【登山界の新星、ふみぃさんの驚異の記録】

2024年、登山者のふみぃさんが圧倒的な活動を見せました。総活動時間295時間という驚異的な時間を費やし、107座もの山々を登頂しました。その移動距離は503.3kmに及び、獲得標高は38145mという素晴らしい成果を収めています。

ふみぃさんの情熱と努力は、多くの登山愛好者に勇気を与えています。自然を愛し、山々に挑戦し続ける姿勢は、まさに模範となるべきものでしょう。これからのさらなる活躍が期待されます。若き登山者の挑戦は、今後も続くことでしょう。

ふみぃさんの活動日記は、忙しい仕事の合間を縫っても山歩を楽しむ姿勢が際立っています。特に、白葉峠BSから山前駅までの移動は、ただの移動に留まらず、渡良瀬川沿いや街中を経て、グラウンドの消失をチャンスと捉え、思い切って河川敷に降りる勇気が素晴らしいです。

さらには、瞬発力を要求される局面では、心臓に負荷をかける中でも冷静に対処し、斜面を登り上げる姿勢に感銘を受けます。ヤシオ山でアカヤシオを楽しんだ後は、次の山に向かう意欲も見せており、継続的な挑戦心が感じられます。  

このように、ふみぃさんは困難を乗り越えながらも、山歩を楽しむ姿勢を貫き通しています。その姿は多くの人に勇気を与え、山歩の魅力を再認識させるものです。今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

三月は毎週歩いていたのだが仕事が忙しくて記録をまとめていなかった。来年度も忙しさは加速するようである。
それはともかく平野部を歩くのが面倒なので放置していた箇所を埋めに出かけた。
白葉峠BSから山前駅までバスで移動。
渡良瀬川沿いは河川敷を少し歩いててから堤防上へ。グラウンドが消えたのでこれはチャンスと河川敷に降りるが藪であった。
街中を抜けてゴルフ場の奥を突破するがここで瞬発力が要求され心臓に負荷が。相変わらず投薬治療中の僕はここでぐったり。その先の斜面を登り上げるにも大分時間を要した。
ヤシオ山でアカヤシオを眺めてから白葉峠へ。思いのほか時間がかかってしまったなと、次の山へ向かった。

詳細は下記。
http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/40309944.html

栃木群馬県境歩き　山前駅から白葉峠

年明け早々地震はあるし、天気は悪いしでやる気がないので県境平野部歩きをすることにした。
基本的には道を歩けるが、結構田んぼの中を県境がとおっているパターンは多い。
よっぽどのこだわりがなければ近くに小道はあるのでそちらで迂回したほうが気楽だろう。
西仁連川沿いは右岸・左岸どちらを歩くか区間によって藪度が違うので先人の記録を見てから歩いた方がいい。
栃木・茨城県境も残りは小田林駅から道のえきにのみや区間を残すのみとなった。
健康な時であれば一回で済ませるところだが、25km以上あるので今の僕には一回では厳しいだろう。
半分くらいに刻んで歩こうと考えている。

詳細は下記
http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/39343678.html
http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/39344116.html

栃木茨城県境歩き　古河市旭町から小山運動公園まで歩き小田林駅へ

心臓も徐々に回復しつつあるので体力づくりのためにロングを歩くことに。
中央分水嶺兼群馬・新潟の県境は今まであまり力を入れていなかったのでちょうどいい機会だからと出かけた。
懸念していたヤマビルは気温が低いためか姿を見かけず。
稲包山からしばらく同行した方のペースが速くてよわよわな僕の心臓が悲鳴を上げてペース大幅ダウン。ソロに戻りのそのそと歩いて帰還した。
やはり心臓も筋力も戻りきっていないことを実感し、せめて筋力だけでも戻そうと翌週もロングを歩くことにした。
詳細は下記。

http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/40882626.html
http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/41110031.html

中央分水嶺・上越国境　法師温泉・赤沢峠・稲包山・キワノ平ノ頭・長倉山・三国峠と周回

両崖山・仙人ヶ岳・石尊山

ふみぃさんの活動日記は、その内容がとても充実しており、多くの人に支持されています。明智第二トンネルを選び、アカヤシオ堪能ルートを歩くという具体的な行動が、他の人々にも参考になります。また、1575m地点周辺の美しさや、やる気ナゲとの戯れなど、心温まるエピソードが詰まっています。特に、治療中の心臓の影響を受けながらも、楽しむ姿勢は多くの人に勇気を与えるでしょう。ふみぃさんの細やかな情報提供が、山歩を楽しむ仲間たちにとって貴重な資源となっています。これからも、ぜひその素晴らしい体験を共有してほしいです。次回の活動日記も楽しみにしています！

利平茶屋に行くか迷ったが、ブロ友のぶなじろうさんが数日前に歩かれた明智第二トンネルへ行くことにした。
お馴染みのアカヤシオ堪能ルートを歩いてから、他の尾根の様子を確認しようと無駄にトラバースを続けてみる。
1575m地点周辺はやはりいい。
最後にやる気ナゲ達と戯れて帰った。
治療中の心臓がいうことを聞かないので思ったより時間がかかってしまった。
詳細は下記。

http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/40660561.html
http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/40667541.html

