【登山者の活躍】derainandreさん、2024年に54座登頂の快挙！

2024年、derainandreさんが驚異の登山記録を達成しました。総活動時間164時間、移動距離378.6kmという驚くべき数字を叩き出し、多くの登山者に感動を与えています。特に54座もの山を登頂したことは、並外れた努力と情熱の証です。

また、獲得標高29167mも、彼の体力と精神力の強さを物語っています。登山は孤独な戦いとも言われますが、derainandreさんはその中で仲間と共に汗を流し、山々の美しさを享受してきました。今後の活躍にも期待が高まります。

derainandreさんは、美郷町南郷での活動を通じて、長い距離を見事に歩き通しました。特に熊山を目指しての挑戦は、広域基幹林道の笹の峠線を利用し、総延長19kmの道のりをしっかりと踏破するもので、とても素晴らしいです。\n\nその日、万寿峠から熊山、さらには椎葉村境までのルートは、適度な運動量を確保しながらも、自然に囲まれて心地よい体験を提供しました。\n\n舗装終端からの険しい道を選択する勇気は、まさに冒険者の心を持つ証です。こうした努力と挑戦が、derainandreさんの人気の理由の一つではないでしょうか。\n\n彼の活動は、山歩を楽しむ多くの人々に刺激を与え、共感を呼ぶのです。\n\nこれからも、derainandreさんの山歩の記録を楽しみにしています。

久しぶりに美郷町南郷へ👍
残っている熊山をどう攻略しようか悩み、思い切って南郷鬼神野から笹の峠林道を歩いてしまおうと画策😏

広域基幹林道の笹の峠線を、舗装終端〜万寿峠〜熊山〜椎葉村境〜笹の峠山頂までウォーキング👍
いい運動になりました😌


【広域基幹林道  笹の峠線】
美郷町南郷鬼神野の入田地区から、標高1340mの笹の峠（林道標高は1228m）を経由し、椎葉村松尾の湾地、上松尾地区をつなぐ広域基幹林道🌲
総延長はだいたい19kmほど、まあまあ長いです👍

椎葉村側は全線舗装済み、椎葉村側からであれば笹の峠登山口まで舗装されているので、笹の峠目当ての場合は椎葉村から行くのがおすすめ👍

逆に美郷町側は万寿峠より手前、標高700m付近で舗装が終わってます
こちらから笹の峠までアクセスするのはもの好きだけかもしれない…🤭


【スタート地点🚗】
美郷町南郷鬼神野の入田地区に広域基幹林道 笹の峠の看板あり、ここから入ります🚗
起点から4.0kmほどは舗装あり、ただし大型車の往来でアスファルト舗装は結構荒れているので路面状況悪し😒
4.0kmほどで舗装がなくなるので、このあたりの路肩に車を止めて、笹の峠までのウォーキングスタート👍


【林道状況🌲】
ダートになっても、大型車の往来が結構あるからなのか走れそうな路面でした👍
実際、スタートしてすぐに大型車と遭遇😲

万寿峠の先の分岐から交通量がやや減るようでやや荒れ、
熊山分岐から更に交通量が減り、落石が目立つようになりました
でも致命的崩壊は無し👍
四駆なら笹の峠を越えて椎葉村まで降りられるんじゃないかと思います😌

展望ポイントは豊富👍
伐採地が多いのと、尾根沿いを走る林道のため、尾根の左右どちらの展望も楽しめます📸
西方面は貝野、東方面は清水岳や高峠がずっと望めます📸

笹の峠を越えて椎葉村へ入ると、綺麗に整備されたアスファルト舗装が完備👍
でも林道ウォーカーにとっては硬い地面は足にダメージ👣⚡
笹の峠付近は落石もかなり多めなので、林道ドライバーにとってもダートよりパンクの危険が高いという、チョット残念な区間です🙄
この舗装区間をすこ〜し進むと笹の峠第2登山口👍

ここまで林道で歩くのは遠かった🤣


【道中①　万寿峠】
標高950m付近、国土地理院地図に「万寿峠」の文字が😲
地図を見るに、美郷町南郷鬼神野から椎葉村松尾まで越える峠道の道中の峠といった感じ
笹の峠までの中間地点かな🙄

