【登山界の星、ひでおさんが歩んだ609.1kmの軌跡】

2024年、登山者のひでおさんが驚異的な成果を上げました。総活動時間273時間で146座を登頂し、移動距離は609.1kmに達しました。ひでおさんの登山には、ただの体力ではなく、緻密な計画と情熱が感じられます。

特に、40533mの獲得標高は、彼の努力と挑戦の象徴です。ひでおさんは、数多くの山々を制覇し、その足跡は多くの登山者にとっての目標となっています。今後の活躍にも期待が高まります。ひでおさんの挑戦は、登山界に新たな風を吹き込むことでしょう。

ひでおさんが最近の活動で見せた努力と工夫は、多くの人々に感動を与えています。体調が万全でない中、入道ヶ岳からの回復を経て、東海自然歩道の勝尾寺から摂津峡までの安全なルートを選択したことは、彼の慎重さと前向きな姿勢を示しています。特に、舗装路を多く取り入れたルート設定は、彼の経験を活かした賢い選択です。さらに、竜王山や三好山といった美しい山々の景色を楽しむ中で、ひでおさんは自然とのふれあいを大切にしています。これらの取り組みが、ひでおさんの人気の理由であり、周囲に良い影響を与える要素となっています。今後も安全に山歩を続けていく姿勢を応援したいと思います。

前回、入道ヶ岳に登ったあと体調を崩していました。今も万全ではありませんが、4月の遠征のためにカラダを使っておく必要があるので、険しいルートは避けて安全なルートを計画しました。
それが、東海自然歩道の勝尾寺から摂津峡までの間。東海自然歩道なので整備されているはずだし、この区間はこれまでなんとなく足が向かなかったところです。
この機会に歩いてしまおうと考えました。ついでに先日開業した北急の箕面萱野駅から外院まで歩くルートを確認することにしました。
・ルートの半分くらいは舗装路です
・危険箇所はありませんが、竜仙の滝付近の徒渉は水量が多い時は注意したほうがいいです
・祥風苑の送迎バスは16時台で終わってしまうので、それ以降は市バスの利用になります

証如峰・竜王山・三好山

少し涼しくなってきたので、延期していた葛城修験経塚めぐりを再開することにしました。以前にみさき公園駅までは歩いているので、今回は淡輪駅からスタートし、孝子を経由して第二経塚を訪問し、加太まで歩くロングコースです。標高は300m ほどしかありませんが、アップダウンを繰り返すため、地味に疲れます。また、時期的に蜘蛛の巣もたくさんあって苦労しました。
道はほとんどが良く整備されていていますが、西谷寺から飯盛山からの道と合流するまではガレていたり、滑りやすいところもありますから注意です。

藤戸山・高野山・甲山・四国山・高森山・巽獄山

三連休のうち、山歩きできそうな日は25日しかなく、しかし雨予報。どうしようか迷いました。いままで雨の登山は避けてきましたが、たまには気分を変えてあえて雨の登山にしてみました。なかなか行けない超低山の大和三山をチョイス。それだけでは物足りないかと、これまた機会のなかった三輪山登拝をセットにしました。

三輪山・耳成山・天香久山・畝傍山

竜王山（りゅうおうざん）は、大阪府茨木市に所在する標高510mの山。北摂山系に属する。忍頂寺（寿命院）が山麓に所在するため、忍頂寺山（にんちょうじやま）とも呼ばれる。

竜王山・阿武山

ひでおさんの活動日記は、多くの人に共感を呼び起こす内容でした。毎年恒例の松本の音楽祭と燕岳を合わせるというアイデアは、特別な体験を提供しています。燕山荘の素晴らしいサービスについての詳細も、他の登山者にとって有益な情報です。しんどい中でも楽しむ姿勢が、これからの挑戦への意欲を感じさせます。次の山へのステップを踏んでいく姿勢は、周囲に勇気を与えることでしょう。

次回は、ぜひもっと詳しい体験談を共有して、他の方々をさらに刺激していただきたいです。山歩の魅力を伝えるために、ぜひ続けて記録を残してください！

毎年夏恒例の松本の音楽祭とセットで燕岳へ行ってきました。燕山荘が素晴らしいときいているので一度は泊まってみたい山小屋でした。うわさに違わず、スタッフの痒いところに手の届くサービスがホントに素晴らしかったです。
予定した大天井岳はいけませんでしたが、北アルプス入門の山を堪能できました。しんどいけれど、これからもステップを踏んで次の山に登れたらいいな。

