【登山界の新星、さっと〜さんの偉業】

2024年、登山者のさっと〜さんが驚異的な記録を達成しました。総活動時間152時間の中で、63座の山を登頂し、移動距離は239.4kmに及びます。さらに、獲得標高は20756mという圧巻の数字です。

さっと〜さんの挑戦は、登山愛好者にとって大いなる刺激となっています。厳しい自然環境の中で、これだけの成果を上げることは並大抵の努力ではありません。彼の determination と perseverance は、多くの人々に勇気を与えています。

今後のさらなる活躍が期待されるさっと〜さん。登山界に新たな風を吹き込む存在として、これからも注目が集まることでしょう。

さっと〜さんは、憧れの鳳凰三山にテント泊をしながら挑戦し、素晴らしい成果を上げました。天候が微妙な中、仲間と相談しつつも決行を決めたことは、さっと〜さんの勇気と判断力の賜物です。出発時間を変更し、結果的に雨に降られなかったことは運もあったかもしれませんが、事前の準備と決断が成功につながりました。

また、テント装備を含む重さ14kgを背負い、景色を楽しむ余裕を持ちながら歩き続けたさっと〜さんは、多くの人にとっての模範となる存在です。薬師岳を目指す中での捻挫というハプニングにも冷静に対処し、観音岳まで行った姿勢には感動を覚えます。

美しい写真を持ち帰るだけでなく、さっと〜さんの挑戦する姿勢は、山歩をする人々に大きな勇気を与えることでしょう。これからもその意欲を持ち続けてほしいです。

【テーマ】
憧れの鳳凰三山にテント泊で挑戦
天候が微妙だったけど、一眼レフカメラ📷を持っていく。

【行程】
１日目　夜叉神駐車場🅿️→苺平→南御室小屋🛖でテント泊⛺️
2日目　南御室小屋→薬師岳→観音岳→ピストンで夜叉神駐車場🅿️

【交通】
夜叉神駐車場🅿️は3時の時点で4割ぐらい埋まっていた。
トイレあり

【感想】
天候☔️が微妙で、何回もメンバーと検討した。山変えも考えたが、望みをつないで、決行
それが大正解❗️夜中に雨☔️が降り出し、出発時間を3時から5時に変更。天気が回復し、結局は雨に降られることは無かった。
テント🏕️装備は重く、カメラ📷を入れて14kgに、メンバーのザックの重さを図ると、8kg〜20kg越えも😳
平均的には、12kgぐらいかなぁ〜。もっと軽量化をしたいと思う。
景色は素晴らしく、詳しくは写真を見て下さい。
今回は、問題が発生。薬師岳頂上付近で左足首を捻挫してしまいました。
本当になんでもないところで、少し段差がある岩から降りた時に、足首を捻りました。
テーピングで足首を固定し、本来は地蔵岳までいきたかったが、大事をとって観音岳までに
セルフレスキュー出来なのと、無理をしなかったのがよく、無事に下山はできました。
目の前に頂上が見えているのに、諦めるのは辛いですが、結果よかった。いつかはまたリベンジします。

久しぶりのテント泊⛺️そして捻挫　大崖頭山・砂払岳・薬師岳（鳳凰山）・観音岳（鳳凰山）

【テーマ】
今回はアテンド。本当は八ヶ岳だったが、天候不良のため、丹沢に変更。
バカ尾根の洗礼を受ける😜

【行程】
05:30に大倉駐車場🅿️を出発、バカ尾根をひたすら登って、塔ノ岳へ
下山は鍋割山経由で、後半は延々と続く林道を歩く
累積高低差は1400m超え、17kmの健脚向けのコース
危険な箇所は無し
トイレは途中の小屋にあり、心配無用

【交通】
大倉駐車場には何箇所か駐車場🅿️があるが、大きな駐車場はバスターミナルの裏。ただし8時から開門で朝一に登りたい場合は、ちょっと不便
コインパーキングは24時間営業🈺05:30にはほぼ満車🈵になっていた。