万寿峠直下で、国土地理院地図を頼りに登り口を探してもなかなか見つからず、諦めようと素通りしたところ少し先で登り口発見👍
やや荒れていたけど峠道はしっかりくっきりと残ってました😌
どれくらい昔に作られた道なんだろうか…😏
「万寿」はちょうど千年前、西暦1024年だからその頃とか…関係ないか🤭


峠から先は動物避けネットがあり進めませんでした🙄
というより面倒そうだったので峠でUターンしました🤭

峠には頭のないお地蔵さん？と、何やら意味深な文字が刻まれたモニュメント🥰
「奉建立加楽山神」みたいな感じ🙄
解読率は70％くらいかな😋
誰か解読してください🤣


【道中②　熊山】
熊山の西側を通り抜けて標高1080m付近、熊山の山頂へ伸びる林道支線あり👍
本当に山頂手前まで伸びてるので、林道ズル勢としてはとっても助かりました🤭

支線からも展望あり📸
清水岳と高峠がよく見えます👍

林道終点から尾根に取り付き、1〜2分で山頂まで登れます🙌
とってもカンタン👍

山頂には三角点、すみれさんの山頂看板と、山本ｻｰｰｰｰｰｰﾝ🥰
ここでも変わらずマイナー山セットでした👍


【道中③　笹の峠🌿】
せっかくだからと笹の峠へ👍
椎葉村側の笹の峠第2登山口から山頂まで登ります💪

笹の峠は椎葉村松尾の国道付近から案内があったり、第一第二登山口の看板もしっかりしてたり、登山道に階段や手すりがあったり、YAMAPにも登山ルートが掲載されてたりとまあまあ手厚いサポートがされたお山です👍
この手厚いサポートは、数少ない一等三角点があるからというのが理由かも？🙄

周辺の一等三角点は国見岳（1739m）、
速日の峰（868m）、市房山（1721m）、尾鈴山（1405m）あたりかな🙄


登山口から山頂までは約10分〜15分くらい、あっさり登頂できます👍
登山口までのアクセスのほうが大変な系の山ですね🙄

山頂手前には笹薮エリア🌿🌿
ここが「笹の峠」の由来なのだろうか🙄
よく知りません🤭

山頂には以前来たときには無かった立派な杭が立ってました😲
以前の木の看板はどこに行っちゃったのかな🙄
そして忘れちゃいけない一等三角点👍
まあまあレアなのでしっかり撮っておきましょう📸
展望もあります👍清水岳がバッチリ👍
椎葉村方面の展望が無いのがちょっとだけ残念🙄


お昼ご飯食べて🍙しばし休憩ののち、林道をひたすらUターン💨💨💨

久しぶりにたくさん歩きました💪
いい運動になりました😌



次の日はどこに登ろうかと計画を立てていたけども、翌朝の天気は雨🌧😭
なので雨でも行けそうなランドマークを探し…💨🌧
次の山（？）へ向かうのでした🚗🌧

続く…📓🌧

美郷町南郷より笹の峠へ（万寿峠、熊山、笹の峠）

あまりにも暑いので☀☀
標高1500mまで避暑してきました☀☀
ひさしぶりの椎葉村ぼんさん越へ👍

結局、山の上も暑かったです🤣☀


【登山口・ぼんさん越】
ぼんさん越、新椎葉越、峰越峠、県境峠
いろいろ呼び名のある峠👍
宮崎県椎葉村と熊本県八代市との県境、標高1480mの登山口です📓

やはり、とにかく遠い🤣
宮崎市から椎葉村まで最短2時間半、ぼんさん越まではさらに1時間かかります🚗
熊本から回ったほうが早い可能性も🤭
今度は熊本経由にしてみよう😁

標高1500mくらいあるので、地上と比べてとっても涼しいです🎐😊
出発前はエアコン要らずな気温でした😊
（帰り際は灼熱でしたが…🤣☀）

ぼんさん越から北方面は国見岳へ、南方面は白鳥山へ尾根道が延びてます👍
国見岳までの往復ルートは往復8時間ちょいくらい、
白鳥山の時雨岳・銚子笠周回なら7時間ちょいくらいです
まあまあなロングコースで、ずっと標高高いので、夏場でもずっと涼しく登山できてサイコーです😉
（それでも今回の猛暑は暑すぎでした🤣）

今回は悩んだ結果、白鳥山方面へ〜👍
次は国見岳かな🤭


【白鳥山☀】
よく手入れされた尾根道です👍
巨木多めな原生林が素晴らしい😁
こっちも白鳥山なので、椎葉版のアバンダントしらとり郷土の森ですね😁
道中には平家落人の住居跡とか、湿地帯の御池があります👍


