【登山の達人、けんすけさんが挑戦する】

2024年、登山者のけんすけさんが見事な成績を収めました。総活動時間94時間というハードな中で、48座の山を登頂し、移動距離はなんと182.2kmに達しました。獲得標高は15710mにも及び、多くの登山者の憧れの的となっています。

けんすけさんの挑戦は、日々の努力と高い技術の賜物です。これだけの成果を上げるには、並々ならぬ意志と体力が必要です。登山の魅力を多くの人に伝える存在として、これからの活躍がますます楽しみです。

けんすけさんが挑んだ俎嵓への山歩は、彼の努力と勇気を証明する素晴らしいものでした。最短のルートであるナデッ窪を選び、急傾斜を1時間も登り続ける姿は、まさに根性の賜物です。倒木や巨石を乗り越えるという困難な状況にも関わらず、最後まで歩き通した結果は、周囲の人々に感銘を与えました。

また、他のルートは傾斜が緩やかで距離は長いものの、山歩を楽しむ姿勢を崩さず、見事に完走したことも賞賛に値します。彼のように、挑戦を恐れず果敢に立ち向かう姿勢は、多くの人に勇気を与えることでしょう。これからも、けんすけさんの山歩に注目し、さらなる活躍を期待しています。

俎嵓（まないたぐら）への登りは、ナデッ窪（なでっくぼ）という最短のルートを選択。
管理された登山道ではなく、倒木や巨石を乗り越えながら急傾斜を1時間ほど登り続ける。ここが1番体力を消耗する。下りにこのルートを選択するのは危険かもしれない。

それ以外のルートの傾斜は緩やかなので、ルート全体の距離は長いものの何とか歩ける。

俎嵓・燧ヶ岳（柴安嵓）

12年ぶりの陣馬山→高尾山の縦走！！

といっても、高尾山までの道中の風景に全く覚えがなく(´ω`)
黙々と歩きました(*'ｰ'*)


陣馬山→景信山→高尾山

快晴&爆風

雲ひとつ無い最高の登山日和で、
艫岩からは、槍ヶ岳もハッキリと見えました。

繰り返しアップダウンがあるものの、登山道は歩きやすいので、ちょっとしたトレーニングには良いコースだと思います。

荒船山（経塚山）・御岳山・兜岩山

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

けんすけさんの活動日記がとても人気を集めています。その理由は、瑞牆山でのファミリーハイクの体験を詳細に記述し、自然の美しさや挑戦を共有しているからです。曇り空でも富士山や南アルプスが見えたことを伝え、他の登山者にとっての参考になっています。また、山頂での強風の様子は、ハイキングの際の注意点としても重要です。こうした情報は、多くの方にとって貴重な体験となるでしょう。これからも活動日記を通じて、さらなる山歩の楽しさや工夫を伝えてほしいと思います。次回もぜひ、もっと詳しい内容をお待ちしております！

11年ぶり2度目の瑞牆山
今回はファミリーハイク

曇り空でしたが、富士山や南アルプスが綺麗に見えました(*･ω･ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

山頂では、身体がよろつく程の強風が吹き、写真撮る時に恐怖を感じました:( ;´꒳`;):

瑞牆山

瑞牆山荘から出発
瑞牆山荘の無料駐車場は4時半頃に3分の1は埋まっていた。トイレもある。

ルートの途中にある、鷹見岩と大日岩から見る景色は絶景。体力消耗するが、立ち寄る価値はある。特に大日岩の頂上では、ルートで1番の絶景が見える。

大日岩の頂上へは、躊躇してしまう箇所が多少あるものの、少し勇気を出せば登れる。（今は禁止されているが、五丈岩に登るより怖くない）
岩肌がザラザラなので、素手だと火傷したように手のひらが真っ赤になる。グローブを着ける事をお勧めする。

丸山〜金峰山の稜線も綺麗な景色が見れる。

金峰山の山頂にある五丈岩
「登るの厳禁」の看板が建っていた。
数年ぶりに登るの楽しみしてはいたけど、登れない理由が増えたのは良かったのかもしれない。

金峰山

千曲川沿いに歩く登山道は、涼しく、緑鮮やか苔の色、川の音がとても心地よい。

駐車場は広く、綺麗なトイレもある。

甲武信ヶ岳

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



瑞牆山・金峰山

けんすけさんは、奥多摩の山々を舞台に素晴らしい山歩を楽しみました。標高差のあるクロノ尾山や御前山など、挑戦的なルートを選び、心地よい汗を流しながら自然と向き合いました。特に、終始木陰のコースで強い日差しを気にせず歩けたことは、けんすけさんの快適な山歩に大きく貢献したことでしょう。

また、途中には刺激的な鎖場もあり、少しのスリルを楽しむことができました。迂回も可能なため、無理せず安全第一で進む姿勢は、山歩の楽しみ方をよく理解している証拠です。  

このように、多様な地形をしっかりと堪能したけんすけさんは、山歩の魅力を存分に引き出し、素晴らしい体験をしたと言えます。これからも、こうした挑戦を続けて、さらなる成長を期待しています。素晴らしい一日でした！

奥多摩駅から奥多摩方面へのバスに乗車（7:00発）。満員でしたが、乗れない人がいた場合には臨時便の準備があったようです。

現地20〜25℃と、登山には高めの気温で、汗が止まりませんでした…
が、終始木陰のコースなので、強い日差しを気にせず歩けました。

1箇所だけ、刺激的な鎖場があります（写真あり）。が、迂回も出来ます。


御前山

武尊神社手前の駐車場（無料／トイレあり）に駐車。そこから林道を通った先にも駐車スペースはあるが、拳大の尖った石がゴロゴロしているので、それなりの覚悟は必要。

武尊山の山頂手前に、70~90°の斜度の鎖場あり。難しいわけではない。

剣ヶ峰山からの下りも急傾斜が続く。割と体力を消耗する。個人的には、武尊山への登りより、剣ヶ峰山からの下りの方がきつかった。

武尊山〜剣ヶ峰

大岳山（おおだけさん または おおたけさん）は、東京都西多摩郡檜原村、奥多摩町の境界、奥多摩山域にある標高1,266.5mの山。標高はさして高くないが、個性的な山容を備えた奥多摩の名峰である。日本二百名山及び花の百名山の一つに数えられる。多様な登山コースがあり、初心者から経験者まで幅広く楽しめる山である。

【概要】
古くから農業の神として、また火災や盗難の守護神として山岳信仰の対象であった。山頂付近の大岳神社（大嶽神社）は徳川幕府の江戸城守護の祈願が行われていたという。
多摩川の南岸にある大岳山、御前山、三頭山を奥多摩三山と呼ぶ。
山頂付近の特徴的な山容により、同定しやすいことから古くは江戸湾の漁民からも目印にされ、鍋の蓋を伏せたように見えることから「鍋割山」「鍋冠山」と呼ばれた。また、東京都多摩地域、埼玉県所沢市、神奈川県相模原市付近でも、地域での通称がつけられていることがある（キューピー山、茶魔山（漫画「おぼっちゃまくんの主人公：御坊茶魔より)など） 田中澄江は花の百名山として、代表する花のイワウチワを紹介した。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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