【登山界の星、環境調査員さんが魅せた驚異の470.4km】

2024年、環境調査員さんが素晴らしい業績を達成しました。総活動時間278時間の中で、123座の山を登頂し、移動距離はなんと470.4kmにも及びます。これにより獲得標高は39474mに達し、驚異的な成果を収めました。

環境調査員さんの登山は、単なる体力の限界を超えた挑戦です。自然環境に対する深い理解と愛情が、活動を支えています。多くの登山者にとっての模範となり、背中を押す存在となっています。これからの活躍にも期待が高まります。

環境調査員さんは、今回の活動で弁ヶ岳や高津嘉山を訪れ、長い距離を歩き通しました。特に運玉森では素晴らしい見晴らしを楽しむことができ、先客のバードウォチャーとの交流もありました。タカの渡りを狙う姿勢には、自然への深い愛情を感じます。 

また、天候が悪く蚊に刺される苦労があったにもかかわらず、環境調査員さんは最後まで元気に歩き続けました。裸足での挑戦は勇気が必要ですが、靴擦れや滑りやすい道でも諦めずに進む姿勢は見習うべきものです。 

このような困難を乗り越え、自然観察を楽しむ環境調査員さんの姿勢に、多くの人が魅了されています。今後も様々な山歩を通じて、自然の魅力を伝えていただきたいです。

出張ついでの5PH。のんびり歩き動植物の観察も。
運玉森だけ見晴らし良かった。先客がいてバードウォチャーだったのでお話聞くと、タカの渡り狙いとのこと。アカハラダカ。見たことが無いので見て見たかったが、今日は天気が悪くダメ。
裸足でサンダルで挑んだが、黄金森と弁ヶ岳で蚊に刺されまくり。加えて途中で滑りやすい舗装道路があり、やはりスニーカーにすべきだった。あと靴擦れもしてしまった。
首里からはモノレールで戻る。

高津嘉山・黄金森・運玉森・新川森・弁ヶ岳

すごくキツイ山登りとなった。
三ッ足山の山頂につくまでに予定よりも1時間くらいオーバーしてしまう。
カガマシ山と橡尾山へは問題ない。
橡尾山から笹ヶ峰までも予定よりも時間がかかった。笹漕ぎだけでなく、岩場もあってルート探しも難しかった。

三ッ足山・カガマシ山・橡尾山・笹ヶ峰

ピストンで8PH。アップダウンが意外とあって疲れた。

唐谷山・天狗森・木峰・金見山・高丸・五郎丸・大谷山・龍王山

那覇市（なはし、沖縄方言：ナーファ、ナファ）は、沖縄本島南部の都市で、沖縄県の県庁所在地である。

【概要】
沖縄県の政治・経済・文化の中心かつ人口最大の都市であり、また国際空港である那覇空港や、県外や周辺離島とを結ぶ那覇港を擁することから沖縄県の玄関口としての役割も担っている。
面積は日本の全都道府県庁所在都市の中で最も小さく、人口密度は首都圏と近畿圏を除いた地域としては全国で最も高い。また、那覇空港が市域面積の8%以上を占め、そのなかには自衛隊を含む。この他在日米軍の施設や那覇港の港湾施設の分も考慮に入れると、実際の都市活動に使用できる面積は限られる。さらに、那覇空港の制限表面により、市街地の多くは超高層ビルや超高層マンションを建てることが出来ない。最近では航空規制の影響が無いおもろまちを中心とした那覇新都心などの市の北部エリアに超高層ビルが建ち始めている。
都市化に伴って周辺自治体のベッドタウン化が進み、那覇市を中心市とする那覇都市圏の人口は約78万人（都市雇用圏 - 2005年）となっている。なお、地方での人口減少が深刻な問題になっている今日においても那覇市及び那覇市の周辺自治体では人口増加が著しく、2012年10月現在の都市雇用圏人口は約81万6千人（10％流入人口）。さらに那覇市を中心とした沖縄本島中南部圏の人口は面積478km²に対し約116万3千人（推計人口2012年10月1日現在）を超える国内でも有数の人口集中地区である。
市の中心部は国場川（漫湖）、及び安里川に囲まれた平地地帯に広がり、那覇市、及び沖縄県の主要施設の多くがそこに立地している。近年では1987年に米軍の牧港住宅地区が全面返還されたことにより、那覇新都心として開発が進み、中心地に置かれていた企業本社などの一部が移転しており、新たな中心部となっている。（中略）

那覇市（沖縄南部）

環境調査員さんが参加した活動日記は、ニホンジカによるウラジロモミの食害対策に関するテープ巻きボランティアについての内容です。この取り組みは、自然環境を守るために非常に重要な活動であり、多くの人にとって耳寄りな情報を提供しています。

特に、環境調査員さんのように実際に現場に足を運び、具体的な行動を通じて地域の環境保護に貢献する姿勢は、多くの方々に感動を与えます。また、彼の活動は、他の登山者や地域住民にとっても参考になる情報が詰まっており、環境意識を高めるきっかけとなるでしょう。今後も、環境調査員さんの活動を通じて、皆さんもぜひその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。自然を守るために、一緒に考えて行動していきましょう。

