【登山の達人！おとさんさん、144座制覇】

2024年、登山者のおとさんさんが驚異的な記録を達成しました。総活動時間185時間、144座の登頂を果たし、移動距離はなんと387.3kmに及びます。さらに、獲得標高は36732mと、まさに登山界のレジェンドと呼ぶにふさわしい数字です。

おとさんさんの努力と情熱は、多くの登山愛好者にとっての励みとなっています。困難な山々を次々と制覇し、自然との対話を楽しむ姿勢は、他の登山者たちにも大きな影響を与えています。これからもおとさんさんの活躍に注目し、さらなる挑戦を期待したいと思います。

おとさんさんの活動日記から、彼の山歩に対する情熱と探求心が伝わってきます。選んだコースは、ただの偶然から生まれたものかもしれませんが、結果的には素晴らしい体験となりました。川苔山や棒ノ折山など、名だたる山々を巡りながらも、最終的には岩茸岩山まで足を延ばし、御嶽駅までの道のりを歩き通しました。これだけの距離を歩き切る根気強さは、まさにおとさんさんならではのものです。景色を楽しみながらの山歩ができなかったことは少し残念ですが、次回はぜひ美しい景色に囲まれた中での山歩を楽しんでほしいです。おとさんさんの活躍は、他の人々にも山歩の魅力を伝える素晴らしい例となることでしょう。これからの山歩も楽しみにしています！

何となく選んだこのコース、前日から車の移動無く周れるため選んだようなもの
川苔山も棒ノ折山も良く聞く山、縦走路があるじゃないかと適当に決めた
当初は清東橋へ下山しバスで奥多摩駅へ戻る予定だったが、思ったより巻けたため岩茸岩山まで足を延ばす、そしてそのまま御嶽駅まで延ばす
期せずして昨日のコースに繋がった
今日も景色はほぼ山頂のみで見えただけ
もうしばらく低山はいいかなあ、やっぱり景色を見ながら歩ける縦走がいいよね？！

川苔山、棒ノ折山縦走　鳩ノ巣駅〜御嶽駅

以前天覚山まで登った飯能アルプス、残りを正丸駅スタートで繋ぎました。
これで飯能アルプスはコンプリート！のはず。
いやあ、ここもアップダウンが激しい、そして景色は全く無い笑
天気もイマイチで結構寒かった。
もう登ることは無いでしょう笑


飯能アルプス　やり残した３座に登ります　伊豆ヶ岳・高畑山・子の権現

いよいよ栂海新道へ。
前日朝日小屋の小屋番さんに今日の行程を話したら、暑いから早目にね、遠いよと言われたので、もちろん早めに行動開始。
朝一はガスガスで朝日岳以降暫く強風、まあ涼しくていいけど。
吹上のコルまでは吹き曝しだったため強風でしたが、ここから先は栂海新道、樹林帯がメインとなります。最初から小さいピークを登ったり降りたりを繰り返し、これが地味にきつい。少し進むとガス空が焼けてきた、朝日が来そう。照葉の池手前付近で朝日、雲が多くしっかりとした朝日は望めなかったが今日は晴れそう。
　スタートから２時間くらい歩くと、今日これからずっと歩いていく犬ヶ岳へのメインのルートが見えてきた。やはり昨日朝日小屋から見えていた特徴的な山容の山、あれが犬ヶ岳だったようだ。山頂部が台形で遠目にもよくわかる、しかし遠いなあ。
朝日岳からの栂海新道は、基本日本海に向かって下って行く。当然下るにつれ標高が低くなる。ということは、、、どんどん暑くなる。この暑さが強敵。何も考えずにこの時期に縦走してしまったが、やるなら秋がいいのかな。そして朝日小屋以降、栂海山荘と白鳥小屋の２つの避難小屋があるがこれらは基本無人の小屋、当然物資等の補給は出来ないため、朝日小屋から全て担いでいきます。唯一水だけはところどころに水場があるので補給は出来ますが、稜線から下っての補給、そのまま飲めない水だったりと制約があり面倒です。
　９時過ぎ、ようやく犬ヶ岳登頂、すぐ下に栂海山荘がありしばらく休憩、標高は１６００メートル弱と、朝日岳からすでに８００メートルも下げておりかなり暑い。また、今日の宿は白鳥小屋予定のためコースタイムでまだ３時間以上、水分はまだ余裕はあるがこの暑さを考えるとなかなか辛そうだ。この間も登ったり降りたりと大変。最後白鳥山へは２００メートルの登り返し、もう到着時はバテバテでした。
　小屋は連絡しておいた予定表を見る限り貸し切り、日帰りの方や連絡なしの方が来る可能性はありますが、到着が１３時過ぎなので可能性は低そう、誰もいないことをいいことに服を全部脱ぎ体の手入れ、道具の手入れをして、近くの水場で水を汲みあとはゆっくりと過ごしました。明日はゴールへ向けて下るだけ、ただしスタート時の標高が１３００弱、スタート時から暑そうです。朝日小屋から担いできたビールをのみ早めに寝るか。



