【登山界の星、Furatsuki Dohjiさんの驚異的な成果】

2024年、Furatsuki Dohjiさんが登山界で輝かしい実績を残しました。146時間にわたる活動の中で、なんと87座の山を登頂し、合計272.3kmを移動しました。その獲得標高は24153mに達し、登山者としての卓越した能力を証明しています。

Furatsuki Dohjiさんは、数多くの困難を乗り越え、仲間たちと共に自然の美しさを楽しむ姿勢が印象的です。多くの人々に登山の魅力を伝え、次世代の登山者に夢を与える存在となっています。今後の活躍にも大いに期待が寄せられています。

Furatsuki Dohjiさんは、厄王山や岩殿山を含む多彩な山を見事に制覇しました。特に、岩殿山の山頂からの壮大な富士山の眺望は、心を奪われるものがあります。Furatsuki Dohjiさんは、夜明け前からの出発という早起きを厭わず、気まぐれな計画を実行に移す姿勢が見事です。山歩においてもその情熱は変わらず、岩殿山の露出した岩肌や迫力満点の鎖場を制覇し、さらには駒橋御前山の切り立った崖をも楽しむという冒険心は、多くの人々に勇気を与えています。これらの山歩を通じて、Furatsuki Dohjiさんは自然の美しさを再発見し、心身ともにリフレッシュすることができたのではないでしょうか。その努力と冒険心を称えたいと思います。

東へとクルマを走らす。
夜明け前の事だ。
ようやく取れた土日休みだが、相変わらず無計画で何も考えていない。
果てしなく気まぐれな何処かの誰かさんなのだ。
夜明けの富士が美しければ、適当に見繕う事が、ヤツの手法なのだ。
今朝の富士も美しい。
少し離れてしまうが…
「岩殿山」「駒橋御前山」
一気に周回してしまおう。
💣この時はまだ、後の一大事を知る由もなく…(笑)

岩殿山は、山梨県大月市に位置し、露出した岩肌が特徴でスカイツリーと同じ標高の山です。
山頂からは富士山の大展望が広がる為、「山梨百名山」「秀麗富嶽十二景」にも選定されている名低山です。
山頂から先にある兜岩、稚児落としには、鎖場や断崖絶壁の岩壁があり迫力満点です。
そして、駒橋御前山は岩殿山の南に位置し、山頂は露岩で切り立った崖になっており、こちらも富士山をはじめ素晴らしい展望が望めます。
先ずは、岩殿山公園市営駐車場へと駐車し、強瀬登山口を横目に畑倉登山口へと向かいます。
そこから岩殿山へと向かうのですが、登山口を入ると直ぐに「鬼の岩屋」があるので、先にそちらへ立ち寄ります。
その後、岩殿山山頂へと進んで行きます。
山頂までは、落葉とザレの九十九折りが基本です。
多少、直登箇所がありますが、少々勾配はキツくなります。
山頂は城趾の為、スペースはかなり広いです。
東屋や展望台があり、本来は富士山の眺望も素晴らしいのですが、本日は…でした。(涙)
その後、天神山経由で兜岩、稚児落としへと向かいます。
兜岩は現在では登れず、迂回ルートとなりますが、兜岩直前は鎖場が連続します。
稚児落としは、断崖絶壁の淵へ立つと足が震える程の迫力があります。
そして、大月駅方面へと下山しますが、下り時も落葉とザレが多くかなり滑る為、要注意です。
そこから、菊花山登山口へと向かいますが、大月の市街地をかなり歩きます。
国道20号線沿いに登山口がありますが、お墓の脇を登っていきます。
先ず、菊花山へと登りますが、山頂に近づくにつれ勾配は増していきます。
岩殿山を登った後からなので、結構こたえます。(涙)
そして、そこから沢井沢ノ頭、小沢ノ頭、馬立山へと向かい、再び沢井沢ノ頭まで戻ってきます。
これらの山頂には眺望等は一切なく、ピークを踏むだけとなります。
菊花山の登りに比べれば、沢井沢ノ頭までの登りは、少し穏やかになりますが、馬立山山頂直下はかなり急登となります。
そして、駒橋御前山、神楽山へと稜線伝いで進んで行きます。
基本的にピーク直後は、かなり下り、登り返しますが、駒橋御前山、神楽山は比較的穏やかな登り返しです。
こちらの山塊では、菊花山と駒橋御前山しか眺望がない為、期待していたのですが、時間が経つにつれ、天候悪化となり、今朝の富士山の見事な姿は何処へやら。(涙)
神楽山から泣く泣く下山となりますが、こちらも落葉とザレが多くかなり滑る為、要注意です。
そして、猿橋へと下山となりますが、再び市街地を抜け、岩殿山麓の駐車場へと、ひたすら歩いて戻ります。
この時点で、かなり雲行きが怪しかったのですが、駐車場から出た直後に大雪に見舞われた何処かの誰かさん。
河口湖辺りから積りだし、国道139号線も真っ白に雪で覆われ、朝霧高原まで超ノロノロ運転の大渋滞。
ノーマルタイヤの方が殆どで、途中からホワイトアウトの大吹雪となり、余りの危険さにギャン泣きで逃げ帰った何処かの誰かさんです💦(笑)
💣勿論、何処かの誰かさんもノーマルタイヤで雪道を走る羽目になるとは、朝の天気から想像もしなかった今日この頃です!(￣^￣)!!
by 山でもクルマでもツルツルで死ぬかと思ったオヤジの1日(笑)

