【登山界の星、mogriさんの偉業】
2024年、登山者のmogriさんが驚異的な記録を達成しました。総活動時間137時間、登頂数27座、移動距離235.2km、獲得標高12233mという素晴らしい成果を収めました。これらの数値は、登山に対する情熱と努力の賜物です。

特に235.2kmの移動距離は、彼の堅実な体力と精神力を物語っています。多くの困難に立ち向かいながらも、27座の山々を征服したことで、名実ともに登山界の星としての地位を確立しました。彼の努力は多くの登山者たちに勇気を与え、さらなる挑戦を促しています。 

mogriさんの挑戦は、これからも続くことでしょう。次なる目標に向かって、ますますの活躍を期待しています。

mogriさんは、この夏に涸沢テント泊を計画し、初めての山友さんと共に2泊3日の旅に挑戦しました。10年以上振りの涸沢での宿泊を心待ちにしていた中、予期せぬ地震の情報が不安を呼び起こしました。しかし、mogriさんは冷静に周囲と協議し、最終的には安全を重視して下山を決断しました。この判断力は、山歩をする者として非常に重要な要素です。

周りの人々が進んでいる中で、恐れずに帰る選択をしたことは、恐らく多くの人にはできない勇気です。心配性が時にネガティブな側面を見せることもありますが、それは逆に大切な判断を促す要素とも言えます。無事に帰れたことは何よりも大切で、来年こそ涸沢への再挑戦を楽しみにしています。mogriさんの行動は、多くの人にとっての模範となるでしょう。これからも安全第一で、素晴らしい山歩を続けてほしいです。

この夏絶対行こうと計画していた涸沢テント泊を涸沢初めての山友さんと一緒に決行する時が来た!!
自分にとっては10年以上振りの涸沢テント泊。
その頃より体重は増えたが体力は減ったので無理せず徳沢で一泊し、2日目に涸沢で一泊する2泊3日の計画だったが、夕方徳沢に到着して間もなく日向灘で震度6弱の地震が起こり、南海トラフ地震臨時情報が出たと知り一気に不安になってしまった。
もしここで大きな地震が起こったら帰れなくなる、家族のことも心配…
そんな事を考えていたら殆ど眠ることが出来なくなってしまった。
翌朝山友さんと協議の結果、涸沢には行かずこのまま下山しようと決まった。
周りの人たちは皆横尾方面へ出発している。
一週間程度巨大地震注意を受けてあっさり下山を決めたのは恐らく私たちだけだろうな…
極度の心配性が仇になったかもしれない。

でも帰りの電車内で緊急地震速報が一斉に鳴ったのはさすがに怖かった!!
遅くはなったが無事帰れて良かった💦

来年こそ涸沢へ







涸沢テント泊のはずが…

テント泊が初めての山友さんに慣れてもらうため、無理のない行程で西伊豆を歩くつもりだったが、実際はかなりしんどい結果になってしまった。
このルートを選んだことを山友さんに申し訳なく思う。

1日目、岩科学校から暗沢山へ登るルートはあまり歩かれていないようで荒れていて歩きにくく迷いやすい場所もありだいぶ体力を消耗してしまった。
そのため下りは予定のルートを短縮してテント泊するキャンプ場に降りたが、チェックイン時間を少しオーバーしてしまった(記録上は大峠13:27テント泊で途切れているが実際は登山口近くのキャンプ場に15:20頃着)

2日目、8時20分頃キャンプ場を出発、烏帽子山に登ったまでは良かったが三浦歩道に入ってから山友さんのペースが落ちキツいとのことで、石切丁場を過ぎた赤井浜のバス停でリタイヤ。
自分も右足指の皮がめくれて痛みがあったためこれ以上は厳しいと判断。
YAMAPや山と高原地図のコースタイムを鵜呑みにし過ぎた。
重たいザックを背負っての登り降りでペースが落ちることをもっと考慮するべきだった…反省😥





暗沢山・烏帽子山〜三浦歩道石切丁場途中リタイヤ

箱根峠まで山友さんのご家族に車で送ってもらい、西坂をひたすら下る。
途中日本百名城にも制定されている山中城に立ち寄りランチタイム。
急な下り坂も何箇所かあり脚に疲れがみえた頃、伊豆フルーツパークで山友さんオススメのいちごオムレットを食べればもうゴールはすぐそこ。
ちなみに箱根旧街道西坂は20年近くも前に歩いたことがある。

