【挑戦の頂点】やまちこさん、登山活動で驚異の314時間を記録

2024年、やまちこさんは登山者として素晴らしい成果を収めました。総活動時間314時間という膨大な努力の末、292座の山を登頂しました。移動距離はなんと972.2kmに達し、獲得標高は52801mにのぼります。 

この数値は、やまちこさんの強い意志と情熱の表れであり、多くの登山者にとっての目標となることでしょう。 

やまちこさんの活躍は、登山界にとって大きな刺激となり、次世代の登山者たちに勇気を与えています。これからのさらなる挑戦にも期待が寄せられます。

やまちこさんが参加した「中山道木曽路ウルトラウォーキング」は、まさに印象に残る体験でした。南木曽駅から下諏訪駅までの長い距離を、灼熱の中、見事に歩き通した姿は、多くの人々に感動を与えました。特に、街道巡りを楽しむやまちこさんの姿勢は、収集癖を持つ人々の心を掴むものでした。

この活動を通じて出会った人々との温かい交流や、別れの瞬間に感じた感謝の気持ちは、やまちこさんの人間性をより一層引き立てています。山歩を楽しむ姿勢と、関わる全ての人への感謝の気持ちが、やまちこさんの人気の理由なのではないでしょうか。これからも、その情熱で多くの人々を魅了し続けることを期待しています。やまちこさん、素晴らしい活動を本当にお疲れさまでした！

去年の10月に参加した
「中山道木曽路ウルトラウォーキング」の
ゴール地点南木曽駅をスタートして、
下諏訪駅まで北上する新しい中山道のコース

その先繋ぎたいでしょ？
街道巡りしてる収集癖のハートを撃ち抜いてくる運営側の作戦(笑)
まんまと引っかかって、
夏山のトップシーズンに、
灼熱のロードを歩いて参りました👣

出会いあり、別れあり、
関わってくれた全ての方々の温かさ、優しさ、懐の深さ…感謝でいっぱいです
ありがとうございました🙌


第1回信州中山道と木曽路12宿ウルトラウォーキング

1日目(約40K)
土山宿〜水口宿〜石部宿〜草津宿
2日目(約30K)
草津宿〜大津宿〜三条大橋

西のゴールに相応しい、
見所満載、学びの多い2日間でした

草津で1泊、要所に住んでいた友に感謝🥰
楽し過ぎました

愛知県〜三重県〜滋賀県〜京都府
東海道への想いはそれぞれ

次は東のゴール目指して、
ゆっくりと味わいながら進みたいです
先生、よろしくお願いします☺️





東海道⑪土山宿〜三条大橋 2days

見付宿〜市野宿〜気賀宿〜三ヶ日宿〜嵩山宿〜御油宿
東の起点から、西の起点まで

豊川に住み始めた頃、「ひめかい」って皆んなが呼んでる生活道路が姫街道と言う名前だと知って、なんて可愛い名前なの🩷と思いました

まさか、本当の旧街道で、ガチだとは😆
歴史とは面白いです👘

本坂峠は想定内
その前の引佐峠でだいぶ脚を削られました
一番の試練は豊川に入ってから…
あまりにも見慣れた景色で帰りたい誘惑との戦い
何とか全踏破🏃‍♀️
これからは、見慣れた景色もちょっと違って見えるかも…？








姫街道

須原宿（すはらじゅく）は中山道39番目の宿場（→中山道六十九次）で、現在は長野県木曽郡大桑村。
木曽川の氾濫で流失し、享保2年（1717年）に現在地へ移転した。

【特徴】
天保14年（1843年）の『中山道宿村大概帳』によれば、須原宿の宿内家数は104軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠24軒で宿内人口は478人であった。

中山道（須原宿・野尻宿・三留野宿・妻籠宿）

やまちこさんの活動日記は、その内容の豊かさから、多くの読者の心をつかむ要素が詰まっています。特に、突然の計画変更から始まる体験は、読者にとって共感を呼ぶものです。やまちこさんが感じた天候の変化や、出会った人々との楽しい会話は、北アルプスの魅力を存分に伝えています。また、マニアックなオタク系の方々との交流は、山歩の新たな視点を提供し、情報共有の大切さを示しています。このように、やまちこさんの活動日記は、山歩を楽しむ人々にとって貴重な情報源となっています。さらに、やまちこさんの表現力豊かな文章は、魅力的な体験を生き生きと描写しており、読者にとっても楽しめる内容となっています。引き続き、やまちこさんの活動日記を楽しみにしています。次回は、もっと詳細に体験を共有していただけると嬉しいです。

