【大自然を楽しむ冒険家】
2024年、pikazuさんはその驚異的な登山記録を打ち立てました。総活動時間593時間という膨大な時間を費やし、162座の山を登頂しました。これに伴い、移動距離は3752.4kmに達し、獲得標高は57723mにものぼります。これらの実績は、pikazuさんの情熱と努力の賜物であり、多くの登山愛好者にとっての憧れです。

その冒険心と探求心は、周囲の人々にも大きな影響を与え、登山界に新たな風を吹き込んでいます。pikazuさんのさらなる活躍に期待が高まります。

pikazuさんは、稲荷山での素晴らしい体験を通じて、見事に長い距離を歩き通しました。特に、この活動はただの山歩だけでなく、心に残る旅の一部としても大変意義深いものです。サンライズ瀬戸を利用して東京から高松までの804.7kmを旅し、約9時間30分で結ぶその壮大な旅路は、pikazuさんの情熱と努力の賜物です。

切符の入手が困難な中、毎日予約サイトをチェックし、ついに個室を手に入れたことは、pikazuさんの執念を物語っています。運を味方に付けたその瞬間は、きっと特別な思い出として心に刻まれたことでしょう。これからも、pikazuさんの山歩の旅が多くの感動をもたらすことを期待しています。

サンライズ瀬戸は、東京駅と高松駅間（804.7km）を約9時間30分で結ぶ、定期運行している唯一の寝台列車になります。人気の列車のため切符の入手が困難で、乗車予定日1か月前の午前10時から発売開始と同時にPCとスマホの2台で予約サイトにアクセスするも、個室はあっという間に売り切れてしまいました。旅の日程が決められない中、毎日予約サイトをこまめにチェックしていると、奇跡的に個室が空いている日がありポチッと予約を入れる事に成功。念願であった寝台列車の往復切符を入手する事が出来ました。山登りとは関係のない活動記録ですが、東京駅から高松駅までの軌跡を保存、生まれて初めての寝台列車の旅です。

サンライズ瀬戸 寝台列車の旅（高松行）

ネコ島「佐柳島」と、リベンジ「剣山」の旅も終わり、高松駅を21時26分に出発する「サンライズ瀬戸」に乗車。途中、岡山駅でサンライズ出雲との連結作業を見守り、終点の東京駅まで寝台列車の軌跡です。

サンライズ瀬戸 寝台列車の旅（東京行）

今更ではありますが、先月の旅の記録（備忘録）です。

過去に修学旅行で訪れたことがある三重県。しかし、もうだいぶ前のことなので何処へ行ったのか？ほとんど覚えていません。今回は記憶を呼び戻す三重の旅となりました。初日は、津市、松阪市、四日市市をマンホール巡りをしながらご当地グルメを堪能。列車に乗りながら各市をぶらり旅した活動記録です。※軌跡には列車の移動も含まれています。

津市・松阪市・四日市市

東京都区部（とうきょうとくぶ）は、東京都で23の特別区から構成される地域である。1943年（昭和18年）6月までの東京市に相当する地域で、東京23区または東京特別区とも呼ばれる。都区部を一つの都市と見なした場合、日本の最大の都市となる。
各区の事務のうち、清掃・職員採用・競馬事業は、23区で一部事務組合（特別地方公共団体）を設置し共同処理している。

東京都23区 中央エリア

pikazuさんの活動日記が多くの人に支持されている理由は、その詳細な記録と経験の共有にあります。特に、神奈川県の丹沢山への挑戦は、傾斜の厳しい大倉尾根を登り切り、塔ノ岳を経由して丹沢山に至るまでの過程を生き生きと描いています。距離や獲得標高など具体的なデータも交えているため、同じように山歩を楽しむ人々にとって非常に参考になります。休憩時間の多さも、長いコースを歩く際のリアルな体験を伝えており、共感を呼び起こします。これからも、pikazuさんの活動を通じて、さらに多くの人が山歩の魅力に触れられることを期待しています。ぜひ、次の活動日記も楽しみにしています。もっと多くの方々にその体験を伝えてほしいです。

