【タイトル】師モッチさん、驚異の登山記録！415時間で106座を征服

2024年、登山界において師モッチさんの輝かしい実績が話題を呼んでいる。総活動時間415時間で106座に登頂し、移動距離は1279.6km、獲得標高は38659mという驚異的な記録を達成した。 

この記録は、ただの数字ではなく、日々の努力と情熱の結晶である。多くの厳しい山々を攻略し、自然の美しさを堪能してきた師モッチさんは、登山愛好者たちにとっての憧れである。 

その情熱は、登山の楽しさや充実感を多くの人々に伝えている。これからも新たな挑戦を続ける師モッチさんから目が離せない。

師モッチさんは、ふくしま浜街道トレイルを歩くという素晴らしい挑戦を続けています。今回は、いわき市四ツ倉町から勿来海岸までの長い距離を歩き通しました。晴れた気候の中、海や砂浜の美しい風景を楽しみながら、特に三崎での夕焼けは心に残る素晴らしい体験だったことでしょう。

寄り道をしながらも、目的地へと進む姿勢は、師モッチさんの冒険心を象徴しています。福島の自然の魅力を再発見することができ、地域の歴史や文化に触れることもできました。特に、いわき震災伝承未来館や塩屋埼灯台など、多くの素敵なスポットを訪れたことは、他の方々にとっても大いに刺激になることでしょう。 

師モッチさんの果敢な挑戦は、多くの人々に影響を与え、励ましの源ともなっています。今後の活動も楽しみにしています。

ふくしま浜街道トレイル
（いわき市四ツ倉町〜勿来海岸）

新地町の磯山展望緑地ターミナスから、週末セクションで南下して10〜11日目、マップ26のうちマップ21〜26の区間を歩きました。

この2日間、福島の浜通りは晴れ。歩くのには程よい気候でした。

初日はいろいろ寄り道をし過ぎて、明るいうちに、ららミュウにたどり着くことができませんでした。でもそのおかげで三崎で綺麗な夕焼けを見ることができました。良いのか悪いのか・・・

浜街道トレイルは、パンフレット（だったかな？）を初めて見たとき感じたのは、あの鳥居にゴールしたい！でした。

とても優しくて素晴らしい海や砂浜が福島にもありました。でも気まぐれなんですよね。

いつもいろいろご教示いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

新年から地震、津波の恐ろしさを改めて知らされました。被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。


今回の行程
1日目
　四ツ倉駅
　新舞子浜、薄磯海水浴場
　いわき震災伝承未来館
　塩屋埼灯台
　竜ヶ崎
　三崎公園、いわきマリンタワー
　いわき・ら・ら・ミュウ
2日目
　大畑貝塚公園
　岩間海岸、須賀海岸
　勿来の関公園、文学歴史館
　勿来海岸（南ターミナス）

ふくしま浜街道トレイル（いわき市四ツ倉町〜勿来海岸）

Sunrise to Sunset Walk
歩くは冒険だ！

東京を舞台に行われたウォーキングイベントの42.195kmウォークに参加してきました。

ルールは、渋谷（SHIBUYA SKY）から６つのチェックポイントと２つのエイドステーションを通過して豊洲（KIRANAH GARDEN）まで歩きます。

チェックポイントでは、クエストが配布されて、クエストの大喜利や街で撮った写真などを投稿しながら歩くと、より楽しむことができます。（投稿しなくてもOKです）

歩くコースは１週間前ぐらいに、参加者Noとバーコードが記載されたマップキーホルダーとして、参加者に配布されます。
気になったスポットや店があったらコースを離れて寄り道してもOKというルールです。

そこで、ヤマップ冒険者ギルド（脳内設定💦）から、特別クエスト
「コース近隣の山頂ランドマーク７座をゲットせよ！」
を受注して挑みました。


今回のイベント、まさに「おもちゃの缶詰め」ならぬ「東京の缶詰め」的なコースとても楽しいイベントでした。


Sunrise to Sunset Walk（千駄ヶ谷富士・摺鉢山・大仏山・三笠山・つつじ山・愛宕山・紅葉山）

翁倉山に登ったとき
唐桑半島や気仙沼大島の手前に見えていて
気になっていた歌津崎（泊崎半島）

みちのく潮風トレイルと繫げてみたいな
と思って、陸前小泉駅から歌津崎を経由して田束山まで歩いてみました。
田束山からは環境省マップ（気仙沼市南部）の寄り道ルートを陸前小泉駅まで歩きました。

■陸前小泉駅〜歌津駅
国道45号と泊崎半島線を歩きながら、途中漁港を歩いたりしました。
歌津崎を繋げるために歩いた完全な寄り道でほぼ舗装路ですが、漁港、震災海嘯碑 、三陸復興公園の歌津崎、歌津湾の防潮堤など震災からの復興と潮風を感じる道です。
国道45号は震災復興・伝承みやぎのサイクリングロードになっていました。

