【登山の偉業】こんちさん、114時間で12座を制覇！

2024年、こんちさんが驚異的な登山の成果を上げました。総活動時間114時間の中で、12座もの山々を登頂し、その移動距離は138.8kmに達しました。この記録は、登山愛好者たちにとっても大きな刺激となることでしょう。

特に注目すべきは、獲得標高が12842mにのぼる点です。これは、山を愛する者にとって非常に誇らしい成果であり、こんちさんの努力と情熱の賜物と言えます。 

登山は体力だけでなく、精神力も必要です。こんちさんの挑戦は、多くの人に勇気を与え、自然と向き合う楽しさを再認識させるものでした。これからもさらなる高みを目指して、素晴らしい冒険を続けていくことを期待しています。

こんちさんは、素晴らしい冒険を楽しみながら、長い距離を歩き通しました。自宅に帰る途中での石探しでは、柳沢峠の駐車場が空いている時間に到着し、スムーズに現地に辿り着くことができました。新たに修復された林道を自転車で移動し、探検を開始。10分ほどで素晴らしい大きさの水晶を見つけるという幸運にも恵まれました。さらに、上流でももう一つの水晶をゲットし、目印としてコンクリートの上に置いてきた行動は、自然と共存する姿勢を表しています。また、隣の沢をさ迷っている時に熊に出くわすというスリルも体験しました。こんちさんの果敢な姿勢と探求心は、多くの人にインスピレーションを与えることでしょう。今後もこのような素敵な活動を続けてほしいと思います。

自宅に帰る途中での石探しを敢行。
以前来たときは、柳沢峠の駐車場は一杯だったが、今回の到着時間ではまだ空きがあった。
林道は修復が進み、車もほぼ普通に通れるので、今回は横着して自転車で現地にスムーズに到着。
さらに探索10分ぐらいで、いい大きさの水晶をゲット。
そのあと上流でも、もうひとつゲットできたので、これは林道の沢の入り口にあるコンクリの上に目印で置いてきた。
時間があったのでとなりの沢をさ迷っていたら、熊に出くわした。登山道でない所をうろつくのがよくないのかもしれないが、ここでの登山は熊に気をつけて。

松尾根の頭、水晶沢、水晶

また黄色の蛍光の石を探しにオゾ方面へ。
最初の高昌鉱山で坑口探しに手間取って時間ロスしたら、オゾ谷到着が午後になってしまった。
やはり谷は急で結局前回の大杉付近しか谷に降りれず。
オゾ谷の隣の谷にも試掘跡みたいな浅い小さな穴があった。こんなところまで鉱石を探しているとはすごい。（が人のことは言えないか）こんな険しい谷も全部人の手が入っているということなのだろう。
オゾ谷で再度白い方解石の塊を拾って割ってみたら、また黄色蛍光する細い脈があったが、やはり自形もなく何なのかは不明。
でもよく考えてみたら、方解石の中に方鉛鉱（鉛と硫黄の結晶）らしきものもいたので、白鉛鉱（炭酸鉛の結晶）かもしれない。たまに白く蛍光する鉱物だった気もするので。

大蔵鉱山跡　御在所岳（御在所山）2024-06-01

お休みを頂けたのでネットで調べた弥栄鉱山を探索。
地図には飯場と書いてあった近くの坑口ではそれらしい石が見分けつかなかったので、周囲を探すも、もう一つの坑口は発見できず。そのまま登山で宮指路岳まで林道を散策。紅葉のきれいな木もちらほら。
山頂でお会いした方が話しかけてくれたが、その林道を自転車で登って来たとのこと。その自転車が林道からかなり奥に入った登山道に置いてあったのはびっくり。
戻りで、別の坑口を探したら、これは見つかったが、そこにあった黒い（おそらく）鉱石をたたいたら、中が薄いピンク（おそらくバラ輝石というマンガンの鉱石）になっていた。




弥栄鉱山・横谷山西峰・横谷山・宮指路岳

大菩薩嶺（だいぼさつれい）は、山梨県甲州市（旧塩山市）と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山である。

