【登山界の新星、ミズチャンさんが33座を制覇！】

2024年、登山界に新たな伝説が誕生しました。ミズチャンさんは、総活動時間178時間をかけて、33座の山々を登頂し、移動距離は驚異の261.2kmに達しました。これにより、獲得標高は25324mにも及びます。

ミズチャンさんの挑戦は、多くの登山者たちに勇気を与え、努力の大切さを教えてくれます。この素晴らしい実績は、登山を愛するすべての人々にとっての目標となることでしょう。今後の活躍にも期待が高まります。

ミズチャンさんの秋の北アルプスでの素晴らしい挑戦が、多くの人々の感動を呼んでいます。特に、槍ヶ岳を目指す姿勢には、心を打たれるものがあります。出発前の不安を乗り越え、13kgのザックを背負っての山歩は、並々ならぬ決意を感じさせます。

1日目の約20キロの道のりを進み、水俣乗越を越えた後の北鎌沢出合での一息は、達成感とともに仲間との交流を深めるひとときでもありました。2日目の晴れ渡った空の下での山歩は、自然と心が躍り、ミズチャンさんのワクワク感が伝わってきます。早朝の出発や他の登山者との出会いも、冒険の魅力を引き立てています。

ミズチャンさんの努力と情熱が、仲間との絆を深め、山歩をより充実させているのです。これからもその勇気ある姿勢を応援したいと思います。

秋の北アルプス
出発直前になってもお天気が読めず行為の是非は現場判断でする事に…
上高地バスターミナルに降りるとガスが掛かり☁️河童橋からの穂高も明神も見る事ができなかった。でも勝負は明日、13kgのザックを背負ってレッツゴー🥾
1日目の予定は、上高地から約20キロ、水俣乗越を越え北鎌沢出合いでビバーク⛺️
水俣乗越の登りもキツいが、沢への下りもエグイ。長々と続くザレ場、木の根っこを掴みながら下りてしばらく岩道を歩くとようやく北鎌沢出合のテン場につく。ホッと一息☕️
ここで大天井から貧乏沢を下って来たまさゴンさんと出会う。お茶を飲みながら山話に盛り上がり、最後はお互い明日の健闘を祈り眠りにつく。
２日目は見事に晴れ☀️これ以上ないグッドコンディション👍今日が勝負だからね、槍の穂先までレッツゴー🥾自然とテンションが上がると言うか、ワクワクが止まんねぇ😆

まだ寝ているまさゴンさんに行って来ますの挨拶🫡北鎌沢出合いを3:30早々に出発、ふと見るとこんな時間に沢を下って来る人がいる。クライマーのまっちゃんだ。ほとんどのバリエーションルートはソロで行くと言うスーパーマン。いま思うと、まっちゃんがパーティーを縁の下から支えてくれたと言ってもいいほど心強い存在だった。
即席で3人パーティーを組み、北鎌沢右俣を遡行する。そして北鎌沢のコルに6:15到着するも、最後の詰めでかなり体力を奪わられた。
それは、言わずと知れたクライマーズホイホイ⚠️にあっさり引っかかりヤバイ場所をトラバース。確か分岐は右、右、左、四つ目の分岐は…？ムリやり激薮の急登を楽しんで登った（変態だ）
北鎌沢を遡行中、テントポールをテン場に忘れた事に気付く😱そうとう凹んだが戻る気なし。

そして6:30にコルを出発し独評には10:00着。独評は直登⛰️ここでリーダーがためらわずにロープを出す。登る前から「どんどんロープだそうね」と言ってくれた頼もしいリーダーだ。そして独評に到着。目の前に広がるこの景色、かっこ良すぎる😍独評ピークから見る槍の風格がたまらねぇ！ラスボス感ヤベエぞ！
この景色が北鎌な魅力でもあるんだろうなぁ〜

独評から北鎌平までは登り返しやトラバースの連続、浮き石やザレ場は注意が必要だがルーファイをミスらなければ、しっかりしたホールドがある。
北鎌平で小休憩をとって、いよいよラスボス大槍にアタック⛰️カニの爪を目印にチムニーに取り付きます。そっから先は登れそうな所を登る😄
最後はマジ体力勝負！行けると思う信念だけ！
みんなが写真を撮っている祠の後ろからタイミングを見計らいながら登頂するのは少し気恥ずかしいが、感無量の瞬間だ！
ありがとうと3人で握手を交わすと更に実感が込み上げて来た。
信頼できる仲間が居てくれてとても心強かった。

