【登山界の新星、しょたさんが33座を制覇！】

2024年、しょたさんは驚異的な記録を打ち立てました。総活動時間93時間の中で、33座の山を登頂し、移動距離はなんと169.4kmに及びます。獲得した標高は18855mにも達し、登山界に新たな風を吹き込んでいます。

しょたさんの情熱と努力は、登山愛好者たちにとっての刺激となっています。特に、数々の山々を制覇する姿は、多くの人々の憧れの的です。これからの活動にも期待が高まります。しょたさんの挑戦は、登山というスポーツの魅力を再発見させてくれることでしょう。

しょたさんは、木曽駒ヶ岳を含む4つの山を縦走し、長い距離を見事に歩き通しました。朝早くから気合を入れて出発し、誰もいない静かなルートを選んだことは、しょたさんの冒険心を示しています。特に、将棋頭山では山頂を独占し、ゆっくりとした時間を楽しむ姿が目に浮かびます。

学校行事での山歩は、当時は楽しくなかったかもしれませんが、今ではその経験がしょたさんを成長させ、毎週でも山歩に行きたいという気持ちを抱かせる要因となっています。木曽駒ヶ岳への思い出と、遭難記念碑への参拝という目的が、しょたさんの心に深く根付いているのでしょう。

長野の寒さをものともせず、このような冒険に挑む姿勢は本当に素晴らしいです。これからもその情熱で、多くの山歩を楽しんでほしいと思います。しょたさん、素晴らしい成果をおめでとうございます！

前日に用事があり地元へ帰省🚗
2日目は予定なしって事で我らが地元の誇り木曽駒ヶ岳へ🏔️
駒ヶ岳に登るのは中学生以来かな？
長野の上伊那地区で育った人はみんな中学生の時に学校行事で木曽駒ヶ岳へ登るんです！
聖職の碑っていう古い映画があるんですがそのモデルになったのが上伊那にあった昔の学校なんです。
簡単に言うと木曽駒登山での大量遭難事故の話です。この遭難事故を忘れないために遭難記念碑が西駒山荘の近くに建てられています！
で、その記念碑を参拝しにいくって目的で学校行事として木曽駒登山をするんです！
あの時は全然楽しくなかった登山が今は毎週でも行きたくなっているなんて不思議です笑
今回はその映画のルートで4つの山を縦走してきました⛰️

いや、長野寒すぎました笑🥶
朝5時頃気合を入れて桂小場を出発！
駒ヶ岳まで誰にも会わないというあまり人気のないルート笑
ちょっと心細かったけどこのルートめちゃくちゃ歩きやすい！！
確かに長いよ？長くて嫌になるけど試してみて欲しい笑

将棋頭山
将棋頭山は山頂独占！
ゆっくりしたい気持ちもありましたが駒ヶ岳と宝剣岳混むのも嫌ってことで1人寂しく写真を撮ってすぐ駒ヶ岳へ！

駒ヶ岳
実は向かう途中で雷鳥1羽見つけました。でも逃げられ写真は撮れず、、、
降りてくる人から山頂に雷鳥いたとの情報が！
こんな晴れた日に2回も見れるかなーと思いつつ登りました。
とりあえず山頂ついて写真撮るより先に周りを散策！
待っててくれてたんかってくらい近くに3羽もいました👏
山頂いた人みんなに声かけてみんなで拝みました笑
そのあと仲良くなったお父さんに写真撮っていただき大満足😎
帰りの事も気になりだし中岳、宝剣岳を目指す、、

中岳
ここに行く頃にはもーロープウェイで来た方達がたくさん笑
とりあえず写真とってもらい初めましてのお父さん、お母さん達と山のお話⛰️
楽しかったけどやばいやばい宝剣行かんとってなってお別れしてほぼトレランで宝剣岳へ向かいました笑

宝剣岳
僕が今日の登山で1番楽しみにしていた所！
山頂が尖った山が大好きなんです⛰️
でも思ってたより危ないとこ笑
みんな腰引けながら登ってた笑
とりあえず山頂に着き立って写真撮影📷
山頂立つ前にその場で仲良くなったお母さんと立つだけじゃ足らんのでジャンプでもかましたいですねって言ってたからみんなの前で小ジャンプを披露笑
無理と無茶はダメ！みなさんは真似しない方がいいと思います、、、

ほんとに今日の登山もたくさんのいい出会いがあり楽しすぎた🙆‍♂️
山の人はみんないい人ばっかり！って勝手に思っている笑
ずっと人見知りだったのに山ではすぐ仲良くなれるのは登山を始めて良かったことの1つ！
お話ししてくださった方ありがとうございました！

今日もみなさんおつかれ山でした⛰️


将棊頭山・木曽駒ヶ岳（西駒ヶ岳）・中岳・宝剣岳

登山遠征2日目⛰️
2日目は爺ヶ岳•鹿島槍ヶ岳の日帰りピストン！
ピークが6個も取れる楽しそうな1人旅笑

朝は3時に起きて高速に乗り5時頃柏原新道登山口からスタート！
入り口からずっと熊注意の看板があり終始緊張感のある登山🐻
7月にクマに襲われたニュースもあったので若干ビビりながらスタートしました笑

15時頃から天気が悪くなる予報だったのでペース早めに山頂を目指す🚶‍♂️
ほとんどの方が山荘宿泊の中15時までに帰ろうと1人ハイペースで登り続けなんだかんだ5時間で北峰まで辿り着けた⛰️
途中途中いろんな方と話をして楽しく登れました！

