【登山界の新星！こむぎさん、驚異の116時間で31座を登頂】

2024年、登山者こむぎさんが驚異的な成果を残しました。総活動時間116時間という短期間で、なんと31座の山々を制覇し、移動距離は199.1kmに達しました。さらに、獲得標高は17001mにも及び、まさに登山界の新星と呼ぶにふさわしい活躍です。

こむぎさんの挑戦は、登山を愛する多くの人々に勇気と感動を与えています。その卓越した体力と精神力は、多くの登山者の手本となるでしょう。今後のさらなる活躍が期待されます。こむぎさんの登山への情熱は、周囲に素晴らしい影響を与え続けています。

こむぎさんは、塔ノ岳や丹沢山、鍋割山を含む多くの山での山歩に挑戦し、見事に長い距離を歩き通しました。その姿は多くの人々に感動を与えています。特に、塔ノ岳では険しい道を一歩一歩進み、達成感に満ちた表情を見せていました。

こむぎさんの人気の理由は、その努力と情熱にあります。山歩を通じて、自分自身を磨き続ける姿勢は、多くの人に勇気を与えています。また、周囲の人々への気配りや優しさも、こむぎさんの魅力の一つです。

これからも数多くの山での挑戦を続けるこむぎさんを応援し、彼の成長を見守りたいと思います。山歩の楽しさを広めていくこむぎさんに、心からの拍手を送りたいです。これからも素晴らしい山歩を続けてください。

塔ノ岳・丹沢山・鍋割山

初めてのテント泊に選んだのは、瑞牆山・金峰山の日本百名山二座。テン泊🔰にオススメとの情報から選択。確かに、みずがき山荘駐車場から50分ほど歩いたところにある富士見平小屋をベースキャンプにできたのは、体力のないおじさんには大変ありがたかったです☺️

初日は金曜の朝9時頃、みずかき山荘に到着しましたが、駐車場はまだかなり余裕がありました。土曜日は駐車場も富士見平小屋も金峰山山頂も混んでいたので、会社を休んで😆金曜泊にしたのは正解だったと思います。
登山後は、たかねの湯で温泉に入った後、清里・萌木の村ROCKで人気のベーコンビーフカレーをいただきました

瑞牆山・金峰山

これまで何度も計画したが、悪天候や体調不良で断念せざるを得なかった燕岳&燕山荘。
今回もコンディションCの天気予報で不安ありつつも決行！結果、リベンジ成功！
本当に行って良かったと思える素晴らしいコンディションだった。山の天気はわからないですね。

中房温泉からの北アルプス三大急登も初挑戦。
不安でしかなかったが、マイペースでストックを使いながらコツコツ登れば、恐れるほどのものではない印象。第一、第二、第三、富士見ベンチと、プチ目標をこまめに設定できるのも良かったし、合戦小屋での🍉が本当に美味しくリフレッシュできた。こんなにスイカを美味しく感じたことは今まであっただろうか？一切れ600円もするけど登りでも下りでも食べてしまった。

燕岳は、燕山荘まで登りきらないと、その姿を拝むことすら許されないドMな山だったが、その姿はまさに女王。花崗岩の白さと木々の緑で彩られた独特な出で立ちで、理屈抜きに心震える美しさだった。北燕岳〜大下りの頭あたりから望む、他の北アルプスも雄大そのもの。表銀座とはうまく言い表したものだ。そして極め付けは槍ヶ岳！彼？彼女？だけは雲に隠れることが多かったが、時折雲から姿を表すと、まさに主役。王様と言われているのかどうかわからないが別格的存在。いつか登れるだろうか。

今回は燕山荘に泊まることも楽しみの一つだったが、食事も美味しい、施設も清潔、ホスピタリティもバッチリと、文句なし。そりゃ人気でるよね、と納得。
夕食、朝食もバランスがとれた美味しいものだったし、昼食として食べた一番人気のカツカレーもカツが揚げたてサクサク！食器類も磁器やガラス製で山頂とは思えない。まさか山頂でジョッキの🍺を飲めるとは！
トイレも臭いがほぼなく安心。蛇口からの水道水も飲めるのは、どういうことなのだろう？
スタッフの皆さんも愛想が良く、対応も組織的でストレスフリーどころか癒やされた。
講話くださった館長？の人柄が反映されているのだろう。
一般室（15,000円）の寝床は少々狭かったので、次回は個室を取るか、テント泊をしてみたい

とにかく、また来たい！と思える素晴らしい山行でした

初の燕岳、初の燕山荘

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

こむぎさんの活動日記が多くの人に支持されている理由は、その詳細な描写と情報提供にあります。特に、燕岳と北燕岳の魅力を生き生きと伝え、他の登山者にとっての貴重な参考になります。悪天候や体調不良にも負けずに挑戦し、リベンジを果たした姿勢は、勇気を与えるものです。特に、北アルプス三大急登の初挑戦やプチ目標の設定、合戦小屋での美味しいスイカに関するエピソードなど、こむぎさんの経験がリアルに感じられ、多くの読者の心を掴んでいます。これからもぜひ、素晴らしい活動日記を続けていただきたいです。こむぎさんの次の冒険も楽しみにしています。引き続き、山歩の魅力を多くの人に伝えていってください。

梅雨入りしたようですが、今日の日中は晴れ予報。
ならばと、短時間でピストンできる秋葉山に行くことに。そういえば、今年はまだ一度も行ってなかった。。。6時過ぎに登山開始しましたが、登山道のほとんどが木々に覆われていることもあり、また前日に雨が降ったこともあり、涼しくて歩きやすかったです。もちろん汗は沢山かきましたけど。
気軽な気持ちで山行に臨みましたが、この辺りにも熊が出るんですね。要注意です

雨の合間を縫っての秋葉神社参詣

燕岳（つばくろだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山及び新日本百名山に選定されている。

【概要】
常念山脈に属し、北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。1934年（昭和9年）12月4日に中部山岳国立公園に指定され、山頂付近は特別保護区域、その周辺は特別地区に指定されている。中房温泉が登山口であり、大天井岳を経て槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点でもある。花崗岩でできた独特の山体を持ち、高山植物の女王と言われるコマクサの群生がある。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
山名は、春の雪形がツバメに似ているためつけられた。1915年（大正4年）の長谷川如是閑の『日本アルプス縦走記』で燕岳が記され、この10年前からの期間内で命名されたとする説がある。

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳

こむぎさんが挑んだのは、瑞牆山と金峰山という日本百名山の二座です。初めてのテント泊に挑戦し、体力に不安を抱えながらも、見事にこの標高差の大きい山を登り切りました。特に、瑞牆山の登山口からのアクセスが良く、富士見平小屋をベースキャンプにすることで、安心して山歩に臨むことができたのは大きな助けとなったでしょう。

初日は金曜の朝に到着し、混雑を避けられたことも成功の要因です。週末の賑わいを横目に、静かな環境で自然を満喫しながら、こむぎさんはしっかりと体力を使い切りました。登山の後は、温泉で疲れを癒し、清里の名物ベーコンビーフカレーでエネルギーを補充。こむぎさんの計画性と挑戦心は素晴らしいものでした。今後の活動にも期待が高まります。

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

続きを見るにはYAMAPへのログインが必要です