【登山の達人、みぃちょさんの驚異の記録】

2024年、みぃちょさんは総活動時間62時間の中で、14座の山を登頂し、移動距離97.8kmを達成しました。獲得標高は8201mにも上ります。これほどの成果を上げるには、並々ならぬ努力と情熱が必要です。みぃちょさんは、登山を通じて冒険心と挑戦の大切さを教えてくれます。彼は、自然の厳しさと美しさを体感し、その魅力を多くの人々に伝えています。そんなみぃちょさんの姿勢は、多くの登山者にとっての模範であり、これからの活動にも期待が寄せられます。

みぃちょさんは、鬼怒沼山を目指して見事な山歩を成し遂げました。朝風呂でリフレッシュし、ボリューム満点の朝食を楽しんだ後、早朝からの出発はさすがです。9月下旬の2000mの山で、まさかの半袖での山歩となり、温暖な気候に驚きを隠せなかった様子が伝わります。  

また、日頃の運動不足を感じつつも、心地よい汗を流しながらの山歩は、みぃちょさんにとって特別な経験だったことでしょう。特に、ラストの登り返しはとても辛かったと語りながらも、疲労感すら楽しむ姿勢には感心させられます。  

この山歩は、2年ぶりの挑戦であり、累積標高も過去最高とのこと。みぃちょさんの冒険心と挑戦する姿勢は、多くの人に勇気を与えているに違いありません。また季節を変えて訪れる意欲に満ちた彼の姿勢は、山歩の魅力を再発見させてくれます。これからの活動にも期待が高まります。  


朝食前に、朝風呂♨️をゆったり堪能し、７時からゆったりと、ボリューム満点の美味しい朝食を頂き、８時過ぎに鬼怒沼山を目指し日光澤温泉さんをチェックアウト。

３日前の朝の気温は６℃まで冷えたそうだけど、今朝はやけに暖かい。９月も下旬の2000mの山で半袖いっちょで過ごすとは思わなかったなぁ😅
ひんやり冷たい空気を期待していたんだけど。。この時期に半袖で全身汗だくの歩きになろうとは💦

それでも、お山は少しずつ紅葉🍁の準備中。
(温泉のかたに聞いたところ、10月半ば頃が紅葉の見頃のようです)

日頃の運動不足と山行不足は依然解消される事なく月日は流れ、この山行も６月に八ヶ岳の横岳に登って以来実に3ヶ月ぶり😞

故に駐車場🅿️に戻るラストの登り返しがとても辛かった〜🥲あまり山に行けなくなって早２年。この２年の中で1番の累積標高を稼いだ山行となりました。←疲れるのもイタシカタナイ🤭

とてもいい所だったので、また季節を変えて(できれば冬⛄希望)お邪魔したい



鬼怒沼山　２日目　日光澤温泉→鬼怒沼山→女夫淵🅿️

⛰️飛龍山への山行⛰️
初日の道の駅たばやまから三条の湯泊、に引き続き２日目

小屋の朝
まだ外は暗い５時にパチっと部屋の電気が点灯

大部屋宿泊の総勢12名、全員一斉に電気がついての起床

朝ご飯は５時半から

気になっていたお天気は。。。
う〜ん、霧雨🌧️か
ピーカンの青空に映える紅葉🍁の旅は、ほぼ絶望的か

朝食後、出発の身支度を整えていると
小屋番さんのヅメさん『あいにくのお天気ですね。でも、まぁこれはこれで。。。😊👌今日は雲取ですか？』
『いえいえ、雲取は何度か登ったので、今日は飛龍山に向かいます』
ヅメさん、『飛龍ですか、渋いですね〜^_^』と

