【大自然を制覇した登山者 hikooki-kumo さんの足跡】

2024年、hikooki-kumo さんが驚異的な記録を達成しました。総活動時間510時間の中で、283座の山を登頂し、移動距離はなんと799.0kmにも及びます。獲得標高は71493mを越え、彼の情熱と努力の成果が見事に表れています。

hikooki-kumo さんは、険しい山々を次々と制覇し、多くの人々に勇気と感動を与えています。その姿勢は、登山愛好者にとっての模範となるでしょう。これからもさらなる挑戦を続け、素晴らしい景色と感動を届けてくれることを期待しています。

hikooki-kumo さんは奥穂高岳の登頂を果たし、その頑張りが印象的です。計画段階では難易度の高いコースを考えていたものの、無理をせずに標準コースを選択した判断は素晴らしいです。長い距離を歩く中で、林道や石畳の急な傾斜を克服し、涸沢の美しい景色を楽しむ姿が目に浮かびます。特に、圧巻の穂高の山々に囲まれた感動は、hikooki-kumo さんの努力の結果です。山歩を通じて感じた達成感や、疲れが残らなかったことも、心身の充実感を物語っています。最後の日本アルプスの旅を無事に終えたその姿に、敬意を表します。これからもその情熱で多くの人に影響を与えていくことでしょう。素晴らしい活動を続けてください。

まだ小屋閉めしていないときいて奥穂高岳へ、当初は前穂、吊り尾根、奥穂、涸沢、横尾の周回で計画したが槍穂未経験者には荷が重いと思い直し標準コースで刻むことにした🧐

沢渡駐車場🅿️からバスで上高地🚌、明神、徳沢を経て横尾まで3時間近い林道歩き🚶、横尾大橋渡りようやく登山口到着だが本谷橋までの1時間はほぼ平行移動😮‍💨

本谷橋から石畳になり傾斜がキツく、涸沢は紅葉のピーク過ぎていたものの、穂高の山々に囲まれ圧巻の景色、振り返れば涸沢の先に常念山脈、きた甲斐があった😅

翌日、奥穂高岳に登るが、山荘から上は分厚い雲☁に覆われ何も見えず、ザイテングラートは滑落事故多発地点だが実際に登ってみるとどこにでもある岩場で難度は高くない、多分登頂後の緊張と疲労で足元狂わせることが原因じゃないか？

長い林道テクテク歩き涸沢/奥穂の山行は終わった、2日で行けるコースを3日で刻み小屋で十分過ぎる休憩した所為か疲れが残らなかった😮

今年の最後の日本アルプスの旅を無事終えた🥺

奥穂高岳/信濃•飛騨國境上高地より

北アルプス笠ヶ岳の予定が天候不順で急遽南プス、聖平小屋とれたので登ることにした、芝沢ゲートまで通行止め、小栗の里経由でAM1時着、凄い秘境館、車検代車のスズキのKカーが焼付けを起こすほどの🔺🔻、ようやく到着😰

長い林道歩き、光岳登山の易老渡通過、聖光小屋のある便ヶ島を経て、人力ゴンドラで渡渉、ようやくホントの登山口・西沢渡に到着、ヒル避けスプレーふりかけ1300mの樹林帯登りを経て薊畑到着、そこから120m下って聖平小屋😰体力使い果たす😎、小屋閉め前の在庫調整で夕食カレーとアップルパイにありつく、持ってきた携帯食料を使わずに済んだ👌

翌朝、小聖でモルゲンロートの予定が間に合わず、その上森林限界からの爆風で飛ばされそうになりながらの登頂、強風でカメラブレて山標も撮れず、奥聖行くのは生命の危険感じ諦め😭

それでも聖岳はいい山だったw😬

聖岳/信濃•駿河國境

日帰り登山で最も厳しいといわれてる皇海山、登ってみることにした🙂

約1時間林道歩き、庚申山荘まで整備された登山道を進む、高度350m上げれば庚申山だがこれが岩場の急登、ハシゴあり、ロープありでようやく庚申山到着😨

庚申山から薬師までは尾根筋を🔺🔻の連続で地味に体力を削ぐ😰

薬師/蔵王のクサリ降り、鋸岳への2本のロープ、な〜んだこんなもんかと思ったら違った、山頂までのノコギリギザギザは険しくクサリロープもない岩場攀じ登ったりしてヤットコサ鋸岳頂上😢

皇海山はすぐそこに見えてるが、一旦せっかく登った鋸岳の急斜面をクサリで下りなければならなかった、皇海山そのものは登り易く問題なし、登り返す鋸岳の方がずっと大変だった😤
皇海山は眺望のない地味な山頂だが、長行程の末に辿り着き感慨ひとしお😙

女山から六林班峠は笹藪の中を進む、笹が纏わりつき気持ち悪いが足元は見えるしルート確認も問題なかった🙃

六林班峠からはトラバースとなるので楽ちんな下山を期待したが、ルート間違い起こしたらしく笹藪に迷い込んでしてしまった、本当の藪漕ぎはシンドイ😓、約1時間で復帰できたが笹藪に囲まれてビバークもやむを得ないかと思った、なんでこんなところで道迷いしたのか？多くの山repoでもここは難なく通れているのに🤔

