【登山の新たな記録】kaizaさん、294時間で76座を制覇！

2024年、kaizaさんが驚異的な登山の成果を収めました。総活動時間294時間の中で、76座もの山を登り切るという偉業を達成し、登山界に新たな記録を刻みました。

移動距離は525.4km、獲得標高は44290mに達し、まさにその挑戦は心を打つものです。kaizaさんの情熱と perseverance が、この素晴らしい成果をもたらしたのでしょう。これからの活動にも期待が高まります。

kaizaさんの素晴らしい山歩に感動しました。台風10号の影響で予定が変更されたにもかかわらず、kaizaさんは北アルプス遠征に参加し、新たな冒険を楽しむ姿勢が印象的です。特に、薬師沢からの水晶チャレンジや、黒部五郎岳、赤木岳など多彩な山々を踏破する意欲は、多くの人に勇気を与えることでしょう。 

また、計画の見直しや荷物の軽量化に取り組む姿勢からは、真摯な準備と心構えが感じられます。さらに、満身創痍の状態でも山歩を続ける姿勢は、kaizaさんの強さと情熱を物語っています。足元のトラブルにもかかわらず、無事に帰還できたことは何よりの喜びです。これからもkaizaさんの活動を応援しています。素晴らしい山歩を続けてください！

台風10号🌀の影響を受けて、当初予定の北アルプス遠征は中止に。お天気予報の情報を見ながら週末までの山行の組み直しを思案していると、別の山友から再び北アルプス山行のお誘い。そちらの計画に参加させて頂きました。
台風後の晴天に恵まれて、秘境を満喫できました。山行の様子は投稿写真をご覧下さい。

今回の山行行程
有峰ゲートで、車中泊で前泊
一日目は、折立登山口から薬師沢小屋泊
二日目は、雲ノ平から鷲羽岳、三俣蓮華山荘泊
（山友は、水晶岳チャレンジ）
三日目は、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、赤木岳、北ノ俣岳、太郎山、そのまま折立登山口まで下山。
（当初太郎平小屋に宿泊予定を変更下山）
　
何はともあれ、無事に北アルプス遠征の終了。
まずは、計画にお誘いの山友に感謝します。

今回のポイント
薬師沢からの水晶チャレンジ
太郎平小屋のキャンセル下山
準備荷物の軽量化（必要最低限に）
もう少し計画の検討の余地があった気がします。

二日目の朝、濡れた木道で滑って左臀部打撲。
三日目の朝、足元の浮石で左足首を捻挫。
最後まで山行に影響がありました。
足元にはくれぐれもご注意下さい。
満身創痍の山行でもありました。

薬師沢では、大小の滑落事故が発生しているようです。8月には山小屋前の吊り橋からの滑落事故。三日目に太郎平小屋に立ち寄った際、滑落事故発生との事を小屋前で確認に向かう人達がお話をしていました。下山時の薬師沢周辺は、注意です。

山歩きは、お気を付けて。





祖父岳・ワリモ岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳(中ノ俣岳)・赤木岳・北ノ俣岳(上ノ岳)・太郎山

お天気良好。兼ねてより縦走のタイミングを
見てましたが4月の第1週は上手く調整が付かず本日のチャレンジ。

気温は、スタート時は低めでしたが日中は20℃超え。なんと25℃に。先週ピークを迎えたカタクリは見頃が終わり、雪割草、オオレンは、ほぼ花姿が無くなりました。登山道脇には、スミレとイカリソウが盛りを迎えています。

今回は、カタクリのお花のピークが終わっていたので剣ヶ峰へ向かわず林道から国上山へ。

汗💦流しは、てまりの湯♨️でゆっくりと疲れを取りました。温泉♨️は、いいですね。


西蒲縦走vol.5  角田山（長者原山）・福井山・樋曽山・多宝山・弥彦山・妻戸山・雨乞山・国上山

先週に引続いて9月遠征の調整トレーニング。
外気温は昨日に引続いて35℃程度になる予報。
実際に12kg越えたザックを背負って歩いてみると気になるポイントが幾つか見つかります。

平場の河川敷きを中心に歩き込む分には問題はありませんでした。

猿毛岳の登り、なだらかな傾斜から傾斜が上がるとかなりの重量負担を感じられました。
休憩間隔を平地より早めにし、水分補給も大目に調整して山頂までチャレンジ。
短時間の登りで、ヘロヘロです。
休憩と水分補給がポイントですね。

山頂に到着と同時に怪しい雲行き⛈️雷の音が聞こえたかと思った矢先に雨。
下山時は、突然の☔️雨でびしょ濡れ。登山口に到着すると雨は止み、雲行きも回復。
カッパを持って来なかった。まさかの🙈通り雨。雨具は、常にリックに常駐ですね。

薄着でトレーニングした為、上着をズボンの外側に出して歩いたところズボンの腰ゴム部分が肌ずれを発生させて肌ヒリヒリ状態。この件については、上着はズボンの内側に入れないと回避出来ない様子、工夫が必要でした。