30年の長きに渡り、山に携わっておられる山男さんに『渋い』と言わしめる飛龍山　否が応にも期待値が高まってしまう

雨具を着てのスタート
ザーザー降るようなことはないだろうな、と思える感じの空にちょっと安堵して出発

立ちこめる霧の中にぼんやり浮かぶ紅葉🍁の木々を眺めながら歩くのもまた良き

稜線まで登り詰め、ザックをおろして休憩、という絶妙なタイミングで、ガスの切れ間から、少し青空が出現‼️
ん？これは、もしかしたらもしかしちゃう？💗一番の展望ポイント(禿岩)に到着のタイミングで、ドドーン🟦☀️と来る事を期待して步を進める

飛龍山の頂上は、前回の山行で登った鬼怒沼山と同じく木々に囲まれた眺望無しの渋い頂
まだ、周りはガスガスだけど、なんだか晴れ間がのぞきそうな気配
ガスでモヤっている中、時折差す日差しがなんとも神々しい雰囲気の中、石楠花のトンネルを進む(→これは、石楠花祭り🏮に来なきゃならないレベル️)

飛龍山を下った場所に静かに佇んでいた飛龍権現さまに、今回のルートの1番の絶景ポイント禿岩到着に合わせて晴れ間が出るように丁寧にお祈り🙏
権現さまに声が届いたかのように禿岩にて今日一番の日差しが^_^
景色の全容は見えなかったけど、流れる霧を纏った紅葉の山々の眺めは圧巻だった！大満足の寄り道でした

さてと、下山です
前飛龍からの岩場の下りも、幸い岩も乾いていて、普通に気をつけて歩けば問題無しでした

結局お天気は回復する事なく、天平(デンデイロ)尾根を歩いている時に少し雨に降られたけれど、霧に煙る中の尾根歩きもまた、幻想的で印象に残りました

２日間の
総歩行距離→25.８㎞
累積登り↗️2434m
累積下り↘️2417m

この２年の間にとてつもなく山行不足の状態になってしまっている身体には、結構ボリューミーな数値の山旅でした

北アルプスのような華やかさは無いけれど、山深いが故の静けさにどっぷり浸れる、渋き良いお山なのでありました

🐉飛龍山🐉　２日目編　三条の湯→飛龍山→丹波天平→道の駅たばやま

久しぶりのハイキング🥾

気温も高くなり、久々のアップダウンの連続のルートは正直きつかった😅
なんたって、この２年ほどの間、普段全く運動できていないので。。。

それでも５月の爽やかな風を感じながら、いい汗をかいた💪🏻

笠森グリーンルート(笠森観音↔️野見金公園)

鬼怒沼（きぬぬま）は、栃木県日光市にある高層湿原である。標高は2020m前後。

【登山ルート】
・奥鬼怒温泉郷からのルート
女夫渕温泉から谷沿いの道をおよそ2時間歩くと登山口である日光沢温泉に至る。ここまでの標高差は300m弱なのできつい事は無い。温泉を過ぎると暫くして一気に400m弱を登り切ると、オロオソロシの滝展望台があり、山の中をなだらかに流れる滝の姿が見える。そこからは黒い溶岩にシラビソやコメツガが茂る森のなだらかな登りとなる。日光沢温泉からおよそ2時間30分。

・尾瀬大清水からのルート
大清水からのルートは急登コースであり、比較的荒れているためやや困難。

・日光からのルート
金精峠から念仏平、湯沢峠、燕巣山を経由するルート。登山道は整備されていない。


鬼怒沼山・物見山・黒岩山

みぃちょさんの活動日記は、多くの読者に共感を呼んでいます。日常の諸事情に直面しながらも、最終的に筑波山で新しいルートを楽しむ姿勢は、多くの人に勇気を与えます。特に、雪のオプションが付いたという点は、季節の変化を感じる素晴らしい体験です。さらに、他の登山者との交流や、賑わいを感じる描写は、共に楽しむ喜びを伝えています。

活動日記の文字数が少なく、もっとみぃちょさんの体験を知りたいという気持ちが湧いてきます。次回は、どんな冒険が待っているのか、ぜひ詳しく教えてください。読者は期待しています！

