【登山の達人、そうさんさんの偉業】
2024年、そうさんさんが驚異的な登山記録を達成しました。総活動時間は504時間に及び、311座を登頂したその努力は称賛に値します。移動距離は1199.6km、獲得標高は114498mという驚くべき数字は、彼の並々ならぬ情熱と体力を物語っています。

そうさんさんは、登山を通じて自然と向き合い、日々の挑戦を続けています。この偉業は、登山界に新たな風を吹き込み、多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。今後の活躍にも期待が高まります。

そうさんさんは、長い距離を歩くことにおいて驚異的な努力を見せています。金曜日の深夜、京王八王子駅からアルペンバスに乗車し、41名の仲間と共に出発しました。鳥倉林道駐車場に到着後、塩見小屋を越えてからの苦しい時間もありましたが、そうさんさんはその辛さを乗り越え、9年ぶりの塩見岳に到達しました。この経験は、ただの達成感だけでなく、長い道のりを一緒に歩んだ仲間たちとの絆も深めるものとなったことでしょう。

2日目は雨に見舞われ、ペースが上がらない中でも、仙丈ケ岳に辿り着く姿勢は素晴らしいものです。水ぶくれや足の痛みを乗り越え、温泉で疲れを癒す姿からは、挑戦し続ける姿勢が伝わってきます。山歩の魅力を存分に味わい、仲間との交流を大切にするそうさんさんは、多くの人にとって心の支えとなる存在です。これからも、その情熱を持って山歩を続けてください。

金曜日、24時、毎日アルペンバスに京王八王子駅から乗車、41名が乗車　満員でした
鳥倉林道駐車場に5時過ぎに到着、おにぎりを食べて出発。
車中で眠りが浅かったので、不安な出発でした。
塩見小屋を越えたあたりから、睡魔が襲ってきてペースが落ちました。まぶたが落ちてきて、辛かったー
9年ぶりの塩見岳、もっと感激するかと思ったが、至って普通でした。

2日目は、雨。
ペースが上がらないし、カッパで暑くてたまらんかった。😁
やっとのことで、仙丈ケ岳。
ここで、休憩していたら、また、雨！
前回も雨に見舞われた仙丈ケ岳。女王様に嫌われてますねー😁

先週の南アルプスよりハードでした。
水ぶくれ、足の裏のささくれ、お風呂に入って、足見てビックリ！酷いもんです。

足の指先への痛みは、キャップで対処できました。

戸台で初めて仙流荘のお風呂に入りました。800円
露天風呂、サウナもありました。
ここで、飯とサワー飲んで時間つぶしました。
帰りは、ジオライナーで茅野駅まで行き、そこから特急あずさで帰りました。
今、乗車してます。そして、レコ書いてます。
満員です。
バスと電車での登山。この組み合わせは初めてですが、意外といいかもです。😁
◉南アルプスジオライナー
https://www.jrbuskanto.co.jp/jwp/topics/2024geoliner.html

熊ノ平小屋であった方がいってましたねー
仙塩尾根縦走は、毎日アルペン号があるので、関東の方はいいですね！
山梨県民は使えません。
その方は、ピストンでした。
確かに、そうだと感じました。


仙塩尾根を歩いてきました

こちらも、昨年、雨で登れませんでした。
今回、神威岳とセットにしました。

ペテカリ山荘までの３時間は、結構、水分を取った印象です。
水、4.5L持参しました。

山荘に、不必要な荷物をデポして出発
笹が多く、ここも神威岳と同じで、体力を削がれました。
距離も長く、複数回ある登り返りがダメージになりました。
山頂まで200mのところで動けなくなりました。
日差しも出てきて、暑かったこともあり、熱中症にかかってしまいました。
意識が飛んで、頭がクラクラしました。
しばらく休んで、バッグをデポして、身体1つで再度、アタック！
知人の助けを借りて、なんとか登頂！
200名山、ラスボス　なんとか登れました。
記録と記憶に残るペテカリ岳となりました。

みついし昆布温泉
https://maps.app.goo.gl/h2ZG3P7PHGMtKUyv8
大人 550円、無料貴重品BOXあり
サウナ、露天風呂有り

ビクトリアステーション静内
https://maps.app.goo.gl/yE4aMNSFPLVrQRDdA




200名山　ラスボス ペテガリ岳

7時30分のバスで畑薙Pから椹島へ
なんと、9年ぶりの椹島でした。
赤石岳は、百名山のラストを飾った山なので、思い出深いです。

初日、百間洞の小屋までは、そう遠くはないのですが、椹島ロッジで前泊する方が多いようです。

初日、若者にプッシュされ、変に頑張ってしまいバテてしまいました。😁
赤石岳手前の急登が難関なのに、その前でオーバーヒート😭
いつになったら成長するのか？
子供です。

雨の心配もあり、モンベルの登山靴（ミッド）にしましたが、足と合わなくて、初日から痛い目に遭いました。右踵に大きな水ぶくれ、足の裏は、皮が剥けてました。
何回履いても、なにか膿が出てくる靴です。
思い切って、捨てようかなー

2日目は聖平小屋が取れなくて、椹島ロッジへ！
友人のアドバイスでしたが、これがロング過ぎて仇になりました。
足が指が、爪が痛くて歩けなくなりました。
原因は靴です。
やっぱり、推しのローカットで行くべきでした。