【感想】
まだ初級者のご夫婦をアテンド。
本来は八ヶ岳を狙っていたのだが、天候が不安定。
良さそうなのは丹沢方面の塔ノ岳に決定。
体力がありそうなご夫婦なので、バカ尾根に挑戦。
頂上では富士山がドーンとあるはずが、ガスガスで見られず。
あんな辛い🥵登りを頑張ったのに、ご褒美無し。
下山も大変で降りきったと思っても、長〜い林道歩き。
こりゃ〜もう山には行かないって言われそうと少し反省したが、ご夫婦は楽しんでくれたみたい。
良かった😍
『あんなに辛いと思わなかった』って😜

初心者🔰を連れて、つらい😓きつい😰バカ尾根　堀山・塔ノ岳・大丸・小丸・鍋割山

10名のみんなでワイワイ楽しく、長く辛い山行も楽ちん

【テーマ】
久しぶりの16kmのロングコース。
累積高低差も1,500mでキツい山行を、みんなで登れば楽しくおかしく🤣

【行程】
奥多摩の水根駐車場🅿️から時計回り🔁に周回コース
登り前半から水根山⛰️直下までは、なだらかな登りが続いている。
登山道はよく整備されていて歩きやすいが、左側は常に崖なので、注意が必要。
ピンクテープが見づらい所もあり、脇道もあるので、ルートロスに注意⚠️
水根山から鷹ノ巣山の稜線は、富士山も南アルプスも見られ、展望は最高😀
下山は、六ツ石山⛰️を過ぎたあたりから、激下りとなる。
落ち葉🍂で滑らないように注意⚠️
全体的には、長い山行だが、整備が整っていて、歩きやすい。
時計回りで、登りは楽ちん、下りは急なので、疲れた足に負担がくる🦵。
それでも時計回りが良いと感じた。

【交通】
水根山駐車場🅿️は大きく、無料で停められる。
6時の時点でも余裕があった。
青梅街道も普通に走れる。

【感想】
前から行きたかった鷹ノ巣山⛰️
1人で行くのはなぁ〜って思っていたので、誘ってもらった時はホント嬉しかった☺️
距離は16km越えるし、1,500mの高低差があるし、辛いだろうなぁ〜って思っていたけど、みんなで登ったら、楽しくて辛いのはどこかに行ってしまった😆
辛さよりも楽しさが勝ちました🏅🏆
仲間に感謝です🙏
久しぶりの大人数、長距離、楽しい山でした〜


みんなワイワイ😆水根山・鷹ノ巣山・城山・将門馬場・六ツ石山・狩倉山（不老山）・長尾ノ頭・榛ノ木尾山（扇ツ平）

鳳凰山（ほうおうざん）は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。

【概要】
鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている。

鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳

さっと〜さんの活動日記が多くの人に支持される理由は、その詳細な情報提供にあります。残雪期の燕岳を訪れた際の貴重な体験や、天候不良による変更点も率直に記されています。また、動植物との出会いや絶景の描写は、読者にとって魅力的であり、まるでその場にいるかのような臨場感を与えています。

具体的な行程や装備に関するアドバイスも記載されており、他の山歩者にとって非常に有益な情報となっています。雪の状態やアイゼンに関する考察は、特にこれからの季節を考えると重要なポイントです。これからも、さっと〜さんの豊富な知識と経験を活かした活動日記を楽しみにしています。新たな冒険をぜひシェアしてください。次回も期待しています。

残雪期の燕岳にテント泊の予定が、天候不良により日帰りになった。
【テーマ】
山開き初日、残雪期の燕岳に登り、イルカ🐬、メガネ👓、カエル🐸、ライチョウに会う。
絶景をカメラ📷に収める。