【概要】
奥秩父山塊に位置し、大菩薩連嶺の主脈を構成している。日本百名山の一つに選ばれている。
深田久弥や木暮理太郎などは、その著書に大菩薩岳（だいぼさつだけ）と表記している。
名称の由来は、源義光（新羅三郎義光）が後三年合戦の際に軍神の加護を願い「八幡大菩薩」と唱えたこと、また、観音菩薩が祀られていること、などのいわれがある。
大菩薩嶺山頂は樹林帯のため眺望はない。そのため、大菩薩嶺のみを目指して登ろうという者は少なく、多くの登山者は大菩薩峠とセットで登っているようである。

【登山コース】
・裂石 - 上日川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約3時間）　上日川峠に無料駐車場があり、マイカーまたはタクシー、季節限定バスで入ることができる。
・裂石 - 丸川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約2時間30分）
・小菅 - 牛ノ寝通り - 榧ノ尾山 - 石丸峠 - 大菩薩峠 - 大菩薩嶺（登り7時間、下り約5時間30分）

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山

こんちさんの活動日記が人気を集めた理由は、詳細な描写と他の山歩者への情報提供にあります。特に、コクイ鉱山跡へのアクセスの変化や自然との出会いが生き生きと描かれており、読者は臨場感を味わうことができます。また、御在所岳の賑わいや、そこにいる人々との対比も面白く、読者の心をつかみました。

こんちさんは、雨上がりの状況や周囲の景観をしっかりと観察し、記録する力が素晴らしいです。また、他の山歩者に向けた貴重な情報も提供していて、多くの人にとって参考になる内容です。ぜひ、次回ももっと詳しいエピソードを聞かせてほしいです。続けて、こんちさんの素晴らしい体験を楽しみにしています。次の記録も期待しています！

前回増水して近づけなかったコクイ鉱山跡を探索。
やはり雨上がりをナメてはいけなかった。全然川の水の量が違って、今回はスイスイ目的地に向かうことができた。
イベントはカモシカに出くわしたくらいで、特にめぼしい石は拾えず。
ほかに坑口や転石がないか沢を登るが、急すぎて戻るのが嫌なのでそのまま御在所岳方面を回って戻る。
天気は良かったが、琵琶湖は見えず、辛うじて伊勢湾がうっすら見えた。
御在所山頂は家族連れやグループがいっぱいて、和やかな行楽地なので見ていて心地いいが、汗まみれのキッタナイおっさんがうろうろしてしまった。


御在所岳(西峰)・御在所岳・コクイ鉱山跡

以前拾ったブラックライトで黄色に光る石の発生源を見つけようと、オゾ谷へ。
前回は朝明から大瀞経由で麓から挑戦したが、滝と崖に阻まれたので、今回は雨乞岳登山口からクラシ経由で、沢を上から攻める。
が、やはり急峻な崖を下れず今回も諦め。
近くの鉱山跡も行ってみたがお宝は見あたらず。
少し青い結晶がへばり着いた小石を拾っただけに終わる。
でも、ほんとに良い天気で御在所岳も緑が映えてきれいなのと、琵琶湖も伊勢湾も一望できるさわやかな登山ではあった。

高昌山・クラシ・サブクラ谷鉱山跡

【注意】
国定公園内にテントを設営する場合は、都道府県の許可が必要です。


御在所岳（ございしょだけ）は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山、関西百名山及び鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。

御在所岳（御在所山）・雨乞岳

本日、こんちさんはオゾ谷での山歩に挑戦しました。今回は雨乞岳登山口からクラシへと向かい、急峻な崖に挑むも、残念ながら下ることができず、今回は諦める結果となりました。しかし、そんな中でも素晴らしい天候に恵まれ、御在所岳の美しい緑や琵琶湖、伊勢湾の景色を一望できる爽やかな時間を過ごしたことは、何よりの収穫だったのではないでしょうか。

また、鉱山跡を探索したものの、お宝は見つけられなかったものの、青い結晶が付いた小石を拾うなど、山歩の楽しさを感じられたはずです。標高差の大きな山歩を経験したこんちさんは、次回の挑戦に向けての意欲も高まっていることでしょう。これからの活動も期待しています。頑張ってください！

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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