【銚子笠☀】
まず白鳥山の尾根から南へ一気に下り💪
ここの下りはちょっと大変です💨

下ったあとは、尾根ルートか林道ルートかどちらかを通って山頂へ👍
林道は屋根がないので灼熱でした🤣☀


【時雨岳☀】
白鳥山から尾根ルート、または銚子笠から林道ルートで時雨岳方面へ👍
後半戦は草ボーボーでした🤣
何度か道を見失いかけました😁


【御池🌳】
湿地帯です🚰
ところどころ動物避けネットで保護された区域があり、その周りに無数に登山道がありそうな感じ👍
今回は踏み跡探索してみてあちこち歩き回りました🌿


下山後は上椎葉ダム〜菓te-ri〜下椎葉隧道〜石河内展望所〜木城温泉♨️〜風来軒🍜のいつもの黄金ルート👍
なんだか久しぶりな気がしました😏
次にこのルートを使うのはいつ頃か😁
来週末は晴れてほしいですね☀

白鳥山・銚子笠・時雨岳☀☀

晴れると聞いて☀
実際は半分くらい雨でした☔🥹

約2年半ぶり、
須木の横谷林道の様子見💨

【前回訪問時】
https://yamap.com/activities/15117603


前回の訪問時の印象は、土砂崩れで通行止めにはなってるけど、それまでは交通量が多少あるんだろうなあ、って感じ📓

今回再訪した印象は…廃道化まっしぐら？🙄
全線にわたって整備されてない雰囲気が漂ってました🌿
このまま廃道になってしまうのだろうか🤔


【起点、宇目須木線側】
まず宇目須木線自体に通行止め有🙄
内山・奈佐木地区から、綾南ダム方面への通り抜けは不可🥹
この林道までは通行可能でした👍

起点には車止めゲート、ノルマ看板🪧、山神様のお供えなどなど
ゲートを越えて、ウォーキング開始💪


【横谷林道🌿】
全線にわたって荒廃感😒
車の通行不能な倒木や土砂崩れ、路肩崩壊などなど
オフロードバイクなら通り抜けられそうなくらいには原型残ってます👍
アップダウンしながら、軍谷側まで約9kmくらい歩きます👣

前回訪問時にあった土砂崩れは撤去されてました👍
でも今は廃道状態…その補修のあと、災害襲来からの放置って感じかな？🤔
まだまだウォーキングには使えそうなレベルだけど、このままだと完全に廃道になっちゃいそうです🥹


道中で出会った動物は、シカ🦌が5頭くらい、イノシシ🐗も5頭くらい、コバエやアブはまあまあ多数🥹、そして例のヤツ🐛🩸が8匹😒
うち1匹には久しぶりに血を吸われ🥹
そろそろ吸われた匹数が二桁になりそう🥹

そしてまさかの、かめさん🐢が1匹🤔🤔
野生のかめさんは初めて遭遇🙄
野生で居るのだろうか🤔
どこかから逃げ出したか🙄
もしくは誰かが逃がしたのか🙄
謎多きかめさんでした🐢


軍谷側の終点付近で、旧旧道の軍谷峠に通じる分岐あり、ただし草ぼーぼー🌿
前回は冬だったので突撃しましたが、今回は暑い時期なので断念😁


【国道旧道、軍谷隧道】
林道から国道旧道へ出てみると、なんだかこっちの道も廃道感😅
土砂が残ったままだったり、落石や落枝がごろごろしていたり…🙄

すきむらんどへ向かう途中、現国道からの分岐には通行止めがされてました🙄
現国道から隧道までの区間に致命的な崩壊箇所があるのだろうか🤔
謎です


廃道ちっくな旧道を歩くと軍谷隧道😉
この隧道が無事だったので安心😌
ですがトンネル内には土砂や落葉が結構放置されており🙄
トンネル入口の土砂にわだちや足跡が無かったので…ここ最近は誰も通っていないようでした🥹


