【登山界の星】はんぞうくんさんさん、255時間で128座を登頂！

2024年、はんぞうくんさんさんが驚異的な登山記録を樹立しました。総活動時間255時間の中で、128座もの山を登頂し、494.1kmの移動距離を誇ります。この数字は、多くの登山者にとって夢のような成果です。

特に獲得標高は40676mに達し、はんぞうくんさんさんの努力と情熱がいかに素晴らしいものであるかを物語っています。険しい山々を乗り越えてきたはんぞうくんさんさんは、登山界の星と言える存在です。今後のさらなる活躍が楽しみです。

はんぞうくんさんさんは、南岳から槍ヶ岳を目指してのロング山行で素晴らしい成果を上げました。300座目に到達するための挑戦は、計画的かつ情熱的でした。特に、駐車場確保作戦から始まり、鍋平駐車場までの道のりも余念がありませんでした。南岳からの道中は長い林道歩きが続きましたが、その努力を惜しまずに進む姿勢には感心させられます。

また、名付けられた『槍の穂先作戦』は、単なる目標設定に留まらず、計画を立てる楽しさをも感じさせてくれます。多くの人々が夏休みを利用して訪れる中、はんぞうくんさんさんはその混雑をものともせず、しっかりと目的地に向かう姿勢が価値あるものです。

長距離を歩き通し、達成感を味わうことができたのは、努力の賜物です。これからも、さらに多くの山を目指して頑張ってほしいと思います。

とある人に『100座目記念は、何処か特別な山に行くの？』と尋ねたら「100座目とか200座目とか、いちいち気にしてる？」って返された。100座目は乗鞍だったけど、200座目は鳥川連山で特に気にしてなかった。よく見ると間もなく300座目前。
何処行こうかなぁ・・・・あれ？今週末の土曜🗓️、南岳小屋に空きあるやん！

去年は"南アルプスなのに北岳"へ。
今年は"北アルプスなのに南岳"へ。

南岳から槍ヶ岳を目指し、300座を達成しよう！って計画。名付けて『槍の穂先🇸🇿作戦』発動！

【フェイズ1:駐車場確保作戦】
かなりのロング山行になる為、登山口に近い"第3駐車場"に車を停めたい！と思い、金曜日夜23時前に到着するも既に満車🈵夏休みの週末は凄いな💦仕方なく鍋平の第9駐車場へ。そこも既に8割は埋まっていた。朝到着した人、停めれたんだろうか？

【フェイズ2:槍平小屋へ前進】
鍋平駐車場から新穂高登山口まではそれだけでも軽い山行。登山口から白出沢までは長ーい林道歩きを6km。車も走れる道なので苦ではないけどね。白出沢からは本格的な登山道を4km弱。ここまでは順調で、標準コースタイム通りの約5時間。槍平小屋で水を補充し行動食をとり、1日目のメイン、"南岳新道"に突入します。

【フェイズ3:南岳新道攻防戦】
距離2km、標高差1000m、標準コースタイム4時間の南岳新道。一部崩壊した箇所があるなど、歩き難い道です💦救護箱設置ポイントまで全くペースが上がらずに泣きが入りました。凄い難所があるわけでも無いんだけも、地味に辛い道でした。南岳新道は、笠新道より辛いって複数の人が話しておられました。初心者には全くオススメ出来ないルートです。
踏破に5時間をかけて、何とか突破し南岳小屋に辿り着けました。やれやれだぜ。

【フェイズ4:橋頭堡・南岳小屋滞在】
南岳直下、広い稜線上に建つ南岳小屋は、大切戸を真近に見渡す絶好の立地。今日はここで一泊です。
宿泊者は貴重な雨水補給無料です。
食事はご飯とお味噌汁はおかわり自由、おかずも標高3000mの小屋なのに品数豊富で美味しく頂きました。
スマホの充電も出来るし、売店も充実している。auはちゃんと繋がるし📶拠点として必要十分を満たす施設でした。
お世話になりました！

【フェイズ5:稜線突破】
翌朝は4:30行動開始。南岳→中岳→大喰岳を経て槍ヶ岳を目指します。
標高約3000m天空の稜線歩きは天気にも恵まれ最高のモノになりました。
道中、意外とUP DOWNがありますが特段の難所もなく進むことができます。槍ヶ岳がどんどん近づいてくるので、期待感が高まりますね。