中央道の大月ICを下り、国道20号線の大月方面へ左折します。
大月駅先の高月橋入口の交差点を、国道139号線の小菅方面へ左折します。
桂川(相模川)を渡るとすぐ直ぐ左手に岩殿山公園市営駐車場があります。
市営駐車場の先にも数台の路肩スペースと、奥の高架をくぐった先の桂川沿いにも駐車スペースがあります。
畑倉登山口にも5台駐車可能です。
 2019年8月に落石の為、強瀬ルートが通行止となり、山頂へは北コースの畑倉ルートのみ利用可能です。

岩殿山・天神山・菊花山・沢井沢ノ頭・小沢ノ頭・馬立山・厄王山（駒橋御前山）・神楽山

落葉の絨毯の一本道が、穏やかに登り続ける。
途中には、水場が二ヶ所ほど現れる。
二時間程、歩き続けると避難小屋へとたどり着く。
軽く一息入れる。
ここからが本番だ。
解いた靴紐を結び直す。
尾根へと取り付く胸突き八丁の始まりだ。
「将棊頭山」
木曽駒へと続く稜線は、それはそれは美しく。
オッサンの乙女心は、より一層美しく…??(笑)

将棊頭山は、中央アルプス木曽駒ヶ岳の北側に位置し、山体は長野県に属します。
伊那谷から見上げると、山容が将棋の駒の頭に見える所から、その名が命名されたようです。
稜線にある天水岩近くの天然石には、「聖職の碑」の文字が刻まれていますが、新田次郎氏の同名の小説の舞台となっています。
山頂の北西約1kmにある胸突ノ頭付近に分水界があり、日本海と太平洋の分水嶺となるようです。
山頂に降った雨は、東は天竜川、西は木曽川へと集まり、太平洋へと注ぎ込み、日本海に注ぐ信濃川水系の奈良井川の源流にもなっているようです。
頂上からの360°の大パノラマには勿論圧巻ですが、何よりも木曽駒ヶ岳、宝剣岳、中岳が目の前。
木曽駒ヶ岳へは、平原状でなだらかな尾根が、馬ノ背まで続き直進すれば本峰。
手前で、左のハイマツとダケカンバ帯に入っていくと濃ガ池、駒飼ノ池を経て、宝剣岳方面へと達する稜線が続いています。
本日は、桂小場登山口駐車場へと駐車し、スタートとなります。
言ってしまえば、木曽駒のクラシックルートですね。(笑)
先ずは、登山口すぐにある銀色の発電用の鉄パイプを越えると、ひたすら緩やかな山道となります。
斜面をトラバース的にゆるゆるの登りで、細目の道ですが落葉の絨毯でフカフカです。
途中には、ぶどうの泉、野田場なる水場が現れます。
次第に、カラマツ林の九十九折となりますが、大樽避難小屋が現れるまで、ひたすら進みます。
とにかく穏やかですが、遠いです。(笑)
避難小屋には、一応簡易式のトイレもありますが、協力金は多目に必要です。(笑)
この辺りでようやく5合目位で、ゆるゆるで気付きませんが800メートル位は登っています。(笑)
そして、ここからが本番。
尾根までの500メートル位ですが、胸突き八丁の始まりです!(￣^￣)!!
とは、言っても胸を突かれる所は有りません!(￣^￣)!!
と、言うか…
ようやく普通の登り。(笑)
急登も無ければ、梯子や鎖、木の根地獄、危険箇所もございません。(笑)
むしろ、登りやすい位で息がきれる所もありませんが、個人によっては、長くて遠いので、疲弊してバテる可能性はあります。
途中では大岩の津島神社があり、ヒカリゴケの立て札がありますが、何処かの誰かさんには光る苔は発見できませんでした。(涙)
その後、そのまま登り続け胸突ノ頭に到着すると、そこからは稜線。
行者岩の分岐を過ぎ、分水界の標識のある広場へと出ると、そこから先はパラノイア。(笑)
大パノラマの稜線歩きが始まりますが、目前に見えている将棊頭山山頂までは、意外と遠く、結構登ります。(涙)
ここが、本日一番のツラい箇所かもしれません。(笑)
山頂からは、勿論木曽駒へと繋がる稜線がそれはそれは美しく、中央アルプスの有名所は間近にあり、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、伊那谷越しの南アルプスの大展望。
流石に高山の吹きっ晒しの風は冷たく気温も低い為、早目に休憩を切り上げ、間近に見えている西駒山荘を経由し、将棊ノ頭へと向かいます。
ここからの眺望等は、基本的に将棊頭山と変わりません。
多少の角度が変わるだけですが、山頂には信大農学部が設置した計測装置なのか、無線のアンテナなのか、ここまで来ての人工物が何処かの誰かさんのオヤジの乙女心を、思いっきり萎えさせてくれます。(笑)
下山は、再び西駒山荘へと戻り、将棊頭山は迂回して行者岩の分岐へと出て、駐車場へと下ります。
帰りもとにかく長くて遠いです。(涙)