諸事情で、なかなか登山に出かけられない中、ついに登山のチャンスがやってきた🎶♪( ´▽｀)🤩

だのに！

なんてこったい😣

我が家のメインの車🚙(四駆スタッドレス)のハブベアリング交換修理のタイミングと見事に重なってしまった！どーして、登山の日と重なるかな〜😅👿(修理に出さなかったとしても、タイヤがロックする可能性があるので、どのみち遠出は無理な状態)

我が家のもう一台の車はノーマルタイヤ🛞でチェーン⛓️も用意してない→よって、雪道を走らないと辿り着けないような山域は残念ながら選択肢から消えた🥲←そーゆー所に行きたかったんだけどな😫

という訳で、行った事のない山を楽しむ、という希望は叶わなかったものの、筑波山にて初めて歩くルートを楽しむ、しかも雪⛄️のオプション付き✨という形に落ち着きました。

お天気がいいのは、三連休の中日のこの日だけ、という事で、たくさんの登山者とロープウェイとケーブルカーご利用の観光客で賑わっていた筑波山でした。

❄️⛄️筑波山(初めての薬王院コース)⛄️❄️

久しぶりの、しかも登った事がない山❣️への登山にめちゃくちゃワクワクし、意気揚々と早朝３時に自宅🏠を出発🚗💨💨💨するも→家の近くのガススタ⛽️に寄ると機械のメンテ中で給油出来ず(とりあえず現地までは行ける燃料はあったからまだなんとか良かったけど)→しかも最寄りの高速インター入口まで行くとなんと！まさかの通行止め❌→次のインターまで行くと、なんとまあここも通行止め❌とは😩

なので、違う路線の高速インターまで行かなくてはならず、せっかく早起きしたのに、高速に乗るのに40分近いロス🕰️😟とんだトリプルパンチ😒をくらってしまった。なにせ、帰宅時間が５時、という制約があったもので。。。

なんともグダグダなスタートを切ったわけですが、登山口の駐車場🅿️には、なんとかまあまあオッケーな時間に到着することができました。
にしても、使いたかった高速が通行止めだったせいで苦手な首都高を運転するハメになるとは。。。(行きは、夫ではなくわたしが運転手さんでした)

初めて訪れた大山は、思ったよりもとてもとても素敵な山⛰️でした。

ただ、このところの運動不足と、山行にもなかなか行けてない体には、累積標高1000m越えの登り下りはきつかった〜😅

この日は、気温が高くなる予報だったけど、今回歩いたコースは、ほとんど木陰の中を歩けるので日差しにやられる事なく、新緑🌱🌿のパワーをたっぷりと味わうことができました。

⛰️大山⛰️ 新緑パワー🌿を頂きに参上😽

アニメ「ヤマノススメ サードシーズン」
第1話「筑波山で初デート!?」のマップです。

＜あらすじ＞
夏休みが終わり、新学期が始まった。高校1年生のあおいは、夏休みに登った富士山で、幼なじみのひなたがプレゼントしてくれた人形のお礼をしたいと考えていた。アルバイト先の先輩・ひかりからアドバイスをもらったあおいは、ひなたに筑波山への登山を提案する。

ホームページ：http://www.yamanosusume.com/

＜収録ポイント＞
①ガマガエルとすべり台
②弁慶茶屋跡
③母の胎内くぐり
④最後の急な岩場
⑤二人きりの夜景

＜推奨スタート地点＞
つつじヶ丘駅

＜その他＞
・本地図は、スマートウォッチにアイコンが出る仕様ではありません。スマートフォンでお楽しみください。
・山へ登る際は紙の地図も持っていきましょう。紙の地図を持っていない場合は、PCからYAMAPにアクセスをして、通常の「筑波山」の地図を印刷しましょう。

