【登山界の新星、かわあきさんの偉業】

2024年、登山者のかわあきさんが驚異的な活動を達成しました。総活動時間313時間の中で153座の登頂を果たし、移動距離は643.4km、獲得標高は48721mにも及びます。

これらの数字は、ただの記録に留まらず、かわあきさんの情熱と努力の結果です。険しい山々を次々と制覇し、多くの人々に感動を与えています。登山を通じて築いた経験は、今後の活動にも大いに役立つことでしょう。これからのさらなる挑戦が楽しみです。

先週に続き、外秩父七峰縦走ハイキングコースでの活動を記録したかわあきさん。晴れた天気の中、春霞や花粉の影響があったものの、長い距離を見事に歩き通しました。

特に白石峠から始まるアップダウンの連続は、体力と根性を試される場面です。しかし、かわあきさんはその挑戦を楽しみ、地元の方との交流を通じて新たな発見を得ました。大霧山や愛宕山、登谷山といった美しい山々を踏破し、特に登谷山からの展望は圧巻だったことでしょう。

遠くに見える日光の男体山や真っ白な浅間山に心を奪われ、時代の変化を感じつつも自然の美しさを満喫する姿は、多くの人にとって刺激となるはずです。これほどの距離を歩くことで得られる喜びは格別です。かわあきさんの情熱的な姿勢は、今後も多くの人々に影響を与えることでしょう。これからの活動にも期待が高まります。

　先週に続き、外秩父七峰縦走ハイキングコースに行ってきました。
天気はとても良かったのですが、春霞というか、花粉なのか?　少し霞んでいる感じでした。
東武東上線小川町駅〜白石車庫（先週の終了地点までバス🚌で行く）からスタートです。
　スタートして30分くらいで地元の方が沢からワサビ菜を採って来られたということでいろいろお伺いしました。山にはそのような楽しみをあるのですね。
　コースの白石峠に到着。いきなり階段で始まります。先週はかなりの雪が残っていましたがかなり融けていました。アップダウンを繰り返しながら定峰峠〜旧定峰峠〜大霧山に到着。北、東方向の展望良し。
さらに秩父高原牧場（たくさんの家族👪連れがいる）を経由して、愛宕山〜皇鈴山〜登谷山へ。登谷山からの展望（北・東）は素晴らしい。遠くは日光の男体山、群馬県の山々、真っ白な浅間山が少し霞んで見えます。
以前は、登谷山を下りますと家族連れで賑わう牧場がありました。しかし、牛も人の姿も見かけません。見かけたのはたくさんの太陽光パネルでした。時代の変化でしょうか?随分変わってしまったものです。
　このコースは、定峰峠〜愛宕山手前（約2キロ）、登谷山下山〜寄居駅（約5キロ）は舗装道路ですのでご承知おき下さい。

川木沢ノ頭・大霧山・愛宕山・皇鈴山・登谷山-24-03-16 （外秩父七峰縦走②）

　日頃、山の情報でお世話になっている方に誘っていただいて三条の湯に泊まり飛龍山を目指しました。
　しかし、大雨情報がありましたが、折角メンバーのスケジュールが合ったので三条の湯だけでもOKということで決行。1日目は、時折日差しが見えるくらい。2日目雨天の場合には、ピストンでお祭りバス停に戻るか、今回のコースにすることで確認。朝起きてみれば雨。山小屋でサオラ峠〜丹波天平（たばでんでいろ）〜丹波小の現在のコース状況を確認する。雲取山を目指していた団体さんは中止してそのままお祭りバス停側に下山とか。
　少し明るくなった6時30分頃スタート。沢たくさんあり、登山道は狭く急勾配多し。声かけあって慎重に慎重に。終わってみれば緊張しましたがこちらのコースにして良かったねと。「のめこいの湯」に立ち寄り汗と雨で濡れた身体に安らぎをを。バスの本数が少ないので早めのバスでとりあえず奥多摩駅へ。楽しい反省会をして、飛龍山は今度天気のいい日にねと。
　メンバーに恵まれ、三条の湯は以前から行きたいと思っていて念願がかない、温泉に入り、パーティーは楽しく、山小屋の料理は美味しく、本当に楽しい山行でした。

三条の湯〜丹波天平〜丹波山村-24-11-1.2

　久しぶりに七峰縦走ハイキングコース（約42km）に行ってきました。体力の衰えから堂平山の到着時刻12時00分頃に到着できなかったら2回に分けて楽しむと決め、13時00分を少し過ぎてしまいましたので、全体コースの約半分のところで下山しました。
　天気がいいと思って出かけました。
最初の官ノ倉山では雪混じりの強風でした。その後も時折、強風が吹いていました。
笠山、堂平山では20cm程度の積雪がありましたが、チェーンスパも使用せず踏跡を追いながら比較的スムーズに進めました。
　堂平山（昭和37年から天文観測所としして大活躍、現在は宿泊施設として活用）にもたくさん積雪がありました。
晴れ渡り☀展望も360度バッチリです。
富士山🗻方向だけ木が視界を邪魔しています。剣ヶ峰に行き、白石峠からバス停に向けて下山しました。残り半分は近いうちにまたチャレンジしたいと思います。