合戦沢の頭・燕岳・北燕岳・大下りノ頭

九州へ遠征してきました。昨年同様、音楽祭の日程に合わせたスケジュールとしました。昨年は由布岳でしたが、今年はくじゅう連山にチャレンジしました。
せっかくなら｢くじゅう17サミッツ｣と呼ばれている1700m以上の山を制覇しようと思い、2日間の計画です。1日で全部まわる人も多いですが、私にはとてもそんなことはできません。
さて、公共交通機関でのアクセスですが、別府からの九州横断バスを使いました。牧ノ戸峠を通るので、都合がよいです。
登山道はおおむね整備されていますが、白口岳から鉾立峠は急峻です。

沓掛山・星生山・久住山・天狗ヶ城・中岳・稲星山・白口岳・大船山・北大船山・三俣山（西峰）・三俣...

天気がよくないのはわかっていましたが、この日以外は時間を作れそうにないので、二上山に花見をしに行きました。もちろんお目当てはササユリで、たくさん咲いていて見頃でした。気品ある姿がいいですね。
二上山の後で、昨年入山禁止で訪問できなかった高貴寺を訪れました。

銀峰・二上山（雄岳）・二上山（雌岳）

常念岳（じょうねんだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。

常念岳・大天井岳・燕岳

ひでおさんが挑戦したのは、大台ヶ原山（日出ヶ岳）です。この山は標高1695メートルと、標高差が大きいことでも知られ、多くの登山愛好者を魅了しています。ひでおさんは、公共交通機関を利用し、三重県側からのアクセスを選びました。しっかりとした計画を立て、一泊することで、安心して大自然を満喫する準備を整えています。

山中では、滝や吊り橋が点在し、青く輝く清流に囲まれ、壮大な景色が広がっていました。特に、予想を超える迫力に感動した様子が伺えます。二日目には雨に見舞われましたが、それもまたこの地域の魅力を感じる要素となりました。

安全を最優先にしながら、慎重に歩を進めたひでおさん。山歩を通じて得た経験や感動は、今後の活動にも大いに活かされることでしょう。

以前から一度は行ってみたいと思っていた大杉谷。ソロで行くには不安もありますが、十分に検討した上で決行となりました。
公共交通機関を使うにはどうしても1泊する必要があるので、三重県側から大台ヶ原へと抜けるルートとし、途中、桃の木小屋で宿泊する予定となりました。アクセスは、近鉄で出発し、津でJRに乗り換え、三瀬谷から登山バスで登山口へ。帰りは大台ヶ原バス停から八木駅まで奈良交通バスでとなりました。
さて、大杉谷。予想を超える迫力で、たくさんの滝、吊り橋、そして青く輝く清流、どれも大満足。たっぷり堪能しました。
二日目は雨になってしまいましたが、それもこの地域らしい味わいと思えました。

・写真撮影のときは立ち止まって安全を確保してから。落ちたらケガではすみません
・崩壊地手前は特に足場が狭く危険です。鎖を持って慎重に
・三瀬谷からの登山バスは今年から値上げして4000円です
・大台ヶ原駐車場の売店の食堂ではモンベル会員はコーヒーを100円で飲むことができます

大杉谷・大台ヶ原山（日出ヶ岳）

【注意】
「大和岳」「三津河落山」「名古屋岳」は環境省が植生保護のため立入禁止としています（※罰則規定はございません）。

「水源地の森」は天然林保護のため、「森と水の源流館」が開催する「水源地の森ツアー」以外での立入は禁止されています。
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大台ヶ原山（おおだいがはらやま）は奈良県と三重県の県境にある標高1695.1mの山である。深田久弥によって「日本百名山」に選ばれたほか、日本百景、日本の秘境100選にも選ばれ、山全体が特別天然記念物に指定されている。1980年（昭和55年）に国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区（ユネスコエコパーク）に登録された（登録名：大台ケ原・大峯山・大杉谷）。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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