【タイトル】ポチ７号さん、驚異の553.2kmを歩破！154座登頂の快挙！

2024年、登山界においてポチ７号さんの功績が際立っています。総活動時間283時間の中で、154座もの山を登頂し、移動距離は553.2kmに達しました。これにより、ポチ７号さんは多くの登山者にとってのロールモデルとなっています。

特筆すべきは、獲得標高が40350mに上ることです。この数字は、ポチ７号さんの努力と情熱を如実に物語っています。厳しい自然環境の中でも、ポチ７号さんは常に挑戦を楽しみ、さらなる高みを目指して活動を続けています。 

その姿勢は、多くの人々に感動と勇気を与えています。今後の活躍にも期待が寄せられます。

ポチ７号さんは、5月の連休を利用して見事な山歩を楽しみました。雲取山を目指すも、長蛇の列に直面し気持ちが削がれたものの、すぐに気持ちを切り替え、三ツドッケへ向かうことを決意しました。これは、ポチ７号さんの柔軟さと冒険心の表れです。 

一杯水の避難小屋から蕎麦粒山、川苔山、横篶山、さらには天目山と、次々と美しい景色を楽しみながら歩き続けました。ポチ７号さんは、テントを持参し、自然の中でのひとときを存分に味わったことでしょう。 

その行動力と探求心は、多くの人々にインスピレーションを与えており、共感を呼ぶ人気の理由です。ポチ７号さん、素晴らしい山歩の経験を共有してくれてありがとう！これからも、多くの人にその魅力を伝え続けてほしいです。

ワタシ、6月の連休が全て土日なんです⤵️
土日の連休なんぞ欲しがった覚えはサラサラないのですが💦

あぁ、こりゃもう6月はダメだ、もうおしまいだ😭と思って、5月最後の連休はガッツリ山に浸りたいと思い、久々のテント泊で雲取山に行く計画を立てていたのでした。

ところが、ですよ。
奥多摩駅に着いたら西鴨沢行きのバスが長蛇の列なのです。
バス１台埋め尽くす勢いの団体さん（１団体なのか複数なのかはわかりませんが）が雲取山に向かうと言う。
なんかワタシ、一気に気が削がれてしまって、並ぶのやめてバスを見送ってしまいました。
どうしようかなぁ。。。

そうだ、去年ガッスガスだった三ツドッケ行こうかな。
東日原行きのバスを調べると次の便まで１時間ほど。
一杯水の避難小屋までたいしてかからないしなー、泊まって夕焼けと朝焼けを見て、前回見送った蕎麦粒山〜川苔山あたりを縦走してみようかなぁ。
なにしろテント持ってるし、なんならどこでもビバーグしてやるぜ❗
ということで、急遽登山計画作って歩いてきました。

結果的にめっちゃよかったです😆
特に一杯水の避難小屋から蕎麦粒山、柱谷ノ峰、日向沢ノ峰、踊平、曲ケ谷北峰、川苔山と歩くあたりがとっても楽しいルートでした🎵
いい、いい❗
好き好き〜♥と思いながら歩いてました🤣

アップダウンはかなりあって、それなりにキツいのですが、歩いてて楽しかった😊
特に蕎麦粒山から柱谷ノ峰へのアップダウンはまるでジェットコースターです😆
今回のルートだと下り基調なのでいいですが、逆ルートはかなりキツいと思います💦

川苔山は、実はまだYAMAPを知らない頃＝登山に目覚めていない頃に、なんとなく登ったことがあります。
当時はとにかく熊の出没が怖くて、特に川苔山は出没頻度の高い山ですから、熊が冬眠する雪深い時期に登っちゃおう！と思って（そのために初めてチェンスパ買いました🤣）
熊が怖けりゃ山なんかに近寄らなきゃいいだけなんですが、なんで登ろうと思ったんですかね笑

登山に目覚めてから登るのは今回が初めてです。
単発の山としてよりも、今回のルートが当たり🎯だと思いました😊
ガッツリ歩きたい方はぜひどうぞ🎵
なんならお伴しまーす😊

