【登山界の星、しんたさんの驚異的な成果】

2024年、登山者のしんたさんが総活動時間166時間で139座を登頂し、移動距離は402.1kmに達しました。獲得標高は28812mにも及び、素晴らしい実績を残しました。

しんたさんは山々に挑む姿勢を貫き、多くの人々に感動を与えています。これほどの距離を歩き続けることは、並大抵の努力では達成できないものです。しんたさんの登山に対する情熱と dedication は、登山界において輝かしい存在となっています。

これからもさらなる挑戦を続け、登山の魅力を広めていくことを期待しています。しんたさんの今後の活躍にも注目です。

しんたさんは、念願の菰釣山を目指して見事に山歩を成功させました。西丹沢から山中湖方面へのルートは、アクセスが難しく躊躇していたものの、先人の活動日記を参考にし、意欲的に挑戦した姿勢が素晴らしいです。特に、鳥ノ胸山から畦ヶ丸を経て菰釣山へ向かう過程での踏み跡のつなげ方は、しんたさんの工夫が光ります。天候にも恵まれ、軽やかなアップダウンを楽しみながら、楽しく歩けたことが伺えます。また、菰釣山に到達した際の展望も感動的で、富士山や山中湖の景色が見えたことは、努力の結果とも言えるでしょう。しんたさんの積極的な探求心と持続力は、多くの人にとっての手本となります。これからもその情熱で多くの山歩を楽しんでほしいです。

まだ山歩きを始めたばかりの時からずっと行ってみたかった菰釣山を歩いてきました。
これまでも何度か行ってみようと思ったのですが、西丹沢から山中湖方面まで踏み跡をつなげたいと思うと便が悪くて躊躇していたら、ヤマップで今回と同じ山伏峠から道の駅どうしまで歩いて戻る活動日記を発見して、これならばと真似して行ってきました。
ルートはやっぱり読み方を間違えていた鳥ノ胸山を登った後、踏み跡をつなげるために畦ヶ丸へ。その後引き返して菰釣山へ向かい、その先の山伏峠で国道に出た後、国道をひたすら道の駅へ戻るといったもの。
道中は鳥ノ胸山までは割と登りでしたが、その後は稜線上の軽いアップダウンが続く感じで距離はあるものの人も少なく、楽しく歩けるルートでした。
天気もはじめに軽く雨が降りましたが終日曇り模様で時より差す日も木々に遮られ、吹く風も涼しく穏やかな山行でした。
菰釣山についたときは真っ白で見えなかった景色も、休んでいるうちにガスも取れ富士山までは見えませんでしたが山中湖や富士の演習場くらいまで見ることができました。
その後山伏峠まで歩いて下山したのですがそこから道の駅までの8kmはひたすら歩くだけで、なんだか下山までの疲れはどこかに行ってしまってそれだけで疲れた印象でした。
2度ほどルートを外れて道なき道を登ったり戻ったりすることはありましたが久々のロングで大満足の山行でした。
次回は山伏峠からその先の三国山にかけて踏み跡をつなげていきたいと思います。

菰釣山

焼山登山口から大倉まで丹沢主脈を歩いてきました。
距離があるのにゆっくりスタートなので暗くなるまでに下山できるか心配でしたが比較的歩きやすいコースで無事暗くなる前に下山できました。
歩き始めてすぐに足がつってしまいちょっと痛かったのですが、焼山登山口から蛭ヶ岳まではそれほどきつい登りもなく、部分部分木道も整備されていて割と順調に歩けました。
蛭ヶ岳山頂では風が強かったものの眺望がすばらしく、富士山は雪は白く、山肌は青く見えて過去最高にきれいに見えました。
蛭ヶ岳から塔ノ岳はきついところは少ないものの眺望が良いだけに登り返しを見ながら下るのがちょっとへこむ感じでひたすら歩き、塔ノ岳からは時間を気にして慌てて下山していたので眺望は楽しんだつもりですがもう少しゆっくり歩いたら良かったなと後で反省しました。
それでも今回はずっと歩いてみたかった丹沢主脈を歩き、過去一きれいな富士山を見ることができ、良き山行となりました。