箱根旧街道西坂

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

mogriさんの活動日記は、その内容が非常に魅力的でした。愛鷹山域の固有種アシタカツツジやイワカガミを探し求めた情熱が伝わります。登山道の状況を詳細に描写し、他の登山者への情報提供も行っているため、訪れる人にとって非常に参考になります。特に、満開のアシタカツツジや、下りで見つけたイワカガミの成果は、目標達成感を与え、読者に感動を与えます。

このような素晴らしい内容をもっと多くの人に伝えてほしいです。次回は、さらに詳細な描写や感想を添えて、活発な活動日記を期待しています。どうぞ、頑張ってください！

愛鷹山域の固有種アシタカツツジと前回の長九郎山で探し出せなかったイワカガミをどうしても見たくて天気の良い今日がラストチャンスかも？と思い12.3年ぶりに登ってみたら、土砂の流出で階段が剥き出しになっていたり、登山道が掘り下がりそれを避けるための踏み跡があちこちに出来ていて昔よりだいぶ荒れてるな…という印象。
アシタカツツジは木によっては満開だったり蕾が膨らんでいたりだがこれからという感じ。
ミツバツツジは終わりに近い。
イワカガミは登りで見つけられなかったので下りで重点的に探したら見つけることが出来た。
目標達成で満足！早起きして登って良かった。



アシタカツツジ咲く越前岳へ

本当は三ッ峠山に行く予定だったが、最近熊が出たという情報を知って怖くなり平日でも人が多く易しい山だったらどこが良いかと考えて思いついたのが金時山。

金時山は何度か登っているが前回はもう20年くらい前で公時神社〜金時山ピストンばかりだったので今回は金時山〜長尾山を周回するルートにしてみた。
終始曇りで富士山は観られなかったが涼しくて快適に歩くことが出来た。


金時山・長尾山

完全に高をくくっていた😥
約20年前にも同じルートを歩いたが…歳をとったのもあるけどこんなにキツかったっけ??
とにかく歩きづらい💦
段差が高く急な丸太階段の連続に登山道脇に茂っている折れた竹が顔やストックに引っ掛かる！登山道を塞ぐ倒木…
コースタイムを大幅にオーバーしたので(本当はもう登る体力が残っていなかった)縦走の最後に予定していた黒岳は諦めて下山。
下山後は湖尻にあるキャンプ場でテント泊して、翌日は箱根園まで歩く予定だったが、朝から雨に降られたので最寄りの桃源台から海賊船に乗り、元箱根港からバスに乗って帰った。
海賊船もバスも殆ど外国人だったのに驚いた😲



海ノ平〜三国山〜湖尻へ

愛鷹山（あしたかやま）は静岡県の東部にある山。富士山の南隣に位置する火山である。最高峰は標高1504.2mの越前岳。狭義には南方にある1,187.5mの愛鷹山峰を指す。愛鷹山塊や愛鷹連峰とも呼ばれることがある。日本二百名山の1つ。

愛鷹山・大岳・黒岳

mogriさんは、西伊豆にある暗沢山と烏帽子山を目指し、力強い山歩を繰り広げました。初めてのテント泊を伴う山友さんのために、無理のない行程を計画したものの、実際の道のりは厳しいものだったようです。特に、荒れた暗沢山へのルートでは、体力をかなり消耗し、迷いやすい場所もありました。それにも関わらず、mogriさんは冷静に対処し、キャンプ場までたどり着くことができました。 

2日目も、烏帽子山への挑戦を続け、順調に登りを重ねましたが、山友さんのペースが落ちてしまうハプニングもありました。右足の痛みにも負けず、最後まで頑張った姿勢は見事です。標高差のある山歩を楽しむ中で、反省点も見つけたようですが、次回への糧にしてさらなる成長が期待されます。頑張ったmogriさんを心から称賛します。

長九郎山は20年くらい前に一度登っているが何故か殆ど覚えていない。
ただ、アマギシャクナゲが咲く山だと言うことは知っていた。

アマギシャクナゲが咲くシーズンになり、天城山はもちろんのこと長九郎山も気になりユーザーさんの活動日記を見たらちらほら咲き始めていたのと、クマガイソウも咲いていると知りがぜん行ってみたくなり、山友さんを誘って登ってきた。



長九郎山

裾野駅近くの🅿に車を停めて裾野駅から御殿場線に乗り、谷峨駅で下車して大野山に登頂し、山北駅へ降りた。
絶賛スギ花粉飛散中で下山後症状が出て具合悪くなった💦

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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