【フェイズ6:槍の穂先作戦】
槍ヶ岳山荘に到着したら、荷物をデポし、ヘルメットを装着して槍の穂先を目指します。高度感がある岩場を進むことになるけど、今までの経験値のおかげで難なく突破。無事に槍ヶ岳登頂することができました。
槍の穂先からは360°の視界。山の博覧会の様な眺望を楽しめました。


【フェイズ7:策源地へ帰還】
槍から慎重に下山、山荘でひと休み後下山開始。ここから一気に2000m近く標高を下げていきます。飛騨乗越ルートは南岳新道より歩きやすく思ったよりスムーズに槍平小屋まで下山、穂高平からは雨に降られながらも出発地点まで戻ることができました。

最後に、第一ロープウェイ🚡に乗って鍋平🅿️迄の登り返しをカットしたかったのですが、運賃@500+荷物代@600で合計＠1100円が惜しくて頑張って歩きました。最後の最後に強いられる登りが辛くて、次回は絶対に第三駐車場に停めたいと心に誓いました（余分に往復+3km＆標高UP250m分を追加歩くことになる)

【去年からの進歩】
◯プレミアム会員に加入出来る余裕のある大人になれた
●ロープウェイに乗れる余裕のある大人にはなれてない

https://yamap.com/activities/26416198

お疲れ様でした！




Unternehmen  Speerspitze!!

今年も始まった会社のWalkingRally24。
ちょっとでも痩せるため、たくさん歩くぞ！

今回は塩見岳へ。8月の停滞台風で泣く泣く塩見小屋泊をキャンセル。土曜日の再予約がすんなり出来るわけも無く💦しょうがないから日帰りで行くことに‼️
自身の山行の目安、20㌔2000㍍を大幅に超えるけど...結末は如何に？

【アクセス】
鳥倉林道利用で駐車場を目指します。道路は路線バスが入れるレベルの整備された舗装道路。距離は長いけど酷道じゃ無いから運転していて楽でした。
今回は運良く第一駐車場に停められたのでそこで車中泊。第三駐車場とは片道1.5㌔違うので気持ちと時間に余裕が出ます

【鳥倉登山口まで】
BLACKSTARTで登山口へ。舗装路を歩いていきます。暗闇なので往路では気が付かなかったのですが、崖の横を歩いてるので、ガードレールを超えないように気をつけましょう⚠️40分程度で登山口に到着。第一駐車場からなら、自転車までは不要かなと感じました🚲️

【三伏峠まで】
途中お話した先輩が、「4番まで頑張ったら、それ以降はあっさり進むよ〜」と聞きました。結果その通りでした。番号を目安にしてどんどん登っていきます。
7番以降のボロボロ木橋は、綺麗な鉄製に置き換わってました。
三伏小屋は9月末で営業終了していたので、水を含め補給はできませんでした⚠️

【塩見小屋まで】
三伏峠から塩見小屋までの長い稜線。途中、三伏山＆本谷山を通過するのでアップダウンも想定され大変そう💦
...と思ってましたが、アップダウンは100〜150㍍位でそれほど大変でもなく、平坦部分もかなり多くてスムーズに進みます。
この区間は『塩見小屋まで40分』の看板からが本番でした。（と言っても200upくらい)

塩見小屋到着後、登山バッジを購入して塩見岳へ向かいます！

【塩見岳登頂】
長い距離と高い標高差に目がいきがちな塩見岳登山ですが、この区間こそが核心部。目の前の巨大な山塊に圧倒されます。岩場に張り巡らされた鎖場は、予想よりも長い区間でした。
誰かがYAMAPで書いていた"鎖場はむしろ安全。鎖がある場所は、鎖を使えば突破できる"って言葉、真理だな。鎖連続区間は長いけど、鎖にサポートしてもらいながら進めば問題なく突破できます。

落石に注意しながら慎重に歩く事60分、ようやく塩見岳山頂に到着です！

山頂からは富士山、北岳、間ノ岳の標高TOP3に、甲斐駒・仙丈ヶ岳・悪沢・御嶽に北アルプスと、360度の大パノラマ‼️日本の3000㍍峰が全部見えるってのも頷ける大パノラマの眺望を楽しみました。
今年最初で最後の南アルプス、最高やな！

【復路】
げんなり😥

主峰下山後は危険箇所などは全くないのですが、とにかく距離が長くて長くて、大変大変💦
スイスイ降りれる人が羨ましいです。何とか明るいうちに🌄鳥倉登山口までは降りれましたが、駐車場に到着する時には夜空でした🌠
もう少し日が長い季節に登るべきだったな。