トンネルを抜けたあたりで天候が雨になったのでUターン👣
雨が止むまで隧道の中で雨宿りしながらお昼ごはん☔🍙☕
屋根があるって素晴らしい😉

その後は傘差してUターン💨
ヤツ🐛🩸に噛まれつつも退散💨💨
温泉入ってラーメン食べてゆったり😌


そのあとは明日に向けて車中泊、しかし大雨に雷雨で全然眠れず🤣
明け方、警報級の雨予報を見てそそくさ帰宅😇
3連休なのにアウトドアできたのは1日だけとなりました🥹


来週末は晴れるといいな😒

横谷林道、軍谷隧道ふたたび☔

笹の峠

derainandreさんの活動日記は、多くの人に支持されている理由が明確です。長野県での家族旅行という特別な体験を素直に表現し、訪れた場所やコースの詳細を豊かに描写しています。特に、遊歩道や湿地ポイント、お花畑の情報は、他の訪問者にとって非常に有益です。また、楽しいエピソードやユーモアを交えた文体は、読む人を引き込む魅力があります。これからも、素敵な体験や発見を共有してほしいです。次回は、もっと詳しい内容を楽しみにしています。ぜひ、もっと多くのことを書いて、他の人にも伝えてみてください。これからの活動日記も楽しみにしています！

帰省&家族旅行で長野県へ👍
山の日🇯🇵（振替休日）ということで…
両親がよく行くというハイキングコースへ家族全員で突撃💨
さすが長野県、ゴンドラに売店に遊歩道にと、完璧な整備状態でした😁

なんだかんだで、今までで一番標高の高い山になりました🤣


【登山口】
長野県富士見町の富士見パノラマリゾートからゴンドラに乗り登山口へ💨
ゴンドラからは八ヶ岳連峰がよく見えました👍
一応富士山もギリギリ見えたかな😁

登山口の時点で祖母山山頂より高い！🤣
観光地なので周りは人だらけでした😁


【入笠山へ⛰️】
遊歩道を歩いていきます👍
ラフな格好な観光客も多く、登山という感じではないです😏
ゴンドラ乗り場のすぐ近くのピーク、アカノラ山というらしいですが、このへんからも登り口がありそうに見えました🤔

遊歩道を進むと湿地ポイント☘️
湿地ならではの植生が楽しめます☘️
日陰が無くて暑いです😇
すぐ先には売店もあって観光地感😉
レストランみたいのもあるようです😍

さらに進むとお花畑ポイント👍
ここは帰りに寄りました😁
お花がたくさんすぎて、名前が全然わかりません😂
お花畑ポイントを過ぎたあたりで、ようやく登山道が始まります😲


登山道もまあまあ整備されてる感じ😁
でも滑りやすいポイントとかはあるので、登山装備はしておいたほうが無難かも👍
暑さと勾配でバテました🤣

山頂は何も遮るものがなく、とってもいい景色🥰
ただし暑い🤣
南の方には南アルプス連峰が👍
というより入笠山も南アルプスの一部？🤔ここは南アルプスの玄関口みたいな扱いのようです🙄
しばし家族団らんしてから下山〜👍


下山ルートはサルオガセが群落した森を歩くルート👍
八ヶ岳連峰がよく見える展望台あります📸
そのあとはお花畑ゾーン🌸🌸

お花畑撮影会が終わったら、ナゾの施設群のところからアカノラ山山頂へ👍
中継所まで林道で登ったら、あとは少し歩くだけでした🌿
山頂看板はなし🥹ざんねん🥹


下山後はゴンドラ乗って下界へ💨
お腹が空いたので担担麺👍👍👍🍜

家族イベでしたが、良い登山でした👍
やっぱこの季節、標高2000mくらいないと暑いね😉
ま、入笠山の山頂も暑かったけど🤣


次の山はまた本州なのか、
それとも宮崎なのか…
予定は未定です😉

長野遠征✈️入笠山・アカノラ山

えびの高原で有休の時を過ごしてきました😌
休日混むえびの高原は平日に限ります👍

今回の目的地は韓国岳の北峰🌋
難しいと噂の火口縁一周ルート、北峰へ向かう最初の下りがとても大変でした😁


【韓国岳北峰🌋】
韓国岳の火口縁の北に位置するピーク⛰️
火口縁の南に位置する本峰（韓国岳山頂）と比べたら、登る人はめちゃ少なそうなピークです🙄

反時計回りにぐるっと北峰を目指す場合はそこまで難しいルートではなし👍

ですが時計回りに北峰を目指す場合、硫黄山方面にパックリ裂けた火口縁を100m下って登り返す必要があります👍
ここが大変でした……🥵


【北峰への分岐まで】
えびの高原から韓国岳登山口へ入り、五合目までフツーに登ります👍

五合目を過ぎた標高1560m付近から登山島を離れ、北峰方面へ向かうことになります👍


【北峰へ、火口縁まで】
韓国岳登山道を外れてトラバースしながら火口縁へつくまでの間、踏み跡が少なく進むのがちょっと大変でした🙄
ミヤマキリシマの枝が硬く、よく服に引っかかって大変です🥹

