【快挙！つよぽんさん、577.4kmの挑戦を達成】

2024年、登山者のつよぽんさんが驚異的な成果を収めました。総活動時間266時間の中で、142座を登頂し、合計577.4kmを移動しました。獲得標高は55039mに達し、その努力は多くの登山愛好者に感動を与えています。

つよぽんさんの挑戦は、ただの数値にとどまらず、自然と向き合い、己の限界を超える姿勢が光ります。登山の醍醐味を体現したつよぽんさんは、今後もさらなる高みを目指すことでしょう。これからの活躍にも大いに期待したいです。

つよぽんさんは、六甲全山縦走の宝塚から須磨浦ルートに挑戦し、見事に長い距離を歩き通しました。事前に準備運動を兼ねたこの挑戦は、彼が1年前に経験した須磨浦から宝塚ルートに続くものですが、今回はさらに難易度が増していたようです。道に迷ったり、激しい登りが続いたりと、大変な状況の中でもつよぽんさんは粘り強く歩き続けました。特に摩耶別山手前や摩耶山から市ヶ原の間での頑張りは、彼のストイックな精神を感じさせます。つよぽんさんの挑戦は、多くの人にインスピレーションを与え、次の新神戸から須磨浦への山歩にも期待が高まります。つよぽんさんの努力と情熱は、素晴らしいです。これからもその冒険心を大切に、さらなる挑戦を続けてほしいです。

4月に20kmを超える縦走を予定していることから準備運動をかねて、前からやりたいと思っていた六甲全山縦走の宝塚⇒須磨浦ルートにチャレンジしました。

1年前に須磨浦⇒宝塚ルートにチャレンジしましたが、今回のルートは看板が分かりにくく、何回か道に迷いました。六甲最高峰を過ぎてからも登り返しが多く、摩耶別山手前は激登り、摩耶山から市ヶ原の間でも登り返しが何回かあり、須磨浦⇒宝塚ルートよりも大変だった気がします。

タイミングがあえば、新神戸⇒須磨浦にもチャレンジしたいと思います。

六甲全山縦走（東半分宝塚⇒須磨浦ルート）

昨日から仕事で東京に出張していたこともあり、前々からやりたかった丹沢主脈を縦走。見晴らし予報×、折り畳み傘予報だったこともあり、眺望は期待していませんでしたが、蛭ヶ岳手前で富士山を見ることができたのを皮切りに丹沢の稜線や谷深い景色を見ることができました。

今回初めて2,000mを超える累積標高を記録しましたが、急登は焼山手前ぐらいしかなく、登山道が整備されていたことから、個人的には去年縦走した剣山から三嶺の方が激しい急登が多くてキツかった気がします。

都心方面の眺望が無かったことや富士山がイマイチ見れなかったことから、ヤマビルシーズンを過ぎた11月頃にリベンジしたいと思います。

山登り遠征＠丹沢主脈縦走

六甲全山縦走の続きで新神戸駅から須磨浦公園駅を縦走。後半になるほど標高が低くなることからラクに縦走できると思っていましたが、最後の高倉山への階段地獄で心が折れました。とは言え、須磨アルプスや明石海峡大橋が少しずつ近づいてきますので、歩いていて、ワクワク感がありました。来年は東向きルートで縦走してみたいと思います。

六甲全山縦走（西半分宝塚⇒須磨浦ルート）

六甲山（ろっこうさん）は、兵庫県南東部、神戸市の市街地の西から北にかけて位置する山塊。瀬戸内海国立公園の区域に指定されており、また新日本百名山、日本三百名山、ふるさと兵庫50山の一つでもある。

【時刻表】

- 六甲ケーブル
https://www.rokkosan.com/cable/rc/timetablerc

- まやビューライン
https://koberope.jp/maya/price

- 六甲有馬ロープウェー
https://koberope.jp/rokko/price

- 六甲山上バス
https://www.rokkosan.com/cable/bus/timetablebus

- 六甲摩耶スカイシャトルバス
https://www.rokkosan.com/wp-content/themes/rokkosan/pdf/maya_timetable_faretable2018.pdf

- 坂バス
http://www.kobe-minato.co.jp/saka-bus.html

- 六甲・摩耶急行バス
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/event/2019kyuko_rokko_maya.html

六甲山・長峰山・摩耶山

つよぽんさんの活動日記が多くの人々に共感を呼んでいる理由は、その詳細な内容にあります。秋田駒ヶ岳へのリベンジを果たし、ルート変更による新たな発見を綴っている点が特に素晴らしいです。お花に興味がないとおっしゃる中でも、ムーミン谷の美しい花畑や雄大な男岳とのコラボレーションを称賛しています。これらの描写は、自然の美しさや登る楽しさを伝え、他の山好きにも刺激を与えています。 
また、田沢湖を見下ろす絶景や、盛岡でのわんこそば挑戦というユーモアも、つよぽんさんの魅力を引き立てています。これからも、つよぽんさんの活動を楽しみにしています。次の冒険記もぜひシェアしてください。待っています！