【結果】
歩数：54886歩
消費：7296㌍
体重：72㌔

７　２　キ　ロ　？


増　え　と　る　や　ん　？　？


【結論】
登山は痩せない（この結論、何回目？)
お疲れ様でした！

塩見岳〜WalkingRally🐾'24〜

【プロローグ】
前回槍ヶ岳で『南岳新道は笠新道よりしんどい』って誰かが話していました💡つまり南岳新道を乗り切った自分なら、笠新道も問題無く行けるんじゃね💡？って事で行ってきました。

【結論】
しんどいものはしんどい。
※どっちも大変です💦上下つける意味も特に無いと思うしね

※新道と名のつく登山道は大抵しんどいって、これまた誰かが言ってましたが、砂防新道さんが悲しい顔をするので一括りにするのはやめましょう。
（観光新道はトラウマ新道です)


<追記>
でも、一番しんどいのは、これらの道を踏破したあとに待ち受ける鍋平駐車場への登りだと思うよ



笠新道〜"新道"は大抵しんどい問題

DOMO

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

はんぞうくんさんさんの活動日記は、素晴らしい内容でした。校長先生とのお話を通じて、登山の魅力やその計画を共有する姿勢は、多くの人に感動を与えたことでしょう。特に、木曽駒ヶ岳への憧れや、クラシックルートに向かう意欲は、読者にとって刺激的な情報となりました。

また、登山道の詳細な描写や、アプローチの工夫も素晴らしく、他の登山者にとって非常に役立つ内容です。樹林帯を抜けた瞬間の景色や、稜線歩きの楽しさが如実に伝わってきます。

ただし、もし活動日記の内容が短い場合でも、さらなる表現を促す内容を書くことができるはんぞうくんさんさんの才能は、他の人々にとっても魅力的です。次回は、ぜひもっと詳細な描写を加えて、多くの人にその体験を伝えてほしいです。読者は、はんぞうくんさんさんのさらなる冒険を楽しみにしています。

仕事で校長先生とお話する機会がありました。定年退職後、登山を始めたいと。何処に登りたいとかあるんですか？と聞くと木曽駒ヶ岳だと。ロープウェイ使えば楽ですもんね〜と答えたら、クラシックルートで、『聖職の碑』の舞台に行きたい、と。
『聖職の碑』とは、大正時代の学校登山における大量遭難事件をテーマとした物語。日帰りでの木曽駒ヶ岳往復は無理だけど、将棊頭山まで行ってみよう！と思いたった次第です

【アプローチ】
桂小場登山口までの道路はすれ違い出来ない場所もあるけど、距離も長くなく、スムーズに到着！、、、したものの、朝5時の時点で満車🈵仕方なく少し下った所の空き地に車を停めて出発です。

【大樽避難小屋まで】
緩やかな登り。雲取山のように距離は＆コースタイムは長いけど苦にならない登山道。特に難所も無く到着できます。

【胸突ノ頭まで】
樹林帯が続きます。登山道らしい道になるけど、手を使うような登りは無く、こちらも難なく進めます。

【将棊頭山まで】
胸突ノ頭まで登ると漸く樹木帯を突破！中央アルプス〜北アルプスの眺望が広がります！ここからは稜線歩き。中央アルプスっぽい岩場もある道ですが、気持ちよく歩けます。30〜40分ほど歩くと将棊頭山に到着！木曽駒ヶ岳、宝剣岳、遠くに空木や南アルプス、北アルプスも望む眺望が楽しめます！

※しかしながら、聖職の碑の事をすっかり忘れて、記念碑を訪ねるのを忘れてしまいました💦落雷の碑と勘違いしたのもあるけれど、、、将棊頭山直下にあるらしいけど、この点は失敗でした😥

【西駒山荘】
将棊頭山から10分ほど歩くと西駒山荘に到着。登山バッジ購入。ちょうどコマクサも咲いました🌷ここのコマクサは色が違いますね、なんでだろ？ここから将棊丿頭にも立ち寄りました。

ここから木曽駒ヶ岳までは約3キロ。改めてどうしようかな？とは思いましたが、明日仕事だし、ロープウェイで一回登ったし、ってことでここで下山することに。帰りは巻き道利用＆歩きやすい登山道のおかげスムーズに下れました。

【登ってみて】
距離＆標高差があるけど、体感的には、登山道の歩きやすさ＆眺望に恵まれた事もあって大満足な登山になりました。木曽駒ヶ岳は、、、ロープウェイ使えばいいや（笑）じゃなくて、今度は木曽谷から登ってみよう！

