【登山界の新星誕生！ だつまさん、驚異の81時間で15座登頂】

2024年、登山者のだつまさんが全国の登山愛好者を驚かせる快挙を成し遂げました。総活動時間81時間でなんと15座を登頂し、移動距離118.2km、獲得標高10137mという素晴らしい記録を樹立しました。

その努力は計り知れず、険しい山々を次々と征服する姿は、多くの人々に感動を与えています。だつまさんの登山への情熱は、ただの趣味を超え、真の探求心を持った挑戦者としての姿を示しています。これからの活躍がますます楽しみです。

だつまさんが挑戦した剱岳への道のりは、まさに努力と根気の賜物です。「岩と雪の殿堂」と称されるこの美しい山は、厳しい環境に満ちています。1日目は横殴りの雨風とガスに見舞われ、困難な状況の中で剣山荘まで辿り着いたことは、並々ならぬ覚悟を示しています。2日目には、好天に恵まれ、順調に登頂を果たしました。この日は14日ぶりの晴れという幸運も味方し、静かな環境での山歩を楽しむことができました。最終日には無事に室堂へ戻り、全行程を完遂することができました。だつまさんの強靭な精神力と不屈の姿勢は、多くの人々に感動を与えています。これからの山歩でも、その活躍を期待しています。

あこがれの劔へ。
「岩と雪の殿堂」と言われるだけあり、厳しくも美しい山でした。

１日目は横殴りの雨風、ガスで真っ白な中を歩く。剣沢小屋あたりでスマホバッテリーダウン。モバイルバッテリーつなぐも雨でスマホ充電口が濡れていて充電できず…。14時40分　剣山荘に到着。
剣山荘は無料で飲み水調達できます。
スマホは衛星回線を利用したWi-Fiを利用すれば使用可能。詳しくは↓
https://yamagoya-wi2.com/

２日目は昨日の天気からは信じられない、ほどの好天に。剣山荘のスタッフの方の話では14日ぶりの晴れとのこと。この日は人が少なくて渋滞することもなく、終始順調に進み無事に登頂することができた。天気も見方し、運が良かった。
15時頃、この日泊まる剱御前小舎に到着。
剱御前小舎では飲み水はありません。
スマホ電波良好です。

3日目は６時に小屋を出発して8時半に無事に室堂へ戻る。


あこがれの剱岳へ

天気はいいものの稜線はｶﾞｽﾞｶﾞｽでなんもみえません😩
下山中はすこーしだけ良い景色が見れました。
刈払いされた歩きやすい登山道でした。
手入れされている方々に感謝です🙇‍♂️

神室山

石見堂岳から赤見堂岳の周回予定でスタートするも、期待していた天気も回復せず…。テンションもペースもｲﾏｲﾁ上がらず😞
石見堂岳過ぎて赤見堂岳を一度は目指すも今回は諦めて引き返すことに😓
天気が良い時に出直しです。

赤見堂岳諦め石見堂岳ピストン

剱岳（つるぎだけ）は飛騨山脈（北アルプス）北部の立山連峰にある標高2,999 mの山。富山県の上市町と立山町にまたがる。中部山岳国立公園内にあり、山域はその特別保護地区になっている。日本百名山および新日本百名山に選定されている。立山とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

剱岳

だつまさんの活動日記は、山歩の魅力を余すことなく伝える素晴らしい内容です。オモワシ山では青空が広がったものの、山頂ではガスと爆風に見舞われた様子が生き生きと描かれています。自然の厳しさと美しさを同時に体感できる瞬間を捉えています。

また、弥陀ケ原の草紅葉の時期が終わりを迎えたことに対する観察力も素晴らしいです。湿原や日本海、庄内平野、そして鳥海山といった景色がいつ見ても最高であるという言葉からは、だつまさんの深い愛情を感じます。

他の登山者にとっても貴重な情報となるこの活動日記は、多くの人にとってのインスピレーションの源です。これからもぜひ、山歩の感動を日記に綴ってほしいです。

オモワシ山あたりまでは青空だったのに山頂はガス真っ白&爆風😅
そそくさと退散…
弥陀ケ原の草紅葉は時期が終わりでしたが、湿原、見渡す日本海、庄内平野、鳥海山はいつみても最高の景色です。

秋の月山へ

新緑の面白山へ行ってきました。

三沢山・面白山

【注意】
月山八合目の弥陀ヶ原から東補陀落・御浜池へは許可のない立入が禁止されています。

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月山（がっさん）は、山形県の中央部にあり、出羽丘陵の南部に位置する標高1,984mの火山。山域は磐梯朝日国立公園の特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。また、山麓は月山山麓湧水群として名水百選、月山行人清水の森として水源の森百選にも選定されている。

月山

今回、だつまさんは神室山に挑戦し、標高差の大きい山歩を見事に成し遂げました。天候は良好でしたが、稜線ではガスがかかり、視界が悪い中での挑戦でした。そんな厳しい状況でも、だつまさんはしっかりと歩を進め、下山中には少しでも景色を楽しむことができた様子です。 

また、整備された登山道のおかげで、快適な山歩ができたことに感謝の気持ちを忘れない姿勢も素晴らしいです。手入れをしてくださった方々への感謝の気持ちを表すことで、だつまさんの心の温かさが伝わります。 

このような挑戦を続けるだつまさんは、本当に素晴らしいと感じます。今後も様々な山歩に挑戦し、さらなる成長を期待しています。

神室山（かむろさん）は秋田県湯沢市と山形県新庄市、金山町の県境･市境上にそびえる、神室連峰の主峰となる山である。
『日本二百名山』、『花の百名山（ミネザクラ）』のひとつに数えられる。

【山の概要】
神室山を主峰とする神室連峰は、黒森(1057m)から、水晶森(1097m)、前神室山(1342m)、神室山、天狗森(1302m)、小又山(1366m)、火打岳(1237m)、八森山(1098m)、杢蔵山(1026m)、大森山(591m)と、脊梁が30kmあまりも続く山脈であり別名「東北のミニアルプス」と呼ばれている。全山栗駒国定公園に指定されている。
神室山は、古来から山岳信仰の山として知られ、修験の山として鳥海山と並び称される存在であった。伝説によれば、坂上田村麻呂が東征のおりに開山したと伝えられている。鳥海山との結びつきが強く、祭神も同じ大物忌神である。（中略）
他の山脈に比べて特別標高が高いわけではないが、積雪の多さから比較的低標高に高山植物が群生しており、登山道も比較的整備されているため、人気のある登山コースとなっている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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