天気にも恵まれ遠くの山までよく見えた🏔️
登ってる時に見える鹿島槍、五竜、剱、立山などなどめちゃくちゃかっこよかった。

ただやっぱり帰りがしんどかった笑
2500メートルUPはなかなか脚にきました😵
あまりみんなには日帰りはおすすめできないかな、、、
ただ景色は最高なのでみんなに行ってみてほしいいい山でした！！

帰りは近くの温泉に入り帰宅♨️

爺ヶ岳(南峰)・爺ヶ岳(中峰)・爺ヶ岳(北峰)・布引山・鹿島槍ヶ岳（南峰）・鹿島槍ヶ岳（北峰）

今日は久しぶりのソロ登山⛰️
新しい相棒　LA SPORTIVAのデビュー戦🥾
最近ランニングも登山もあまり追いこめてないから絶対キツいとこに行こうと決め空木岳へ！

雨予報がちらつき当日の朝まで予報をみて行くか悩んで、、、
よし、1日通しててんくらAとB👏
これはいい景色が見れるぞと意気込んでスタート！

登り出しは天気も良く道中会った人とも景色見れそうですねって話しながら山頂を目指す

そして樹林帯を抜けいよいよ山頂とご対面！
と思ったら辺り一面真っ白笑
ヒュッテ着く頃には雨まで☔笑

とりあえずヒュッテに入って400円のコーラとバッジをゲット👏
ヒュッテのお母さんと話をしてたら午後にはもしかしたら少し景色が見れるかもしれないと！
雨も降ってたので山頂は一旦お預け、、、
2時間程お母さんとしゃべったり雷鳥散策に出かけたりゆっくり過ごさせて頂きました笑
12時頃に雨は止みましが景色は全く変わらず😂
まぁ真っ白ってのも案外綺麗だよ、うん、
自分に言い聞かせつつまた晴れた日に登ろうって事で景色は諦め山頂へ向かいました笑
帰りに少しだけヒュッテ付近の景色見れた笑

ソロで登った山の中では圧倒的に距離が長く標高も更新👏
疲れ過ぎて帰りは何も考えずにとにかく足を動かす🚶‍♂️
綺麗な景色を見るのもいいけどソロ登山の良さって無心で自然の中にいれる事なのかなと再確認！
めちゃ疲れたししんどかったけどすごく楽しかった！

景色はいつかまたリベンジです👊



池山・ヨナ沢の頭・空木岳

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山

しょたさんの活動日記が多くの人々に支持されている理由は、そのリアルで詳細な描写にあります。今回の赤岳への挑戦では、雪山特有の美しい景色や仲間との絆が見事に表現されています。特に、「八ヶ岳ブルーの中にたたずむ真っ白な八ヶ岳」という表現には、しょたさんの感動が伝わり、読者もその景色を想像することができるでしょう。また、仲間との楽しい時間や、無事に帰宅できた喜びも感じられます。このように、しょたさんの文章は他の登山者にとっても参考になる情報が多く、共感を呼ぶものです。これからもその素晴らしい視点で日記を綴ってほしいと思います。次の活動日記も楽しみにしています。しょたさんの活躍を心から応援しています！

今回は赤岳へ🏔️
一昨日くらいまでの活動日記では雪がなくまだ登れるかなと思い職場の先輩・後輩を連れ出し出発！
駐車場ついて見えたのは真っ白な八ヶ岳の山頂達笑
想定してた景色じゃない笑
まぁそんなこと言っても来てしまったものはしょうがないと準備して赤岳へ挑む！
雪山登山は自分しか経験した事ないから最悪撤退も視野に入れつつ登っていく、、、

行者小屋まではうっすら積もりでなんとか辿り着く！
そこから山頂までは10cm近く積もっている部分もありましたが足跡踏んできてもらえば登れる範囲🥾
止まれば寒い動けば暑いの繰り返しでゆったり登りました！

八ヶ岳ブルーの中にたたずむ真っ白な八ヶ岳は最高にかっこいい😎
2人とも語彙力無くなったかのようにすごい連発笑
雪山はやっぱり非現実感が凄くて好き🏔️

山頂でカレーメシ食べて降りは滑りながら下山！
誰も怪我せず辿り着けてほんとよかった👏

帰りは近くの温泉寄ってラーメン食べて帰宅！

ソロではまだ登る予定だけどグループ登山はおそらくこれが今年ラストかな？
登山にハマってくれてありがとう！
最高の仲間と最高の景色が見れました。
来年はもっと登るぞ笑

赤岳(八ヶ岳)・地蔵ノ頭

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

しょたさんは、爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳を日帰りで登るという挑戦を果たしました。朝3時に起床し、緊張感のある熊注意の看板を横目に、柏原新道登山口から出発しました。予報では15時頃から悪天候になる中、しょたさんはハイペースで北峰を目指し、5時間で辿り着く姿には驚かされます。山歩をしながら他の登山者と楽しい会話を交わし、視界には美しい山々が広がり、しょたさんの頑張りを一層引き立てていました。2500メートルの標高差を登り切るのは容易ではなく、帰りの道のりはしんどかったようですが、その努力は確実に報われました。素晴らしい景色を楽しんだしょたさん、次回の山歩も楽しみにしています！

鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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