【登山界の星、ミノルさんの驚異的な足跡】  
2024年、ミノルさんが登山界に輝かしい足跡を残しました。総活動時間252時間という驚異的な記録を達成し、134座の山に登頂しました。  
移動距離は526.1km、獲得標高は42830mに達し、これまでにない成果を収めたのです。この偉業は、ミノルさんの並々ならぬ努力と情熱の証です。  
山々を駆け巡るその姿は、多くの登山者にとってのインスピレーションとなっています。これからも、さらなる高みを目指すミノルさんに期待が寄せられています。  
登山界の新たな伝説が、今ここに誕生しました。

ミノルさんが挑戦したのは、長野駅から斑尾山頂までの86kmのロングトレイルでした。この素晴らしい旅では、妙高戸隠連山国立公園の厳しさと美しさを堪能したとのことです。ミノルさんは、一泊二日で半分の距離を歩く中、体が慣れていないなか15kgの荷物を背負い、見事に歩き通しました。特に、残雪が多く崖のある道のりでは、アドベンチャー精神を発揮しながらも、冷静に対処された様子が印象的です。さらに、途中で立ち寄った戸隠神社での美味しいお蕎麦も、旅の良い思い出となったことでしょう。このように、ミノルさんは自らの限界に挑戦し、自然を楽しむ姿勢が多くの人々に感動を与えています。これからも、山歩を通じて素晴らしい体験を重ねていくことでしょう。

あまとみトレイル

雨飾山の　あ
斑尾山の　ま
戸隠山の　と
妙高山の　み

長野駅から斑尾山頂を結ぶ８６ｋｍのロングトレイル

斑尾山頂からはお隣の信越トレイル＝１１０ｋｍと合わせると２００ｋｍにも及びます

一泊二日テン泊で半分ほどしか歩けませんでしたが、妙高戸隠連山国立公園のすばらしさと厳しさを堪能してきました

長野駅から出発し善光寺からのコースです
始発が取れなかった為２本目の新幹線でしたがすでに参道は観光客でいっぱい

市街地を越え頼朝山の入り口から登山道に入ります
今年初のテン泊
バルトロ７５Ｌ　１５ｋｇ背負い登りはまだ体が慣れていなく非常につらかった

宿泊地の戸隠キャンプ場までの中間地点到着が１４時
キャンプ場受付が１７まででしたのでここでバスに乗り
戸隠神社奥社までワープ(^^)
おいしいお蕎麦を食べてキャンプ場へ

売店ありシャワーあり綺麗なトイレ、落ち着いたキャンプ場でした

翌日は笹ヶ峰ダムへの道のりは、残雪が多く崖もあり、雪下の湿原に足をドボンしたり
なかなかのアドベンチャーでした
笹ヶ峰ダムから望む焼山・火打山・妙高山は抜群

二日目も時間の関係で杉野沢温泉に１８時着
ここで活動終了
温泉で汗を流し、１８：４２分発のバスで妙高高原駅まで

自分の体力だと正規ルートを本気で完走するなら３泊くらい必要だと思います


あまとみトレイル　長野駅～妙高高原

GWのあまとみトレイルから３ヶ月振りに妙高高原へ

笹ヶ峰登山口第一駐車場に木曜日夜に車中泊
トイレが第二駐車場にありますが、傾斜があるので車中泊するのであれば第一がオススメです

金曜日の朝５時で第一駐車場はほぼ満車でした

まず、火打山方面の高谷池ヒュッテまで登りテントを設営
１幕１０００円（トイレ使用料込）
湧き水が無い為、５L担いでいきましたが、食事と飲料水としてまったく足りず、５００ｍｌペットボトルを合計１０本購入しました。
因みに水１本　高谷池ヒュッテ＝４００円
　　　　　　　黒沢池ヒュッテ＝５００円
になります。