藪漕ぎで体力使い果たしたらしく、ペース大幅ダウン、林道出る前に日没、到着はPM9時過ぎとなってしまった😭、日帰り温泉も閉まってるだろうということで佐野SAで仮眠、洗顔、佐野ラーメン一杯食す🤓

長い林道、険しい庚申山、アップダウンの続く尾根道、鋸岳へのクサリロープ場それも2回、笹藪漕ぎ、長くて単調なトラバース、そしてオマケの皇海山、クルマに戻ったときは疲労困憊二度と登るもんかと思ってたが、いいお山だった、庚申山荘再開したらまた行ってみたい😊

皇海山/上野下野國境

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

hikooki-kumo さんの活動日記は、その詳細な描写と情報提供が多くの読者の心を掴んでいます。特に、厳しい登りや下りの状況をリアルに伝えることで、他の山歩者にとって貴重な体験談となっています。皇海山への道のりや、鋸岳での厳しい状況を克明に記載することで、同じ道を歩む人々の参考になるでしょう。また、感慨深い気持ちや喜びも感じられ、読者を引き込む魅力があります。このような詳細な日記は、他の登山者にとっての励みとなり、山歩への情熱を掻き立てる要素となっています。hikooki-kumo さんの表現力や経験談は素晴らしく、多くの人に愛される理由がよく分かります。これからもその素晴らしい体験をぜひシェアしていただきたいです。

後立山連峰は爺ヶ岳の先登ったことなかったが、鹿島槍、五龍、白馬三山と名峰が並んでるらしい、いずれも普通の足では日帰り難しく五龍山荘泊で周回することにした😓

ゴンドラとリフト３つ乗り継ぎ八方尾根の登山口に到着、白馬三山/五龍/鹿島槍ヶ岳が眼前に飛び込む、迫力💯、トロトロ歩いて高山植物の宝庫八方池、人でいっぱい🈵、この先傾斜UPし休み休み唐松岳登頂、360°パノラマw山名あげたらキリがなく剱岳と山標でパチリ✨

唐松山荘でランチと思ったが玄関外まで人で溢れ諦め、一休みして五龍岳に向かう、直ぐに牛首のクサリ場の激下り、最下点に到着して見上げるとよくもこんなところ下りれたもんだと感心しきり、あとは緩い稜線歩きだが八方尾根登りと牛首の激下りで疲労困憊😮‍💨、牛歩で進む、五龍山荘は遠見尾根起点の白岳に隠れ姿が見えないので疲労が増し増し😓

これまで泊まった山小屋は仕切りがあったりスペース広かったり不自由感じなかったが、幅の狭い布団に隣と頭足逆に寝る方式で寝返りに不自由感じる、が疲れで熟睡💤

翌朝朝食後5時半五龍山頂に向かう、高度差300m見上げると大変そうだったが睡眠十分だったのと軽いattack Zacのお陰で疲れ感じない、ザレ道からクサリ場の岩稜帯抜けると全方位丸見え感動の登頂🤩

遠見尾根ははじめクサリもある急な下り、そのあと登り返し3度ある単調な尾根だった、振り返ればいつでも鹿島槍から五龍が見える、高度下がると暑さで大量発汗🥵、高山植物の広い公園の先にアルプス平ゴンドラ駅、ヤットコサ終わった🥶

これまで登った北アルプスの山は日帰りできる山ばかりだったが、五龍/唐松は小屋泊しても登り甲斐のある山だった⛰️お勧め🧐


唐松岳•五龍岳/信濃• 越中國境

今年中に薬師岳か黒部五郎岳に登りたいと計画していた、CT短めの薬師岳に登ることにした😬

折立登山口には有峰林道を通らなければならないが、夜間早朝通行止めのため夕方までに折立に入り前泊😴

折立から太郎平までははじめ急登で次第になだらかに、左側に剱立山、右には白山と荒島岳が見えた、太郎平に着くと北アルプスの名峰がズラリ丸見えだがいつもと違う配置に戸惑う、北ノ俣岳から黒部五郎岳の稜線、これから向かう薬師岳、北薬師岳がドッシリ🥶

一旦薬師峠に下りて沢筋の急登を登り終えると薬師平に、そこからは歩き易いザレ道が続く、薬師小屋の白玉アンミツでカツを入れ山頂へ向かう、薬師岳山頂からは後立山連峰からはじまって黒部五郎岳まで北アルプスの山々が丸見え、コリャ凄い絶景‼️残念なのは剱立山が雲の中☁️、剱立山見たさに岩だらけの細尾根を北薬師岳に行ったが剱立山はヤッパリ雲の中☁️、大人しく小屋に戻った🥹