中央道の伊那ICを下り、県道463号線の木曽、権兵衛峠方面へ右折します。
大萱の交差点を権兵衛トンネル方面(伊那西部広域農道)へ左折し、国道361号線との交差点を飯田、駒ヶ根方面へ直進します。
もしくは、小黒川スマートICより広域農道へ向かい、ますみヶ丘南の交差点を過ぎた先の左カーブ直前で側道へと下り、県道202号伊那駒ヶ岳線へ右折します。
小黒川渓谷キャンプ場前を通過して終点まで進むと、道路脇の傾斜地に駐車スペースが25台分程あります。
トイレは簡易式となります。
700m程手前の道脇には、小黒川渓谷三滝入口の駐車スペースが数台分あります。


将棊頭山・将棊ノ頭

一雨ごとに季節が進み、次の季節へと移り変わろうとしている夏の終わり。
標高の高い登山口での今朝の気温は、酷暑であったはずの暑さは消えて、透明な秋の気配すら感じる。
9月、風も変わりそこには夏空はもうない。
そして歩き出す。
「赤岳」
朝陽が昇る…
💣そして、痛い目をみてオヤジ半泣き💦(笑)

赤岳は八ヶ岳連峰の最高峰で、長野県茅野市、南佐久郡南牧村、山梨県北杜市との境に位置しています。
山肌が酸化鉄に由来する赤茶けた色をしており、ゴツゴツとした岩が多く、荒々しい雰囲気を醸し出していますが、その赤茶けた岩肌は、早朝や夕映えには一際美しく輝き、山名の由来にもなります。
南麓の長坂方面から仰ぎ見ると、アルプス感もあり威風堂々たる貫禄で、勇壮な山容をしています。
東西南北にバラエティ豊かな登山コースがあり、主に美濃戸口、真教寺尾根、県界尾根の３つのコースがあります。
山頂は、赤岳頂上山荘のある北峰、一等三角点がある南峰が、僅かな距離をおき分かれてあります。
北峰からは県界尾根、南峰の南にある竜頭峰からは真教寺尾根が、山梨県側へと共に延びています。
山梨側は、山頂直下まで緑のハイマツ帯が迫り、諏訪側はイワツバメが舞う赤岳西壁と呼ばれる岩場となっています。
山頂南峰から竜頭峰にかけては、鎖場のある鋭い岩稜が続きます。
縦走路は、南方にキレットを経て権現岳へ、北方は横岳へと繋がり、西方は中岳を経て阿弥陀岳へと通じています。
ひとたび山頂に立てば、展望は360度の大パノラマ、本邦中央部の山岳の殆どを手中に収める事が出来ます。
権現岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山などの近景は勿論の事、南・中央・北の各アルプスから上信越の山々、浅間山、奥秩父、富士山と、大パノラマが展開します。
本日は、北杜市の美し森駐車場からスタートし、サンメドウズ清里スキー場横を抜け、真教寺尾根コースで塞ノ河原、牛首山、扇山を経て頂上を目指します。
サンメドウズ清里のリフト山頂駅は真教寺尾根の標高1,900m地点にあります。
朝から絶不調の何処かの誰かさんは、早くもこの時点でギブアップ状態。（笑）
スタートしたのはよいものの、体は重く普段のようには登っていけず、リュックのポジションも決まらない。(涙)
リフト山頂駅の清里テラスでは、気分も悪くなり、その後も足を攣ったり、携帯の画面が割れたり…(笑)
そこから少し歩いた所で、塞ノ河原に出る事が出来ます。
牛首山を通過し、扇山を抜けると、針葉樹林の中をほぼ平行移動続き、やがて岩稜地帯の急勾配が始まります。
山頂に近づくにつれ岩場は多くなり、鎖場の岩壁登りが続き、傾斜が７０度近い場所、ガレ場や足場が乏しい場所も多く、注意が必要となります。
竜頭峰が見えてくると、あともう少し。
その後、竜頭峰から梯子を登り、岩壁をトラバースして一登りすると、赤嶽神社が祀られていて一等三角点がある南峰、赤岳頂上山荘がある北峰へと到着となります。
山頂からの眺望は素晴らしく、権現岳や編笠山などの南八ヶ岳の山々を傍に、遠方には北八ヶ岳、南・中央・北アルプス、秩父山塊、そして富士山の３６０度の大パノラマは圧巻です！
💣と、言いたい所ですが💦
そこは、やはり持っていない男💦
雲雲のガッスガス！(涙)
唯一見え隠れしていたのが、中岳を挟み阿弥陀岳です。(涙)
序盤で体調を崩し、両太ももを痙り、痙攣した足を騙し騙し登ってきた甲斐もなく。(泣)
景色が残念な為、責めてカッコよく赤岳の姿だけでも写真に納めたい何処かの誰かさんは、地蔵の頭まで向かいます。
こちらも期待通りにはいかず、赤岳すら見えておりませんでした。
下りは、赤岳展望荘の分岐から県界尾根コースへと向かい下山となります。
県界尾根へと出るまでの道のりが、ひたすら崩壊地となる為、道らしくない箇所が多く、大変危険なので要注意となります。(涙)
県界尾根の下りも、大変険しく岩壁や急勾配、足場も悪いのでかなり注意深く下って頂きたいです。
そして、勿論ヘルメットは必須かと思います。
赤岳を始めとし、南八ヶ岳周辺は、鎖場やハシゴ等もある岩稜帯です。
大規模な転滑落だけでなく、ささいな転倒でも頭部を負傷する可能性もあります。
人気も高い山である為、上部を歩いている登山者が誤って落石を引き起こす可能性もあります。
実際に、本日は何人もの方に落とされました。
行者小屋から上部の地蔵尾根、文三郎尾根ならびに稜線上では、ヘルメットの着用が必須かと思います。
行者小屋と赤岳鉱泉では、ヘルメットのレンタルも行っていると思います。

