【タイトル】登山界の新星、haineさんが84時間で25座に挑戦！

2024年、登山者のhaineさんが驚異的な成果を収めました。総活動時間84時間で、なんと25座を登頂し、移動距離137.7kmを歩破。獲得標高は11361mに達し、その健脚ぶりが話題を呼んでいます。

haineさんは、地道なトレーニングを重ね、困難な山々に果敢に挑戦してきました。その努力と情熱は、多くの登山者にとっての目標となっています。今後の活躍がますます楽しみです。

haineさんの活動日記からは、伊豆山稜線での素晴らしい山歩の様子が伝わってきます。彼は、修善寺駅から天城峠までの道のりを歩き、名物のソフトクリームを楽しむために努力を重ねました。特に、キャンプ場での夕食作りや、翌日の豚汁ランチは、仲間との絆を深める素晴らしい体験となったことでしょう。  
  
また、山歩の中での困難にも果敢に挑戦し、くたくたになりながらも思い出を大切にする姿勢には感動を覚えます。登った小達磨山や伽藍山など、静岡の美しい山々が彼を迎え、心に残る景色を提供してくれたことでしょう。  
  
その頑張りや仲間との協力を忘れずに、haineさんはこれからも新たな山歩に挑戦していくに違いありません。彼の姿勢は、多くの人に勇気とインスピレーションを与えてくれます。今後の活動にも期待しています。

ひょんなお誘いを受けて、伊豆山稜線をたっぷり歩いてきました。

1日目：修善寺駅からバスに乗り、天城峠で下車（結構登山者いるのね）
トンネルの横・上を行き、山道へ。この日の楽しみは、ゴール地点の売店のソフトクリーム！営業時間内にたどり着けるかが勝負！天城峠～仁科峠

西天城高原キャンプ場の施設にお泊り。風呂もある！キッチンもあるので、夕食は団体お泊り定番のカレーを作りました。お料理上手さんがいてくれるので、美味しくたくさんいただきました！！

2日目：キャンプ場から仁科峠に登るのがすでにしんどい。この日のお楽しみは、ランチの豚汁とゴール地点（レストハウス）のソフトクリーム。トレーニング実施中の歩荷隊が豚汁の食材や道具を運んでくださいました。自分は歩くだけでせいいっぱい～

正直くたくただったけど、良い思い出になりました！（みんな早いのよ）
もう同じルートは、しばらくいいかな……（苦笑）

【小屋？泊】天城峠～達磨山　伊豆山稜線縦走

廻り目平キャンプ場より金峰山へ。
9時の時点で駐車場はほぼいっぱい。クライミングの方が多い印象。
駐車場は出る時に500円／人かかりますが、山小屋の領収書を見せれば100円／人になります。

だいぶ暖かくて汗ばみました。体感は日中15度くらい？

荷物を運びながらゆっくり進みます。廻り目平キャンプ場から金峰山までの危険箇所はありません。金峰山小屋に着き、荷物をデポして山頂へ。富士山が良く見えました！暗くなる前に下山、小屋の前で夕陽を眺める。

夕食は17：30から。名物のチキンソテーは食べ応えバツグン！ご飯も進みます。ご飯のおかわりをすると、カレーをかけてくれます。またまたご飯が進みます(笑)生の果物があるのも嬉しい。フリードリンクスペースがあり、ルイボスティーやココアやコンソメまでありました。カップは持参です。

敷布団にはあたたかい毛布みたいのが掛けられ、掛けふとんもふかふかで、ぐっすり寝られました。

朝食は6：00からでしたが、日の出を山頂に見に行く方は、小屋に戻り次第用意してくれました。起き抜けに山頂までの登りはきついな～。朝食は胃に優しいお粥。干しえびがいい味出してます。美味しいから飲み物のように食べれてしまう。

山小屋のオーナーにルートを相談し、大日岩経由の周回ルートにすることに（1時間プラス）
こちらのルートはあまり人が入っていないようで、木々が繁茂していて、しっかりリボンテープを探さないと間違えそう。登り下りを繰り返し、無事下山。