【行程】
中房温泉♨️→合戦小屋→燕山荘→燕岳→北燕岳のピストン
第一ベンチから雪あり❄️チェンスパを装着、
合戦小屋からはさらに雪が深くなるので、アイゼンに変更。
北燕岳山頂直下は、雪で直登できるが、かなり急なため、降りではピッケル⛏️があった方が良かった。
その他は危険な箇所はないが、ところにより踏み抜き注意⚠️
下では、合戦小屋からチェンスパに変えたが、アイゼンの方が良かったと思う。何回か滑って尻餅をつく
帰りはしゃくなげの湯♨️で温泉と食事を堪能して帰りました。

【交通】
穂高駅近くの安曇野穂高駐車場🅿️に車を停め、タクシー🚕で中房温泉♨️まで
安曇野穂高駐車場🅿️は無料、タクシー料金は片道10,100円。山開き初日なので、登山口駐車場🅿️が満車🈵の可能性があったので、タクシーを選択。
実際は、第一駐車場はほぼ満車だったが、第二からはまだ空きがあったよう。
ゴールデンウィークからは、満車🈵になるらしい。

【感想】
初日の午後から天候が崩れ、2日目は雨の模様☔
テント泊を予定していたが、日帰りに変更。
北アルプス三大急登の残雪期はキツかった〜😣
靴もアイゼンも重たく、足取りも重い。
天候はほぼ晴れで気温も高め、行動中は暑い🥵滝汗💦
それでも稜線に出て、風が吹くと冷え込む。レイヤーが難しい😓
燕岳は雪と砂と岩のコントラストがとても美しい😍
さすがは、アルプスの女王👸
槍ヶ岳も常念もすぐ側で見られる。
なんて最高な景色なんだ💕
カエル🐸、イルカ🐬、メガネ👓、山男にも合えたが、なんといっても白いライチョウに会えたのは嬉しかった😍🎊
仕草が可愛かったし、気品さえ感じられた。
登りも下りもキツかったけど、景色も最高、雷鳥も最高😀
いっしょに行ってくれた、メンバーさんに感謝😊

ライチョウ🪽に会えた、景色も最高❗️アルプスの女王様　燕岳・北燕岳

牛奥ノ雁ヶ腹摺山って読めます❓
うしおくのがんがはらすりやま←日本一長い名前の山
Mt.ushiokunogangaharasuriyama

【テーマ】
日本一長〜い名前の山に登る。
8人パーティーで楽しむ〜🎉

【行程】
すずらん昆虫館→ 牛奥ノ雁ヶ腹摺山→小金沢山のピストン

【交通】
すずらん昆虫館の駐車場🅿️に停めます。20台ぐらい停められるかなぁ〜
駐車料金は500円です。早朝は対応出来ないので、ホームページより、駐車場🅿️のPDFをダウンロードして、必要事項を記入し、フロントガラスの見える所に置く。
下山後に支払うシステム
今回は8時でお店（レストラン）の人が対応してくれた。
トイレもお店のを貸して頂いた。（早朝は空いてないかも）

【感想】
以前からいっしょに山登りしていたメンバーと、そのグループの人と登ってきた。
知り合いの知り合いみたいな。初めましての方が2名で合計8名（男性4名、女性4名）。
みなさん健脚で話をしながら急登も登って行ける💦
終始楽しい会話で、ガヤガヤ、ゲラゲラ🤣笑い声が絶えない山行となった。
人気がないのか、天気予報が悪かったか、途中であった登山者は1組だった。
ちなみに前日までの天気予報は、雨☔。朝の中央道は土砂降り☔️
でも実際は天気（晴れ☀️のち曇り）で気温も高い。若干ガスが出てたが、南アルプスも富士山🗻（上の方だけ）も見ることが出来た。
天気予報と睨めっこの計画だったが、企画、山行計画、下山後のご飯、温泉♨️を考えてくれた、きぃさん、よしぴーさん本当にありがとうございました。
下山後はほうとうと温泉を堪能した。
みなさんとても楽しかった♪ありがとう〜