怪我なく下山できたので、恩の時ですが、、、
長い距離を歩くのであれば、自分の推しの靴にすべきでした。
そして、今日も真夏の暑さでした。
ほんと、今年は暑い日に縁があります。😭

今も足が痛くて、歩くのに苦労します。
そして、筋肉痛！
こんなもん、経験から遠ざかっていたのに！🤬

小屋泊でしたが、軽量化は大事だと認識してましたが、まだまだ改良の余地だらけです。
頑張らないと！

南アルプス百高山巡り  大沢岳・中盛丸山・兎岳

塩見岳（しおみだけ）は、長野県伊那市と静岡県静岡市葵区にまたがる標高3,052 mの山である。赤石山脈（南アルプス）中央部の南アルプス国立公園内にあり、山頂周辺はその特別保護地区に指定されている。頂上は長野県伊那市の最高点である。

塩見岳・権右衛門山・蝙蝠岳

そうさんさんの活動日記は、詳細な描写と生き生きとした体験が盛り込まれており、多くの人々の共感を呼びました。特に、スリル満点の岩場や快適なクライミングの様子は、読者にとって魅力的です。また、他の登山者との交流や、山頂での記念撮影など、思い出に残る瞬間を共有する姿勢も印象的です。さらに、熱中症の影響を受けながらも、美しい景色を楽しんだことや、計画段階での反省点も素直に記載されている点が、読者にとってリアルで共感できる内容となっています。こうした情報提供が、これから山歩をする人々にとって大変参考になります。そうさんさんの活動日記は、多くの人々に勇気とインスピレーションを与えました。これからも、楽しい体験をぜひ共有してほしいです。

3番目のバスに乗車
いざ、宝剣岳に向かいます。先行者で混雑してないことを祈ります。
鎖、切れ落ちた岩場等、スリル満点です。
先行者はいなかったようで、快適なクライミングでした。
山頂には5名程いて、記念撮影されてました。
景色はガスで駄目でした。
それから、三ノ沢岳、檜尾岳、大沢岳、東川岳、空木岳を周回して菅の台バスセンターまで戻りました。
暑さのせいか、熱中症🥵にやられた感があります。
何回もふらつき、気が遠くなりました。
中央アルプスの尾根歩きは、初めててしたが、ガスも晴れて楽しめました。
計画段階で、距離が長すぎたと後悔しました。
帰宅は23時を過ぎました。
おつかれ山でした。

やっと、宝剣岳に登れました

知人に付き合ってもらい、景鶴山に行って来ました。
体力に自信がなく、小屋泊にしてもらいました。😼
戸倉からのバスは、なんと、6時30分と思いきや、5時30分でした。
幸運でした。😀
一番便に乗れて、幸運が重なります。
至仏山荘までの下りは、アイゼンを使用。
というか、山頂までアイゼンを外しませんでした。
正解は、多分、至仏山荘から外して、登り口から付けるのが、妥当と感じました。
下山は、ワカンで登り口まで利用しましたが、楽でした。
知人は、スノーシューでしたが、ここの斜面はワカンに軍配があがりました。
帰路、尾瀬湿原が長いー　疲れますね。
帰りは、更に憂鬱になりました。

景鶴山、三百名山には惜しい、壮大、雄大な山容でした。
山頂へのビクトリーロードは楽しめます！信じて下さい😊　　

至仏山荘までは、なかなか着かなくてくじけました。
日帰りにしなくて正解でした。

至仏山荘は、満員。
お風呂があるので、疲れも取れて、ビール飲んで、飯食って、熟睡でした。
おかげて、２時に目が覚めました。

翌日は、軽く歩いて下山。
なんと、8時40分より早い、8時20分にタクシーが来てくれて、ここでもラッキー！
行きも帰りも恵まれました。

おしまい！

疲れましたー景鶴山

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山

そうさんさんは、9年ぶりに訪れた椹島から赤石岳に挑戦しました。百名山の一つである赤石岳は、標高3,120メートルと高く、挑戦するには相応の体力と準備が求められます。初日は、若者に刺激されて無理をしてしまい、急登でオーバーヒートするなど、困難な状況にも見舞われました。しかし、思い出深い山歩を通じて、さらなる成長を目指す姿勢には感心します。 

2日目は、聖平小屋が取れず、長距離の山歩を余儀なくされました。その中で、靴の不具合が足に影響を及ぼしましたが、最後まで怪我なく下山できたのは素晴らしい成果です。真夏の暑さの中、挑戦を続ける姿は、他の登山者にとっても大いに励みになるでしょう。 

そうさんさんの山歩の経験は、今後のさらなる挑戦に繋がることでしょう。これからの成長を期待しています。

聖岳（ひじりだけ）は、赤石山脈（南アルプス）南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳（前聖岳と表記される場合がある）で、その東側約500 m の地点に奥聖岳 、南側約800mの地点に小聖岳を従えている。南アルプス中で最南端の3,000 m峰である。なお、富士山が日本で最南端の3,000m峰である。山頂周辺とその南側の標高2,300m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地がある。山名は、南東を流れる聖沢が肘（ひじ）を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされている。別名が「日知ヶ岳」（ひじりがたけ）。南面にはカール地形がある。南西斜面には大規模な崩落地があり、赤色チャート（ラジオラリア盤岩）の露出地がある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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