下山後は小布施の道の駅にある温泉へ。上階にある中華料理も美味しかった！

【小屋泊】廻り目平キャンプ場P～金峰山～丸山～大日岩～P

今回の山行の目的は、二の池ヒュッテに泊まること、そして担々麺を食べること！

なぜそうなったのかと言うと、3月末に行った能登ボランティアで、二の池ヒュッテのオーナー高岡ゆりさんと出会ったから。山好きとしては行かずにはいられない。「絶対行きますっ！」と約束をして、計画を立てました。

初めての御嶽山（滑りに来たことはあるけど）
結論から言うと、大満喫＆大満足な山行となりました！

田の原駐車場は100台以上停められるにも関わらず、9時前の時点で9割5分埋まっていました。ビジターセンターに併設されている公衆トイレはとてもきれいで、車中泊する方も多いようです。何とか停め、鳥居をくぐって、いざ出発！

最初は木々の間を行きますが、金剛童子手前から木々は低くなり、ごろごろな岩を歩いていきます。王滝頂上までは分岐もなく、迷う箇所もありません。

剣ヶ峰は後にして、ヒュッテに急ぎます。高所恐怖症の相方はちょっと腰が引けてた。
二の池山荘から数分で二の池ヒュッテに到着。おかみが優しくお出迎え。

荷物をデポして、剣ヶ峰へ。（ヒュッテから1時間位）
御嶽神社奥社では、ちょうど御嶽講が経文を唱えていました。邪魔にならないよう参拝し、社務所で御朱印をいただきました。

御嶽山頂からは、”日本一高い場所にある湖”であるはずの二の池がよく見えました。どうやら2014年の噴火により、火山灰が流れ込み、埋まる面積は年々増加しているとか……。またエメラルドグリーンの池が見られる日はくるのか？？

夕食は17:30から、広間にて。準備が出来たら声がかけられるので、セルフサービスで持っていきます。マイカップ持参でお茶（そば茶かな？）が飲めます。有料で紙コップも購入できます。料理が美味しいと評判の二の池ヒュッテ。ワンプレートでプチデザートまで付いてます♪ごはん・汁物はおかわりOK！

広間は21:00まで使用でき、お酒も豊富です。缶（アルコール・ノンアルコール）はもちろん、ウイスキーや日本酒まで。地元の日本酒飲み比べを頼んだら、おかみが席まで持ってきてくれます。あまり外に出回らない、中善酒造さんの飲み比べにしました。クセのあるものは苦手ですが、どれも飲みやすくて美味しい！
食べたり飲んだり喋ったり、噴火の記事読んだりしてたら、星空見るの忘れてた……！
他のお客さんに聞いたところ、天の川も見えたそうです。

日の出4:50雲に阻まれたけど上からこんにちは、朝食5:30味噌汁おかわりしたら具が変わって二度美味しい。

10:00から始まる担々麺タイムまで、北側エリアをお山歩。
相方の高所恐怖症発症、雷鳥親子の出現により、不測の時間を要し、五の池小屋でタイムアップ（珈琲タイムは忘れない）折り返しは摩利支天経由で戻りました。
あ、五の池小屋前にも雷鳥いてみんな見てたけど、遠かったのでスルー。近くでたくさん見たし。

※高所恐怖症の方は、三ノ池乗越から五の池小屋までは、摩利支天側のルートをおすすめします。

二の池ヒュッテでお目当ての担々麺（下山が控えているので、追い飯はおあずけ）、おかみの気まぐれデザート、マシュマロ入りココアを堪能！辛い物は苦手ですが、ここの担々麺（京都まる担おがわ監修）は辛すぎず、ごまの風味が豊かで美味しくいただけました。気まぐれデザートはチーズケーキで、甘さ控えめ、果肉入りパイナップルソースでさっぱりと。ココアには特大マシュマロが鎮座しておりますが、ココア自体は甘すぎないのでちょうどいい！

あー、追い飯もしたかった！(笑)

混雑してきたので、おかみに別れを告げて下山します。
予報通り、昼頃には雨がパラつき、雷も鳴り始めましたが無事下山。
後にはなりましたが、ビジターセンターで噴火災害について学びました。

下山後は、ヒュッテのお父さんに教えていただいた、休暇村のこもれびの湯で汗を流し、さっぱり！含鉄泉でいいお湯だった！
道の駅日義木曽駒高原でとうもろこしソフトが気になったが、店舗内にカップのとうもろこしアイスクリームが売っていたのでこちらにした。甘い。美味しい。