火口縁に着くとじきに、激下り区間が始まります……🥵


【北峰へ、激下り区間】
急勾配で100m下ります🥵

火口縁の尾根には巨岩がうようよおり、そのたびに登山道が右往左往します
踏み跡もそこまでくっきりでなく、赤テープはやや少なめなので、常に次の赤テープを探しながらの登山になります
実際のところ、2回ほどルートミスしたような気がします🙄

岩がゴツゴツした区間や、勾配100%以上の激下り、さらに今日は地面が湿って滑りやすいこともあり結構な難易度でした🥵


【北峰へ、ゆったり区間】
激下りが終わると勾配ゆったり、安心感のある尾根歩きになります
途中、火口へ降りられそうな場所？がありましたがスルー🙄
あそこから降りるのは大変かな🙄

ゆったり区間が終わると、登り返し区間になります


【北峰へ、登り返し区間】
まあまあな勾配で100m登り返します👍

激下り区間に比べると優しく感じました😌
登りは進むべき方向がわかりやすいからかもしれないです😃

大岩が出てきたら、左右どちらに回り込むのかを迫られますが、基本的には踏み跡をたどっていけば山頂まで行けます👍
崖っぷち区間もあるので落ちないようにだけは細心の注意を👍


【韓国岳北峰】
山頂には看板とケルン👍
そして素晴らしき展望🤗
前方には韓国岳火口と山頂、振り向けばえびの岳、白鳥山、白紫池、六観音御池、そして甑岳🍮
加久藤盆地や小林盆地までバッチリです👍
この景色のために来てもいいですね👍


【火口縁周回】
ここから時計回りに山頂へ💨
基本的には、ミヤマキリシマの低木の中にある小道をひたすら歩いていくだけです👍

火口縁の北北東あたり、尾根がVの字に削られた箇所あり
30mくらい下って登るだけなので特に大変ではなかったです👍
ここから火口へ降りるルートがあるようでした😌
でも登り返しが面倒そうなのでまたまたスルー😋

周回ルート、道はとっても明瞭なので楽勝…と思いきや、小道には低木の小枝が飛び出しており、頻繁に服に引っかかり、意外とめんどくさかったです🥹
体力の20%くらいは低木に吸われていったような気さえします🥹

琵琶池や新燃岳がよく見えるところまで歩いてきたら、獅子戸岳への登山道に合流
ここからは楽勝ルートに👍
あとは歩きやすい韓国岳登山道を歩いていくだけでした😌


【韓国岳山頂🌋】
相変わらずいい景色でした🤗
ここは平日でも人口密度高いですね😀
ちょうどお昼に着いたからかもですが、50〜60人くらいは居ました👍
流石、宮崎県で一番人が訪れる山です🤭


【えびの高原へ】
ひたすら下るだけ👍
高低差は結構あるので、麓に着く頃には足がぷるぷるしてました🤭

今日もいい登山でした🤗


【余談📓】
ついに、えびの高原にある宮崎山が終わってしまいました👍
あとは硫黄山、新燃岳、中岳のみ🙄
霧島連山全体で見ても、あと飯盛山のみ🙄

次にえびの高原に来るのはいつになるのだろうか…🙄

韓国岳火口縁一周（北峰）

春分の日なので…🌸
ぽかぽか陽気かと思っていたら
えびの高原はまだ冬でした❄


【えびの高原❄】
えびの高原に到着したら、天気はなんと雪でした❄
ここまでの道中は、雪なし👍
水たまりが凍ってたりするので
歩くときは注意😉
今日はここから甑岳を目指します💨