中央道の長坂ICを下り、国道141号線を大泉方面へ左折します。
五町田の交差点を、県道28号線の大泉、清里方面へ左折し、暫くは道なりに進みます。
清里トンネル先の立体交差で、側道から美し森方面へ向かい、美し森交差点を県道615号線へ直進して200m程進むと左手に美し森駐車場があります。
トイレや観光案内所と売店も設置され、営業時間は9時00分～17時00分で水曜定休です。
（12月から4月中旬までは冬季休業）
因みに、赤岳の真教寺尾根の登山口となる他、八ヶ岳横断歩道の入口やバリエーションルートの天狗尾根やツルネ東陵の登山口へもアクセス可能です。
美し森駐車場には約50台駐車可能でトイレも完備です。

美し森山・牛首山・扇山・赤岳(八ヶ岳)・地蔵ノ頭

百蔵山（ももくらやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1003.4メートル。山梨百名山の一つ。当山の東側の扇山、北東側の権現山とをあわせて郡内三山という。

百蔵山・扇山・権現山

Furatsuki Dohjiさんの活動日記は、赤城山の魅力を見事に描写しており、多くの読者の心を掴みました。特に、大沼や赤城神社の情景描写は、訪れる人々にとってのインスピレーションとなります。季節を問わず美しい景観が広がることを伝え、その中での歴史や文化も織り交ぜられているため、他の登山者にとっても貴重な情報源となるでしょう。登山初心者からファミリー層まで楽しめるコースが豊富にあることも、訪れる動機を高めています。

Furatsuki Dohjiさんの文章は、情報が豊かで読み応えがあります。これからも、その素晴らしい体験をもっと多くの人と共有してほしいです。さらに詳しい内容を含めて、次回の活動日記を楽しみにしています。ぜひ、引き続き素晴らしい情報を届けてください。

カルデラには大沼という火口原湖。
湖畔には、女性の願いは全て叶うという赤城神社が鎮座する。
大沼越しの景観は、季節を問わず風情が漂う。
「赤城の山も今宵限り…」
国定忠治のキメ台詞は余りにも有名だ。
「赤城山」
少々周回してみます。(笑)
「高かろうが、低かろうが、エラいもんはエラい!」
💣が💦キメ台詞の何処かの誰かさんです!(￣^￣)!!
by ダメおやじ(笑)