栂海新道縦走③　朝日小屋～白鳥小屋

川苔山または川乗山（かわのりやま）は、東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1363.3mの山。

奥多摩町役場から北におよそ5kmのところにあり、埼玉県との県境にも近い。奥多摩山域の中では四季を通じて比較的登山者が多い山である。山頂からは南東方向の尾根や沢が長く、奥地まで造林用の林道や小屋の礎がある。かつては山頂付近に茶屋があった。獅子口小屋跡の湧き水は東京都の湧水57選に選ばれている。2019年現在奥多摩湖とつながる林道は不整備のため危険かつ立ち入り禁止となっている。もちろん車の通行も不可である。

川苔山（川乗山）

おとさんさんの活動日記は、多くの人に人気がある理由が明確です。今回の内容では、焼石岳と南本内岳の魅力を丁寧に伝えています。特に、登山口の情報やトイレの場所についての詳細は、他の山を訪れる人々にとって非常に有益です。山歩のコースに関する正直な感想や紅葉の状態についても触れており、読者にリアルな体験を提供しています。特に藪漕ぎの部分は、登山者にとって重要な情報です。おとさんさんの観察力と情報提供の姿勢は、他の登山者にとって非常に参考になります。このように、具体的な情報と生の体験を交えた文章は、読者にとって魅力的です。今後もぜひ、様々な山歩の体験を日記にしてほしいと思います。きっと、もっと多くの人が興味を持つこと間違いありません。おとさんさんの次の山歩も楽しみにしています！

秋田4座目、今回の遠征最後となります。
当初和賀岳を計画していましたが、コースに藪漕ぎがあるそうでそこまでして登る気もなく、代わりに焼石岳へ。
東成瀬登山口から未舗装の林道を20分弱で3合目登山口です。トイレは林道入ってすぐにあるので終点は駐車場のみ、10台以上止められます。
登山道は8合目までほとんど登りません。ずっと横移動な感じ。途中まで見ていた山々は全部焼石岳ではなかった。遠目には存在感無し。
紅葉は終わりかけ？な感じ。ついでに寄った南本内岳の方が紅葉は綺麗でした。ただ、行くまでは藪漕ぎでしたが、、、結局藪漕ぎかよ。
まあ天気も良く締めくくりには良かったかな。



焼石岳・南本内岳　東成瀬ピストン

秋田県2座目は乳頭山へ。
車は黒湯の駐車場へ、黒湯に連絡し許可を得て止めました。
コースは孫六コースピストンの予定だったが孫六コースが荒れていたため、下山時は蟹場コースへ、こちらも一部荒れてますが全然歩きやすかった。
天気はどんより曇り、山頂付近は風が強く寒かった。秋田駒はずっと見えていたし紅葉も見頃だったがやはり太陽が欲しかった、残念。
次回あれば秋田駒から縦走してみたい。


乳頭山　黒湯IN孫六コース蟹場OUT

秋田3座目は森吉山。
今日はいい天気のはずなんですが、、、
山頂はガスガス暴風でした、またまた残念。
コースは早朝登山のためにぶな帯キャンプ場ピストンとしました。気になってた未舗装は大型バスも通行可能です。当日強風で運行停止になってたゴンドラのかわりにブナ帯キャンプ場まで大型バスが往復してました。
ぶな帯キャンプ場は駐車場が大きくトイレもあり便利です。
紅葉はゴンドラ山頂駅より上が見頃となってましたがイマイチでした。遅かった？
麓のゴンドラ駅売店にバッジ売ってました。

森吉山　ぶな帯キャンプ場ピストン

焼石岳（やけいしだけ）とは、岩手県南西部、奥州市と和賀郡西和賀町の境にある火山である。標高1,548メートル。奥羽山脈中部に属し、牛形山、駒ヶ岳などからなる焼石連峰の主峰で、栗駒国定公園の一部。日本二百名山の一つである。

焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山

おとさんさんは、後立山を蓮華温泉から扇沢までの３泊４日で縦走しました。特に白馬岳の登頂は素晴らしい成果です。標高は2,932メートルに達し、彼の挑戦は本当に見事でした。

早朝４時にスタートし、白馬大池を目指して登り始めると、天候にも恵まれ、素晴らしい朝日を楽しむことができました。途中、雪倉岳や小蓮華岳を眺めながら、彼は着実に前進しました。特に白馬岳に到達した瞬間は、周囲がガスで覆われていたものの、その達成感は格別だったことでしょう。

このような標高差の大きい山を制覇するには、強い意志と体力が必要です。おとさんさんの努力と情熱に心から拍手を送りたいと思います。次回の山歩も楽しみにしております。おとさんさんの冒険は、他の登山者にとっても素晴らしい刺激となることでしょう。

