【登山の達人】悠悠さん、驚異の405.4kmを歩破！

2024年、悠悠さんは総活動時間244時間を費やし、58座の山を登頂しました。移動距離は驚異の405.4km、獲得標高は33899mに達し、登山界においてその実績はまさに圧巻です。

悠悠さんは常に新たな挑戦を求め、険しい山々に果敢に立ち向かっています。その姿勢は多くの登山者に勇気を与え、登山の楽しさを広める大きな要因となっています。

今後の活動にも期待が寄せられ、悠悠さんのさらなる活躍が楽しみです。自然と向き合い、山を愛する悠悠さんの情熱は、登山界に新たな風を吹き込んでいます。

悠悠さんが1年ぶりに北アルプスへ遠征し、国内標高第3位の奥穂高岳に挑戦したことは、多くの人々に感動を与えています。特に、憧れの紅葉の涸沢カールでのテント泊は、幻想的な景色を楽しむ素晴らしい体験となったことでしょう。山の厳しさを感じながらも、鎖場や岩登りを克服した達成感は、悠悠さんの勇気と努力の証です。

980張りのテントが立ち並ぶ涸沢キャンプ場での壮大な風景は、心に残る思い出となったことでしょう。困難な状況にもかかわらず、悠悠さんは自らの限界を超え、大変な道のりを歩き通しました。このような経験は、他の方々にとっても大いに刺激となり、山歩の魅力を再確認させられます。これからも、悠悠さんの活躍を楽しみにしています。

１年ぶりに北アルプスに遠征。

今回向かったのは国内標高第3位の奥穂高岳🏔️
泊まりは当然、憧れの紅葉の涸沢カールでテント泊⛺️🍁

涸沢から奥穂高岳山頂までは、落ちたらヤバイな〜っていう鎖場や岩登り箇所が何箇所かあり、少し緊張しながら登りましたが、その分達成感はハンパなかったです☺

涸沢カールでは噂通りの壮大な景色を眺めることが出来ました✨

キャンプ場には夜になるとテントの明かりで一夜限りの幻想的な町が現れました⛺️
ちなみに今回の涸沢キャンプ場のテント数は、帰りに係の方にお聞きしたところ、980張だったそうです😅💦

今回も良い登山でした🏔️


追記:
景色などは素晴らしかったのですが、苦労したこともあったので、これから向かう方の参考に記載しておきます。
・涸沢キャンプ場では、テント泊の手続きをはじめ、食料やドリンクの購入、トイレに向かっても全て30分以上待ちの行列です。
・下りの登山道は渋滞で、なかなか下山出来ませんので、帰りのバス予約等は時間に余裕が必要です。
・帰りの上高地バスターミナルでは、バスに乗るまでに３時間ほど列に並びました。
・新島々駅のあたりで橋の補修工事のため片側交互通行の規制をかけており、沢渡駐車場からクルマで新島々駅のあたりまで向かうのに約2時間ほど渋滞に巻き込まれました。

奥穂高岳・涸沢岳

登った山の数が99座で止まっており、記念すべき100座目は百名山にしようと何となく考えておりました⛰

ゴールデンウィークに北アルプスを目指そうとも思いましたが、高速道路の割引が無く😅
いろいろ悩んだ結果、朝日連峰を目指しました🏔

朝日連峰の主峰である大朝日岳は、通称「遠い朝日」と呼ばれています。
さて、どれくらい遠いのか🤔

行程的には日帰りも考えましたが、残雪期ということもあり無理せず山頂近くの大朝日小屋で一泊することに🏚

結果的にさすが遠い朝日、本当に遠かったです💦一泊で正解でした😅

小屋泊のおかげで、大朝日岳で夕日と朝日を堪能することが出来ました☀
とても優雅な時間でした✨

今回は２日間とも天気に恵まれ、素晴らしい景色の中で素敵な時間を過ごすことが出来ました🏔

今日も最高に良い登山でした✨


※情報提供です。
・古寺鉱泉登山口駐車場までのアクセスですが、月山ＩＣから大井沢を経由するルートを活用しました。大江町から直接のルートは冬季通行止めでした。
・古寺鉱泉登山口駐車場にある案内センターはまだ閉鎖中ですが、駐車場に簡易トイレが設置されており使用することが出来ました。
・登山道の水場は、古寺山手前の一服清水しか活用出来ませんでした。一服清水は水量が豊富で、とても美味しい水でした。
・大朝日小屋では水や物資の提供は行っておりませんでした。小屋付近の残雪を掘って、鍋で沸かして調理用の水を確保しました。管理人さんにお願いすればスコップを貸してくれます。