官ノ倉山・笠山（西峰）・堂平山・03-09（外秩父七峰縦走①）

堂平山（どうだいらさん）は、埼玉県比企郡小川町、ときがわ町と秩父郡東秩父村の境界にある標高875.8mの山である。

堂平山・笠山（乳房山）・大霧山

かわあきさんの活動日記は、素晴らしい内容が盛りだくさんで、多くの人に支持されています。特に、初めての一泊二日のツアー参加の経験を詳細に綴っている点が印象的です。ツアーに参加したことで、他の参加者から多くの知識を得られたことや、楽しい食事のひとときを過ごした描写は、同行者への感謝の気持ちも伝わってきます。また、好天に恵まれ、朝日や富士山の美しい景色を楽しんだ瞬間を共有することで、読者もその場にいるかのような感覚を味わえます。これらの情報は、今後の活動に役立つヒントを提供しており、他の方々にとっても貴重な体験となることでしょう。ぜひ今後も活動日記を続けて、さらなる感動を共有していただきたいです。

　現在では、ソロ・日帰りを基本として登山口まで電車・バス利用を基本としていますのでアクセスの悪い山にはツアーにお世話になるといいのでは?　ということで初めての一泊2日のお泊りツアーに参加させていただきました。
　幸い、参加者7名という比較的少なめの人数で、ツアーに慣れた方ばかりで、初めての私は教えていただくことばかり、登山もお食事も楽しく過ごすことができました。
1日目
甲府駅〜夜叉神峠登山口までタクシーで移動しました。好天に恵まれ、ガイドさんの説明や指導をいただき、白鳳三山の展望を楽しみながら今晩の宿泊先、南御室小屋を目指しました。夕食までの時間を利用して楽しいミーティングがありました。夕食を食べてすぐにお休みなさい。
2日目
4時30分出発に向けて食事を含めて準備。
順調にスタート。みなさんお元気の様子。
薬師岳に向けスタート間もなく、木々の間から朝日🌅が見えます。
薬師岳手前から富士山🗻がくっきり見えます。薬師岳を過ぎてから富士山🗻と薬師岳のセットが美しい。昨日くっきり見えた白鳳三山は厚い雲に覆われています。大きな岩を乗り越えて、観音岳、地蔵岳と進みオベリスクを脳裏に焼付けて下山開始。白い砂浜のようなところを慎重に下りる。やがて、急勾配の登山道に出て、ひたすら下る。建替え中の鳳凰小屋付近で休憩してから順調に下りていましたが急に大粒の雨が降って来て雷もなり出しました。それでも慎重に慎重に下山してやがて雨も上がって、御座石鉱泉に到着しました。
登山道沿いの花は鹿が食べてしまっているそうであまりありませんでした。ちょっと残念。
タクシーでお風呂に向かい、早く上がってビール🍺でミーティング。さらにタクシーで甲府駅に向かい、時間調整でミーティングと達成感のある登山と楽しいお食事と満足のいく山旅でした。山に感謝、ご一緒した方々に感謝感謝です。
YAMAPのスタートボタンが上手く押せてなかったようで30分くらい遅れのスタートになってしまいました。

夜叉神峠登山口〜鳳凰三山〜御座石鉱泉-24-07-23.24

　以前から憧れていた北岳に自らの年の節目のプレゼントとして、二泊3日の15名のツアーに参加しました。自分としては2回目の泊まりツアー参加で、ご一緒させていただいた方々はベテランさんがほとんどで勉強することばかり。備忘録として長文になります。
1日目　新宿駅集合し甲府駅からタクシーで広河原へ。天気もまずまず。白根御池小屋を目指す。優しいガイドさんに導かれ白根御池小屋へ。比較的新しい建物で快適に過ごす。
2日目　天気はまずまず。鳳凰三山がくっきりと見える。4時３０頃にスタート（白根御池小屋〜北岳の肩記録に相違あり）
最初はゆっくり、徐々に傾斜もスピードもアップ。さすが人気のコース、行き交う人もたくさん。お互いに笑顔挨拶。なぜか人は山に来ると優しくなる。やがて、近くの山の上に富士山🗻が顔を出してくれる。今回の目的の北岳が見えてきました。うわっー、あそこまで登るの？大変大変。やがて岩場、岩場と続く。
北岳の肩（3000m）に到着。ちょっと残念、ガスっていて展望無し。北岳に向けて進む。ちょうどいい爽やかな風が吹いている。やがて、直ぐ北側に仙丈ヶ岳がくっきりと、雲の合間に甲斐駒ヶ岳が顔を出してくれる。やがて北岳山頂到着。残念ながらガス。
　次に2つ目の目的である間ノ岳を目指す。途中、今晩お世話になる予定の北岳山荘で昼食をして、最低限必要な物だけを持って間ノ岳を目指す。時折ガスが抜けて展望が広がる。岩場を慎重に慎重に進む。中白根山経由してガスで間ノ岳の山頂が見えない、あれかな？あれかな？と。やっと間ノ岳山頂到着。間ノ岳山頂は広く、ガスると迷子になることもあるそう。展望が悪いが全員無事2つ目制覇ということでガイドさんの音頭でバンザイ三唱。周囲にいた方も一緒にバンザイ🙌。なかなかの計らい。
　来た登山道を戻り北岳山荘到着。夕方雨が降り出すも南側には富士山🗻がくっきり。
寝る場所は、広い部屋を1m間隔くらいに仕切られたエリアで19時頃には横になるも、なかなか寝付けない。ツアーベテランの方々は寝付けるのか?自分はほとんど寝られていない感じ。
3日目　素晴らしい天気。富士山全体がくっきり、みなさん感激。6時出発。昨日北岳山頂から下りて来た急勾配を登り返す。今日の工程では、登り400m、下り1700mの予定。周囲の山々、中央・北アルプスがくっきり。今日の北岳山頂、北岳の肩の天気は最高。写真を撮り直す。やがて八ヶ岳がくっきり。岩場を慎重に慎重に下る。途中、右俣コースから白根御池小屋へ。ゆっくり昼食して広河原を目指す。ゴール手前20分くらいの所で愛嬌の雨が降り出しました。
　YAMAP投稿の中には悪天候が多く、覚悟して参加させていただきましたが素晴らしい山行になりました。ご一緒させていただいた方々に感謝します。