赤城山は、最高峰となる黒檜山を主峰に、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山からなるカルデラ湖を含む複成火山の総称です。
榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられ、どっしりと構え関東平野を見下ろしています。
登山初心者から楽しめる豊富な登山コースがあり、四季折々の魅力を満喫出来る人気の山域です。
個々の山は、半日程で登れる所も多い為、ファミリー登山にも選ばれやすい山域です。
黒檜山の頂上付近からは、谷川連峰、武尊山、皇海山、日光の山々などを見晴らせ、遠景には、北アルプスや八ヶ岳連峰の姿。
地蔵岳の方向には富士山が見える事もあり、富士山と地蔵岳のアンテナ群、小沼との取り合わせは面白味のある景観を見せてくれます。
「小尾瀬」とも呼ばれる周囲約500ｍの貴重な湿原「覚満淵」では、木道の遊歩道があり、あちこちで珍しい高山植物も見る事が出来ます。
赤城山はツツジの名所でもあり、初夏にはレンゲツツジ、ヤマツツジ、アカヤシオ等々、10種類以上のツツジが山肌を飾ります。
冬には雪山入門の山として人気も高く、危険な箇所は少なく、短いコースを選択すればゆとりを持って登る事が出来ます。
本日は、おのこ駐車場へと駐車し、大沼の畔を黒檜山登山口へと向かいます。
途中には、女性の願いしか叶えては貰えない赤城神社があり、ダメ元ですがオヤジもワガママを存分に懇願しておきました。(笑)
バチ当たり全開ですが…(笑)
その後、登山口から黒檜山山頂手前までは、ひたすら岩場の急登を登り続けます。
途中には展望ポイントがあり、地蔵岳の直ぐ横に富士山が確認出来ます。
黒檜山山頂は樹木で視界を遮られる為、少し先の展望ポイントまで進みます。
そこからの展望は見事で、谷川連峰、武尊山、皇海山、至仏山などが見渡せ、遠景には北アルプスや八ヶ岳連峰の姿もあります。
余りにも沢山の名山が見渡せるので、同定するのも苦労します。
何処かの誰かさんも、普段見慣れていない角度からの同定で曖昧です。(笑)
その後、黒檜山山頂を通り抜け、駒ヶ岳へと向かいます。
笹原の稜線を一気に下り、駒ヶ岳まで登り返します。
黒檜山に比べれば、かなり穏やかな登りとなるので、少々ですが辛抱です。
駒ヶ岳からも先程と同じ景色は確認出来ますが、少々樹木に邪魔されます。
その反面、反対側の景色には筑波山も確認出来ます…多分(笑)
そして、ここからも地蔵岳の横に富士山も確認出来ます。
その後、鳥居峠まで一気に下り、篭山を経由して赤城公園の駐車場まで下ります。
篭山は、巨岩の塊の上に小さな山頂があるだけで、他に何もありませんが、その周辺には丁度ツツジが咲きだし始め、穏やかな雰囲気を醸し出していました。
篭山を下りきった駐車場には、食堂＋売店があるので、余りの暑さにコーヒーフロートで休憩のつもりが、余りの観光客の多さに戦意喪失。(笑)
地蔵岳を目指し、小沼経由で下山のつもりでしたが、一気にやる気を失い、覚満淵を散策して駐車場へと逃げ帰ります。
その後、何処かのおバカさんは観光モードへと突入し、富岡製糸場へと向かった事は、ココだけの話にしておいて下さい。(笑)

赤城山の大沼南東側にある赤城ひろば前の県立無料駐車場。
関越道の赤城ICを下り、県道70号線の赤城山方面へ右折します。
道なりに10.7km程進み、県道4号線(上毛三山パノラマ街道)との交差点で、道標に従い左折します、
赤城山観光案内所を過ぎ、赤城公園ビジターセンター前の分岐を県道251号線(赤城道路)の日光、尾瀬、沼田方面へ左折します。
赤城駒ヶ岳の登山口を過ぎた直ぐ先の左手に駐車場があります。
1km程先に黒檜山の登山口があります。
100台駐車可能でトイレも完備です。

黒檜山・駒ヶ岳・篭山

峠の入り口には赤い服を着たお地蔵さんが立つ
静寂で急峻な杉の植林の森の中を九十九折りが続く
尾根筋まで登り上げた峠は
地蔵峠
真っ青な空の中に無数の峰々が広がる
笹原の稜線には真っ白な一本の道が深南部に吸い込まれる様に続く
Furatsuki Dohji.
…雪でコケた💦(爆)
「十枚山」
登ります。
by ダサッ💦(笑)