【池巡り自然探勝路】
前回白鳥山・六観音御池へ行ったときと同じルート📓
https://yamap.com/activities/27076425

展望台以降はあちらこちらに雪⛄
白紫池近くの小屋も冬景色でした🥶
六観音御池はやはり景色素晴らしい😉


【六観音御池〜不動池分岐】
ここから初見のルート👀
とても歩きやすい遊歩道でした👍
途中、アカマツの群生地あります🌲🌲


【不動池分岐〜しらとり郷土の森分岐】
ここからようやく遊歩道が終わり、登山道チックになりました
といっても踏み跡バッチシ、案内もバッチシで安心感😉

途中、県道分岐
ここから県道1号線、えびの高原市営露天風呂跡地方面へ出られます
ここが甑岳への最短登山口なのかな🙄

さらに先、しらとり郷土の森分岐
白鳥温泉下湯から3時間弱かけて甑岳へ至る、なかなかのロングコースのようです
いつか行ってみたい🥰

ここからようやく本格的な登りがスタート、甑岳方面へ💨
高低差は150mほど、階段もよく整備されているけど、やはり疲れました🤣
もっと鍛えないとあかんね🤭
ちょくちょく出てくるきのこみたいな小さい甑岳案内看板が可愛らしい🥰


【甑岳山頂🌋】
山頂まで登りきったら急に平地に😲
甑岳はプリンのような形なので🍮
山頂はとてもひろびろ👀
ここから内側の湿原へ行くルートと、山頂の火口を周回するルートに分かれます


【火口周回📸】
周回コースは展望スポットの宝庫🥰
白鳥山、韓国岳、高千穂峰、夷守岳と、小林盆地、加久藤盆地を見渡せます😉
今日は風がつよい日だったので、周回コースはずっと寒かったです🤣


【火口湿原🌳】
登り口のところから正面、湿原へ降りられます
湿原はまるでサバンナのような景色🥰
中央には水たまりがありました👍
もっと火口が深かったら、大浪池のようになってたのかな🙄

しばし観光ののち下山〜👍


【県道分岐から県道へ🚗】
寄り道
県道1号線は通行止めのため閑散🐦
こここら県道に出ても不動池へはいけません🤭

県道に出てすぐのところには
えびの市営露天風呂の跡地

2005年の台風17号で水温低下、
からの臨時休業
水温戻らず翌年より休止
2024年度には撤去予定らしい…🙄


【不動池へ】
登山道戻って不動池💨
エメラルドグリーンのきれいな池🥰
いつか来たいと思ってました🙌
硫化物の匂いがプンプンしてます🌋

正面には硫黄山🌋
こっちは登れないかな…🙄


【帰り道、水道設備ルート】
⚠️ここからちょっとマイナールート？🙄
県道1号線が通行止めのため、最短ルートでえびの高原へ戻るルートへ👍

このルートは目印少なめで、特に入口がよくわかりませんでした🙄
とりあえずオレンジ色の小さな短冊のような目印を辿って行けばOKです👍

途中、水道設備😲😲
山奥にこんなものが…🥰
ここからは下に伸びる太いパイプの横を進んでいけば、最終的にえびの高原の駐車場近くに出てきます👍

最後は第2駐車場から硫黄山🌋を眺めて黄昏れてから下山🤭


春分の日🌸なのに、とても冬を感じられる良い登山でした👍

次回のえびの遠征は🚗
アバンダントしらとり郷土の森か気になるので、次は白鳥温泉下湯から甑岳を目指してみたいなあと画策🤭
でも韓国岳の北峰にも登ってみたい…🙄
いや飯盛山チャレンジするか🔫
それともえびのループ旧道から2つの未踏山を目指してみるか…🙄
久しぶりに鉄山林道を歩くのもいいかも…🙄

予定は未定…📓

えびの高原より甑岳🍮

入笠山（にゅうがさやま）は、長野県の中西部にある赤石山脈（南アルプス）北端の標高1,955 mの山。

【概要】
赤石山脈（南アルプス）の最北部にある山で、いわゆる「南アルプス前衛の山」の一つである。ただし南アルプス国立公園の範囲には含まれない。山頂には点名「入笠山」の二等三角点が設置されている。山頂近くまでゴンドラリフトや車道が通じているため、比較的容易に登頂することができる。山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、南・中央アルプス・八ヶ岳はもとより富士山や、遠くは北アルプスなども望める。周辺には大阿原湿原や入笠湿原などがあり、これらの湿原に自生する植物を楽しむこともできる。
登山コースは、中央本線の青柳駅またはすずらんの里駅からのコースもあるが、登山者は極めて少なく、沢入登山口からのコースが一般的であり、よく整備されている。植生保護のための動物侵入防止用の柵が設置されている。
この山の北東側の斜面に富士見パノラマリゾートがあり、冬季はスキーを楽しめる。一方西側には牧場が広がり、春から秋にかけて牛が放牧されている。