両ヒュッテの標高が２１００ｍくらいなので夜は薄いダウンが必要
シュラフはモンベル#３で快適に眠れました

火打山はお花を見ながら登れますが、妙高山は永遠と続く岩場の急登に修行のようでした

この２座を日帰りで縦走する人がいますが信じられない体力です

２日ともにガスがかかって展望は少なかったですが、雨にも当たらず天気良く百名山２座登れた事に感謝です！

火打山～妙高山 高谷池ヒュッテ テント泊

日帰り奥武蔵トレイル

正丸駅脇のパーキング(1日500円)に車を停め、まず武川岳を目指し登山開始
すぐに新緑と浅瀬のせせらぎ、風が涼しく気持ち良い

武川岳までは標高差はあるものの登り返しがあまりなく順調に到着。
おにぎりをひとつ食べていざ伊豆ヶ岳へとしばらく向かうと、長～い急坂の下りに急登の連続で伊豆ヶ岳到着時はヘトヘトになり、このまま正丸駅を戻ろうかと思いましたが子ノ権現の先にある浅見茶屋でうどんを食べようと吾野駅を目指しました

が、こちらも急下り坂に登り返しの連続で左膝が痛くなりやっと浅見茶屋についたと思ったら本日休業！
水不足の為、木・金・土のみの営業とのお知らせが張ってありましたので行かれる場合は気をつけてください

疲れましたしあまり展望がないのですが、コースの半分は新緑とせせらぎで気持ちのいい山行になりました

武川岳・伊豆ヶ岳　正丸駅～吾野駅

長野市（ながのし）は、長野県北部（北信地方）の都市で、同県の県庁所在地、中核市である。旧：上水内郡・更級郡・埴科郡・上高井郡。

【概要】
長野県北部の中心都市で、善光寺の門前町として有名である。門前町としてのみならず、周辺の観光地への前線としても重要な位置を占める。善光寺門前町を中心とする旧長野町などは上水内郡に属していたが、現在の市域はその外、旧更級郡、埴科郡、上高井郡にまたがる。
交通政策では「交通セル方式」の採用やコミュニティバス（ぐるりん号）の積極展開など特徴的な政策を持つ。
1998年（平成10年）の冬季オリンピック競技大会（長野オリンピック及び長野パラリンピック）の開催地である。
全国47都道府県の県庁所在地としては、最も標高の高い位置にある自治体である。

長野市

ミノルさんの活動日記は、非常に魅力的で多くの人々に共感を呼んでいます。特に、山歩中に感じた気温の変化や、休憩時の風の冷たさなど、リアルな体験が細かく描写されている点が素晴らしいです。また、小屋泊の魅力についても言及し、テント泊との違いをしっかりと伝えているところが、他の登山者にとっても参考になる情報提供となっています。そのため、ミノルさんの文章は多くの山歩愛好者にとって貴重な情報源となっています。さらに、下山時の雨や、初めての小屋泊での収穫についても触れていて、読み手を引き込む要素が豊富です。これからもミノルさんの活動日記を楽しみにしています。

栂池高原第二駐車場に前泊
トイレ有
広いので満車になる心配はありません

ゴンドラ始発7時～
三連休初日で大混雑
ロープウェイを乗り継ぎ自然園についたのが８時３０分
天気予報は晴れでしたが雲や霧で覆われ視界無いまま登山開始

とにかく暑くて大池山荘についた頃には汗だくでバテていましたが休憩していると２４００ｍの標高だけに風が冷たく寒くなり・・・着たり脱いだりの繰り返し

小蓮華山を過ぎると所々ガスが抜け日差しが入り稜線のご褒美が見え隠れしてきました

頂上宿舎で初めての小屋泊
テン泊装備より６～８キロ軽く、テントを張る手間もなく
フリーズドライではない温かい美味しい食事が食べられ布団で寝れる

テントの良さももちろんありますが、小屋泊も選択肢にあって良いと感じました

二日目日曜日は暗いうちから雨音で起きました

雨風に当たりながら６時間の下山となりましたが
さすが人気の百名山
この天候でもたくさんのハイカーが登ってきました

雨だから見える景色もある！

初めての小屋泊や、先週購入したティフォン５００００の防水透湿性を確認出来たりと収穫の多い山行となりました


白馬岳

今年初の北アルプス
扇沢駅前駐車場は
第一が１２ｈ１０００円
第二が２４ｈ１０００円ですが
この時期第二は締め切りになっていました
５千円札と１万円札使用不可なので
気をつけてください