十枚山は山梨県南巨摩郡南部町と静岡県静岡市葵区にまたがり、安倍川の東に連なる尾根上に頂があります。
上十枚山、下十枚山と二つの頂を持つ双耳峰となります。
安部川と富士川の分水嶺であり、静岡側と山梨側の両方に登山道が存在しています。
川際の直ぐ近くから屹立している山で、東西のどちらから登ろうとも大変急峻な山です。
山頂までは胸を突くような急登が続き、登山口からの標高差も大きく、結構過酷な山ではあります。(笑)
二等三角点は最高点である下十枚山にありますが、展望は利かず「十枚山」と言うと展望のある上十枚山を指します。
山頂からの眺望は開放的で、特に南アルプス深南部の展望は素晴らしく、安部川流域と甲斐南部の山並みを一望する大絶景が広がります。
南には竜爪山まで続く安倍東稜線の連なる山並みが続き、北側には富士山が見えますが、北側は樹木に邪魔されてしまい少々残念な感じです。(涙)
スタートに手こずってしまった何処かの誰かさんは、久しぶりに県内の山に登ります。
葵高原を通り過ぎ、その奥へと更に進むと、真先峠の路肩駐車スペースがあります。
そこからスタートとなりますが、駐車スペースの反対側に赤い服を着たお地蔵さんがあるので、登山口は分かり易いです。
この山塊にはよく見られる杉の植林地帯ですが、相変わらず結構な傾斜を九十九折りで地蔵峠まで登り上げます。
地蔵峠まで来ると、右が青笹山方面、左が十枚山方面となるので、先ずは左側岩岳を目指します。
尾根筋へと出ると急激に風が強く、路面はシャーベット状態となり、結構歩き難いです。
岩岳、下十枚山、上十枚山へと足を進めますが、基本登り傾向のアップダウンとなります。
そしてまた、勿論急登が多いです。(笑)
岩岳、下十枚山は、展望は殆どありませんが、この稜線は木々の隙間となってしまいますが、常に右側に富士山、左側に南アルプスを望みながらの稜線歩きとなります。
これが、オクシズと呼ばれる山塊の強みですよね。(笑)
それと、岩岳の山頂手前の笹原を藪漕ぎして進んで行くと、実は隠された展望台があります。
この展望台からの大絶景は圧巻です。
南アルプス深南部の山並みと安倍川流域の山並みの大パノラマです。
空を飛んでいる様な景色が味わえます。
本日は、風が強かった事もあり、岩の先端に立つと落ちそうで超ヘタレっぷりを存分に発揮した何処かの誰かさんです。(笑)
そこから、岩岳、下十枚山へと向かうにつれ、雪が徐々に増えますが、これがアイスバーンとなりカチコチに凍り、とにかく歩き難く、下りは非常に危険な状態なので、チェーンスパイク等は必須です。
下十枚山の後は十枚峠へと下り、再び急登の登り返しで上十枚山まで進みます。
今回も残念な事に、上十枚山に着いた時には雪雲に覆われ、南アルプス深南部の絶景はお預けとなってしまった何処かの誰かさんです。(涙)
暫く待ちましたが、一向に雲は切れる事なく、より一層悪天候となってきた為、急いで来た道のりを逃げ帰った何処かの誰かさんでした。(涙)
いまだに呪いが解けていない気がする今日この頃です。(泣)

新東名高速の新静岡ICを下り、県道27号線(安倍街道)の井川方面へ向かいます。
玉機橋の交差点を、県道29号線の梅ヶ島方面へ直進し、10.8km程先の渡本バス停前の分岐を有東木(うとうぎ)うつろぎの道標で右折します。
茶畑を過ぎ、案内板に従い道なりに進むと葵高原の駐車スペースが現れますが、更に2.6km程の道なりに進むと路肩に駐車スペースが現れます。
葵高原から先の有東木林道は舗装されており、駐車スペースの直ぐ先に地蔵峠方面の登山口があります。
8台程駐車可能でトイレはありません。

岩岳・下十枚山・十枚山

春の嵐かと思えば、朝から快晴は良いのだが…
春を飛び越し初夏の様な暑さで、着る物に悩まされた何処かの誰かさんです。
オマケに山頂は強風で普通に寒いし💦
コマッタちゃんですね。(笑)
「金時山、明神ヶ岳」
山頂で無理矢理、金太郎飴の施しを受けました。
実は、キライなんですけど…
それでも笑顔でありがとう。(笑)
by 意気地なし(笑)

