【登山者ちょふさん、驚異の548kmを踏破】

2024年、ちょふさんは登山者としての活動において、圧倒的な成果を収めました。総活動時間220時間の中で、61座を登頂し、移動距離は548.0kmに達しました。これは多くの登山者が挑戦し、達成することが難しい偉業です。

また、ちょふさんの獲得標高は36032mに及び、山々の美しい景色を楽しみながら、多くの経験を積んできたことでしょう。ちょふさんの登山への情熱と努力は、他の登山者にも良い刺激となり、励みとなっています。今後の活動にも大いに期待が寄せられています。

ちょふさんは、長根山をラスボスに設定したコースを見事に達成しました。平均移動速度20.8㎞/hで55-70㎞の距離を歩き通すことは、並大抵の努力ではありません。特に、長根山のコースは前回よりも上手に進めたとのことで、成長を感じる瞬間だったことでしょう。 

ちょふさんの山歩に対する情熱は素晴らしく、曇天の日でも楽しみを見出す姿勢が多くの人に影響を与えています。トイレが自由に行けることや観光ができる魅力もありますが、やはり登山への愛着が強いと感じさせるエピソードです。 

右手人差し指にダメージを負ったものの、笑いを交えながらも挑戦を続けるちょふさんの姿勢は、多くの人に勇気を与えています。これからもその情熱で、さらに素晴らしい瞬間を作り出してほしいです。

2023.8〜
おさがりで始めたロードバイク

登山のトレーニングにもなりますし
曇天の日の楽しみもできました〜。

6月にハチ公きりたんぽライドの
60㎞コースに出て🐕
いつか100㎞コースも行きたいなと

コースを少しアレンジ
桂城公園がスタートゴール、長根山をラスボスに。
達成できて嬉しいです🥳平均移動速度20.8㎞/h
マラソンと一緒で走りきるまで目標達成に
ならないので55-70㎞付近がメンタル的に🫥
長根山、前回よりは上手にいけた気がします
きついけどさ🦹‍♀️
まさかの足じゃなくて右手人差し指にダメージで
箸がうまく使えません…笑（ブレーキが下手くそ）

山と違ってトイレに自由に行けるし
観光や外食に楽しみを持てるのはいいな🚴‍♀️
でも、やっぱり登山が好きだ🥹

ロードバイク100㎞ラスボスは長根山🚴‍♀️

できるかどうかわからないけど、
やらないことにはわからない
…ということで3連休最終日は、
チャレンジデー🥳🤗

海抜0mから山頂を目指すsea to summitに
岩木山にてチャレンジしてきました〜！

スタートとゴールは新設海浜公園です⛲️

YAMAPのログがおかしいことになっていますが
正確には、

🚴‍♀️ロードバイク69㎞　約4時間
⛰️登山　嶽登山口より11㎞　標高差1189m 約4時間30分

夫婦それぞれの趣味を1日でできるからお得？😇
とても1日ではなかったような旅気分と
3部練の部活動をした気持ちになりました笑

1番しんどかったのは、
斜度10%の登りが続くロードバイク🚵
序盤だったので登山無理かと思いました…

嶽登山口からは初めて登りましたが、
ぶなの樹林帯が綺麗で
そよ風あり日陰でちょー快適😭✨
危険箇所もなく紅葉の時期に
また行きたいなと思いました🍁
9合目からはたくさんの方々で
賑わっておりました〜！
前回は、両親とばったり
今回は、後輩とばったり遭遇♡

山頂からは北海道まで見渡せる
360℃の大パノラマ、
山麓ではネックレスロードを一周して🚲
岩木山を360℃下から見ました👀
下からも上からも岩木山を堪能した日でした❤️‍🔥
贅沢！
どんなに辛いかと思っていましたが、
大きなトラブルなく楽しく帰ってこれました。

⚫︎気温
朝は9℃からスタート　ハードシェル着用
日中最高気温は27℃
山の中は手元温度計で最高でも20℃
樹林帯でも風が程よく気持ち良かったです。

⚫︎水分
ペットボトル4本程度
CCレモン350ml缶

⚫︎セルフエイド
おにぎり2つ、スティックパン1袋、
アミノバイタルの粉、サラダチキン1/2袋、
ウィダー1つ、ソフトクリーム🍦　
計1100Kcalくらいかな
シャリバテなし！食べ過ぎ？笑