※体感的には前回のCiaoから御嶽のほうがよっぽどしんどいコースでした💦


クラシックルートで将棊頭山へ

2年に1度開催される"トランスジャパンアルプスレース"。私もコロナ禍で放送されたNHKの番組で感化されてしまった人の一人です。
2024年は8月11日スタートとのこと。太郎平小屋にあさイチで到着すれば、応援できるかな？と思い、薬師岳登山と併せて行ってきました。

【アクセス】
有峰林道の通行可能時間が6:00〜20:00までの為、前乗りを選択。林道は全二車線で快適なドライブウェイでした。
登山口に近い駐車場は19時で満車。ほんの少し離れた臨時駐車場も6割位埋まってました。駐車場には熊が出没するらしいので、窓を開けて寝るのは🆖ってなってました。

【太郎平小屋まで】
朝4:30スタート。距離約6km、標高差1000mです。序盤は標高差のある土・木の根っこゾーン、中盤からは石がゴロゴロしてる登山道。中盤からは緩やかな登山道。往路は難なく突破できました。

※太郎平小屋には7時30分頃到着しましたが、なんと！7時前には全選手通過済みとのことでした🫢すペース早い！！（22年大会は最後の選手は12:00過ぎに薬師岳を通過してたので💦)スタッフの方も今から上高地へ移動するってお話されてました。
残念(>ω<)また2年後だね～。
TJAR応援の方もけっこういて、雰囲気は味わえました

【薬師岳へ】
気を取り直して薬師岳へ。幕営地まで一旦下ってそこからが本番。
沢を登ってからはガレ場、ザレ場。西穂高独標がこんな感じだったかな〜なんて思いつつ、避難小屋に騙されつつ登り切りました。

山頂からは、槍ヶ岳、剱岳など北アルプスの山々を堪能できました。

【復路】
とにかく長くて長くて。。。
結果的には、コースタイム的に林道オープン時間内に収まるけど、タイムリミットを気にしながらの山行だと、更に疲れただろうなぁと😥



TJARのTシャツがほしいな

TJARを応援しよう！薬師岳

雨上がりの白山。だーれもいない夕方の登山道を下っていると・・・
"・・・ガサガサ"

『ん？？』

何かいるようだけど、気にせず進む。
すると後方で、蜘蛛の子を散らすように、なにかが一斉に逃げ出した。

『なんだなんだ？？』

振り返ると、地を這う謎の物体🐗が突進してくる！！体当たりされる！！と身構えた瞬間、その物体は進行方向を変えて、飛び上がり姿を消しました。

突進してきた謎の生物、色や模様、地を這う突進からから猪と思いきや、鳥でした・・・。
ずんぐりむっくりな体型から雷鳥？と思ったけど、こんな所にいるはずがない。色々調べたらどうやら雉🦃のメスらしい。子育て中の邪魔をして怒りを買ったみたいで、攻撃されたみたいです😥
写真を撮る余裕など全く無かった…めちゃ怖かった。

これ、熊🐻だったらスプレーする間もなくノックアウト負けだわ😥
桃太郎のお供がなぜ雉なのか？理由がわかった１日でした。

ちょっと変わった体験となった毎年恒例誕生日記念登山でした

振り返れば奴がいる※殴られる側です🦃

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山

はんぞうくんさんさんは、標高差の大きい塩見岳に挑戦し、その頑張りを見せました。今回は、8月の停滞台風の影響で塩見小屋泊をキャンセルし、日帰りでの挑戦を選択しました。彼は、20キロ2000メートルという自らの目安を大幅に超える困難な道のりに立ち向かいました。 

アクセスも良好な鳥倉林道から出発し、整備された道を進む中で、ガードレールを超えないよう注意を払い、無事に登山口に到達しました。先輩からのアドバイスを胸に、途中の番号を目安にしながら、着実に三伏峠を目指しました。 

彼は、険しい道を進む中で根気強さを発揮し、塩見岳の頂を目指して一歩一歩を大切にしました。標高差の大きい山歩に挑戦したはんぞうくんさんさん、その努力に心から拍手を送りたいと思います。次回の挑戦も楽しみにしています。

塩見岳（しおみだけ）は、長野県伊那市と静岡県静岡市葵区にまたがる標高3,052 mの山である。赤石山脈（南アルプス）中央部の南アルプス国立公園内にあり、山頂周辺はその特別保護地区に指定されている。頂上は長野県伊那市の最高点である。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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