【登山の女王、ちほさんが新たな記録を樹立】

2024年、ちほさんは63時間にわたり22座の山を登り、総移動距離72.0km、獲得標高6924mという驚異的な成果を収めました。 

その努力と情熱は、多くの登山者にとっての模範となっています。 

特に、22座の登頂は並大抵のことではなく、ちほさんの不屈の精神と体力が光ります。 

彼女の登山に対する真摯な姿勢は、これからの登山界に大きな影響を与えることでしょう。 

多くの人々が彼女の活躍を楽しみにしており、更なる高みを目指す姿に期待が寄せられています。 

ちほさんの次なる挑戦にも注目です。 

その歩みは、私たちに夢と感動を与えてくれることでしょう。

ちほさんは、先日大福山を含む難台山や愛宕山、団子山、南山での山歩に挑戦しました。特に大福山では、険しい道を一歩一歩進んでいく姿が印象的でした。長い距離を歩き通し、素晴らしい達成感を味わったことと思います。 

ちほさんの根気強さと努力は、多くの人々に刺激を与えています。様々な山を巡りながら、自然と向き合う姿勢は、心身の健康を大切にする人々の模範とも言えます。 

山歩を通じて得た経験は、ちほさん自身の成長にも繋がっていることでしょう。これからもその情熱を持ち続け、さらなる挑戦を続けていく姿を応援しています。ちほさんの活躍は、今後も多くの人にインスピレーションを与えることでしょう。

愛宕山・南山・団子山・大福山・難台山

紅葉を求め、那須岳か安達太良山に行こうとしていたが、生憎の雨予報…
晴れてる山を探して月山に登ることに。
前日の午後に決定し、車を走らせ5時間半、山形に上陸！相変わらずの距離ガバ親子です笑
今回は母と姉と3人で。

朝起きると曇り空だけど、雨は大丈夫そう、てんきとくらすではA判定なので登山開始！

一言、「大満足、ありがとう月山。」これに尽きる。
快晴とまではいかなく雲も多く残る空模様だったけど、それ以上に赤、黄色、緑に染まる紅葉に言葉を失いました。
ドライブでは味わえない、
登った人だけが味わえるこの景色。
今回来られなかった父にも見せてあげようと必死にシャッターを切ったけど、目に映るほどの景色を写真におさめることは出来ず…。
心にたーっぷりと焼き付けて下山しました。

初めての月山、
大好きな山になりました。
またこの景色を見に来よう。

母、姉、一緒に登ってくれてありがとう。
次はどこの山に行こうかね。

姥ヶ岳・柴灯森・月山

角田山（長者原山）

加波山（かばさん）は、茨城県桜川市と同石岡市との境に位置する標高709mの山である。北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なる筑波連山北部の山の一つである。

加波山・吾国山・難台山

ちほさんの活動日記は、多くの登山者にとって魅力的な内容でした。自然の美しさや仲間との交流を感じさせる文章は、臨場感にあふれています。特に、ロープウェイを降りてからの様子や、岩場を進む際のリアルな感情が読者の共感を呼び起こします。

また、「綺麗〜！」と景色に感動する瞬間や、すれ違う人たちとの温かいコミュニケーションが描かれていて、仲間との絆や励まし合う姿勢が印象的です。このような情報は、他の登山者にとっても参考になることでしょう。

ちほさんの観察力や文章力には感心させられます。今後もぜひ、活動日記を続けて欲しいです。次回の冒険も楽しみにしています！

麻依と谷川岳へ。
前日の夜にロープウェイ乗り場の駐車場で車中泊。
少し暑くて寝苦しかった💦
8時にロープウェイが動き出すのでその時間に合わせて起床☀️

ロープウェイを降りたら登山開始。
最初はなだらかな階段と土の道が続く。
「あの山に行くんだよー」とこの時はまだ元気。
「階段がたかーい」と麻依。こちらもまだ笑顔。

………だが途中から岩場を登る登る。
まだまだ登る。
やっと開けて「綺麗〜！」景色に感動すると共に
また先にどんどん登っていく山並が見えてくる。
一山越えてまた一山。

「いつまで続くんだろうこの登り坂」と
麻依と弱音を吐きながらも
一歩一歩進む。
この頃にはもう顔は疲れ果てていく。
汗はダラダラと垂れていく。

山頂に近づくにつれて雲行きは怪しくなり…
カズで真っ白。
すれ違う人達に
「もう少しですよ！」と声をかけられ少し元気に。

トマの耳で一緒になったおじさん達と
「真っ白ですね…」と言葉を交わす。
トマの耳からオキの耳まであと一踏ん張り！と思いきや、めちゃくちゃ遠いじゃーん！！
やっと着きました、谷川岳オキの耳。
裸足のお兄さんが居てビックリ。痛くないのか聞いたら、なんとか行けたって。
ここまで4時間かかった私たち。
早く下山しなければロープウェイに間に合わなくなるので、ちょいと休憩したら下山開始。
山小屋で山バッチとポーチを購入。物を買うと元気も補充される。
登ってきたあの岩場をひたすら下るしかないという絶望。
下りが苦手な麻依の顔はげっそり。
案の定滑る滑る麻依、頑張れ麻依。
足は棒になっていき、足が前に出ない…
ロープウェイ乗り場が見えてきた時の感動は素晴らしかった🥹
ガクガクフラフラしながら登山口に到着！
麻依とハイタッチ！