筑波山の地図：https://yamap.co.jp/map/132
地図の印刷についてはこちら：https://yamap.co.jp/r/727

ヤマノススメ巡礼マップ（筑波山）

みぃちょさんが飛龍山に挑戦し、見事な成果を収めました。この山は標高が高く、登るには相応の体力と精神力が求められます。天候が不安定な中、霧雨の中での出発となりましたが、みぃちょさんはその逆境をものともせず、しっかりと準備を整えました。小屋番さんから“渋い”との評判を受けた飛龍山に向かう姿勢は、まさに挑戦者の証です。

霧の中であっても、紅葉の美しさを楽しみながら進む姿は、自然を愛する心の表れでしょう。稜線に達した際の青空の出現は、努力の成果の瞬間だったに違いありません。標高の高い山を登り切ったみぃちょさんの頑張りを心から称えたいです。この挑戦がさらなる冒険の始まりとなることを願っています。素晴らしい山歩の経験を共有してくださり、ありがとうございます。

紅葉🍁と温泉♨️とガッツリ系山歩きの贅沢な3点セットを楽しんできました

紅葉のピークは、もうほんの気持ち先な感じだったけど、じゅうぶんに目を楽しませてもらいました

今まで泊まりの山行だと夏も積雪期もほぼテント⛺️だったのですが、９月の日光澤温泉♨️泊に引き続き、またまた温泉♨️のある山小屋への宿泊

小屋泊まりは、(テント泊よりも劇的に)荷物も軽く済むうえに、食事まで出してもらえて、温泉♨️まで入れて、薪ストーブで暖を取ることもできて、お風呂上がりには素敵なデッキのハンモックに揺られて紅葉🍁の始まった原生林を眺めながら冷え冷えのビールを飲めるし、すっかり甘い蜜🍯を吸ってしまったこの体は、再びテント泊スタイルに戻れるのだろうか。。。
もう、年も年だしね。。。

三条の湯までは、お祭り→後山林道経由で向かうか、丹波山道の駅→サオラ峠経由で向かうか、考えた結果、自分達にとってキツいルートになるのを承知のうえ、丹波山ルートを選択

満天の星空🌌が瞬く、早朝に道の駅丹波山を出発！久しぶりに、大きな北斗七星を見たなぁ
サオラ峠までは、これでもか！ぐらいにゆっくりゆっくり疲れないように登り、サオラ峠から三条の湯までは、ゆったり下って行くトレイルを紅葉🍁を愛でながらの快適山歩

三条の湯♨️には、お昼ちょい前に到着
受け付けを済ませた後、お天気もいいので、小屋の外の切り株テーブルで、のんびりお昼ご飯タイム　ステーキ🥩を焼いて、翌日の為のスタミナ補給も完璧💪🏻
もう、ここまででも十分すぎるぐらいの贅沢な山歩き

その上、これからお風呂(しかも温泉！)♨️にも入れるだなんて❣️そして湯上がりビール🍻まで😍

気になるのは、翌日のお天気。。時折☔️マークが。。。　晴れ☀️は期待できなさそう。。
せめてどうか、ザーザー降りだけはご勘弁願いたい

夕飯の頃(5時半)には、ポツリポツリと☔️が降り出してきました

♨️も３回堪能し、薪ストーブで快適温度の小屋で、食後の一杯🥃とおつまみを味わい(🟰荷物が軽くなる✌️)、飛龍山登頂に備えて、消灯時間前、早々に就寝^_^

同室の皆さん(この日、自分達の他は10名の方々)も、早くに休まれていました

では、おやすみなさい💤
飛龍山、２日目編に続きます

ちなみにサオラ峠の先から少しの間、ログが変な軌道になってしまい、実際より少し距離、標高差ともに数値が足りなてないようです


自分のログ　　　相方のログ
距離9.3㎞　　　距離11.3㎞
⤴️1148m           ⤴️1161m
⤵️654m            ⤵️684m

🐉飛龍山🐲へ　１日目編(丹波山→三条の湯♨️泊)

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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