⚫︎トイレ情報
海の駅わんどは営業開始9時からでないと
利用できないようでした。
今回利用したトイレ
→新設海浜公園、嶽温泉登山口バス停、八合目

♨️桜温泉（嶽温泉はどこも閉まるのが早い）


【参照　https://sp.jorudan.co.jp/hanami/spot_14.html】
津軽平野にそびえる岩木山の裾野を一周する道路に、オオヤマザクラがずらりと並ぶ。鰺ヶ沢町内だけでも約15kmにわたって植樹されている。桜の花を岩木山のネックレスに見立て、愛称として「岩木山オオヤマザクラネックレスロード」と命名した。

岩木山sea to summit🌊🚴‍♀️⛰️

夏休みの大冒険①🍉👒

【前置き】
当初は、唐松〜五竜や常念〜蝶ヶ岳を
考えていましたが天気は安定せず
日帰り等も検討しますが
遠い北東北から行くなら稜線歩きを楽しみたい…
うーんうーん…
槍ヶ岳が登山指数A！槍ヶ岳山荘も空きがある！
去年、常念山脈からずっとみて
憧れていた槍ヶ岳へ🤭
新潟で一泊。観光しつつ、新穂高温泉へ
前日は登山者用無料駐車場（P3）で車中泊。
22時すぎに到着して9割埋まっていました🚗
駐車場入り口は、トンネルの中にあり
進入禁止という看板もあり、
初めて行く人からしたらややこしい…


【1日目】
この日は午後から天気が崩れる予報だったので
早めのスタートです。
林道歩き長いと聞いてましたが、
こんなに長いと思わなかったです😶‍🌫️
1時間半かけて、ようやく登山道。
最初は樹林帯。ところどころ沢を通りながら
ゆるく標高を槍平小屋へ。水場、トイレあり。
冷たくて美味しい😋

ここからが急登！と聞いてましたが
歩きやすく、特に問題なし
高山病ならないように
お花を楽しみながらゆっくりのんびり
2500mまで標高を上げないと
森林限界超えないのか…🌳

千丈沢乗越分岐では、稜線歩きを選択しました。
ガスガスの中に時折見える幻のような稜線笑
イワヒバリがずっと着いてくる🐦‍⬛
槍ヶ岳山荘に着いた途端、土砂降り☔️
ギリギリセーフ！！
しばらく山小屋でのんびり

雨が上がって特にやることもないので、
槍の穂先行ってみるか😶‍🌫️
必要なところに矢印、鎖場、ハシゴあり、浮石なく、高度感が大丈夫な人で岩場に慣れてるなら問題ないと思いました。登りより下りが難しいと感じました。私は楽しかったですが、旦那さんは死を感じたそうです笑

なんと山頂は貸切😳
※なぜか登頂がYAMAPの軌跡に反映されず私は山小屋前で散歩してるだけになってますが登頂してます🤣

夜は8時前に就寝。
利用者全員がマナーよく、
すっごく静かで7時間爆睡😴


【2日目】
山頂からのご来光を目指して
ヘッデンをつけて槍の穂先へ！
このために前日予習しました。
風もほとんどなくご来光待ち辛くなかったです。
太陽の温かさを全身で感じました🌅
影槍も大雲海も稜線もすばらしかったです。
昨日と全然違う！！笑

山小屋に戻り準備して南岳の稜線へ
疲労もほとんどなし！
笠ヶ岳や雲海、後立山連峰が美しくて
なかなか足が進まなかったです🥹
百聞一見に如かず📷

下山で使った南岳新道は、
ずっと岩岩で、浮石あり、危険箇所あり、
直射日光でロングでハードでした🔥

そして左足の小指付け根がどうしても痛い…
新しい靴が馴染まないのか
内反小趾なのか…キネシオテープとガーゼで
対応してなんとか。早く馴染むといいなぁ。

夏山は10時までが眺望の勝負
晴れ女晴れ男で良かった☀️
アルプス行くと次に行きたいところが増える
から困るなぁ🥹♡もう少し近ければなぁ

めっちゃ長くなりました！
登山と関係ない写真もあります。
感動たくさんしました！
ありがとうございました。

槍ヶ岳・大喰岳・中岳・南岳

鳳凰山（ほうおうざん）は、秋田県大館市にある山である。

【概要】
大館市の市街地から東に見え、市のシンボルとされている山である。山は市街地のすぐ近くにあり、麓を長木川が流れる。
山の名称は、かつて山嶺に鳳凰山玉林寺（現在は移転）があったことにちなんで命名された。鳳凰山玉林寺は、室町時代にこの地区を治めていた豪族の浅利氏が守瑞禅師を開山として建立した。
登山道はよく整備されている。山麓には長根山総合運動公園や少年自然の家などの施設があり、多くの市民に活用されている。

