【登山の達人、あつしさんが挑戦を続ける】

2024年、あつしさんが驚異的な登山実績を達成しました。総活動時間192時間、登頂数35座、移動距離196.1km、獲得標高23939mという数字は、あつしさんの並々ならぬ努力と情熱を物語っています。

この一年でこれだけの成果を上げることは容易ではありません。長時間の活動や厳しい環境においても、あつしさんは常に前向きな姿勢を崩さず、仲間たちを励まし続けました。登山を通じて、周囲に感動を与える存在となっているあつしさん。

今後の挑戦にも期待が寄せられています。新たな山々への挑戦を続けるあつしさんに、さらなる活躍を願っています。

あつしさんが連休を利用して、石鎚山で素晴らしい山歩を楽しんだことが話題になっています。予約の空きがある一席ずつを見つけ、思い切って旅に出る決断をしたあつしさんの行動力には感服します。計画を立てることが苦手なあつしさんですが、ぶっつけ本番で挑んだ姿勢は、逆に自由な発想を生み出し、いつも通りの気持ちで歩くことで新たな発見を得ることができたのでしょう。

「できないのはやらないから」という言葉が印象的で、あつしさんの前向きな姿勢が感じられます。今回の旅での経験は、きっと心に残る宝物となったことでしょう。自分のペースで楽しむ姿は、多くの人に勇気を与えるものです。これからも、あつしさんの山歩を応援していきたいと思います。次回の冒険に期待しています。

旅を決めたのは連休前日

予約の空きが行き帰り一席づつ空いていた

今行かなければきっともう縁がないと思った

計画を立てるのは好きじゃない

というか

できない

計画も予定も約束も自分には重たい

ぶっつけ本番

予行練習なんてしたことない

いつも通りにやりたいように歩くだけ

いつだって満ちた気持ちで歩けば

いつも最高を更新できるんだから

結局

できないのはやらないから

やって良かったと心から思える旅になりました


色々感じたままに書いたレポートになってしまいました

いつも通りか？

前社ヶ森・剣山・石鎚山

この尾根を歩くのは2回目。
登り上げても下山は出来ないだろうとテン泊装備20キロを担いでのぞみました。
この界隈でも一番深く険しい場所だと思います。
登り上げて夕陽に染まる傾山を見たかったのですが下山後に谷からその姿を眺めました。
行き着いた場所からの壁の姿を朝陽で見たかったのですがテントを張れる様な場所もなく明るいうちに重内谷に降りれそうだったので下山しました。
水場でようやくコーヒーを飲み一息つきました。
林道で鹿に出逢いました。
しばらく目が合い逃げるかと思ったら
まさかの突進してきました。
護身のためとはいえ危害を与えたくなく
あと1メートルというほど接近した時
咄嗟に吼えたら逃げてくれました。
普段山で一人の夜も道もなんともないのですが鹿がまた襲ってくるのでは？と変な恐怖心で恐る恐る歩きました。
見上げると天の川。
空を遮る稜線を今日歩けたことに
少し満足して帰路に着きました。

明日は起きれたら久しぶりにくじゅうの王道コースをゆっくり歩けたらと思います。


兜巾岳

四国の山から戻り
石鎚山で出逢ったリンドウの花
九州で咲きはじめるなら
くじゅうじゃないかな？
咲いてたら嬉しいな
咲いてなくても別にかまわないけど
夏のくじゅうに逢いにくるつもりが
遅くなってしまった

ボウガツルからは笑顔で降ってくる人たちと
すれ違う
凄く久しぶりに会った友人はあの頃のままで
山頂で出逢った青年はキラキラした目で颯爽と歩いていた

くじゅうは行き交う場所

夏の影
秋の気配

山頂には涼しい風が優しく吹いていた



くじゅう

石鎚山（いしづちさん、いしづちやま）は、四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰である。愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する。
石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山あるいは伊予の高嶺などとも表記される。『日本霊異記』には「石槌山」と記され、延喜式の神名帳では「石鉄神社」と記されている。前神寺および横峰寺では「石鈇山（しゃくまざん）」とも呼ぶ。

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森

あつしさんの活動日記は、非常に有益な情報が詰まっています。特に黒仁田林道の状態について詳しく記述されており、多くの方が参考にできる内容となっています。台風による影響や、車高のある四駆が必要な理由についても触れており、他の登山者にとって貴重なアドバイスとなっています。あつしさんの観察力と情報提供は素晴らしいです。また、現状をしっかりと伝える姿勢も評価できます。今後もぜひ、活動日記を通じて多くの方に情報を届けてほしいと思います。次回の活動日記も楽しみにしています。安全に楽しむための情報をさらに広めていきましょう！