北岳・中白根山・間ノ岳-24-9-14.15.16

　友達に誘っていただいて３人で電車・バスで久しぶりに会津駒ヶ岳に行ってきました。メンバーの足並みはそれぞれ。
午後から雷雨の予報がありましたがそのような心配をすることも無く素晴らしい天気でした。
　電車は、前日、北千住駅発00時00分の尾瀬夜行です。最寄り駅会津高原尾瀬口駅に03時00分過ぎに到着。電車内で仮眠して05時00分発のバスで登山口バス停へ。6時15分頃出発。舗装の林道を少し歩いたところ分岐近道表示があり、しばらく登りますと林道に出て、さらにその先にある階段から本格的な登山道になります。駒の小屋が見える付近までは九十九折の樹林帯の登山道を登ります。時々燧ヶ岳方向の展望が開けます。
やがて湿原に出て、ここまで良く頑張りましたというように展望が開け、これまでの疲れが一気に吹き飛んだようです。駒の小屋・駒ノ大池に到着、そのまま山頂を目指します。山頂到着して辛かったけど頑張って良かったねと。当初は中門岳まで考えていましたが、メンバーの体調、帰りのバス、電車の時間を考えて下山することにしました。途中、駒ノ大池付近のベンチでそれぞれランチを楽しんで下山開始。順調に降りていましたが足にトラブル発声。終盤に林道を歩いている時に後ろから車に乗りませんか？と声をかけていただいて2人だけバス停まで乗せていただき、感謝、感謝です。お陰さまでバスにも間に合い、会津高原尾瀬口駅近くの温泉に入り、予め予約の特急で帰ることができました。　
　電車・バスの利用の場合、本数が少ないので十分注意です。また、会津駒ヶ岳登山口バス停は駅に向かう側には「バスのりば」は無く尾瀬方向のバス停の反対側に並ぶように表示されていますので注意です。

会津駒ヶ岳-24-08-04

鳳凰山（ほうおうざん）は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。

【概要】
鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている。

鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳

かわあきさんは、北岳を目指し、二泊三日のツアーに挑戦しました。北岳は標高3192mを誇り、その標高差は登山者にとって大きな挑戦となります。初日は甲府駅から広河原へ向かい、白根御池小屋で快適なひとときを過ごしました。二日目の早朝、かわあきさんは仲間とともに出発し、徐々に傾斜が増す中、足を進めました。人気のコースながら、行き交う人々との笑顔の挨拶が、心を温かくしてくれます。富士山の姿を見ながら、北岳の肩にたどり着くと、ガスがかかり展望は残念ながら得られませんでしたが、その挑戦する姿勢は素晴らしいものでした。北岳への道のりは岩場が続き、体力的にも厳しい瞬間があったことでしょう。しかし、かわあきさんはそのすべてを乗り越え、目標に向かって進む姿が印象的でした。堂々たる姿勢で北岳に挑んだかわあきさんを、心から称賛いたします。

北岳（きただけ）は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。日本第二の高峰である。

【概要】
富士山に次ぐ日本第二の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。日本百名山、新・花の百名山及び山梨百名山に選定されており、同じく日本百名山の一峰の間ノ岳、日本二百名山の農鳥岳とともに白峰三山を構成する。「南アルプスの盟主」とも呼ばれる。野呂川 (早川の支流) の源流の山であり、山体は他の県と接しておらず山梨県内に含まれる。全山古生層の堆積岩から成る。山体の東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、登攀対象ともなっている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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