鳳凰山

今シーズン3回目の鳥海山に挑戦したちょふさんの活動日記が、多くの人々の心を掴んでいます。特に、ソロデビューに対する緊張感や達成感が伝わり、他の登山者たちの共感を呼んでいるようです。また、詳細なルート情報や気象条件を記載することで、これから山歩をする人々への有益な情報提供がなされています。

加えて、ちょふさんの観察力と自然への愛情が感じられる点も人気の理由です。山域ごとの花の違いや渡渉の楽しさを伝えることで、リアルな山歩の魅力を広めています。これからも、ぜひ素晴らしい体験を共有してほしいです。次の活動日記も楽しみにしています！

今シーズン3回目の鳥海山❤️‍🔥
鳥海山はソロで行っちゃいけないと
なぜか思ってたけどついにソロデビュー

色々考えて、結果的に通ったルートは

鉾立→御浜小屋→鳥海湖反時計回り→千蛇谷→新山→七高山→行者岳→伏拝岳→あざみ坂→河原宿→月山森→幸治郎沢→千畳ヶ原→鳥海湖→笙ヶ岳→鉾立
結果、過去一日帰りロング行程になりました！！！
達成感🙌

気温12-15℃、午後からは20-25℃
風速5m
登山指数オールA

今回は車中泊せず
家で仮眠してから深夜に出発
3時30分頃駐車場に着きましたが
登山者用駐車場数台の空きでほぼ満車😮
団体のバスも2.3台きてました。

山頂は混雑との時間勝負だと思いましたので、
千蛇谷からアプローチ
風が気持ちよく、
日が差してなかったのでよかったです😩

新山では、千葉や石川から来た女性陣とひと時🥰

七高山で休憩🍙この後のルートどうしようか悩み、お花ゆっくり見たいと思い伏拝（ふしおがみ）岳から、大回りをしました！

大回りをしてわかったのは、
山域によって咲いてるお花が全然違う
水が豊富で渡渉が多い
メインルートだけではなく整備が行き届いている
こんなに混んでる日に空いてる😍特に月山森〜千畳ヶ原

幸治郎沢は新山よりも難易度高いと思いました🪨
私は下りだからまだよかったけど、
スライドした登り返しの方々は
大変そうでした💦

千畳ヶ原までの道は天国！最高〜🥰

ラスボス笙ヶ岳と思ってましたが
鳥海湖合流のところへの登り返しが最もきつかったです。
笙ヶ岳はニッコウキスゲ、思わぬハクサンイチゲの花パラ🌼

たくさん歩いてお花見て
いろんな方々に優しく教えていただき計画性のない私も安全に楽しめました☺️この場をかりてありがとうございました。

そしてまた行きたいルートが増えました❤️‍🔥
ブルーライン閉鎖までは月一鳥海山目指そうかな〜😚

水は3l必要でした
翌日のむくみと前太もも筋肉痛がなければまた行きたいです！

大回り鳥海山🌅

推しの山🩵
9月は、行けませんでしたが今年5回目🫣
季節が変わると全然違うので
何度行っても飽きません。むしろ好き度アップ😍
千畳ヶ原の草紅葉見たかったな〜
どの山から見ても鳥海山行きたいなぁって笑