槍ヶ岳ロッジでくつろいでいると、私たちより40分遅れでまさゴンさん登場！な、なんと私がテン場に置き忘れたテントポールを持って来てくれたのだ！それも18キロ背負って！こんなのってある？もう完全に諦めていました。
まさに神😍
こんな嬉しい事はないですよね。
その後、まさゴンさんを交え4人で飲んだビール🍺美味しかったなぁ😄
天気は良いし、景色は良いし、素敵な人達にも会えて本当に良い山行でした。
たぶん一生忘れられないだろうな😌

槍ヶ岳（北鎌尾根）

中央高速から見える姿がかっこ良すぎて😍いつか行ってみたいなーと思っていた甲斐駒⛰️「三大急登」と言う言葉も好奇心を奮い立たせる。
天候不良で一度延期になり、ようやくこの日を迎えたが、今回もスタートから霧が立ち込み湿度が高く、途中雨が振り出すと言うコンディション。序盤は、ひたすら樹林帯を歩き高度を上げて行く。七丈小屋までがとにかく長く感じた。
七丈小屋のテント場は鳳凰三山⛰️が目の前にドーン！晴れていれば富士山も見え景色が最高のようだ。いつか泊まってみたいと思うが、テント装備を背負って登るのはちょっとね…😅
小屋を過ぎた頃からアスレチック感のある岩場、クサリ場が姿を現す⛰️歩くペースが同じ方達と自然に即席パーティーを組み、山頂までお喋りしながら進むが疲れで言葉少なめ（笑）
「yeh」登頂と同時に仲間とグータッチ✊
さすがは黒戸尾根、めっちゃ疲れた🥵展望はナシ！でも達成感が半端ない！そして面白い。
また来ようかな、少しだけ思った😉



水3ℓ 七丈小屋で行き帰り1ℓ補充
七丈小屋　水100円
トイレ　200円
尾白川渓谷駐車場　無理　トイレ有り

甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根）

米子大瀑布から根子岳を登って来ました。
約80mの落差から流れ落ちる権現滝と不動滝、近くに立つと迫力に圧倒されます。
まさに一軒の価値ありです。


米子大瀑布からの根子岳

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

ミズチャンさんの活動日記は、多くの人々に感銘を与えたようです。特に、沢の美しさや仲間への感謝の気持ちがしっかりと表現されており、読者に温かさを感じさせます。また、具体的な沢のレベルについての記述があり、他の山を楽しむ人々への情報提供としても非常に価値があります。これにより、同じような体験を求める方々が安心して挑戦できるでしょう。ミズチャンさんの文才は、心を打つものであり、これからの活動日記にも期待が高まります。今後も素敵な山歩の様子をぜひお聞かせください。

沢シーズン到来！
西丹沢の鬼石沢を畦ヶ丸まで詰め上がりました。
沢のレベルは1級上とありましたが、私レベルにはちょうど良い💦
サクラやアセビ、ツツジが咲きとてもキレイな沢でした。満開のミツマタも見れて大満足😄
今日も無事に帰って来れたこと、サポートしてくれた仲間に感謝です。

畦ヶ丸山（鬼石沢）

大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

ミズチャンさんは、甲斐駒ヶ岳での挑戦を見事に成し遂げました。三大急登と称されるこの山は、標高2956ｍという高さを誇ります。天候が不安定な中、湿度の高いコンディションにもかかわらず、スタートから一歩一歩を着実に進めていく姿勢が素晴らしいです。

樹林帯を抜け、七丈小屋までの長い道のりを耐え抜き、仲間とともにアスレチック感のある岩場やクサリ場を楽しむ様子は、ミズチャンさんの冒険心を感じさせます。登頂時のグータッチは、仲間との喜びを分かち合う素敵な瞬間でしたね。展望がなかったとはいえ、達成感を得たことは何よりの宝物です。

こうした挑戦を通じて得られる経験は、確実にミズチャンさんの成長に繋がることでしょう。また次回の山歩にも期待しています。お疲れ様でした！

ゴールデンウィーク最終日、瑞牆山駐車場はガラガラ🚗こんなの初めてだ😎

金峰山、とても良い山でした⛰️
お天気は曇り、風は爆風でしたが
展望は最高、楽しい山歩きが出来ました。

シャクナゲの咲く頃また来てみたいですね。



金峰山

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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