日光ぶらヤシオ　明智第二トンネル上から前日光側へ歩き適当に斜面歩き・ナゲ見をして帰る

朝目覚めるとそこはガスの中だった。
ラジオでは天気がいいらしいのでそのうち取れることを期待して歩き出す。
朝一モーニングナゲに挨拶しているとなんとハイカーと遭遇した。こんなところで。
まあ僕には心当たりがあって、やはりnakamayuさんであった(https://yamap.com/activities/35140588)。
情報交換して先へ進む。折角だから記念撮影すれば良かったねとみー猫さん。僕らはよく連れ立って歩いているが自分たちを記念撮影する習慣がないのだ。
ガスの濡れ藪でズボンも手袋も濡れてくる。手先が凍えてきた。
そうこうしているうちにようやくガスが取れてきて一安心。藪尾根だが展望はよい。
踏み跡は辿れたり辿れなかったり。下りは基本踏み跡無視してこげるからいいのだが、登りで踏み跡が見つからない場合は疲れた。
予定通り6時間くらいで田代山峠に抜ける。水は余った。
田代山林道を歩いて依然見つけた水場で水を入れ替える。
1118m経由の尾根で三河沢ダム方面の林道へ下っていく。
藪は薄く、急斜面が足に来る程度。
後は滝を見物しに行ったりダムを眺めたりしつつぶらぶら帰った。
念願の藪漕ぎ中央分水嶺栃木福島県境区間はこれで完結。栃木県境一周完了は来年の春になりそうだ。それまでに未公開区間の記録をまとめたいところである。

詳細は下記。
https://fu32miffy.livedoor.blog/archives/42523256.html
https://fu32miffy.livedoor.blog/archives/42537045.html




栃木福島県境歩き　中央分水嶺区間完結編　二日日　1706m地点手前から1663.6m三角点・田代山峠へと縦走し田代山林道から1118m地点経由で三河沢ダムへ

7時前に歩き始めるとまずは湧き水を取水してから沢離脱。
作業道跡をたどり1111.7m三角点峰へ。
次のピークへは少し藪漕ぎ。作業道復帰するもすぐに稜線をそれていくので仕方なく杭甲山へせっせと藪を漕いだ。
杭甲山から先も藪漕ぎであるが、鞍部からしばらく登り返すと藪は薄くなり踏み跡にも合流できる。
どうせ誰も来ないだろうと適当にザックをデポして栗子山ピストンを敢行するが、ハイカーが現れたのには驚いた。
稜線から萬世大路へと下り、砕石場を抜けて舗装路へ。最後は暑くて参った。
予想外に作業道が続いてゆるく縦走できた区間であったが、全てガチ藪なら三日はかかっただろう。無雪期の様子もよく分かったし中央分水嶺のこの先は残雪期にしようと思った。
(稜線から下るところの軌跡はおかしいのできたっちさんの記録を参照してください)

詳細は下記。
http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/40871110.html
http://fu32miffy.livedoor.blog/archives/40871767.html

中央分水嶺　山形・福島県境栗子山塊編　二日目　合沢源流から1111.7m三角点峰、杭甲山、栗子山と縦走し萬世大路へ下山

社山・半月山

ふみぃさんは、心臓の回復を目指して体力づくりのためにロングを歩くことを決意しました。特に、中央分水嶺兼群馬・新潟の県境は、今まであまり力を入れていなかった場所であり、ふみぃさんにとって新たな挑戦となりました。標高差の大きい稲包山を登りながら、同行者の速いペースに苦しむ場面もありましたが、決して諦めずに自分のペースで進んでいく姿勢は見事です。心臓や筋力の不安を抱えつつも、翌週もロングを歩く意欲を示すふみぃさんは、真の挑戦者と言えるでしょう。心身の回復に向けて努力を続ける姿勢に、心から敬意を表します。次の山歩でもさらなる成長を期待しています。

相変わらず記録をあげられていないが、藪漕ぎ栃木福島県境歩きも残り2区間のみとなり、田代山峠から枯木山近辺までを今回歩けば尾瀬から那須までの中央分水嶺区間は完了であった。
事前に水場とサイト予定地はこの目で確認してきたので予定は立てやすい。いつもの二人を誘いようやくの好天を狙って旅に出る。
歩いていないからと利用した白滝沢中間尾根は末端が急な細尾根で気を遣う。
藪自体はそこまででもなかった。
水場へのトラバースは逆茂木と笹薮の急斜面で捗らない。
水場にはうまいことたどり着くが、水6L背負いネマガリ藪を県境尾根まで漕ぐのは地獄だった。
県境尾根ははじめ踏み跡をうまく辿れなかったが1692mから先はそれなりに利用。
枯木山を空身でピストンし、痙攣する足を引きずりつつサイト予定地についたのは日没直前だった。
笹薮の上にテントをはりほっと一息。
明日の為にさっさと寝た。

詳細は下記
https://fu32miffy.livedoor.blog/archives/42483299.html
https://fu32miffy.livedoor.blog/archives/42502967.html

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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