てな訳で、残りものに福があった楽しい楽しい奥多摩のジェットコースタールートへいざ❗


P.S.
そうそう、一杯水の避難小屋ね、スズメバチが入ってきます。
窓のところに行くからそーっと窓開けて出してやるんだけどまたどこからか入ってきちゃう。
まあ、別に攻撃してくる訳じゃないからいいんだけど。

昔ダルマストーブがらあったのか、煙突を出す穴（ふさいである）があるし、たぶんその関係で換気用の小窓みたいなのがあって、たぶんそこから入ってくるだと思う。

ってことは。。。外の屋根下とかで営巣してるんじゃないだろうか。
駆除しないと秋口とかは攻撃的になるらしいからコワイよね。

残りものには福があった🎵　〜三ツドッケ・蕎麦粒山・川苔山縦走〜

やっと雨男を脱却したのか、久しぶりにお休みと天気がガッチャンコしました😊
寒波が入って関東甲信は概ね晴れ予報。今回も単発の休みなので日帰りの山を探す。

西丹沢と奥多摩とで悩んだが、Windyで雲の動きを確認したら奥多摩の方が雲がない時間が長そうだったので奥多摩に決定。これも以前から行こう行こうと思っていた雲取山へ。
実は過去にキャンパーとして登っているが、登山を始めてからは行ってないのでYAMAP上のログがない。
公共交通機関かタイムズカーかで迷う。久しぶりに山頂でゆっくり山飯したい気分だし、下山時刻を気にしたくないのでタイムズカーで行くことに。

昨日夜勤明けに御岳山を歩いちゃったので睡眠不足で足は重く、中間地点のマムシ岩までで２時間弱と、絶不調だった３月（https://yamap.com/activities/30613264）とほぼ同じペース⤵️

七ツ石小屋で休んだらさらに足が重くなったけれどもそれ以上ペースが落ちることもなく、ゼーハーしてても休まず歩ける。3月みたいに動けなくなるようなことはなさそう。

七ツ石山を越えたところで雲取山は42回目という雲取山スペシャリストで人懐っこいお兄さんに声をかけられ、以降はそのお兄さんとおしゃべりしながらのんびり山頂を目指す。

山頂で鍋焼きうどんを作ってめっちゃのんびりしていたらさっきのお兄さんにまた声をかけられ、結局駐車場までずーっと一緒に下山。

最近天気に翻弄されてて前もって計画を立てられずソロ山行ばっかりだったので、久しぶりに人とおしゃべりしながら歩くのはなかなか楽しかった。
しかも相手は雲取山42回目っていう雲取山マイスターだ。
雲取山のイロハを教わりながら歩けて良かったです😊

※あ、そう言えば赤ぼっこでも声をかけられた方と一緒に下山したっけ🤣

晴れた☀　雲取山マイスターと遭遇

相変わらず体調イマイチです⤵️

起きぬけの頭痛が辛いので、前回の山行を参考に、
３時に目覚まし
→頭痛薬
→頭痛が弱まってから行動開始
のパターンで計画を立ててみました。

18〜19日が休みだけど、18日はお天気が下り坂、翌19日は回復の予報。
これにマッチする山を探してみる。。。

麦山の浮橋が渡れるようになったらとあたためていた計画がひとつあった。
奥多摩湖の水位の下り方からみて当分浮橋の通行止めは解除になりそうもない。
ならここで行っちゃうか❗

