【登山界の新星】はなさん、108時間で45座制覇！

2024年、登山者のはなさんが驚異的な記録を樹立しました。総活動時間108時間の中で、なんと45座もの山を登頂し、移動距離は211.6kmに達しました。さらに、獲得標高は18528mに上り、多くの登山愛好者を魅了しています。 

この成果は、はなさんの並外れた体力と精神力の賜物です。厳しい自然環境の中で、数々の山を制覇する姿は、多くの人々に勇気を与えています。 

これからの活動にも注目が集まるはなさんの挑戦は、ますます輝きを増すことでしょう。彼女の登山に対する情熱は、登山界に新たな風を吹き込んでいます。

はなさんは、10月12日からの2日間にわたり、御池から燧ヶ岳、至仏山などの山々を巡る素晴らしい冒険を繰り広げました。多くの登山者が行き交う中、はなさんは見晴新道の泥んこ道を乗り越え、特に至仏山の頂上に一番乗りするという偉業を達成しました。その瞬間、雲海の向こうに広がる燧ヶ岳の美しい景色が待っていました。 

彼の挑戦心と努力は、ただの山歩ではなく、心に残る思い出を作るための旅だったのです。キャンプ場での密着した生活環境や観光客の多さにもかかわらず、はなさんは常に前向きな姿勢を貫き、困難を楽しむことができました。 

このような姿勢が、多くの人々から愛され、尊敬される理由なのでしょう。次回の山歩でも、その情熱を持ち続けてほしいと思います。はなさんの活躍に心から拍手を送りたいです。

DAY1 御池〜燧ヶ岳〜見晴〜山の鼻
DAY2 山の鼻〜至仏山〜鳩待峠〜山の鼻〜東電小屋〜裏燧林道〜御池
10月12日土曜日6:30 御池駐車場は3割駐車
御池から燧ヶ岳は登山者多数で行列区間も。
見晴新道は登山者少ない。泥んこ道。
見晴は、ほぼ観光地。泥々の登山者が異質な感じ。山の鼻キャンプ場は15:00でテン場は9割。テン場は30メートル四方の狭い場所で眺望なし。12日は約30張。隣のテントと密着して生活音が気になる。4:30発で至仏山登山開始。頂上一番乗り。雲海の先に燧ヶ岳。素晴らしい。鳩待から山の鼻は観光客多数。尾瀬ヶ原から裏燧林道を通って御池に着いたのは16:00。

俎嵓・燧ヶ岳（柴安嵓）・至仏山・小至仏山

6月29日土曜日午前4時40分着。駐車場には3台。大日杉小屋のトイレ使用可。4時50分発。地蔵岳までは急登。途中の眺望はイマイチ。地蔵岳からは正面に飯豊本山が見える絶景。地蔵岳から切合小屋までは登り下りと歩き難い斜面道。切合小屋手前の雪渓は傾斜がキツくトラバースは危険。雪渓を迂回し種蒔山への回避ルートあり。切合小屋から草履塚の間には300メートルくらいの雪渓区間あり。軽アイゼンなどあると安心。本山小屋の水場は未だ雪の下で使用不可。大日杉小屋から本山往復は、約25キロ、休憩含めて12時間。途中に水場は無い。2.5リットルでは不足でした。御沢方面からの登山者はいるが、大日杉方面からの登山者は極めて少ない。

大日杉登山口　地蔵岳・草履塚・飯豊山

晴天の月山
半袖短パンのトレランスタイル。
登山道が整備されていて、素肌に草木が触れる場所も殆どない。虫もいない。快適。稜線は涼しい風が吹いていて気持ちいい。月山神社も参拝。月山頂上から弥陀ケ原までは鳥海山を正面に見ながらの稜線歩き。素晴らしい。

月山・オモワシ山・二ノ岳・一ノ岳・柴灯森・姥ヶ岳

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

はなさんの活動日記は、詳細な情報が豊富で、他の登山者にとって非常に役立つ内容となっています。特に、混雑状況や注意点、景観についての描写が素晴らしく、読者は臨場感を持って楽しむことができます。滝ノ小屋からの八丁坂の厳しさや、千畳ケ原の絶景は、まさに山歩をする人々にとって魅力的な要素です。また、雪渓歩きの情報や水場の発見についても触れられており、これから山歩を計画している人にとって、必要なアドバイスが詰まっています。こうした情報提供は、はなさんの経験が生きた素晴らしいものです。今後もこのような活動日記を楽しみにしています。次回はぜひ、さらに詳細な感想や感情を交えた文章にも挑戦してみてください。読者は、より深い体験を求めています。