金時山は、神奈川県足柄下郡箱根町と同県南足柄市、静岡県駿東郡小山町の境に位置し、一帯は富士箱根伊豆国立公園に指定され、坂田金時(金太郎)ゆかりの山とされています。
箱根山カルデラを囲む外輪山の中では最も高く、山頂付近は植生の少ない風衝地となっています。
金時山は頂上から3つの方向に尾根が伸びおり、どの尾根沿いのコースも初級者レベルの難易度なので、登る度にコースを変えて楽しめます。
コース上には金太郎伝説を物語る名所や、伝説を記した看板があり、歴史ある登山道を歩く事で、金太郎の力強さを印象付けられます。
山頂は丸く盛り上がった険しい山容になっていますが、金時山から南東へ続く明神ヶ岳や明星ヶ岳は、内側が陥没していて山頂はなだらかです。
山頂には、まさかりを模した山頂標識が建てられており、いつもとは一味違う写真を撮る事が出来ます。
見晴らしは抜群で、富士山の堂々たる姿、愛鷹山や南アルプス、駿河湾などが望め、他にも噴煙が湧く大涌谷や、芦ノ湖、丹沢の峰々などの展望も堪能でき、見飽きる事がありません。
山頂にはバイオトイレと2軒の茶屋「金時茶屋」「金太郎茶屋」が建っており、登山初心者や家族登山には頼もしい存在です。
金時茶屋は、大きななめこがたっぷり入った味噌汁が名物です。
金太郎茶屋は、ゴボウ入りの「まさカリーうどん」を頂く事が出来ます。
ゴボウは金太郎の息子「坂田金平」に因んでおり、彼はきんぴらごぼうの料理名の由来となった人物です。
そして、明神ヶ岳となりますが、南足柄市と箱根町の境にあり、箱根外輪山の東部にある穏やかな山容の山です。
隣の金時山はドーム状の姿をしているので好対照の山容をしています。
ほぼ全体がカヤトに覆われ、特に山頂の東側は高原の風情が感じられます。
山頂は広く、富士山の展望が素晴らしいです。
昔、箱根を越えるには、明神ヶ岳の南斜面の碓氷峠を通る道が使われていたそうです。
とてもハードな道のりの為、旅人の安全を祈願する為に、山頂に明神を祭った事が山名の由来だと言います。
山頂から西を見れば大きく富士山、その手前に見えるのが金時山、南西には芦ノ湖を背景に箱根山、噴煙上げる大涌谷と豪華な景観が楽しめます。
本日は金時見晴パーキングへと駐車し、駐車場奥の登山口からスタートします。
即座に分岐がありますが、先ずは金時山へと進みます。
基本的に登山道は、背の高い笹の道が続き整備された階段と、露骨に岩肌むき出しの段差を、交互に繰り返し登り続ける感じとなります。
山頂間近で、金時神社からのルートと合流しますが、そこからは少し勾配がキツくなり、途中には眺望も開け振り返ると大涌谷まで見通せる絶景もあります。
金時山山頂では絶景富士を堪能すると、即座に見晴パーキング近くの分岐まで戻ります。
その分岐から、明神ヶ岳を目指して進んで行きますが、いきなり大きなピークを迎えます。(涙)
こちらは、階段は少なく登り下りの坂が多いですが、その後も何度もピークを迎え、通過点となる火打石岳まで進みます。
こちらのルートでは、振り返ると先程登った金時山の横から、少しずつ富士山が現れ、高度が上がる度に、富士山の全貌が徐々に徐々にと現われてくる事を楽しめます。
火打石岳へは少しルートを外れ、背の高い笹の中を藪漕ぎして、山頂の三角点だけを確認してきます。
眺望等は一切ないので、再びルートへと戻り、明神ヶ岳を目指します。
ここからは漸く、アップダウンは穏やかとなり、最後の少し長い登りを登りきり、崩落地帯の横を通り抜けると明神ヶ岳山頂到着となります。
こちらからは、金時山とは少し角度の変わった箱根町を眼下に、富士山の手前には先程登ってきた金時山とのコラボを堪能し、下山となります。

東名高速の御殿場IC第2出口を下り、国道138号線の小田原、箱根方面へ向かい、乙女峠、乙女トンネルを過ぎた先の金時神社入口バス停手前を県道731号線の南足柄、矢倉沢方面へ左折します。
金時隧道を抜けると直ぐ右手に金時見晴パーキングがあります。
駐車場より矢倉沢峠、金時山方面の登山口があります。
35台駐車可能でトイレはありません。

金時山・火打石山・明神ヶ岳

赤城山（あかぎさん、あかぎやま、後述）は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山。太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山である。また、赤城山は、カルデラ湖を伴うカルデラを持つ、関東地方で有数の複成火山である。

赤城山・黒檜山・荒山

Furatsuki Dohjiさんは、標高差の大きい将棊頭山に挑戦し、その素晴らしい努力を見せました。落葉が美しい絨毯の道を歩き、水場を通り抜けた後、避難小屋に到達。ここでの休息を経て、いよいよ本番の始まりです。胸突き八丁という厳しい登りに挑む姿は、まさに意志の強さを感じさせます。 

木曽駒へと続く稜線の美しさに心を奪われながら、Furatsuki Dohjiさんはその困難な道を進み続けました。山頂からの360°の大パノラマは、苦労の甲斐あってこそ得られる景色であり、木曽駒ヶ岳や宝剣岳が目の前に広がる瞬間は、何物にも代えがたい感動です。 