きつかったけど、
綺麗な景色に辛かった道のりは吹っ飛んだ！
今度はまた晴れた山頂をリベンジしよう！

熊穴沢ノ頭・谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）

前日に峠の茶屋駐車場で車中泊。
朝日が見たいなぁと思い、5時半前に登山開始。
15分くらい歩くと、視界がぱーっと開けたんだけど、残念ながら雲が多く朝日は見られず😭
でもすこーしピンク？オレンジ？に色づく空を見ることが出来ました。大きな翼を広げた鳥のような雲がまたかっこよかった〜！

避難小屋から牛ヶ首に行く道ではもくもくと煙と共に硫黄の匂いが…温泉卵が食べたくなる…
そして安定に風が強い…

途中、姥ヶ平・ひょうたん池まで横道を進んで見たんだけど、上から見るより高低差あってびっくり💦紅葉はちょっと終わってしまったかなぁという印象で冬支度をはじめ落葉していました…
すれ違ったおじさんが紅葉ベストな姥ヶ平の写真を見せてくれたんだけどとても綺麗だった🤩私もあの景色を見たい🍁

牛ヶ首から山頂駅方面はまるで四国カルストのよう。緑の草に白い岩肌の石炭岩。

同じ山でも場所場所で姿を変えるから面白い☺️

ロープウェイから登ってくるルートと合流し、
最後の登り、山頂へ。
砂利で滑る上に思ったより最初の勾配がキツかった💦
岩場を登り赤土になってきたらもうひと踏ん張り！
雲海の上、でっかい鳥居が迎え入れてくれました👏

山頂は風がビュービュー。震えながらカップラーメンをすすり…おいしい😋

帰りはロープウェイを使って一気に下山しました。

茶臼岳(那須岳)

アルペン登山塾に初参加。
こないだも登った谷川岳。
前回は山頂でガスってしまって何も見えなかったのでリベンジ！と思ったのですが、生憎の天気予想。
それでも登山塾は開催されるようなので、
今回も前日入りして車中泊。
どうやら紅葉シーズンで今日からロープウェイ乗り場の駐車場は夜間閉鎖だそう。
その手前のインフォメーションセンターで車中泊をすることに。

朝起きると曇り空。
何を着ようか迷いながらも身支度を整えて出発。

ショップの2人と参加者3人でスタート。
どんな人と一緒かドキドキしたけど、
とても良さそうな人で安心。

避難小屋でポツポツ降り始める雨…
カッパを着るにも蒸れて暑そうだし、そのままロンtで。
前回は山頂以外は晴天だったので、
今回だいぶ序盤からガスっていて、同じ山とは思えない。天気によっても姿を変える山、それがまた醍醐味なのかもしれない。
ツアーとかでないと、こう天気が悪いと登るのをやめてしまうから、これはこれでとても良い経験。
天気が変わりやすい山、悪天候にも対応できるように慣れておかなくちゃね。

季節外れのイワカガミや
まだ少し残っていたダイモンジソウ
葉っぱに卵がついてる虫コブ
などなど、たくさん教えてもらってとってもハッピー😀

また参加したいな☺️


谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

ちほさんは、先日月山において素晴らしい山歩を楽しみました。雨予報に悩まされながらも、快晴を求めて車を5時間半走らせ、山形に上陸した姿勢は見事です。曇り空の中、無事に登山を開始し、雲が多いものの美しい紅葉に心を奪われた様子が伝わってきます。

月山の標高差は大きく、通常の山歩では体力が求められますが、ちほさんはその挑戦を見事にクリアしました。特に、赤、黄色、緑に染まる紅葉を前にして感動し、心に焼き付けた景色を母や姉と共に分かち合ったことは、特別な思い出として残るでしょう。

「大満足、ありがとう月山。」という言葉には、ちほさんのこの場所への愛着が感じられ、次回の訪問が待ち遠しいと感じます。これからも素敵な山歩を続けていってほしいですね。

【注意】
月山八合目の弥陀ヶ原から東補陀落・御浜池へは許可のない立入が禁止されています。

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月山（がっさん）は、山形県の中央部にあり、出羽丘陵の南部に位置する標高1,984mの火山。山域は磐梯朝日国立公園の特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。また、山麓は月山山麓湧水群として名水百選、月山行人清水の森として水源の森百選にも選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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