数馬の湯の近く、仲の平バス停スタートでまず槇寄山に登り、笹尾根づたいに三頭山を目指す。

三頭山の避難小屋で一泊して、翌朝西峰、中央峰、東峰を踏んだ後、鞘口峠、風張峠を経て奥多摩湖の山のふるさと村へ。

やませみでごはんを食べてから、本当は浮橋渡って小河内神社なんだけど、橋が渡れないのでグルっと迂回して深山橋方面へ。適当に時間の合いそうなバス停まで歩く。

バスで奥多摩駅へ出て、最後に4/12にリニューアルオープンしたもえぎの湯に寄って汗を流す。

というプランで歩くことにしました。
1日目はとにかく雨が降る前に避難小屋に駆け込めればいい。

何だかんだ言って、一番しんどかったのは山のふるさと村からバス停まで。
なんか中途半端に待ち時間があったので、ちょうどいいとこまで歩いちゃえ❗ってんで、峰谷橋まで舗装路を6km。
舗装路はしんどいね⤵️
つまんないし。

笹尾根は。。。
あんまり眺望ないし、地味〜にアップダウンあるしで、見返りが欲しい人には向かないかなー。
でもきっと紅葉の時期はいいんじゃないかなーと思います😊

てな訳で、数馬から峰谷まで歩いてみたぞー🤣
いざ❗


数馬からやませみまで歩こう❗

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山

ポチ７号さんの活動日記が多くの人々に人気を集めた理由は、実際に参加を希望する人々の期待に応えようとする姿勢にあります。台風の影響で計画が狂う中でも、ポチ７号さんは職場の仲間たちのためにモデルコースを作成し、下見を行うなど、非常に熱心に準備を進めています。特に、参加メンバーの体力を考えたルート設定や、余力がない場合のサポートを考慮するなど、細やかな配慮が感じられます。 

また、山の美しい写真を通じて登山への興味を喚起しようとする姿勢も素晴らしいです。活動日記の内容が短かったことは、逆に新しい記事を書くきっかけになるかもしれません。ぜひ、次回の活動の詳細や感想をもっと多くの人に伝えてほしいと思います。ポチ７号さんの情熱が、さらなる仲間を呼び寄せることでしょう。

台風サンサンのせいで虎の子の連休（28〜29日）がまたもやふいに⤵️
ほんとムカつく〜😠

さてさて、職場の数人から山を歩いてみたいと言う要望をもらいました。
青梅という土地柄、通勤も普段の買い物もみんな車に頼り切りです。
山なんてせいぜい高尾山くらいしか歩いたことがない、という人ばかりなので行き先に悩みます。

が、そもそも山の写真を見せまくって登山欲を煽ったのは自分なので😅、責任を取るべく以前Sheenaさんに教わった弥三郎岳にモデルコースを作って、台風明けの9月2日に下見に行ってきました。

まずはロープウェイでパノラマ台へ上がってしまい、そこから白山展望台まで行って戻るピストン。
それから弥三郎岳ピストン、というルート設定です。

白砂山はオプショナルツアーの位置づけで、白山展望台へ行った帰りに余力がある人だけ行ってもらいます。
たぶんひとりふたりは余力がなくなると思われるので、バテた人には私が付き添ってしっかり休憩した後、ゆっくりゆっくり戻り始め、パノラマ台に戻るまでには白砂山へ行ったメンバーが追いついてくるだろうという想定。