猿毛岳　標高300m程度のお山だけに、沢沿いの登山道は虫との闘いありました。虫除けスプレーもまだまだ必要でした。

なかなか私の思い通りには、歩かせてくれないトレーニング。とでも参考になりました。

9月の第1週、お天気に恵まれますように🙏。





猿毛岳ロングトレ08-24

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

kaizaさんの活動日記が人気を集めている理由は、詳細な天候情報やコースの状況に対する配慮が伺えるためです。特に、登山道の標柱や注意点を具体的に記述し、他の登山者にとって大変役立つ内容となっています。曇りから晴れに変わる天気を願う様子や、少し不安を感じながらも無事に縦走を楽しんだ体験は、読む人に共感を呼び起こします。また、山歩きの魅力を写真で伝えようとする姿勢も素晴らしいです。kaizaさんの細やかな観察力と情報提供は、多くの人に感謝されることでしょう。

次回の活動日記も、ぜひその魅力をさらに伝えてほしいです。kaizaさんの体験をもっと詳しく教えてもらえると嬉しいです。興味深いエピソードや風景の描写を加えると、より多くの人に届くことでしょう。期待しています！

梅雨前線が東北地方に停滞、北陸東北地方雨模様。関東以南は,晴れて日中の気温は猛暑予報。
折角月曜日お休みを頂いたので山歩きの出来そうなエリアのお天気を検索。比較的に条件の良さそうな曇り予報のお山を選択。雨が降らない事を願っての出発です。

朝は曇り、お昼ぐらいに晴れてくれればと願って日光白根山へ。

山行の様子は、投稿写真にてご確認ください。

到着時早朝の気温は、少し肌寒い曇り空。こちらの白根山登山口コースからの山頂付近の岩場は風が強く、ガス気味。先に進む事に少し不安を感じましたが雨に変わらずお天気も回復。無事に縦走ができました。

金精山（峠）に向かう登山コースは、道中の標柱をしっかりと確認しないと（標柱の文字が見にくい事、コースの入り口がわかりにくい）別のコースをしばらく歩いてしまいます。五色山、前白根山山頂の分岐点は標柱と登山道の確認注意⚠️してください。誤ってしばらくの間歩いてしまいました😱。また金精山〜峠〜白根登山口迄の間は、登山道も少し荒れてわかりにくいところなどが数箇所あります。お気をつけてください。

白根山山頂から直ぐの前白根に向かうザレ場、前白根山山頂付近のザレ場にコマクサが咲いてました。本日の山行目的クリアです。

汗💦流しは、丸池湖畔の環湖荘（かんこそう）さん。日帰り入浴¥1,000でした。いい雰囲気のお宿。今日は、小学校の高学年さんが3クラス程、体験学習後のお宿との事で賑やかでした。

栄養補給は、谷川岳パーキング🅿️の食堂でホルモン定食。メニューも豊富。トラックドライバーさんが大盛り食べるお店です。個人的には、補給し過ぎの感じがありました。

色々ありましたが、本日も無事山行終了です。
感謝。









日光白根山・前白根山・五色山・金精山

職場の山友と31日は有給休暇を取って栃木の皇海山に山行予定。とても楽しみに。
ところが一週間前に、台風🌀一号の発生と災害級の大雨予報。予定日前日のてんくら予報も、台風🌀が温帯低気圧に変わったものの大雨予報でした。

山行中止かとの不安の中で山友が、代替えの山行コースをと検討。小雨程度ならの楽しめそうな早池峰山を選択。駄目もとで仕事を終えて、午後9時に集合して出発。寝ずに移動約6時間。小田越登山口周辺到着して、駐車場所を確保。夜明けを待って山行開始です。

てんくら予報は、Cで降水確率80%.降水1mm．風速1m。

登山開始時は、風は無く、パッとしない空模様。『なんとか山行を無事終了出来るまでお天気がもってくれればラッキーだなぁ』と思いながらのスタートです。

山行の詳細は投稿写真をご覧ください。

山行自体は、雨風も無く、ガスの影響も受けず無事終了。登山道脇には、開花最盛期を迎えたミヤマキンバイ、シオガマ、ナンブイヌナズナを始め、咲き始めのお花達が出迎えてくれました。また、山頂から周辺の景色も充分楽しめました。また来たいと思わせるお山です。

下山し、帰り支度を整えた頃からお天気は急変して予報通りの大雨に。とても運に恵まれた山行でした。感謝ですね♪

早池峰山は、6月1日から交通規制が掛かるとの事でした。河原の坊駐車から小田越登山口まで、バス🚌での移動となるそうです。

山頂、登山口周辺のトイレは、簡易トイレ仕様となっています。ご注意下さい。

下山は、道の駅早池峰で登山バッチと手ぬぐいを購入。登山口近辺の日帰り♨️温泉は午後からとの事でしたので高速道路近くの花巻温泉♨️まで移動して疲れを癒しました。良い温泉♨️で疲れが取れます。