丹沢主脈

先月鷹ノ巣山までしか行けなかった石尾根の続きを歩いてきました。
今回は水根から鷹ノ巣山まで上がり、その後七ツ石山までの尾根歩きです。
天気も良く、ところどころ登りはあるもののきついところは少なく、素晴らしい眺望を望みながらの尾根歩きを楽しむことができました。
思いのほか七ツ石山到着が早かったので雲取山まで足を延ばそうかとも思いましたが、時間が遅くなるので下山しました。ただ下山に選択したルートが曲者でした。
千本ツツジ下から小河内神社バス停へ下れば赤指山などいくつかピークが取れると思って選択しました。
全体的にはピンテのような目印があるので問題ないのですが、ところどころない部分でルートを見失い、ピーク手前では登ればルートに復帰できると道なき道を登って進んでいましたが最後の雨乞山はダメでした。
ピークには問題なくたどり着いたものの下り始めてすぐルートを見失い、YAMAPのフィールドメモにあった「GPSを頼りに」を鵜吞みにしていたら尾根を歩いているはずが谷の落ち葉の上を滑り落ちて下っているような状態でした。どうにか元のルートに戻ったものの、そのルートも下りとはいえ急登で非常に危なっかしい。下山したときは七ツ石山までの爽快感はなく、心身ともにへとへとでした。
とはいえ、振り返ればやはり尾根歩きは最高でした。
また皆さんの日記を参考に次の尾根歩きを楽しみたいと思います。

奥多摩 石尾根縦走 続き

大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

しんたさんの活動日記は、その詳細な内容と他の登山者への情報提供がとても印象的です。焼山登山口から大倉まで丹沢主脈を歩く過程や、風が強い蛭ヶ岳山頂からの素晴らしい眺望についての描写は、多くの読者にとって非常に魅力的です。特に、富士山の美しさを過去最高と表現している点は、しんたさんの感受性の豊かさを感じさせます。また、山のコースに関する具体的な情報や、歩く際の注意点を丁寧に伝えているところも、他の登山者にとって役立つ内容となっています。しんたさんの体験を通じて、より多くの人々が自然の素晴らしさを感じられることでしょう。今後もぜひ、しんたさんの活動日記を楽しみにしています。次回の山歩の様子も待ち遠しいです。

夏休み最終日、翌日に疲れを残さない程度に少し歩きたいと高尾と丹沢をつなぐ東海自然道の始めの一歩を歩いてました。
休みの最後ということもあってか高尾山口からの登山者はたくさんでしたが、城山以降の東海自然道はほとんど人もおらず暑いながらも静かな山行を楽しめました。
ただ、帰りに温泉で汗を流そうとゴールは相模湖駅ではなく嵐山を経由してさがみ湖温泉うるりに向かったのですがそれが良くなかった。暑さで足が上がらずうるりにつく頃には相も変わらずヒーヒーでした。
次は東海自然道の続きも気になりますが、もう少し涼しいところか涼しくなってからゆったり歩きたいと思います。
ただまだまだ暑さは続きますよね…、どうしようかな。

高尾山から相模湖へ

行ってみたかった三峰山経由で大山詣でに行ってきました。
三峰山付近は情報通り鎖場など起伏にとんだ道で楽しく歩けました。
大山山頂付近からは小雪のちらつく天気で残念ながら富士山は見えず。
大山詣でと言いつつ上社だけ参拝した後そのまま横切って歩いたことのない西のルートからヤビツ峠に下りました。
大山に登ったにしては人の少ないルートだったので静かな山行を楽しめた一日でした。

大山三峰山から大山詣で

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

しんたさんは、素晴らしい天候の中、標高差の大きい七ッ石山を目指して山歩に挑戦しました。水根から鷹ノ巣山を経て、尾根歩きを楽しむ姿は印象的でした。特に、七ッ石山までの道のりでは、いくつもの素晴らしい眺望を堪能し、心地よい疲労感を味わったことでしょう。

下山途中では選択したルートが難易度を増し、ルートを見失う場面もあったようですが、しんたさんは冷静に対処し、ピンテの目印を頼りに進んでいきました。特に、登りを選択して道を復帰させる勇気は素晴らしいものでした。急な下りに挑む姿勢や、GPSを駆使した行動は、経験者ならではの判断力を感じさせます。

全体を通して、しんたさんの挑戦心と冷静さは、他の山歩者にとっても大いに刺激となることでしょう。これからもその探求心を持って新たな山歩に挑んでほしいと思います。

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

続きを見るにはYAMAPへのログインが必要です