参加想定メンバーの体力を考えながら歩いてみたのですが、もしかするとこれでもけっこうキツいのかもなぁ。
あ、ペースはこの2倍〜2.5倍想定です。

最悪ロープウェイパノラマ台駅から弥三郎岳のみ、あとは昇仙峡観光っていう、思いっきり観光コースにすることも視野に入れておきます🤣

みなさん、どう思います？
ご意見お待ちしております🙇

【下見】弥三郎岳（羅漢寺山）

走り屋時代にちょくちょくお世話になったくるまやラーメン。深夜までやってるから寄りやすかったのである。今は0時で閉店になるようだ。
ところで、私を４輪の世界（最初は２輪の走り屋だった）に引きずり込んだ師匠は、チビでガリガリのくせに大食いであった。ついでに肉と玉子が大好きで野菜が嫌いだった。
（野菜って言うけど要するに草でしょ？って真顔で言うのである）
いつだったか、スポーツランド山梨（韮崎にあるミニサーキット）を走った後に寄ったファミレスで「ポパイエッグをほうれん草抜きで」と無茶苦茶な注文をしてバイトの女の子を困らせた。ただの目玉焼きではないか。ほうれん草はオレが食うから普通に作ってくれればいい、と女の子に謝った。
ある日フラッと寄ったどこぞのくるまやラーメンで、カゴにゆで玉子が入れられて「ご自由にどうぞ」とポップが付いているのを見つけ、師匠に教えた。
２ヶ月後そのくるまやラーメンに行くと、ポップの文面が「ゆで玉子はおひとり様３個まででお願いします」になっていた。
いったいいくつ食ったんだ、まったく。。。


さてさて、そんな思い出のくるまやラーメンで夜食を食べて、翌朝から臨んだのは乾徳山である。登山を始めた頃に行きたい山にノミネートしたのだが、その後乾徳山よりも行きたい山がたくさん出来てしまい、ずーっと棚上げにしていたのだった。
19、20と休みで、本当は同じく棚上げにしていた瑞牆山・金峰山のテント泊登山に行こうと思っていたのだけれど、19日の夕方から夜が大荒れになりそうなので、日帰りで行ける乾徳山に変更したのだった。

余裕でしょ？と思って臨んだ乾徳山だったが。。。
駐車場から登山口までが1.5km、しかも車に忘れ物をして取りに戻るという失態を犯してしまい、登山口までの距離を2kmに伸ばしてしまった。
登山口からも地味～な樹林帯を延々と登る行程で、しかも地味～に足元が悪いのである。
国師ヶ原でやっと風景が変わり、その先に月見岩があったりして初めて富士山ドーン！のご褒美があるのだが、そこまでもそこからも、とにかく足元の悪い登山道を延々と登りっぱなしなのである。
ついでに昨夜の雨の余韻なのか、早朝からめちゃめちゃ湿度が高くてのっけから滝汗なのだった。月見岩のあたりから強風が吹き荒れ、やっと少しは涼しくなったのだが、もう手遅れな感じであった。
しくじった、もうちょい涼しくなってから来るべき山だったなぁ。。。



修行の山、乾徳山

6月からこっち、すべての連休が天気に邪魔されて思ったところへ行けてません。
今回も11～13日の３連休なのですが、前日までピーカンなのに11日からは全国的に天候悪化。
3日間スッキリ晴れそうな＋涼しそうなところは皆無でした
（もちろん北海道とかまで広げればあるのですが）

ヤマテンで行けそうなところを必死に探した結果、燕岳なら2日間はなんとか天気がもちそう。
せっかく行くなら常念岳まで縦走しようかと考えたのですが、ちょっとまだ体調に自信が持てません。それに縦走だと公共交通機関で行くことになりますし、下山後の入浴セットも背負っていかねばなりません。
調べてみると中房温泉に着くのが7:35とやはりどうしても遅めのスタートになり、今の体調でテン泊装備を背負って夕方までに大天荘までたどり着けるか不安をぬぐいきれませんでした。
安全第一ということで、車で燕岳ピストンにしました。

9日が夜勤、10日が夜勤明けで、帰宅後いったん寝て夜出発。中房温泉の第2駐車場に着いたのが23時頃。この時間で既に残り3台くらいでした。週のど真ん中の平日ですが、やはり天気のせいでここに人が集中していた気がします。

車中泊して翌朝6時半にスタート。気温は18℃。ここからジワジワ上がっていきます。湿度も高かったですね。夜間10℃くらいまでしか下がっていないのに、テントがビッショビショになりました。風もあまりなかった。まあ、テント設営・撤収は風がない方が圧倒的に楽なのですが。

体調は思ったよりは良かったでした。
バテないように、ペースを抑えて口呼吸なしで登り切るのが今回の課題。
概ねクリアしたのですが、とにかく蒸し暑かったのが誤算。
樹林帯はまだよかったですが、合戦沢ノ頭からは日向でジリジリと肌を焼かれる感じ。
暑さで一気にバテてしまいました。
八ヶ岳の方がよっぽど涼しかったでした。