自然の素晴らしさと怖さを
同時に体感した2日間でした⛰️

どうしてもバスの時間に縛られる南アルプス
終始、時間に追われる感じでしたが、
何とか予定通りこなす事が出来て良かったです

荒川前岳〜千枚岳
素晴らしい稜線でした✨
やはり3000m超は格別でした

そして、偶然にもTJARと同じタイミングでの入山
にわか脳内TJARオバさんになり、
IBUKIで見ていたポイントにテンション上がる⤴️

去年初めて足を踏み入れた南アルプス
白峰三山、荒川三山…
繋がっていくと、妄想は広がります🙃



赤石岳と荒川三山

突然の電話で相方からプレゼン(3日前)
9/14新穂高〜双六〜三俣山荘
9/15三俣〜鷲羽〜水晶〜雲の平〜双六小屋
9/16双六〜弓折〜笠〜新穂高

こんなボリューミーな予定
突然行くのもどうよ？
いやいや土曜日は仕事だし
代わって貰えたら考えよう
…
代わってもらえた(笑)
てな訳で、行って参りました⛰️

1日目、天気最高過ぎて☀️
これなら明日から雨でもいいよ…と軽口叩いていたら雨でした☔(下山までずっと笑)

なので、予定とはだいぶ変わりましたが、
思い切って行って来て良かったです

久々の北アルプスの裏側(槍ヶ岳基準🙏)
こんなにいい？素晴らしい✨🥹
見える稜線、いつもと違う
あ〜もう来年は、こちら側に決定⛰️

三俣山荘や道中出会った人達も、
マニアックなオタク系が多かった気がする…🤭会話もとても楽しかった‼️
そんな視点？何でそこ？そんなに好き？
…たくさんの偏愛と情報と刺激を頂き、
お腹いっぱいの2日間でした

お話してくれた皆様、ありがとう🥰




三俣山荘と鷲羽岳

小屋泊で劔•立山三山の予定を変更して、
日程1日前倒し、前日の18時に決定
山の天気は分からない…と言いますが，
決断する時の意見の擦り合わせの時に、
相方最高って思いました☺️

結果、予定通り行けたかも…なんですが(笑)
決断に悔いはないです
散々、動画で予習した劔はお預け
そして、晴れマークで前倒しした当日はガス
だから山は面白い

どっち周りにしようか、迷いましたが、
私は時計周りにして良かったです
柏原新道を上りで使うか、下りで使うか…
ですね。

欲を言えば、劔ドーン‼️
見たかったなぁ…
ずっとずっと憧れだった劔に行こうと思えただけで今シーズンは良しとします😊



針ノ木サーキット

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

やまちこさんが挑んだのは、南アルプスの荒川前岳から千枚岳に至る素晴らしい稜線です。標高3000m超という高所での山歩は、自然の美しさだけでなく、その厳しさも体感できる貴重な体験でした。バスの時間に追われながらも、やまちこさんは計画通りに活動を遂行し、見事な成果を収めました。

特に、同じタイミングでのTJARの入山により、やまちこさんの気持ちも高揚し、充実した時間を過ごしたことでしょう。昨年初めて南アルプスの魅力に触れたやまちこさんが、白峰三山や荒川三山へと繋がる妄想を膨らませる姿は、挑戦を続ける者の特権です。

このような高標高の山歩を無事にこなしたやまちこさんに、心からの拍手を送りたいと思います。今後の冒険にも期待が高まります。

当初は双六小屋、槍ヶ岳山荘2泊の予定
居座る梅雨前線と大雨予報に、
一旦オールキャンセル
そして2日前に双六小屋だけ予約の取り直し
少しだけ回復しそうな天気に一縷の望み
双六ピストン、天気次第で三俣まで…
こんな感じでのスタートでした

どんどん回復していく天気に、野望が再び
双六小屋目指しながら、翌日の槍ヶ岳を決断
ガスっていようが双六岳にも上っておく

そして、そして…翌日は、
山の神様の最高のご褒美☀️
山々のお目覚めを堪能しながらの西鎌尾根
槍ヶ岳貸切のオマケ付でした

予定だった山行を若干コースを削ぎ落とし、
結果、ギュッと2日間に詰め込んだ感じ
双六小屋、西鎌尾根、槍ヶ岳
この3つ達成出来たので、大満足です☺️

それにしても最後はバテました…
やはり課題は下り🥹筋肉痛も酷かったです


以下、参考までに…✍️

西鎌尾根、3〜4箇所残雪あり
主に北側の斜面
チェンスパなど、無くても行けますが、
一部、登山道から外れてトラバースしました
早朝で雪が氷でツルツルだったり、
時期的にも入山者あまり居なかったので、また状況は変わると思いますが、ご参考まで

日記にも書いてますが、
左俣林道や双六岳も迂回路となってます

事前に調べて行ったつもりでしたが、
ここまで残雪が多いとは思いませんでした




双六〜西鎌〜槍ヶ岳(貸切)

※入山はお控えください（赤石岳）
・塩見小屋、三伏峠小屋は今年休業
・鳥倉ルート、小渋川ルートの駐車場閉鎖

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html


荒川岳（あらかわだけ）は南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）中央部にある前岳、中岳、悪沢岳（東岳）の3つの山の総称である。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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