二の池ヒュッテのみなさんはみんな優しく、温かく迎えてくれて、アットホームな感じ。ちょっと遠いけど、また行きたくなる山小屋でした。

【小屋泊】食べたり飲んだり大満喫！田の原（王滝口登山道）～剣ヶ峰～二の池～五の池

天城山（あまぎさん）は、静岡県の伊豆半島中央部の東西に広がる山。天城山は連山の総称で、天城連山や天城山脈と称されることもある。日本百名山の一つ。

伊豆半島最高峰の万三郎岳（ばんざぶろうだけ 1,406m）、万二郎岳（ばんじろうだけ 1,299m）、遠笠山（とおがさやま 1,197m）等の山々から構成される。東西の山稜部は富士箱根伊豆国立公園に指定されている。

天城山・鉢ノ山・三筋山

haineさんの活動日記は、内容の充実度と情報提供のバランスが素晴らしいです。特に、御嶽山を訪れた際の詳細な描写は、他の登山者にとって大変有益です。駐車場の混雑状況や、美しい公衆トイレの情報、さらにはヒュッテでの温かいおもてなしなど、訪れる人々にとって役立つ情報が満載です。また、初めての訪問にも関わらず、大満喫した様子が伝わり、読者を引き込む魅力があります。これだけの体験をシェアしてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。

活動日記がもう少し具体的なエピソードで埋まっていたら、さらに多くの人にインスピレーションを与えることができたでしょう。ぜひ次回は、もっと詳細な内容を共有して、他の人たちも山歩に出かけたくなるような魅力的な文章を書いてみてください。期待しています！

サンカクスタンドのイベントで知り合った仲間達との伊豆三昧ツアー2日目。

リッチに朝風呂なんぞしてから、スタートです。

仁科峠から大ブナまで。
暖かい伊豆も暖冬だけど、山は違うね。ちょっと雪がありました。
とけてるとこがぐちょんぐちょんなので、防水靴の方が良いですね。

天気もよく、朝は富士山見えていたけど、どんどん雲に覆われていって見えなくなっていったのは、なぜ？富士山に雲を呼ぶ呪われたメンバーが、いるとかいないとか。

ランチはチーム台所が豚汁を作ってくれたので、美味しくいただきました！感謝！！
木負で購入した寿太郎みかんも美味しい～。

事故もなく、みんなで無事に下山できました。
2日間よく歩いたわ～

【日帰り】ブナ祭り＠後藤山・猫越岳・水呑頭

 【ご注意】
火口から概ね500m以内は立入規制中（令和４年１０月１２日午後２時〜）
火口から概ね500m以内（黒沢十字路〜剣ヶ峰）は、災害対策基本法第６３条第１項に基づく警戒区域を設定して、立入を禁止しています。規制ロープを越えて区域内に立ち入った場合、災害対策基本法により罰せられます。

御嶽山噴火災害に関する情報はこちら：https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100378/101704/
防災関連情報はこちら：http://www.vill.otaki.nagano.jp/info/news/otaki_apri_2.html


御嶽山（おんたけさん）は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山である。大きな裾野を広げる独立峰である。
2014年9月27日に7年ぶりに噴火。山頂付近にいた登山客が巻き込まれ、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る事態となった。

【御嶽古道についての特設サイト】
https://sp.yamap.com/ontake-kodo/

御嶽山・継子岳・摩利支天山

haineさんは、廻り目平キャンプ場から金峰山への挑戦を見事に成し遂げました。標高差が大きいこの山での活動は、体力と根気が必要です。特に、温かい陽気の中、荷物を運びながらの進行は簡単ではなかったことでしょう。しかし、haineさんはゆっくりと着実に前進し、金峰山小屋に到着しました。山頂からの素晴らしい景色、特に富士山の眺めは、努力の成果を実感させる瞬間だったに違いありません。

夕食時には名物のチキンソテーを堪能し、充実した食事を楽しむ姿は、冒険を共にした仲間たちにも嬉しい思い出となったことでしょう。朝食のお粥も、登頂後の疲れを癒す栄養となったはずです。これほどの高い山での活動を成功させたhaineさんの頑張りは、称賛に値します。次回の挑戦も楽しみにしています。

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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