このような素晴らしい山歩を成し遂げたFuratsuki Dohjiさんの努力を、心から称賛します。

本日、休日だと知らなかったブラック企業のステ駒1号の何処か誰かさんです。(笑)
世間の皆様とは、ズレた三連休となってしまいましたが…
何やかんやで、一月近く間が空いてしまった事もあり…
休みならば、登ってしまえホトトギス!?…ホッチキス???
「丹沢山」
予報は晴れだったのに…(涙)

「丹沢山」は神奈川県西部にある丹沢山地の東西40km、南北20kmに渡る山塊の中にあり、主脈である塔ノ岳と蛭ヶ岳のほぼ中間に位置しています。
深田久弥氏が日本百名山に選んだ丹沢山とは、この山塊中の一峰ではなく、丹沢中央部に連なる山々の総称とされています。
丹沢山周辺の山並みは「丹沢大山国定公園」に指定されていて、雄大な富士山の姿を堪能出来ます。
登山道は概ね整備されていて歩きやすく、ルートも豊富な為、リピーターも飽きずに登る事が出来ます。
丹沢山の頂上部は平らで、やや開けた地を樹木が取り囲んでおり、みやま山荘が建ちます。
丹沢山は山魂の中心部に位置しているので、周囲には多くの谷があり、北にある早戸川の最上流の大滝沢には落差50mの大滝があります。
眺望は全方向とはいきませんが、丹沢山脈の雄大な自然と、その奥に聳え立つ富士山の景色は圧巻です。
山荘に宿泊すれば、東京都心のビル群や横浜市街地などの夜景も鑑賞出来ます。
本日は、塩水橋の脇にある路肩スペースへと駐車し、天王寺尾根からの丹沢山を目指します。
駐車スペースをスタートし、塩水林道のゲート脇をすり抜け、大洞橋手前の登山口までは、舗装された林道を登ります。
吊り橋の大洞橋が見えたら、見落としてしまいそうですが、右側にひっそりと天王寺尾根への登山口があります。
そこから、天王寺山、モチゴヤノ頭を経由し、丹沢山までひたすら登っていくのですが…
とにかく、序盤モチゴヤノ頭まではかなり急登です。
杉の植林地帯を黙々と登る感じとなります。
基本的に山頂までは展望もなく、ただひたすらに樹林帯の中を彷徨う感じとなります。(笑)
モチゴヤノ頭からは、堂平からの合流を経て、木製の整備階段が現れるまでは、やや穏やかな登りとなり、周囲も少し明るいブナ林へと変わります。
後半に現れる木製の整備階段も、結構長くトドメの脚イジメ的なキツさです。(笑)
階段の途中には、岩鎖が現れ梯子もあるので、要注意。
脚イジメのビクトリー階段を登りきると、丹沢山山頂となります。
山頂には、みやま山荘が建ち、平らに整備された所にベンチが並んでいます。
周りは相変わらず樹林帯に覆われているので、南側の展望だけとなります。
天気が良い事を期待して、富士山にかけて登ってきたのですが、やはりそこはいつもの如く、もっていない男の何処かの誰かさんです。(涙)
丹沢山塊と深い谷が見えただけで呆気なく終了。(涙)
そこから、景色に納得がいかず、まだ全然歩けるので、取りあえず塔ノ岳まで向かう事としましたが…
やはり、もっていない男。
向かった直後に、真っ白状態のポツリポツリときてしまった為、竜ノ馬場辺りで引き返しました。(涙)
下山は、途中の分岐で堂平方向へと下り、堂平沢堰堤から川を譲渡し、舗装された林道を塩水橋へと戻ります。
こちらの堂平のルートは、最短ルートである為、かなり急勾配です。

圏央道の相模原ICを下り、県道510号線の相模湖方面へ進みます。
国道412号線の交差点に出たら相模湖、三ヶ木方面へ右折します。
関の交差点で県道513号線の宮ヶ瀬、鳥屋方面へ左折し、4.9km程先で突き当たりを右折します。
宮ヶ瀬湖畔園地を過ぎ、宮ヶ瀬北原の交差点で、県道70号線のヤビツ峠方面へ右折します。
長者屋敷キャンプ場付近より単車線の狭い道となり4.4km程進むと塩水橋に脇に5台程の駐車余地があります。
トイレはありません。
その先の道幅が拡がる区間は路上駐車対策でポールが立てられていいましたが、一部を除き撤去されている為、数台は駐車可能と見えます。
塩水林道のゲートを奥へ進むと堂平もしくは途中で分岐する本谷林道に丹沢山の天王寺尾根の登山口がある他、本谷吊橋から長尾尾根を経て塔ノ岳の登山口にもなっています。
相模原ICはETC専用の為、ETCがない場合は相模原相川もしくは中央道、相模湖IC等を利用となります。

天王寺山・モチゴヤノ頭・丹沢山・竜ヶ馬場

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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