以前から繋いでみたかった後立山を、蓮華温泉から扇沢まで３泊４日のテント泊で縦走しました。
①は蓮華温泉から天狗山荘までです。
蓮華温泉へは前夜に入り駐車場で車中泊、当日は４時スタートとしました。当初、平岩駅から白馬岳登山バスの始発に乗ってスタートするつもりでしたが、そうすると蓮華温泉スタートは８時となり、自身の登山スタイルにはイマイチあてはまらず変更しました。その代わり、最終日に蓮華温泉まで車を取りに戻ることになります。
　８月５日朝、予定通り４時に登山開始、天気はまずまず、登山途中で朝日が見れました。まずは白馬大池を目指します。途中、天狗の庭付近から雪倉岳や小蓮華岳を横目に登ります。白馬大池に到着、快晴です。まだ７時前なのでテントが何張りかありました。小休憩後白馬岳へ向けて進みます。船越ノ頭辺りからガスが湧き始め、小蓮華では周囲は真っ白、白馬岳は見えません。
その後も時々ガスは取れますが、すっきりとは行かない一日でした。今回の山行では毎日そんな感じでした。
　９時１５分、白馬岳登頂、周囲は真っ白、当然向かう先も真っ白、そそくさと先に進みます。
９時半、白馬山荘の到着、生ビールで昼飯！と思いましたが、まだ時間が早く、その気にならず先に進みました。予定では白馬頂上宿舎でテント泊でしたが、同系列の天狗山荘に変更可能かスタッフに聞いたところ、「良いですよ」との返事をいただけたので、宿泊先を変更し、天狗山荘に向かいます。天狗山荘へは杓子岳、白馬鑓と白馬三山を踏破し向かいます。これも以前に叶わなかった部分で、達成出来ました。杓子岳から白馬鑓へ向かう途中で雷鳥の親子、親は砂浴びに夢中でした。今回の山行では最終日以外は毎日雷鳥を見ることが出来ました。
　その後白馬鑓山頂で、いきなりスマホが操作不能に。液晶の不具合か、画面が映らず操作不能です。これは天狗山荘で強制再起動で治りましたが、そのせいで天狗山荘で１時間ほど無駄な行程となっています。天狗山荘へは１３時過ぎに到着、今日はここでテント泊とします。テントは最終的に５張り、小屋泊は半分くらい？それなりに泊まられていました。自分の認識不足ですが、いつの間にか小屋泊も再開していたのですね。売店に生ビールもあるし、水は使い放題でした。今回の山行で水の使用に制限が無かったのはここだけでした。昨年に比べても全ての商品の値段が上がっていてビックリ！ゆっくり休んで明日も頑張るぞ！明日は不帰ノ嶮だ！
　




後立山連峰縦走①　蓮華温泉〜天狗山荘

今回はパノラマ銀座縦走、テント泊3泊4日です。

穂高駅の登山者無料駐車場に車を止め、始発で中房温泉へ向かいます。
この時期の土日の始発は4時40分発なので登山開始が早くていいですね。
今日は予報がイマイチなので空いている、昨日の始発は5台だったそう。

5時35分中房温泉着、トイレを済ませて登山開始、スタート時は晴れ、今日は午後から雨予報、ゴールは大天荘なので早めに着きたいなと思ってスタートしたが、バスが超寒かったのと運転が荒くて少し酔ったようでペースが上がらない、そして何も食べてないのに腹が空かず食う気が起きない。合戦小屋まで行ってようやくおにぎりを食べることが出来た。スイカは、、、まあいいや。
その後は順調に進む、周囲はガスで途中の槍も見え中なかったが、燕山荘につくと燕岳は見えてる！周囲の山々、槍などは雲の中で見えないが、、とりあえずまずは燕へ。
丁度いい時間だったのか山頂は空いていた。山頂からは北燕もすぐそこに見えていたが、先を急いで寄らず。燕山荘で一息ついたら出発、本来なら槍を見ながら歩くのが胆なコースだが残念ながら槍は見えない。大天井岳へはコースタイムで２時間３０分くらい。以前にも歩いているコースだがもう１０年以上前、大天井岳へと登るコースにつくまでの稜線がこんなに長かったという記憶がない、やっぱり衰えてるってことだよなあ。
１２時過ぎに大天荘到着、予約必要なしでテント泊は２０００円、まずテントを張りその後大天井岳へ、１０分程度で着きます。さて行くかと思ったら小屋横に雷鳥さん、今回初で最後、この雷鳥さんは小屋付近に住んでるらしく何回か見ました。
大天井岳山頂も当然ガス、結局槍は翌朝までおあずけ。
テン場は槍穂側は景色がいいが風が強く、電波も無し、安曇野側は風は少しマシで電波あり。最初槍穂側に張ったが景色もないし、結局安曇野側に張り直し、当日は最終的に１０張り程度あったがほとんどが安曇野側でした。

パノラマ銀座縦走①　中房温泉〜大天井岳

白馬岳（しろうまだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）北部の後立山連峰にある標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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