以下、区間ごとの所感です。

●登山口～第1ベンチ
前半が勾配キツめです。ということは下山時は最後の最後にキツい段差が続くので、そのつもりで脚力をキープしておく必要があります。

●第1ベンチ～第2ベンチ
比較的緩やか。ずっと樹林帯で眺望はなし。

●第2ベンチ～第3ベンチ
第3ベンチのちょい手前あたりからキツくなります。まだまだ樹林帯ですが、1か所だけ眺望が開ける場所があります。第3ベンチでちょうど標高2000mを越えます。

●第3ベンチ～富士見ベンチ
たぶん合戦尾根の核心です。第3ベンチ手前から始まった急登がずっと続きます。なんか所かチラッチラッと眺望が垣間見えて、自分を騙し騙し登ります。

●富士見ベンチ～合戦小屋
富士見ベンチを越えてからもしばらくは急登が続きますが、小屋が近づくにつれて緩やかになります。合戦小屋で名物のスイカを食べ、トイレ休憩。

●合戦小屋～合戦沢ノ頭
小屋から5分ほど緩やかな登り。合戦沢ノ頭で一気に眺望が開けます。ここから燕山荘まで残り1.3km。

●合戦沢ノ頭～第4？ベンチ
後半がキツくなります。が、眺望いいので気にならない笑
直射日光がただただ暑かったでした。

●第4ベンチ～燕山荘
細めのトラバース道です。しばらく緩やかで、その後小さく登ったり下ったりの起伏があり、鎖（ザレているので念の為ついているといった程度のもの）やら階段やらで残った体力を搾り取られます。晴れていればずっと絶景ですが、往路はガッスガスでなんにも見えませんでした。

●燕山荘～燕岳
20分ほどで着きます。ここまでの道のりに比べれば天国のような楽勝ルートですが、後半徐々に登りになっていきます。また花崗岩質でザレザレなので滑落にだけは注意必要です。

●燕岳～北燕岳
15分ほどで着きます。燕岳から見るとけっこう遠く感じますが、実は近いです。
最後にちょっとだけよじ登る系があります。人が少なくていいです。
帰りは燕岳を巻く道もあります。


＜余談＞
今回もタイムズカーを利用してます。
私と同じように東京からタイムズカー使うとどのくらいかかるの？という方のために、ザッと情報を載せておきます。

●時間料金
10日の20時乗り出しで12日の18時ちょい前に返却。
自宅での荷積み・荷下ろしがあるので長めに予約して早く返す、という形です。
時間料金：9900円

●距離料金
青梅から圏央道～中央道経由中房温泉まで、トータル458km（自宅と駐車場の往復込み）
距離料金：9160円

●高速代
日の出～安曇野4860円✕2=9720円

ということで、青梅→中房温泉往復、車中泊込み2泊3日だとタイムズカーがザッと2万、高速代含めてざっと3万でした。
タイムズカーはガソリン代込みなので、そう考えると安いんじゃないかと思います。
公共交通機関だといつも困るのが帰りのお風呂なんですよね。
今回の燕岳みたいに登山口に温泉があればいいのですがそうそうないですし、着替えやら入浴セットも背負っていかなきゃならないので荷物もその分かさばるし。。。
奥多摩なんかのときは割り切って河辺駅のコインロッカーにお風呂セットを入れてって、下山後は河辺駅まで戻ってから梅の湯、っていう裏技も使えるのですが。

