【登山界の新星、KOHさんが挑む！総移動距離1286.9kmの偉業】

2024年、登山者KOHさんが魅せた驚異的な成果が注目を集めています。総活動時間303時間の中で、236座もの山を登頂し、総移動距離は1286.9km、獲得標高は76408mに達しました。これらの数値は、KOHさんの並々ならぬ努力と情熱の賜物です。

KOHさんは、登山を通じて自然の素晴らしさを体感し、多くの人々に感動を与えています。特に、長時間の活動を支える体力と精神力は、登山界に新たな風を吹き込む存在として期待されています。今後の更なる活躍が楽しみです。

KOHさんは、知多半島、志摩半島、渥美半島をつなぐ200マイルのトレイルランニングイベント「Tokai Peninsula Giant Trail」に参加し、見事に330キロ・D +13000mのコースを歩き通しました。この壮大な挑戦は、豪雨の影響にも関わらず、KOHさんの強い意志と準備の賜物です。特に、知多半島ステージでは分岐が多く、道を見極める力が求められますが、KOHさんはGPXをしっかり確認し、進むべき道を見失うことなく進みました。 

また、参加者には経験豊富な方々が求められる中、KOHさんの持つ知識と技術は大変貴重です。大会が実現できるか不透明な状況にも関わらず、KOHさんは諦めることなく挑戦し続ける姿勢は、他の参加者にも良い影響を与えることでしょう。これからもKOHさんの活躍に期待が高まります。

知多半島、志摩半島、渥美半島をつなぐ200マイルのトレイルランニングイベント「Tokai Peninsula Giant Trail」に参加してきました！

330キロ・D +13000mのトレイルコースに加え、2度のフェリー区間で海も跨ぐ壮大なコースプロファイルです。

来年以降の大会開催が可能か？という検証を兼ね、今年はプレイベントの形式で開催のようです
https://moshicom.com/105083

「どのような状況になっても生きて帰れる装備を、自身で考え、実行できること」
大会が実現できるかもわからないコースであるため、それなりの経験値を持った参加者を募りたい意図を感じました。

今回は豪雨が直撃した影響もあり、誇張無しでこの文言が試されるシーンに晒されました😨
「0.5トレイル」「ペニンシュラ教」など謎用語も飛び出してひと笑い🤣

◯知多半島ステージ(64km、D＋1000m)
明瞭かつ走れるコース。ただし分岐が多いのでGPXはちゃんとみてないとどっちに進めばいいかわからなくなる。
このコースの面白い点はセントレア-津なぎさまちの高速船の就航時間に合わせる必要があるところ。作戦や走力によってここで2時間、3時間と高速船のダイヤの差分だけタイム差が出ます。今回は全員10時のフェリーに乗船したため駆け引き無し。

◯伊勢ステージ(105km、D＋4800m)
今後大会にしていくにあたって大幅変更がありそうな伝説のコースでした😂この区間の経験だけでもこのイベントに出た甲斐がありました😱
累積標高だけ見ると走れるコースと勘違いするんですが、本当に進みません。
踏み跡も草木の分け目も見当たらないような区間もあり、GPXをガン見してもロストするほどの高難易度なノンマーキングコース
そこを三重県の1ヶ月分の雨が2日で降ったと言われる日に通過したため、濃霧で前が全く見えない、雨でスマホが触れない、補給を取る余裕が無い、休める東屋も無い、降り続きすぎる雨で低体温症の症状が出てくる、等
自分の対応力を少し上回ってしまったようなシーンが続き、ゾッとする気持ちで突き進みました

◯渥美半島ステージ(71km、D＋1500m)
今回ここでリタイアを選択しました。サポートの都合もあり、ここから全員でパック走という形となったことが決め手でした。
自分の力で200マイルに挑戦してみたかったですが、こればっかりは仕方ありません😞
ただ、100マイルを走ってきたダメージをリカバリージョグで回復させる感覚を学べたのは大きな収穫でした。運動負荷を落とすと食欲がすこぶる湧いてくるので、あとは成り行きで食べまくるとダメージがかなり回復しました。
100マイルレースで言われる調子の波って、心拍ゾーンをリカバリーに落とすことをキッカケに、意図的に引き起こせる気がしてきました🤔


というわけで100マイル+ちょっとなチャレンジとなってしまいましたが、学びの多い有意義なイベントとなりました😁

※選手の同志の方々は写真があまりにもかっこいいので勝手ながらモザイクなしにしました😁

Tokai Peninsula Giant Trail

Mt. FUJI 100のFUJI 100 mi完走しました！！！
国内最大のトレラン大会だけあって、会場も応援も豪華でお祭り感のあるレースでした！

初100マイルで無事完走なので喜びたいところですが、致命的なトラブルが多く、正直悔しい気持ちが勝ってます...