古寺山・小朝日岳・大朝日岳　　本当に遠い大朝日岳

お花畑を求めて、花の百名山である焼石岳へ向かいました。

中沼登山口に向かいましたが、途中、帰ってくるクルマの方とお話ししたところ、駐車場はもうイッパイで入る隙も無いとのこと😅(登山中に得た情報では、中沼登山口の駐車場は5時半でほぼ満車だったそうで💦)

中沼登山口は諦め、東成瀬登山口へ向かいましたが、やはり駐車場は満車🙀
どうしようか悩んでいるときに、たまたま１台帰るクルマが！ラッキーでした✨

ようやく出発出来たこちらのコースですが、大好きなキヌガサソウが咲いているという情報もあり、期待して登ってみました。(キヌガサソウは東成瀬コースか、中沼登山口からだと金明水小屋方面しか咲いてないです)

東成瀬コースは今回が初めてでしたが、急登箇所は9合目の分岐点手前くらいで、あとはゆるい勾配の樹林帯をひたすら登るのですが、距離が長く、地味にアップダウンを繰り返すので、登りは楽なんですが下りがツラい感じのコースでした。
渡渉も3箇所ありますが、石の上を渡ってクリア出来るので、サンダルは不要です。

山行的には、長命水の手前で無事にキヌガサソウを発見し、さらに9合目の分岐点から東焼石岳山頂までのあいだでは、もの凄く壮大なお花畑を眺めることが出来ました🪷

お花好きの方にはこの時期の東焼石岳にぜひ登ってもらいたいです🌼

ちなみにですが、今回の山行では花を求めすぎた結果、撮影に時間をかけ過ぎて東焼石岳は登頂しましたが、焼石岳には登りませんでした😂
そんなに花咲いてないし・・・

今日は、美しいお花畑を眺めながら山行を楽しむことが出来ました。

今日も良い登山でした🌸

東焼石岳　東成瀬登山口から

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

悠悠さんの活動日記は、素晴らしい内容で多くの人々の心をつかみました。特にコマクサやシラネアオイの美しい景色を詳細に描写している点が印象的です。特に、コマクサロードでの絶景や、下山者から得た情報をもとに新たな目的地を目指す決断は、他の登山者への貴重な情報提供となっています。山歩の楽しさを感じると同時に、新たな発見への意欲も伝わってきます。こうした経験を共有することで、多くの人が自然に親しむきっかけになることでしょう。悠悠さんの情熱に感謝します。もっと多くの素敵な活動日記を楽しみにしています。次回の記録も期待しています。ぜひ、さらに詳しく教えてください。