■歌津駅〜田束山
環境省マップ（南三陸町）のモデルコースを田束山まで歩きました。荒沢不動尊から行者の道を歩くのは本ルートと同じです。
ちなみにモデルコースは歌津駅から陸前戸倉駅まで1泊2日で歩くコース設定となっています。

■田束山〜陸前小泉駅
環境省マップ（気仙沼市南部）の寄り道ルートです。ほぼ舗装路です。
田束山からの三十三観音、不動明王、七観音、幌羽山金峰寺跡と巡ったあと、舗装路をひたすら下りながらリアス式海岸が徐々に近くなってくる感覚がいいです。途中、慈愛の清水があるのですが冬だからかあまり管理されている感じがしなかったので少しだけゴミ片付けしました。

環境省マップ
https://tohoku.env.go.jp/mct/sp/route/

【翁倉山の活動日記】
2023/02/17　物見石山・翁倉山
https://yamap.com/activities/22507658

歌津崎・田束山・幌羽山

いわき市（いわきし）は、福島県浜通り南部にある市。
中核市に指定されており、福島県内で最大の人口、および面積を持つ。人口では仙台市に次いで東北地方で第2位、面積では鶴岡市と宮古市に次いで東北地方で第3位である。

【概要】
福島県浜通りの南部に位置する市である。古代は石城国造（北部）や道奥菊多国造（南部）の領土であり、平安時代の12世紀から関ヶ原の戦いまでは岩城氏の本拠地として栄えた。
福島県内及び東北地方で最も工業製造品出荷額が多い（約1兆900億円）工業都市となっている。また、多彩な観光資源を持っており、観光客数は県内第1位の年間約1102万人であり、東北地方では仙台市に次いで第2位である。近年では、「フラガール」の舞台としても有名である。

いわき市

師モッチさんの活動日記が非常に人気を集めている理由は、その詳細な描写と貴重な情報提供にあります。特に、東吾妻山から一切経山へのルートや、景場平の湿原、東吾妻展望台からの素晴らしい眺望についての言及は、これから訪れる人々にとって大変参考になります。また、コースの混雑具合や道の状態についても触れられ、他の山を歩く人々にとって貴重なアドバイスとなっています。活動日記の内容からは、師モッチさんがどれほど自然を楽しんでいるかが伝わってきます。文章の内容はしっかりとした情報が詰まっており、読み応えがあります。

これからもこのような素晴らしい活動日記を続けていただきたいです！師モッチさんの次の記録も楽しみにしています。これを機に、もっと多くの方々に活動日記を書いてほしいと思います。自分の体験を共有することで、より豊かな山歩の楽しみを広げていきましょう。

Day3　東吾妻ボルケーノトレイル編
　　　（東吾妻山〜高湯温泉コース）

安達太良登山口の奥岳から野地温泉、東吾妻山を経由して高湯温泉までの「ボルケーノトレイル」と「新奥の細道No.21〜22」を歩く3日間の行程の最終日。

最終日は、浄土平キャンプ場からスタートし東吾妻山（鳥子平登山口）から一切経山をとおり野地温泉まで歩くコースです。

夜中の２時頃に目が覚めてしまい、なかなか寝られなくてラジオを聞きながら夜が明けてしまった・・・

早めに朝食を済ませ、鳥子平の登山口から東吾妻山に登りました。
登山道は侵食跡の石場が多くコケと朝露ですべりやすくなっていました。
景場平の湿原や東吾妻展望台からの眺望が見どころです。徐々に霧が深くなり東吾妻山山頂では霧につつまれてしまいました。

一切経山から家形山までは魔女の瞳に愛され、絶景の中を歩く事が出来ました。
この区間もハイカーが多くとても人気のコースのようです。

家形山でほぼ体力を使い果たしてしまったので、ここから野地温泉までの長い下りが、ひたすら下りでかなりしんどかったです。

かなりとても疲れましたが、温泉にも入ることができ、とても楽しい3日間でした。ありがとうございました。

ボルケーノトレイルはまだまだたくさんのコースがあります。いつか違うコースも歩くぞーー！！！


東吾妻山・一切経山・家形山

会津トレイル　猪苗代町ルート
（安達太良・軽便鉄道コース）

JR磐越西線川桁駅から沼尻温泉を経由して、安達太良山（沼尻登山口周回コース）に登る2日間の行程の前編です。

1日目は、会津トレイルの安達太良・軽便鉄道コースを川桁駅から沼尻温泉まで歩きました。

このコースは、沼尻軽便鉄道跡を訪ねながら沼尻登山口まで歩くコースです。まさに、ここから安達太良山に登ってください！と言わんばかりのうってつけのコースなのです。

天候にも恵まれ、磐梯山、安達太良山を望みながら、5箇所の駅跡と6箇所の停留所跡、そして周辺の名所も巡りながら、沼尻軽便鉄道の足跡を知ることのできるとても面白いトレイルでした。