神奈川県にある日本百名山のひとつ丹沢山（標高1567m）へ日帰り登山をしました。大倉バス停からスタートし、傾斜がキツい長い登りが続く大倉尾根（通称 バカ尾根）から塔ノ岳（標高1491m）を通過して丹沢山までのピストン。距離にして約18.7km、獲得標高は1700m超という、今まで登ってきたお山の中では最強レベルのキツい山行。自身の体力の限界にチャレンジした活動記録です。休憩時間が多すぎ😅

塔ノ岳・丹沢山

初めての富士登山にチャレンジです。吉田ルートから標高2900mにある山小屋「鳥居荘」で1泊。真夜中に出発して、ご来光を拝んでから強風が吹き荒れる中をお鉢巡り。日本最高峰の剣ヶ峰（標高3776m）を目指しました。登山者の約8割が外国の方で、いろいろな言語が飛び交う富士山はまるで異国の地。今まで訪れた観光地の中でダントツのインバウンドでした。あれだけたくさんの人が居たのに、すれ違ったヤマッパーさんは少なかったような気がします。無事に富士山へ登れたのもヤマップのおかげ。ありがとうございました。

富士山（吉田ルート）

八甲田山は、青森市の南側にそびえる大岳（標高1585m）を主峰とする18の山々からなる火山群の総称で日本百名山のひとつです。2024年6月にクマによる人的被害が相次いだことから登山道が閉鎖されていましたが、一定の安全確保が見込めることから、9月21日までに全ての規制が解除されました。万全なクマ対策をしながら、八甲田山ロープウェイ山頂公園駅からスタート。田茂萢岳、赤倉岳、井戸岳、八甲田山（大岳）の縦走コースを通り、下山後は酸ヶ湯温泉で疲れを癒し、名物料理を頂いた活動記録です。

八甲田山（大岳）・田茂萢岳・赤倉岳・井戸岳

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

pikazuさんは、リベンジのために剣山を目指しました。剣山は、標高1,955メートルを誇る四国の名峰であり、標高差の大きい挑戦でした。そんな中で、pikazuさんはその厳しい環境に立ち向かい、見事な成果を収めました。山の自然を楽しみながら、登りきった姿は本当に素晴らしいです。また、ネコ島「佐柳島」も訪れ、心温まる体験を重ねたことでしょう。山歩を通じて培った体力と精神力は、pikazuさんをさらに成長させることでしょう。これからの山歩でも、その努力が実を結ぶことを期待しています。お疲れ様でした！

男鹿半島は、秋田県北西部に位置する日本海に突き出た半島。かつては沖合にあった男鹿島に砂州が成長してつながった陸繋島です。JR男鹿駅を起点に、絶景の西海岸を堪能する男鹿半島一周ゴールデンコースをサイクリングした活動記録です。

男鹿半島一周サイクリング（男鹿市）

高松市（たかまつし）は、四国の北東部、香川県の中央に位置する市で、香川県の県庁所在地である。四国の経済の中心地で、国から中核市に指定されている。高松都市圏の中心都市である。

【概要】
瀬戸内海に面する港町で、かつて国鉄の宇高連絡船が就航していたこともあり、四国の玄関口として四国を統轄する国の出先機関のほとんどや、多くの全国的規模の企業の四国支社や支店、また四国電力やJR四国といった、四国全域を営業区域とする公共サービス企業の本社などが置かれ、四国の政治経済における中心拠点である。
現在、高松市の人口は平成の大合併などを経て42万人を擁し、さらに高松市を中心とする高松都市圏の人口においては約84万人（2005年国勢調査基準）と、香川県の人口100万人の過半数に達する都市圏で、四国最大の都市圏を形成している。
江戸時代には譜代大名・高松藩の城下町として盛え、高松城天守がこの街の象徴であったが、明治時代に破却され、現在では2004年（平成16年）に完成した高松シンボルタワーが、それに替わる新しいランドマークとしての機能を果たしている。
さらに、高松市の中心商店街である丸亀町商店街では、大規模な再開発が行われており、活気ある商店街として多くのメディアで紹介されている。
また香川県の人口重心は「高松市国分寺町福家」と、高松市中心部からみて南西の市内にあり、県の地理的中心でもある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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