いつもみてる北アルプスを逆側から俯瞰、山の位置が頭の中と実際の景観が一致せず混乱😵‍💫🫤したが昭文社地図で確認して納得、山って登ってみないとわからない、薬師岳は北アルプス深奥部の展望台だった、剱立山連山、後立山連峰、チョット見え方小さいが槍穂高連峰、雲ノ平とグルリの山々、なんとも贅沢な山行だった😚

下山し難く、太郎平小屋にもう一泊して北ノ俣岳から黒部五郎岳の美しい稜線歩きをしてみたかったw🧐

帰りたくなくなる絶景の連続、(一部急登除き)歩き易い登山道、趣あってfamiliarな山小屋、これまで登った山の中でも最上位ランク🤔



薬師岳/越中國

皇海山（すかいさん）は、栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山である。足尾山地に属する。標高2,144m。日本百名山の一つ。約160万～90万年前に活動した古い成層火山だが、侵食が進み、また樹林に覆われ、今日では火山らしい面影はない。

東西に長い頂稜を持つが、北側は国境平付近まで標高差にして500m以上も切れ落ちている。

皇海山・袈裟丸山・庚申山

hikooki-kumo さんは、北アルプス笠ヶ岳を予定していましたが、天候不順のため急遽南アルプスの聖岳と小聖岳に挑戦しました。早朝の1時に秘境館に到着し、長い林道を歩き、厳しい条件下での山歩を続けました。樹林帯を1300m登り、体力を使い果たしながらも、聖平小屋にたどり着きました。 

さらに翌朝、聖岳への登頂を目指し、強風の中での挑戦を続けました。困難な状況でも諦めず、聖岳の魅力を感じることができたのは素晴らしいです。 

hikooki-kumo さんの今回の冒険は、山歩の醍醐味を存分に味わった成果と言えるでしょう。困難を乗り越えて素晴らしい体験をしたことに、心からの拍手を送りたいと思います。

2年前爺ヶ岳登ったときは百名山なんて考えてなかった、勿体ないことをした、今回は足を伸ばし鹿島槍ヶ岳に登ることにした🙂

爺ヶ岳の先の崖に上に冷池山荘はあった、不要物をデポして山頂へ、布引山を経て鹿島槍への道はザレた長いジグザグ道、山頂に到着すると、その先の五龍/白馬への峰々がようやく顔出し、剱岳をバックに鹿島槍山標撮影、ミッション終了☑️北峰はカットして冷池山荘へ😁

宿泊者少なく個室ゲット、小規模でよく考え抜かれたシステム、均質に教育されたスタッフ、さすが柏原新道切り拓いた小屋主、と感心🧐

翌日は雨含みの天候、爺ヶ岳登り返し少し脚にきたが、種池山荘からの柏原新道下りでアッという間に扇沢登山口到着🥶

今年最後の北アルプスは順調で楽しい鹿島槍山行となった😬

鹿島槍ヶ岳/信濃•越中國境

今夏初めての南アルプス、百名山未踏で一番登りやすそうということで選んだが、なかなか厳し目の山だった😰

駐車場から40分歩き鳥倉登山口1775mへ、三伏峠2575m まで地味な登りで800m高度を上げたが、2300mあたりで高山病状態、鼓動まで早くなる😡

一服して三伏山、視界が開け雲ひとつない本当の360°view、南アルプス全部、中央アルプス連山丸見え、立ち去り難く長居、高山病酷くなりこの先大幅ペース🔻、夢遊病者のように進む😵‍💫

一旦2500mまで下り、本谷山までたった170mの登りがキッツイ、170m下りまた2500m地点から塩見小屋2775mまで斜度高まりフラフラ😵ながら登り切る、14時着🤢

17時夕食🍽️ということでピークに行くか迷ったが進むことに、フラフラ😵ながら山頂部の岩壁のような岩場を慎重に進み3052m山頂を踏む😭富士山が山標越し、仙塩尾根の連なりも、白峰三山、甲斐駒仙丈悪沢聖も、これがホントのゼッ絶景、本日最後の登山者、夕食時間に20分の遅刻‼

翌日は厚いガスに覆われ何も見えず、無理しても登って正解だった、本谷山と三伏山の登り返しキツかった、三伏小屋でコーヒー☕️一杯いただきあとは足が勝手に動く楽チン下山、第一第二駐車場は満車🈵、人気の山だった😜

塩見岳/信濃•駿河國境

聖岳（ひじりだけ）は、赤石山脈（南アルプス）南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳（前聖岳と表記される場合がある）で、その東側約500 m の地点に奥聖岳 、南側約800mの地点に小聖岳を従えている。南アルプス中で最南端の3,000 m峰である。なお、富士山が日本で最南端の3,000m峰である。山頂周辺とその南側の標高2,300m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地がある。山名は、南東を流れる聖沢が肘（ひじ）を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされている。別名が「日知ヶ岳」（ひじりがたけ）。南面にはカール地形がある。南西斜面には大規模な崩落地があり、赤色チャート（ラジオラリア盤岩）の露出地がある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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