毎年、いなわしろ軽便ウォークというイベントも開催されているようで、機会があったらこちらも参加してみたいなと思いました。


会津トレイル　猪苗代町ルート
https://www.pref.fukushima.lg.jp/w4/fgr/aizu_trail/route02/index.html

安達太良・軽便鉄道コース【会津トレイル　猪苗代町ルート】

安達太良ボルケーノトレイル🌋
（沼尻登山口周回コース）

JR磐越西線川桁駅から会津トレイルを歩いて、安達太良山（沼尻登山口周回コース）に登る2日間の行程の後編です。

2日目は、沼尻温泉から安達太良山の沼尻周回コースをぐるっと周って、中ノ沢温泉まで戻りました。

安達太良山は、縁あって今年3回目の登山となりました。前回は奥岳登山口から登ったのですが、沼尻コースもすごく面白かったです！

沼ノ平の爆裂火口をぐるり身近に感じながら歩くのです🌋
火口の崖にほど近い登山道を歩いたり、岩を登ったりで
まさにダイナミックでスリリングなのです。
安達太良の荒々しい一面も見ることができました。
そして、沼尻側の紅葉🍁も綺麗でいい感じでした。

山頂付近は少し風強かったですが、概ね良好な天気で、平日にも関わらず多くの登山者で賑わっていました。（確か前回も平日で賑わっていました）
「安達太良山」
またここを歩いている気がする、そんな良き山なのです。


【中ノ沢温泉の交通アクセス】
会津バスでJR猪苗代駅から達沢の間で運行
温泉街は、中ノ沢温泉バス停
沼尻登山口へは、老人福祉センター前バス停から約5km、標高差約400ｍ


船明神山・安達太良山・矢筈森・鉄山

吾妻山（あづまやま）もしくは吾妻連峰（あづまれんぽう）は、福島県と一部は県の県境に沿って東西に伸びる火山群・山塊の総称である。最高峰は西吾妻山（2,035メートル）。日本百名山やうつくしま百名山にもあげられている。

火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。

吾妻山・一切経山

師モッチさんは、雄勝峠を起点に石投山と硯上山を目指して、見事な山歩を行いました。通行止めが解除された県道石巻雄勝線を利用し、長らくの夢を実現させた姿に感動を覚えます。寝坊によるスタートの遅れにもかかわらず、前半は走りやすい道を活用してペースを取り戻し、素晴らしい体力を見せつけました。

特に、硯上山を通る「ふるさと緑の道」の美しさに心を惹かれた様子が印象的でした。潮風を感じながらの山歩は、心身ともにリフレッシュできる瞬間であったことでしょう。さらには、波板海岸の迂回路についても言及し、他の人にもおすすめするその姿勢は、師モッチさんの山歩への愛情を感じさせます。 

今回の挑戦は、ただの山歩ではなく、自然との一体感を楽しむ貴重な体験となったはずです。心から称賛いたします。


まだ未踏になっていた雄勝峠

長らく通行止めになっていた県道石巻雄勝線ですが、
昨年の4月頃に通行止めが解除され

いつか歩こうと思いつつ
のびのびになっていました

この区間を歩くなら
ローズファクトリーガーデンに行ってみたい！
みちのく潮風トレイル全線開通5周年
にもあやかって

意を決して歩いてきました

寝坊して始発に乗り遅れてしまって
1時間遅れのスタートだったので、前半の走りやすいとこでちょっとだけ走りました

今回、本ルートの雄勝峠を歩いてみて
あれ？波板海岸へ抜ける迂回路のほうが潮風っぽいぞ！とか、
硯上山を通る「ふるさと緑の道」も潮風っぽくていい感じ！
と思いました
どちらもおすすめです！


■今回の行程
往路（女川町→石巻市雄勝町）
「女川」の由来となった奥清水渓流沿いの林道を安野平まで歩いて雄勝峠へ
雄勝峠からは石巻登山マラソンのコースの一部と「ふるさと緑の道」を歩いて雄勝町へ

復路（石巻市雄勝町→女川町）
今回のメイン「みちのく潮風トレイル」のルートです


■迂回路の波板海岸を通った時の活動日記
みちのく潮風トレイル（石投山、尾ノ崎峠）
https://yamap.com/activities/21109866

みちのく潮風トレイル 雄勝峠（石巻市雄勝町→女川町）

磐梯山ボルケーノトレイル🌋
（猪苗代登山口〜裏磐梯登山口）

天気良好🌞
まさに登山日和
3連休の中日ということもあり
とてもたくさんの登山者！
山頂はとても賑わっていました

見事な雲海と猪苗代湖
吾妻連峰も見渡せました
そして、桧原湖の絶景
裏磐梯の青空と山を映し出す赤い銅沼
とても贅沢な幸せを感じた一日でした


2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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