たぶん今日は、早池峰山独占山行だった様子です。

早池峰山

2年前の7月末に初めて訪れた白山。お天気に恵まれ、お花の多さに驚いた記憶があり、またチャレンジをする機会を伺っていた矢先に山友から白山山行のお誘い。誘われるままに白山へ。

仕事を終えて午後7時集合。4時間半の移動で登山口に到着。寝酒を飲んで、朝6時から山行開始。

お天気予報では、午前9時から10時過ぎの降水確率90%どうなる事やら。予報定時に雨模様、山頂前にある白山ビジターセンター、避難小屋などで1時間程度の雨宿り。雨の様子を見て、小降りになったところを見計らい山頂を目指しました。
山頂到着時には、お天気も回復の兆し、下山する道中には青空も見られて山行日和に。　
今回は、予報通り目まぐるしくお天気が変わる日でした。

関東甲信エリアも梅雨入り宣言。例年の2週間遅れの梅雨入りとの事。
また、本日は夏至だそうです。

登山の様子は、投稿の写真をご覧ください。

お花の百名山、ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、ミヤマダイコンソウ、リュウキンカ等の黄色🟡のお花が真っ盛り。たくさんのお花が咲いてました。お見事なお花畑でした。

機会が有ればまたお出掛けしたいお山です。


白山　（砂防新道〜山頂〜観光新道新道）

日光白根山（にっこうしらねさん）は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境界にある標高2,578mの山。日光白根山の山体は成層火山であるが、最高峰の奥白根（おくしらね）は安山岩のみから成る溶岩円頂丘である。関東地方の最高峰で、国内ではこれより北や東に日光白根山より高い山はない。深田久弥の日本百名山のひとつ。

【概要】
『白根山』とは、古来より峯が雪で白く染まる様を形容した名称であるため、同名の山が日本各地にあり、その他の白根山と区別するため日光白根山と呼ばれるが、国土地理院発行の5万分の1地形図『男体山』には白根山とのみ記載されている。
白根火山群周辺には五色沼や湯ノ湖、湯滝、戦場ヶ原、小田代ヶ原など自然の造形物が在り、また貴重な高山植物の植生も見られるため、山域は日光国立公園に指定され保護されている。しかしながら、この山に多く自生することから名付けられた植物のシラネアオイも現在ではほとんど見ることはできず、また周辺山域には立ち枯れが多く見られ、その原因を首都圏からの大気汚染物質の飛来とする研究もあるなど、自然環境の変化が進んでいる。（中略）

日光白根山・五色山・錫ヶ岳

10月の3連休、kaizaさんは中央アルプスの空木岳に挑戦しました。晴天の中、紅葉シーズン真っ盛りの中での山歩は、周囲の大混雑に負けず、しっかりと楽しむ姿勢が素晴らしいです。

当初の計画ではバス移動やロープウェイを利用する予定でしたが、混雑のために計画を大幅に変更し、空木岳のピストン登山に決定。これだけの標高差のある山を、自らの力で登る選択をしたkaizaさんは、本当に素晴らしいです。

山頂に辿り着くまでの距離は長く、体力を要する挑戦だったことでしょう。しかし、良い天候の中でゆっくりと山歩きを楽しむ姿には、山への熱い想いが伝わってきます。kaizaさんの頑張りと柔軟な対応力に心から敬意を表します。次回の挑戦も楽しみにしています。

10月の3連休、おてんき予報は紅葉🍁日和の晴れ。今回の遠征先は、中央アルプスの空木岳に。
当初の登山計画は、菅の台バスターミナルからしびら平までバス移動、ロープウェイにて千畳敷まで移動して空木岳へ縦走する計画。
登山当日、朝5時前に菅の台バスターミナルに到着すると既に駐車は満杯😱、周辺道路は大渋滞。交通誘導員に案内されて第二駐車場へ。紅葉🍁シーズン真っ盛りの為、千畳敷を目指す人たちで大騒ぎ。
バスのチケット🎫を手にするのに2時間待ち、その後にロープウェイのチケットの購入、移動を含めるとまた余計な時間が予想される状況。様子を聞けば千畳敷に行く為にチケット手配、移動には半日掛かりの大仕事になりそう。これは酷い。そこで止むおえず思案して、当初の予定を大幅に変更。空木岳ピストン登山となった。それにしても朝からの大混雑の駐車場、とても驚きでした。恐るべし紅葉目当ての観光客。

山行の様子は、投稿した写真をご覧下さい。
それにしても中央アルプスの最深部にある空木岳は、山頂の頂きに到着するまでの距離がとても長い。何はともあれお天気の良い中、ゆっくりと山歩きを楽しめた事にまずは感謝致します。

ヨナ沢の頭・空木岳・池山

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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