日本一長い名前の山はとても楽しかった🤣牛奥ノ雁ヶ腹摺山・小金沢山

【テーマ】
東北遠征、百名山の岩手山を、避難小屋泊して絶景を楽しむ
高山植物のお花🌸写真に収める
サンカヨウは雨に濡れると、花びらが透明になる

【行程】
1日目　馬がしキャプテン場→分岐旧道へ→八号目避難小屋→岩手山→八号目避難小屋で宿泊
2日目　八幡平避難小屋→分岐新道へ→馬返しキャンプ場
危険な箇所はほぼ無い。雪渓はあるが、登山道には雪なし。
ドロドロの箇所があり、下山時は滑るので注意が必要です。
登山口から二合目ぐらいは、ドロドロな箇所が多い。
2.5合目で、新道と旧道の分岐、ここから傾斜が強くなっていく。
新道は森林帯、旧道は岩場
お花🌸を楽しむなら新道、景色🏔️を楽しむなら旧道と言ったら印象
新道、旧道の合流後は、火山帯の山特有のザレ場で歩きにくいのと、落石に注意。
八合目避難小屋🛖に到着、避難から岩手山頂上には、約1時間で往復できる↔️

【交通】関東から車🚗で移動　約6時間、東北道ひた走る。
馬返しキャンプ場🏕️駐車場🅿️は第3駐車場まであるが、第1駐車場は15台ぐらいで、空いていた。
翌日は、八幡平へ向かう

【宿泊】
八合目避難小屋は冬季中は管理人が不在だが、使用は可能。
令和5年6月23日（金）から10月13日（金）まで管理人が常駐だそうです。
閉鎖中で管理人が不在でも設備を使える。
暖炉があるので、薪をキャンプ場から担いで持っていく重たいので、一つだけ持って行きました・・・・。貢献できず😅

【感想】
天候がイマイチの予報だったが、雨でもきっと楽しいはずって事で決行
避難小屋🛖泊はご飯は自分で作るし、寝具（寝袋とか）は持って行かないとで、不便で大変だけど、自由度があって楽しい😀
天候が悪くても、テント泊⛺️よりも安心感があるしね。
薪ストーブを使用可能なので、少しだが薪を背負って登る。
ザックはすでに重たいのに😂
薪ストーブにやっと火を入れて🔥部屋の中はぬくぬくに。寝る時は逆に暑いぐらい。
お酒もご飯も美味しく頂いて、避難小屋泊は快適でした。
100人収容できる所で、今回は15人ぐらい
みんな楽しそうだったなぁ〜
肝心の岩手山だが、遮るものがなく景色が最高
黄昏時に頂上にいられるってとても贅沢な時間を過ごせた。得した気分になれる😆

避難小屋泊🛖は楽しく、素敵な花🌸と景色に出会えた　岩手山

燕岳（つばくろだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山及び新日本百名山に選定されている。

【概要】
常念山脈に属し、北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。1934年（昭和9年）12月4日に中部山岳国立公園に指定され、山頂付近は特別保護区域、その周辺は特別地区に指定されている。中房温泉が登山口であり、大天井岳を経て槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点でもある。花崗岩でできた独特の山体を持ち、高山植物の女王と言われるコマクサの群生がある。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
山名は、春の雪形がツバメに似ているためつけられた。1915年（大正4年）の長谷川如是閑の『日本アルプス縦走記』で燕岳が記され、この10年前からの期間内で命名されたとする説がある。

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳

さっと〜さんが挑んだのは、東京都の鷹ノ巣山で、累積高低差1,500mという標高差のある厳しいコースです。久しぶりの16kmのロングコースを、仲間と共に楽しく挑む姿は、まさに感動的でした。登り前半はなだらかでしたが、水根山からの稜線では雄大な景色を楽しむことができました。特に、富士山や南アルプスの美しい展望が広がる中、さっと〜さんは仲間と笑顔を交えながら、辛さを感じさせない姿勢で進んでいました。下山時の急な斜面では、注意深く歩を進める姿が印象的で、全体を通して整備された道を活かし、安心して挑む様子は素晴らしいものでした。長い道のりを無事に終えたさっと〜さんには、心からの称賛を贈りたいと思います。今後も、さらなる挑戦を期待しています。

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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