ニホンジカによるウラジロモミの食害対策のためのテープ巻きボランティアに参加してきました。

平家平

登山口よりちょっと手前に車を停めてスタート。
尾根にあがるまではヒノキ植林。シカの痕跡が多く、林床もササがなかったり枯れたりしているところが多い。ササが枯れているところも多く、明らかに植生が後退している。
尾根沿いは良いブナ林とシコクシラベの林。雰囲気よく気持ちいい。ササは低く、シカの食痕も目立つ。
沓掛山の頂上はササ原と低いシコクシラベ。見晴らし良さそう。一度下りてから登る。シャクナゲが多い。岩っぽいけど岩登りすることはほとんどない。
黒森山の頂上はヒノキとシコクシラベ、シャクナゲ。
テープも看板も多く迷うことは無い。シカが多いとは聞いていたが、こんなに多いとは思ってもいなかった。石鎚山系というよりも赤石山系の雰囲気になっている。
すごく人気ありそうなルートなのに、今日は1人も出会わず、登山口からみなさん笹ヶ峰方面に登っているのでしょう。

沓掛山・黒森山

子持権現山でPHしてから瓶ヶ森へ。

子持権現山・男山・瓶ヶ森

笹ヶ峰（ささがみね）は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。日本二百名山および四国百名山の一つに数えられる。山名はなだらかな山頂部が一面のイブキザサに覆われていることに由来する。

笹ヶ峰・寒風山・平家平

環境調査員さんが三ッ足山を登った際の頑張りは、まさに素晴らしいものでした。山頂に到達するまでに、予定よりも1時間もオーバーしてしまったということですが、その挑戦は容易ではなかったと想像できます。特に、笹漕ぎや岩場のルート探しが難しかったことからも、相当な努力が必要だったことでしょう。\n\nまた、カガマシ山や橡尾山への道のりも問題なくクリアしたとのことで、環境調査員さんの体力と技術の高さが伺えます。体力を必要とする厳しい山歩の中でのこの成果は、称賛に値します。\n\n今後も、厳しい環境の中での活動を続けていくことでしょう。環境調査員さんの努力に心から拍手を送りたいと思います。これからの活動にも期待が高まります。

2箇所大きなミスがありましたが、それ以外は気持ち良いところでした。
以前から計画していた大黒山、譲ヶ葉森、音無山の周回。
大黒山へは手堅く林道を大峠隧道まで登りそこからとりつく。隧道を抜けた高知県側から登山道がありそうだが、愛媛県側にも作業道のようなものがあったので、こちらからも行けるだろうと入る。これが間違い（ミス1）。最初は道があったが無くなり藪に突入。斜面は急だしなにより灌木藪にサルトリイバラが多いし倒木も多く足元も岩が多い。泣きそう。撤退するかどうするか迷ったが何とか小さな尾根に取り付き、そこから865ピークに何とかたどり着く。時間や距離は大したことないが、今日の体力の半分くらい持っていかれた感じ。稜線はところどころ道はなくなっているが、歩きやすく大黒山へも迷わない。
大黒山から折り返し加塚山へ。稜線を外さなければ特に問題ない道。土佐が尾山を通過し加塚山でお昼。途中見晴らしが良いところや面白い植生、加塚山の周辺ではシャクナゲもあったりと楽しめた。
譲ヶ葉森へも道が不明瞭だが、尾根をはずれなければ問題ない。譲ヶ葉森の頂上はヒノキ植林とススキ原。面白くない。
譲ヶ葉森から激下り、音無山に登り返す。ここでばてる。登り切り、音無山の頂上。ここもヒノキ林でつまらない。安心したのでそのままヒノキ・スギ植林を下る。
1時間ほどで車に到着。疲れた。
あとで確認すると音無山に登っていないことになっている（ミス2）。何で？調べると自分が頂上だと思っていたところは手前の小さなピークでもっと奥に正式なピークがあったようだ。え、だとあの面白くないところにもう一度登らないといけないのか。どっと疲れた。
ほとんどの場所でシカの痕跡が多く、シカの個体も複数見た。特に加塚山周辺が多かった。
スギ花粉が多く飛んでいて、目と鼻が酷い状態になってしまった。

大黒山・譲ヶ葉森

nexus19さんの軌跡を参考にさせて頂きました。
大成集落下の林道わきに車を停めてスタート。でも大成神宮に大きな駐車スペースがあったので、こっちに停めた方が良かったかも。大成神宮に手を合わせてから登る。
気多山へはスギ植林を直登しすぐ。ただ、頂上がどこか判らなかった。看板もない？スギ植林と二次林でコナラ、ブナ、ヒメシャラなどが生育する。
尾根沿いに進み40分ほどで八辻ノ峰に着く。頂上看板あり。二次林で笹は腰位の高さ。
ここからが結構大変だった。背丈以上の笹薮が何か所かあり時間がかかる。でも尾根さえ外さなければ道に迷うことはない。標高1500m位の尾根に坂瀬林道への看板を見つけたときにはちょっと嬉しくなった。この坂瀬林道への看板以降は踏み跡もあるしピンクテープもそこそこあるし歩きやすかった。
五代ヶ森は良い環境で、ツツジなどの灌木が多い。頂上付近までシカの痕跡があった。
帰りは坂瀬林道への看板まで戻っておりる。途中までは踏み跡もしっかりあったが、何度も作業道を横断することになり面倒かつ疲れた。坂瀬林道に出るのには五代ヶ森すぐを下りるかnexus19さんの軌跡のように1つ北の尾根を下りるのが正解かも知れない。
シカの痕跡は下からずっと続き、緩傾斜の尾根沿いはシカの痕跡が密なところもあった。
ニホンリス、ヤマドリ、ゴジュウカラなどなどいろいろ見られて楽しめた。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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