入笠山

今回は、derainandreさんが約2年半ぶりに訪れた須木の横谷林道での様子をお届けします。天気予報では晴れとされていたものの、実際には半分が雨という厳しい状況でしたが、ウォーキングを楽しむ姿勢は素晴らしいものでした。 

横谷林道は全線にわたって荒廃が進んでおり、通行止めの場所も多く、倒木や土砂崩れ、路肩崩壊などの障害物があったにも関わらず、約9kmも歩き続ける根気強さには感服します。 

また、前回訪問時にあった土砂崩れが撤去されたことも嬉しいニュースです。しかし、廃道化の進行が懸念される中での冒険は、derainandreさんの探求心と自然への愛情を感じさせます。 

このような挑戦を通じて、derainandreさんは山歩の楽しさを再確認し、次なる冒険へとつながることでしょう。これからもその情熱で、多くの素晴らしい景色を楽しんでほしいと思います。

日向市最高峰を目指して🌧

都農町の尾鈴山のすぐ北、日向市で一番高い山である万吉山を目指しました👍

最初から最後まで雨続きでした🤣
登山道はぬかるんでました🤣
そしてヤツにも噛まれました🤣🐛

でも登頂できてよかったです👍


【駐車場へ🚗】
川南町の県道307号線をひたすら最後まで走れば駐車場です👍
途中から都農町に入ってます👍

駐車場は空いてました😉
雨だからかな🙄
雨だからだろうね🤭


【駐車場〜尾鈴山登山口】
約70分の林道歩きです👍
4キロで300mくらい登ります👍

キャンプ場・白滝遊歩道まで0.3キロ
矢研支線まで1.4キロ
尾鈴山登山口まで4キロですね👍

道中は滝三昧です📸
秋だったら紅葉も楽しめるはず…🙄


3.7キロくらいの地点で林道分岐、案内に従い登山口へ💨
この辺は足元ゴツゴツなので注意⚠️
登山口看板前の階段から、登山道が始まります👍


【尾鈴山山頂へ】
1合目までは階段多め👍
最初から最後まで森👍
最初から最後まで登り続き👍
9合目からは(晴れ☀の場合)展望あり👍
以上です🤣
所要時間は100分、1合あたり10分かかるようなイメージです👍

非常に単調な森の中の登山道で、
水平距離1.7kmで700m登ります👍
この区間、平均斜度ランキング全国7位と噂の西都市地蔵岳と同じ長さ、同じ高低差で、同じ勾配のようです😲

今回はあまり大変に感じませんでした🙄
おそらく小雨が身体を冷やしてくれたので暑苦しくなかったからですね🤣
登りは雨に感謝です🤭


9合目からは展望ポイントあり👍
もちろん濃霧なので何も見えませんでした🤣

登山口から100分で山頂へ到着💨
ひと休みしてから、本題の万吉山へ向かいます💨


【万吉山へ🌿】
尾鈴山から万吉山までは赤テープ完備、踏み跡もありの歩きやすい尾根でした👍
角崎山〜神陰山〜万吉山〜尾鈴山の周回コースになっているので、歩く人もまあまあ居るみたいですね🤭

30分くらいで万吉山へ到着👍
周回路の道中といった感じで、あまり山頂感はありませんでした😁
日向市最高峰は地味なところでした🤭

今回は歩かなかったけど、万吉山から神陰山への尾根も気になります😁
いつか晴れの寒い時期にリベンジしてみたいですね👍


しばし休憩ののち下山💨
尾鈴山登山道の下りは雨でびちょびちょ🤣
とても良く滑りました🤣
一度も転ばずに降りられてよかったです🤭


【余談📓】
・万吉山、日向市最高峰（自分調べ）だけど、全然日向市感は感じられない🤣
　東郷町から登る登山道とかあるのかな🤔

　個人的に、市町村最高標高でいちばん大変なのは、おそらく綾町な気がする🤭
　掃部岳のすぐ近くです🤭


・万吉山を攻略したことにより
　尾鈴山系がすべて登頂できたようです🙌

　次に尾鈴山系に来るときは…

　九州自然歩道🐌の矢研の滝〜牧水公園なんだろうか🤭
　いつか…いつか攻略しよう🤭
　予定は未定です😁

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

続きを見るにはYAMAPへのログインが必要です