この週末は秋田に遠征して、昨年６月の秋田駒ヶ岳リベンジ。去年からルートを変えて、岩手県側の国見登山口からチャレンジしました。私自身、あまりお花に興味を示さないのですが、この山のお花はキレイだと感じます。ムーミン谷では花畑になっていて、雄大な男岳とのコラボは最高でした。
雄大な景色、田沢湖を見下ろせる絶景、キレイなお花が見れるということで、来年も登りたいな、と感じさせられた山行でした。

晩ご飯は足をのばして、盛岡でわんこそばにチャレンジ。お腹がペコペコだったこともあり、200杯を目指しましたが、120杯でギブアップ。100杯をクリアしたので、手形をゲットしました。

山登り遠征＠秋田駒ヶ岳2024

今日は福岡市内で研修を受ける予定でしたが、手違いがあって、研修の予約が出来ておらず、福岡往復のチケットとホテルの予約があったので、休暇を取って福岡へ。どこに登るか考えた結果、由布岳にチャレンジすることにしました。
事前にYouTubeで予習して、西峰の鎖場が怖いことが分かっていたので、ムリそうなら東峰だけにする計画で登ってみたところ、三点支持を意識していれば、特に問題なく登れました。個人的には石鎚山の天狗岳の方が怖かった気がします。お鉢廻りについては、西側と北側の斜面に雪がついていたので断念しました。暖かくなった時にリベンジします。西峰からの下りは恐怖よりも下りにくいと感じました。西峰に登った人はそのままお鉢廻りをした方がいいのかもしれません。東峰は険しいですが、危険な箇所は無かったです。
山容、眺望共に素晴らしい山だったこともあり、おススメしたい山の一つになりました。

山登り遠征＠由布岳

秋田駒ヶ岳（あきたこまがたけ）とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。十和田八幡平国立公園の南端。標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山として知られる。
気象庁が「噴火警戒レベル」を導入している全国25火山の一つである。

【概要】
駒ヶ岳は、十和田八幡平国立公園の南端にある秋田県第一の高峰である（最高地点は鳥海山山腹）。本峰の男岳（おだけ、1,623m)や火口丘の女岳（めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳（おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなり、各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれている。近隣では愛称をこめた短縮形で「秋田駒（あきたこま）」とも呼ばれる。昔は女人禁制の信仰の山であった。火口丘の女岳は1970年（昭和45年）9月噴火し、山頂西部に溶岩流を堆積させた。
乳頭山（岩手県側では烏帽子岳と呼称）からは山頂が広い湿原となっている小白森と大白森を経て八幡平へつながっている。尾根が登山道となっており、間には避難小屋も整備されているので縦走に便利である。秋田駒ヶ岳から乳頭山への縦走路から外れたところには千沼ヶ原と呼ばれる大きな湿原があり、秋田駒ヶ岳山頂と比べて訪れるものも少なく、静かなたたずまいを見せる。
標高が低いため正確な意味では高山帯を持たないが、頂上効果によって広大な偽高山帯が発達している。現在も活発な活火山であり、頂上部の地形が絶えず変形し攪乱を受けることも、偽高山帯が維持される要因となっている。山頂一帯に咲くヒナザクラやタカネスミレ、コマクサ、エゾツツジなどの数百種類の高山植物群は、1926年（大正15年）2月、秋田駒ヶ岳高山植物帯として国の天然記念物に指定された。


秋田駒ヶ岳・男女岳・貝吹岳

つよぽんさんが丹沢主脈を縦走し、見事に標高2,000mを超える累積標高を達成しました。急登は焼山手前のみでしたが、整備された登山道をしっかりと歩き続けたことは素晴らしい成果です。特に、蛭ヶ岳手前での富士山の姿を拝むことができたのは、努力の証とも言えます。

丹沢連峰の美しい稜線や深い谷の景色を堪能したつよぽんさんは、その経験を通じてさらなる山歩の魅力を感じたことでしょう。昨年の剣山から三嶺に比べると急登が少なかったとはいえ、標高差の大きい山歩を成し遂げたことは称賛に値します。

つよぽんさんの挑戦は、11月にリベンジを計画しているとのことで、今後の活躍がますます楽しみです。次回の山歩でも素晴らしい景色とともに、さらなる成長を期待しています。

この週末は前から縦走したかった三嶺～天狗塚、牛の背へ。

この稜線はとても美しいですが、想像していた以上に勾配がキツく、牛の背から三嶺への戻りはかなり大変で、牛の背から久保に下山して国道を歩いて名頃に戻るか本気で迷いました。

途中でお会いした、たかしさんからの一言で一緒に三嶺に戻り、名頃に下山。ペースを落として登った方が良かったのかも、と振り返っています。

四国一の稜線を求めて…

金曜の午後から仕事で東京へ。土曜日は谷川岳に登る計画を立てていましたが、見晴らし予報が×だったこともあり、予定を変更。宿を取った熊谷から比較的近くて見晴らし予報◎の甲武信ヶ岳を目指すことにしました。

前日に甲武信ヶ岳に登ることを決めたこともあって、予習ゼロでチャレンジ。山梨県側から登ると勾配がキツい上に、景色が開ける場所も少なめ。距離も長いので、長野県側から登った方が良さそうです。

１回目に山頂に着いた時はガスが多めでしたが、２回目はほぼガスが取れて、富士山も見ることができました。

山登り遠征＠甲武信ヶ岳

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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