10/26〜鉾立登山口へのアクセス
ブルーラインが8時〜17時の開門
※11月3連休終わったらブルーラインは冬季閉鎖
ご注意を！

この日は13時までに下山しなければならない＆
昼から天気が下り坂ということで祓川から

日の出より少し早めのスタート
3℃、流石に寒い🥶
今シーズン初のネックウォーマー
湿原の木道も凍ってました

6時頃やっと太陽が出てくる
日の出遅くなったなぁ太陽あったかいなぁ
草紅葉に日差しが当たって黄金に輝く✨

前回の祓川は2023年
雪渓がある初夏に来たので印象が違いました

ピークが見えているのに
なかなかつかない急登パレード
これは変わらない🥳

氷やカズーで遊びながらスタコラサッサ
先週、初雪が降ったようですが
残っておりませんでした

尾根に着くと急な爆風
前を見るとかっこいい新山、
後ろには昨日の秋田駒ヶ岳、隣に岩手山
秋田側には大雲海　絶景でした✨

七高山山頂は、無風だったので休憩をとり新山へ
アスレチックみたいなワクワクする岩場😍

すると急に地震速報のアラームが鳴り響く😱
酒田市の津波避難の訓練アラームだったようです🚨
焦りました…こんな岩場で大地震きたら😱

山頂で少し休憩　また2人で立てて嬉しいなぁ


帰りは康新道（やすししんどう）を通りました！
こちらは熊の目撃情報が多いようです
途中、登山道に大人1人入れるような穴が
不自然にありました🕳️もしかしたら熊の巣穴？
私たちは終始全く気配を感じませんでした🐻
それにしても康新道は断崖で
足場悪いところもありますが、絶景です！
また鳥海山の好きが一つ増えました


予定時刻よりも、早く下山できて
フォレスタ鳥海の温泉にも入浴♨️

私がぺちゃくちゃ書くより、
由利本荘市観光協会のHPが参考になります
参照　https://yurihonjo-kanko.jp/yrdb/mt-chokai-yashimaguci/


空気が澄んで遠くまで景色が広がり、
雲海も見れて、空いてて静かでとっても満喫
スライドしたのは10人くらいかな？

気温は3〜10℃、
風が強いと寒いですが行動中はロンT1枚で十分

水分はペットボトル2本で余るくらい

この日の使用可能トイレは
祓川の登山口（水洗）と御室小屋の汲み取り

ありがとう鳥海山

静寂の鳥海山【祓川より】

晴れマーク続く3連休
土曜日は山形・新潟県境にわたる大山塊・朝日連峰

古寺鉱泉〜主峰の大朝日岳を
日帰りピストン、中岳に寄り道
水場4つを制覇⛲️味比べ😋

日暮沢から周回したかったですが、
次の日の体力も考えてピストンにしました

前日は仕事終わって交代で運転しながら
道の駅にしかわへ🚗

登山口までは、道幅は狭くなりますが
悪路はなく舗装路です
連休＆晴れ、紅葉ということもあり
6時駐車場に着いた時点で8割埋まっていました
駐車場協力金1000円を支払いスタート
カメムシがそれはそれはたくさんいます
バッチは登山口にて1000円で購入🤑

ブナ、ヒメコマツの樹林帯を上げる
朝の空気ってほんとに気持ちいい🥹

たまに泥グチャゾーンあり
木の枝がひっかかります
古寺山付近までくると眺望あり
雲海が広がり、
月山、鳥海山…美しく見えておりました

小朝日岳の急登に体力が奪われました
登りきると圧巻の眺望
語彙力足りなさすぎるんですが
朝日連峰ドーン！！！！🥹🧡
そこからはご褒美の稜線歩き
あっという間に小屋、山頂でした！
山頂はたくさんの人で賑わっておりました👏

中岳から見る大朝日岳がまたかっこいい😎
草紅葉も美しい…

シュラフ買ったら小屋泊してゆっくり
ずーっと歩きたいなと思う稜線でした🥹

水場は4ヶ所を確認
どれもジャブジャブで冷たい⛲️
そして美味しい♡1番は銀玉水かな
水の携帯が少なく済みありがたい！
登山道整備行き届いており、
荷物が少ないおかげで快調に歩けました

大好きな山の一つになりました
またヒメサユリの時期に行きたいです🥰

山装う遠い朝日🍁【古寺鉱泉〜】

鳥海山（ちょうかいさん、ちょうかいざん）は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士（でわふじ）とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士（あきたふじ）、山形県では庄内富士（しょうないふじ）とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山（とりみやま）という。鳥海国定公園に属する。日本百名山・日本百景の一つ。2007年（平成19年）に日本の地質百選に選定された。2009年（平成21年）に国史跡「鳥海山」として指定された。

鳥海山・七高山・笙ヶ岳

ちょふさんが挑戦したのは、標高3180メートルの槍ヶ岳です。天気が崩れる予報の中、早めのスタートを切り、長い林道を歩いて登山道へと進みました。初めは樹林帯を進む中、涼しい水場で喉を潤し、自然の美しさに感動しながら、ゆっくりと標高を上げていきました。

急登に差し掛かる前に、しっかりと準備を整え、高山病を避けるためにお花を楽しみながらのんびりとしたペースで進みました。標高2500メートルを超え、森林限界を越える瞬間は、まさに達成感に満ちた瞬間だったでしょう。ちょふさんの健闘と山への情熱に、心からの賛辞を贈ります。これからも素晴らしい山歩を続けてください。

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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