取り急ぎ

黒仁田林道から行きました。
道は先日の台風で酷く荒れています。
今回は車高のある四駆に乗せていただき登山口まで行くことが出来ました。
軽バンで上がってこられた車も一台ありましたがかなり底を擦ったりしたのでは？と思います。
通常から酷く荒れた黒仁田林道ですがさらに荒れています。
山は自分の判断だと思っています。
現状だけご報告します。
くれぐれもご注意を！



傾山

烏帽子岩でその時が

僕は悪天候から好転する時が一番とらえたい時

でもその瞬間にとらえられてるのは僕の心です。

烏帽子岩で3時間ゆっくり過ごした。
今日のことは忘れないと思う。


祖母山

牧の戸まで100km

中九州道を走ると目の前に傾山が現れる
しばらく走ると今度は祖母山が現れる

会々の交差点を曲がると傾から祖母までの稜線が見える

車を停めて大好きな稜線を眺める

車をすすめると根子岳が姿を現す
「尖りすぎやろ」と思わずニヤけてしまう

朝陽を浴びるくじゅうが現れると南登山口から歩きたくなった

祖母傾　阿蘇　くじゅうと高原を挟みそれぞれに位置し間には高い山がなく竹田に来ると好きな山に囲まれて幸せな気持ちになる。

どこを登っても最初にこの3つの山域を確認する。

九州を代表する山は他にもあるけど僕はこの3つの山域だけで満足している。

昨日はハードな山をやった。
今日はゆっくりの山をやろう。

久しく避けていた牧の戸から入山。

今日は一座だけをのんびり歩こう。

山頂でコーヒーを飲んで

雲を眺めておにぎりを食べよう。

最初から最後までゆっくり歩いた。

くじゅうには美しい稜線がたくさんあり
その稜線から個性豊かな山たちが顔を出す。

お気に入りの見え方を探しながら
改めてくじゅうの良さを実感する

一日一座のくじゅうも味わい深いな

沓掛山・星生山

傾山（かたむきやま、かたむきさん）は、大分県と宮崎県の県境にある祖母傾山系の山。山頂は大分県豊後大野市に位置し、標高1,605m。祖母傾国定公園に指定されている。
山頂は3つの岩峰からなり、南から後傾・本傾・前傾と呼ばれる。
大分県豊後大野市、佐伯市、宮崎県西臼杵郡日之影町等からの登山ルートがある。
また、伝承「吉作落とし」の舞台でもある。

豊後大野市緒方町徳田より望む傾山
山頂部が傾いて見える
日本三百名山及び大分百山に選ばれている。

あつしさんは、標高差の大きい山歩に挑戦し、素晴らしい努力を見せました。20キロのテン泊装備を担ぎ、険しい尾根を登る姿は、まさに勇敢そのものです。夕陽に染まる傾山を望んでいたあつしさんですが、下山後に谷からその美しい姿を眺めることができました。テントを張れる場所が見つからず、明るいうちに重内谷へ降りる決断をしたことも、経験豊富な山歩者らしい判断です。 

水場でのコーヒータイムや、鹿との出会いなど、彼にとっては貴重な体験となったことでしょう。天の川を見上げながら歩く姿が目に浮かびます。あつしさんの勇気と情熱は、他の山歩者にも大きな刺激を与えるものです。明日はくじゅうの王道コースを歩く計画があるとのこと。今後の活動にも期待が高まります。これからも素敵な山歩を続けてください。

桜の花が咲く

出逢い別れの春を告げるように思えたのは昔のこと

桜が咲くとあっという間に春は深まり季節が加速するように思える

逢いたいと思っていた桜なのに
咲いてしまえばもう咲いてしまったなんて思う
そして散って行く桜に別れをする日が来る
その時がとても寂しくて
取り戻せない過去と重ねてしまう

忘れないように刻むように今年も桜を見ている
出逢いも別れもあるならば
一期一会なんだと思います
全てが大事なんだ
そう思いながら登りました



傾山　南壁カモシカルート

大崩山（おおくえやま）は、宮崎県延岡市北西部にあり九州山地に属する山である。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

続きを見るにはYAMAPへのログインが必要です