コマクサを求めて岩手山の焼走りコースに向かいました⛰

コマクサロードはコマクサの花が満開で素晴らしい景色が広がっていました💐

登山道の周辺だけでなく、目で見える範囲いっぱいにコマクサが咲き乱れて・・・まさに絶景でした。

コマクサの写真も撮れたので、帰ろうかな😅と思っていたら、下山してきた方から、この先避難小屋手前までシラネアオイがたくさん咲いているという情報が💡

これは行かねばなるまい🔥
実はこのコース苦手なんですが💧(ずっと樹林帯で景色見えないコースが苦手)
頑張って登ることに決定しました⛰

登って行くと、避難小屋手前にはシラネアオイの群生が広がっていました💮

シラネアオイって大きい花の部類だと思うんですが、こんな大きい花がたくさん咲いているので、ものすごく迫力がありました✨

今日は、コマクサだけでなくシラネアオイの群生まで眺めることが出来て、とても貴重な１日でした。

今日も良い登山でした💐

岩手山　絶景コマクサロード　焼走り登山口から

今日もお花を求めて秋田駒ケ岳に向かいました⛰

最近のレポを拝見すると、駐車場がすぐに満車になるということで、国見温泉は諦め、アルパコマクサの朝一番のシャトルバスを狙って何とか駐車場に駐めることが出来ました。

山行は天気も良く、チングルマをはじめ花はいっぱい咲いているし、最高の時間を過ごすが出来ました🌼

秋田駒ケ岳はコースがたくさんあってルート悩むんですが、個人的には八合目小屋からムーミン谷だと今回のルートがベストルートだと思っています。

登山道登って行くと阿弥陀池の木道が現れ、木道を歩いて行くと池の周囲に男女岳や横岳がバーンとそびえ立つ🏔
このロケーションが大好きなので、おすすめしておきます。

今日は天気に恵まれ、花の秋田駒ケ岳を堪能することが出来ました。
やはり晴れの秋田駒ケ岳は格別です🏔

今日も良い登山でした🌼

秋田駒ケ岳　ムーミン谷が花に包まれる🌼

前々から温めていた企画をついに実行するときが。

企画名は「鬼企画：百名山でひと筆書き」。
必要なもの
・YAMAPアプリ
・体力と気力

さて、いよいよ実行してみます💡
まずは、岩木山8号目までクルマで登ります。
8号目登山口でYAMAPアプリ起動して活動開始。
リフトは使わずに足で登ります。
岩木山手前の鳥海山をまず登ります。
岩木山登頂後は少し大石赤倉登山道方面にお散歩。(ここで登り返すので体力が必要)
岩木山から下ったら、もう一回鳥海山を登ります。(ここで気力が必要😅)
そして８号目まで歩いて下山します。
YAMAPアプリで活動終了。
これで作業完了✌

さあ、そして標高グラフを見ると・・・
鬼の姿が描かれているはず👹

以上、「鬼企画：百名山でひと筆書き」でした。

鬼以外に見える場合は、何に見えるかコメントください😅

岩木山　鬼企画：百名山でひと筆書き

岩手山（いわてさん）は日本の東北地方、奥羽山脈北部にあり二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山。岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている。日本百名山に選定されている。

岩手山・黒倉山・鞍掛山

悠悠さんが挑戦した大朝日岳は、標高2,000メートルを超える素晴らしい山です。標高差の大きいこの山に向かうことを決意し、朝日連峰を目指したその姿勢は本当に素晴らしいです。特に、行程的に日帰りを考えながらも、残雪期を考慮し、無理せず大朝日小屋で一泊した判断は賢明でした。

そのおかげで、悠悠さんは大朝日岳で夕日と朝日を堪能し、優雅な時間を過ごすことができました。2日間とも天候に恵まれ、素敵な景色を楽しむことができたのは、悠悠さんの努力と選択の賜物です。

100座目の記念にふさわしい挑戦を成し遂げた悠悠さんに、心からの拍手を送りたいと思います。これからも、その挑戦の精神で多くの山を楽しんでほしいです。次の目標も楽しみにしています。

朝日岳（あさひだけ）は、山形県と新潟県の県境上、朝日山地の南部にある山塊である。主峰の大朝日岳（標高1,870m）は県境ではなく山形県に属する。その他北東に小朝日岳（標高1,648m）、北西の県境上に西朝日岳（標高1,814m）がある。
北の出羽三山、南の飯豊連峰とともに磐梯朝日国立公園に含まれる。朝日という山の名は日本に十数座あるが「朝日連峰」といえばこの山のことを指す。 日本百名山のひとつに数えられる。

【参考コース】
●古寺鉱泉をベースにするコース
古寺鉱泉--ハナヌキ峰南コル--小朝日岳--大朝日小屋--大朝日岳--大朝日小屋(泊)--大朝日小屋--小朝日岳--鳥原山--畑場峰--古寺鉱泉

●朝日鉱泉をベースにするコース
朝日鉱泉--中ツル尾根--大朝日岳--大朝日小屋--小朝日岳--鳥原山--鳥原小屋--朝日鉱泉

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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