7月14日午前5時で湯ノ台口登山口駐車場は満車。滝ノ小屋から先の八丁坂の登りはなかなか。八丁坂付近はブヨに要注意。分岐から月山森までは木道歩き。月山森から千畳ケ原の下は涸れ沢の急斜面でアドベンチャー感満点。千畳ケ原は尾瀬のような湿原の絶景。薄曇りのためか鳥海湖は期待ほどではない。御室小屋から新山までは登山者多く大混雑。千蛇谷は500メートルくらいの雪渓歩き。雪渓は斜度が緩いのでチェンスパ無しで問題なし。新山は超混雑で山頂までは長蛇の列。1時間以上の待ち時間。新山から湯ノ台口登山口までは、秋田県側の山並みと新山を見ながらの稜線歩き。その後、300メートルくらいの雪渓歩き。この雪渓も斜度は緩いのでチェンスパ無しで問題なし。全行程17キロ。水場は発見できす川水を濾過して使用。帰りは鳥海山荘の温泉520円。

月山森・扇子森・鳥海山（新山）・七高山・行者岳・伏拝岳

午前4時着で駐車場は8割駐車。トイレあり。
清太岩山までは急登。以後は残雪と眺望の稜線歩き。稜線上でも虫が凄くバグネットは必須。虫が凄く休憩も厳しい。何らかの対策が必要。中岳付近は残雪で夏道不明となり急斜面のトラバースあり。朝日小屋近くの金玉水は雪の下で使用不可。銀玉水は豊富に出てる。大朝日岳山頂も虫多い。朝日小屋から小朝日岳の間にも残雪の急斜面があり、日暮沢周回には軽アイゼンやチェンスパはあった方が安心。ハナヌキ峰から日暮沢小屋までは倒木あり。全行程で水場は銀玉水のみ。注意。

大朝日岳　日暮沢周回

鳥海山（ちょうかいさん、ちょうかいざん）は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士（でわふじ）とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士（あきたふじ）、山形県では庄内富士（しょうないふじ）とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山（とりみやま）という。鳥海国定公園に属する。日本百名山・日本百景の一つ。2007年（平成19年）に日本の地質百選に選定された。2009年（平成21年）に国史跡「鳥海山」として指定された。

鳥海山・七高山・笙ヶ岳

6月29日、はなさんは地蔵岳と飯豊山の標高差の大きいルートに挑戦しました。午前4時40分に駐車場に到着し、早朝からの出発です。急登を進む中、途中の眺望はイマイチでしたが、地蔵岳からの絶景はその努力を一瞬で報いてくれました。切合小屋へ向かう道中では、歩き難い斜面や傾斜のキツい雪渓に直面し、危険を感じながらも冷静に対処していました。約25キロを12時間で往復するという壮大な挑戦は、体力を使い果たすものでしたが、はなさんの粘り強さと冷静な判断力が光ります。このような条件下での山歩は容易ではありませんが、はなさんは見事にやり遂げました。少しの水分不足もありましたが、無事に山歩を終えることができ、真の山歩者として称賛に値します。

飯豊山（いいでさん）は、飯豊山地の標高2,105.1mの山である。飯豊本山とも呼ぶ。

【概要】
磐梯朝日国立公園内に位置し、可憐に咲く高山植物が有名で、日本百名山のひとつに数えられている。飯豊連峰の最高峰は、標高2,128 mの大日岳である。
飯豊山は山形県小国町と新潟県阿賀町の県境にあるが、南東麓の福島県側から山頂を経て御西岳に至る登山道付近のみが福島県喜多方市になっており、山頂付近は喜多方市である。理由は、明治期に廃藩置県後飯豊山付近が新潟県に編入されたが、飯豊山神社を本宮とする福島県側の猛烈な反対運動により、参道にあたる登山道および山頂を再び福島県にすることで決着した結果である。その為、福島県の県境がいびつな結果になっている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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