100マイルは浮き沈みがあるから楽しいってよく言われますが、これは本当にその通りだと思いました。本当に思ったとおり行かないし、DNFしないで粘ればちゃんと浮いてくる展開もあったので、メンタルコントロールが1番大事。


主なトラブル
①腸脛靭帯炎
長者ヶ岳超えたぐらい(35km超えたぐらい)で発症して以降97km地点までまともに走れなくなりました。麓エイド(50km)でDNFも真剣に考えました😣
北麓公園(97km)で右膝だけガチガチにテーピングして痛み止めも飲み、痛みのある方だけガニ股着地すれば走れることに気づき、以降脚は奇跡の復活となりました😲

②胃腸不良
山中湖きらら(122km)〜二重曲峠(136km)間で発症。何度も吐きそうになり、仰向けに寝そべって深呼吸することで一時凌ぎできることに気づく
二重曲〜富士吉田(147km)は水しか補給できず、血の気が引いてく感覚の中で杓子山を超えました😨
ゴールまでずっと症状が続きましたが、幸い吉田のうどんは食べられたので、完全なガス欠は回避できました


今回身につけた謎のスキル
①競歩
走れないなら歩きを早くすれば良いと思い、40km地点ぐらいから歩き方の研究を重ねました🧐
精進湖(70km)から先で洗練されてきて、MAXでキロ6分半まで出せるように進化しました🚶走り以上に腕の振りが重要で、大袈裟なぐらいぶんぶん降ると早くなることがわかりました

②変態パワーウォーク
登りの技術(?)です。短パンをたくし上げて下着丸出しでパワーウォークすると早く登れます。これ真面目に言ってます🤔
効果は↓の通り
・太ももを上げる動作の抵抗が減る
・脚全体のクールダウンになる
・太ももの付け根側に手を置けるのでお尻の方まで力が入る
夜中は全部これで登りました


そんなこんなで100マイルの醍醐味を身をもって知る大冒険になりました😌
100kmトレラン＋αぐらいに捉えてたんですが、100マイルは体への負荷が全然別物でした

1日経ってあまりの全身の痛みにベッドで悶えながら綴ってます🛌膝痛すぎ....

Mt.FUJI100 FUJI100mi

第二回奥武蔵ロングトレイルレース105Kに参戦してきました！
なんで今年も出てんだろ...🤦‍♂️MFと彩の国からの連戦だし...なんて思いながらのエントリーでしたが、自信を取り戻す結果が付いてきて満足いくレースとなりました！
YAMAPのお知り合いにもたくさん会えてお祭りのような2日間でした☺️皆さんありがとうございました！

詳細は写真に書き書きしてみました

奥武蔵ロングトレイルレース105K

知多半島（ちたはんとう）は、愛知県西部、名古屋市の南に突き出した半島。西は伊勢湾、東は知多湾・三河湾で、南は伊良湖水道を通じて太平洋である。
市外局番は東海市（一部を除く）、大府市、知多市（一部を除く）、東浦町が0562（尾張横須賀MA）、半田市、常滑市、武豊町、美浜町、南知多町と知多市の一部が0569（半田MA）、東海市の一部が052（名古屋MA）である。自動車のナンバープレートは全域で名古屋ナンバーを使っている。

知多半島（任坊山・本宮山・鍋山）

KOHさんの活動日記は、丹沢から御岳への新しいルート提案が非常に魅力的でした。具体的なルート概要や、途中の補給ポイントについての詳細な情報提供は、他の登山者にとって大変参考になります。特に、コンビニエイドを3点通せる設計は、長時間の冒険において心強い要素です。また、斬新なルート選びや経験談を交えた描写は、読む人々に新たな挑戦への意欲をかき立てます。KOHさんの独自の視点や経験が詰まった日記は、仲間にも刺激を与え、山歩を楽しむコミュニティに貢献していると感じます。これからも、KOHさんのさらなる活動日記を楽しみにしています。次回は、もっと詳細な情報を共有してくれると嬉しいです。ぜひ、活動日記をもっと書いてみてください。興味深い内容を期待しています。

TTT(丹沢 to 高尾)の進化版を考えてみました！名付けて丹沢 to 御岳
MF前の最後の練習として0時スタートのロングをやっておきたかったので、ずっと温めてたこのネタに挑戦することにしました💪