テント背負って燕岳・北燕岳♪

弥三郎岳（やさぶろうたけ）は、山梨県甲府市にある、奥秩父山地の南（西）部に位置する山。

標高は1,058m。弥三郎岳・展望台・パノラマ台を総称して羅漢寺山（らかんじやま）と呼び、国土地理院発行地形図では羅漢寺山で表記されており山梨百名山リストでも記載名は羅漢寺山である。東の麓 御岳昇仙峡 を挟んだ向こう側は水ヶ森-帯那山の山脈。観光地として整備されている部分が多い。うぐいす谷という断崖がある。仙娥滝近辺からパノラマ台（縁は断崖）まで、昇仙峡ロープウェイで行くことが出来る。 ロープウェイの駅近くに八雲神社と茶店がある。頂上の下に弥三郎権現がある。山頂へは鎖場があり、岩場・断崖絶壁となっている。弥三郎の名は、武田家などにも納めていた酒造りの名人の名であるという。

弥三郎岳（羅漢寺山）

ポチ７号さんが、標高2014ｍの雲取山を目指して挑戦した様子は、まさに感動的です。今回は、天候に恵まれ、絶好の山歩日和となりました。過去にキャンパーとして訪れた経験を活かし、タイムズカーでのアクセスを選びました。

道中は、疲れがたまりやすい中間地点のマムシ岩まで約2時間というペースで、少し苦しさを感じていたとのことですが、七ツ石小屋での休憩後もペースを落とさず、ゼーハーしながらも着実に進んでいきました。特に、3月の絶不調な時期とは異なり、確実に成長を見せています。 

山歩を通じて、ポチ７号さんは、体力と精神力を高め、一歩一歩進む姿勢が素晴らしいです。さらなる挑戦を期待しています。お疲れ様でした！

石尾根をね、歩きたかったんです。

歩きたい尾根って言うと、どうしても丹沢がパッと浮かぶんですよね。
だけど、なんとなく地元奥多摩を裏切ってるような、そこはかとない後ろめたさを感じていて。

そうだ、奥多摩が誇る石尾根があるではないか❗
どうせ歩くなら七ツ石山〜奥多摩駅まで歩いちゃおう♪
という登山計画立てたんです。
ただ、距離がけっこうあるので出来るだけ飛ばすことにして、初めてのルートなので人がたくさんいるであろう土曜日にしてみました。

さて、歩き出してみると。。。めちゃめちゃ体調悪い⤵️
頭痛いしこないだの花粉症みたいに鼻ズルズルで鼻呼吸できないし膝上の筋肉攣りそうだし💧
頭痛薬飲んで出てきたのに全く効いてない⤵️
七ツ石小屋でちょっと長めの休憩取って頭痛薬追加してみたけど治らーん😠

それでもシャクなんでクソッ❗と七ツ石山のピークを踏み、オンタイム(コースタイム×0.6)で奥多摩駅に向って石尾根を歩き出す。
頭痛つらくて下ばっかり向いて歩いてたらいつの間にか石尾根降りて巻道歩いちゃってるし💦
慌てて尾根上に登り返したら、それだけでヘトヘトになっちゃうし、も〜😭

一応ね、高丸山の手前まで行ったんですが、どうにもキツい。出来ればしばらく寝っ転がりたい。
こんな状態でこの先このペースを維持出来るか⁉️
と自問してみた結果、そりゃ無理だろとカラダが言うので、口惜しいけど奥多摩駅まで行くのは諦めて、じゃあどこから下ろうか？

ネットがつながらなくて、バスの時間が調べられない⤵️
先へ歩いてから下ると終バスに間に合わないかも知れない。
戻るしかないかぁ😞
ピストンあんまり好きじゃないんだけどなぁ⤵️

かくなる上は出来るだけ早く下山するしかない❗
つーことで、ダルいカラダに鞭打って鴨沢へ戻る。幸い14:52のバスがあって、それに乗って恥ずかしながら奥多摩駅まで帰ってまいった。

クッソ〜完敗だ。。。
乾杯だっ❗
こうなったらVERTEREで飲みまくってやる❗

という活動日記です。ハイ。


★後日記
もしかすると黄砂の影響だったかも。
（私もともとハウスダストアレルギーなので埃とか弱いです）
翌日の昼過ぎまでホント調子悪かったですが、14時ごろ？かな？そのへんでピタッと症状が収まりました。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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