すぐ下の市営無料駐車場はガラガラです

柏原新道は最初からずっと急登が続き道が細く、雪渓が二か所ありましたがツボ足ストックで渡れました
滑って落ちたらかなりヤバそうな感じです

南峰から鹿島槍ヶ岳が近くに見えますが、南峰から往復６時間なので相当体力がないと日帰りは難しいでしょう

鹿児島から昨夜到着し登られたご夫婦と頂上付近でお話ができましたが、約１カ月間滞在してアルプスを楽しまれるとのこと
絶景を眺めながら活きいきとした表情を見せていただき、私もこの夏の計画をたてずにいられません

爺ヶ岳(南峰・中峰)

町営筑波山麓駐車場からスタート
登山者意外にも七五三や参拝など大人気の百名山ですが、今日は過去一の人だかりでした

女体山山頂待ちの列は数百人いるのでは？何時間待っているんだろう？
登山道が狭い為人数はそこまでではないかもしれませんが密度は高尾山以上かと！

紅葉目的で来たのですが、地元の方曰く今年の紅葉は遅れているのではなく暑すぎた関係か良い色がでていないそうです

筑波山

白馬岳（しろうまだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）北部の後立山連峰にある標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。

白馬岳・小蓮華山

今週末、ミノルさんは新潟県妙高市に位置する火打山と妙高山を見事に制覇しました。特に、標高差の大きい妙高山では、永遠と続く岩場の急登に挑戦し、その体力と根性を証明しました。このような厳しい山歩を日帰りで縦走する方もいる中で、ミノルさんがこの２座を無事に登り切ったことは本当に素晴らしいです。

特に、火打山では美しいお花を楽しみながらの登りで、心にも余裕があったことでしょう。一方で、妙高山の急登では、精神的にも肉体的にも厳しい試練が待っていましたが、見事に乗り越えました。ガスがかかる中でも、雨に当たらなかったことに感謝しつつ、登山を楽しむ姿勢は多くの方にとっての模範となります。

ミノルさんの挑戦に拍手を送りたいと思います。これからも素晴らしい山歩を重ねて、さらなる高みを目指してほしいです。

登山を始めて三年
初、立山三山縦走に室堂へ

土曜日、大町扇沢駅始発６：３０より室堂まで約１時間半

電気バス→黒部ダム
ケーブルカー→黒部平
ロープウェイ→大観峰
トロリーバス→室堂

室堂ターミナルから一歩出た瞬間から世界が変わりました

まず雷鳥沢野営場に行きテント設営
アタックザックに切り替えいざ別山へ
一日目は別山から雄山まで周り、二日目で浄土山と龍王岳を周る計画

立山は水の心配が無く、温泉に日帰り入浴でき、テン泊装備を１時間ほどで下せる（雷鳥沢キャンプ場の場合）恵まれた環境でした

お盆休みと山の日が重なり人出が多かった事が疲れましたが、台風の影響もなく二日間とも天気に恵まれて良い山行となりました


立山三山縦走　雷鳥沢テント泊

【登山保険付き入域料のご案内】
新潟県妙高市は、妙高山と火打山を登る登山者から、環境保護のための入域料を寄付いただく取り組みを行っております。この入域料に、ヤマップグループが提供する「登山保険」をセットにした「登山保険付き入域料」のお支払いができるようになりました。詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://ins-sotoasobi-mountain-entrance-fee-myoko.yamap.com/


妙高山（みょうこうさん）は、新潟県妙高市にある標高2,454mの成層火山で、北信五岳の一つであり、その中では最高峰。日本百名山に選定されており、妙高戸隠連山国立公園に属している。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

続きを見るにはYAMAPへのログインが必要です