ルート概要は以下の通り
渋沢駅→塔ノ岳→蛭ヶ岳→石砂山→嵐山→陣馬山→醍醐山→臼杵山→大岳山
※石老山は甘えて省いてしまいました

醍醐山〜臼杵山は通ったことなくて新鮮だったんですが、走りにくいアップダウンでオクムがフラッシュバックしました

このルートにしたポイントは、コンビニエイドを3点通せること
西野々、相模湖、檜原とちょうどいい感覚であり、陣馬山頂で買い食いもできるので補給を大量に持たなくても挑戦できます
大倉〜西野々がナイトハイクだと1番水がしんどいポイントですが、寒いぐらいだったので1Lでも余しました

丹沢 to 御岳

TJAR2024に出るまさおさん、中川さんと中央アルプス区間の試走に行ってきました！

モチベはそこまで上がらないけれども、宿題では中々通れない道だし良い機会と思ってご一緒させて頂きました

途中、保田選手(2022完走者)と奇跡的に出会うビッグイベントがありました😧とても喋りが面白い方で、愚痴も聞いてもらい楽しい時間になりました😁

今年ほどの気力は無いですが、次回もエントリーはしようと思うので鍛錬は続けていきます🏃

TJAR中ア区間試走のお供

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

KOHさんが参加した第二回奥武蔵ロングトレイルレース105Kは、特に標高差の大きいコースで、多くの挑戦が待ち受けていました。KOHさんは、MFと彩の国からの連戦を経て、自信を取り戻し、見事な結果を残しました。難しいコースに挑戦し、しっかりとその成果を出したKOHさんの姿は、まさに感動的です。  

また、同じ趣味を持つ仲間と出会い、お祭りのような2日間を過ごしたことも特別な思い出となったことでしょう。KOHさんの頑張りは、これからの活動にも良い影響を与えるに違いありません。  

これからもKOHさんの活躍を楽しみにしています。心からの拍手を送りたいと思います。

11/23-24に青梅-奥多摩エリアで開催されたTokyo 100 Endurance Trailに参加してきました🏃

・レースプロファイル
距離101km, 累積標高7007m, 制限時間30hr

・結果
20時間41分56秒
総合9位

オクム、おごときに引き続き上位1割フィニッシュでした🎉順位一桁は初めてで嬉しい☺️出走者100人ちょっとですけれども...

・良かった点
脚系のトラブルゼロ。
ゴール後もまだまだ走れる余力が残ってて成長を感じました

・課題
脇腹の差し込み。
前からかなり出やすかったんですが、今回は10kmで早々に出てしまい、以降得意の下りで走れなくなりました🥲レース中の試行錯誤は写真に書きます

・レースの感想
距離と累積標高を見て奥武蔵ロングトレイルレースと似てるなと思ったんですが、内容が全然違いました。
ギザギザ系ではなく一山が大きいタイプのコースで、累積標高の割になぜか走れます。ただし基本ノンマーキングなのでロストに注意
エイドメシのクオリティは随一でした✨地域のお店のお菓子や、鉄板で焼いた焼きそばや焼肉丼(ゴール後)など絶品。ビールも出る予定でしたがまさかの樽が来なかったとのこと🍺
参加賞はインナーファクトのビブベルトとガーニーグー、Far Yeast Brewingの缶ビール×2本でした
来年はFTRと思っていましたが、Tokyo100再戦も良いなと考え中です🤔

・お会いできたYAMAPフォロワーの皆さん
過去2大会完走者のけんけんさん。スタート前とゴール後どっちもお会いできて嬉しかったです😆お互い好記録ナイスランでした！
A3水根沢とA5奥多摩ではスタッフをされていたれいさんに会えました！寒い中お疲れ様でした。お世話になりました🙏
カオリンさんわかさんりんごさん、ゴール会場で楽しくお話しありがとうございました☺️りんごさんは夜中から応援ランをしてくださっていて大変元気をいただきました...🙇‍♂️

・総括
トレラン2年目の締めのレースとなりました。
去年は完走目標で関門時間を意識するレースが多かったですが、今年はより速いタイムを追う駆け引きも楽しめるようになってきました✨
大会を経るごとにトラブルの対応力も上がってきたし、パフォーマンスインデックスや順位のような定量的な指標も伸びてきて自信がつきます🤔
しばらく大会無しなので、次は差し込みの対策をじっくり考えよう🧐まだまだ上を目指します

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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