【登山界の星、総移動距離532.9kmを誇るとよさん】

2024年、登山者とよさんは驚異的な記録を打ち立てました。総活動時間351時間の中で、113座を登頂し、移動距離は532.9kmに達しました。さらに、獲得標高は42715mに上ります。 

この数字は、並々ならぬ努力と情熱の証です。とよさんは、困難な山々に挑み続け、その姿勢は多くの登山者に勇気を与えています。 

その挑戦を通じて、自然の美しさを再発見し、仲間たちと素晴らしい思い出を作り上げてきました。 

とよさんの偉業は、登山界の新たな指針となり、今後も多くの人々に影響を与えることでしょう。

とよさんは、吉野から熊野へ120kmを7日間で歩き通しました。長い距離をマイペースで進む姿は、まさに模範的です。特に、雨の中でも一歩ずつ進む強い意志を持ち続け、本宮大社に到達したことは称賛に値します。

途中、二蔵ノ宿小屋や白川渡オートキャンプ場での快適な宿泊も、心の支えとなったことでしょう。大普賢岳や行者還岳など、数々の美しい山々を越えての成果は、達成感に満ちています。

とよさんの努力と情熱は、多くの人々に勇気を与えます。次回も新たな挑戦に期待しています。これからも山歩を楽しみ、素晴らしい景色を楽しむ姿を見せてください。とよさんの活躍を心から応援しています。

てくてくぽくぽく吉野から熊野へ120km
長いようであっという間の7日間。
途中雨でどうるかと思ったけど、マイペースに一歩ずつ歩いたら、本宮大社着いた🚶
女人結界迂回ルートタクシー使えば1日短縮できるかも。(五番関→杉の湯で50分くらいで5000円くらい)


1日目・曇り時々雨☂️
六田→二蔵ノ宿小屋
・二蔵ノ宿小屋
　水場は10分くらい歩いたところ。わかりやすい
　2階建ての綺麗なログハウス(無人)

2日目・晴れ☀️
二蔵ノ宿小屋→五番関(女人結界)→杉の湯→白川渡オートキャンプ場

・杉の湯
　800円で日帰り温泉16時まで
　ご飯屋さんは14時ラストオーダー
・白川渡オートキャンプ場
　3800円、電源あり、炊事場あり、おっちゃん優しい、ゴミも捨てれる、もちろん水あり、トイレも綺麗

3日目・雨☔
白川渡オートキャンプ場→柏木→阿弥陀が森→大普賢岳→行者還り小屋

・行者還小屋
　行者還岳から小屋の間に水場あり。雨が降っていたので水出ていたが、枯れる可能性ありとのこと。場所少しわかりづらいので見逃し注意だが、登山道から見える位置にある
　小屋は20人ほど入れる綺麗で大きな小屋。トイレもあり

4日目・☔️
行者還小屋→弥山小屋→八経ヶ岳→楊枝の宿小屋→釈迦ヶ岳→千丈平

・弥山小屋
　売店7時から。トイレあり。パンとかも買える
・楊枝の宿小屋
　小屋から5分くらいのところに水場あり
・烏の水
　孔雀岳手前の登山道沿いにあり。
・千丈平
　枯れない隠し水あり。杓あり。テント場快適。トイレなし

5日目・土砂降り☔️
千丈平→深仙小屋→南奥駈道→時経ノ宿→平治ノ宿→行仙ノ宿小屋

・深仙ノ宿
　小さい。水場あり。テント場あり。トイレなし
・時経ノ宿
　広くて綺麗。水場あり。テント場なし。トイレあり。宿泊の場合2000円
・平治ノ宿
　小さめ。水場あり。トイレあり
・行仙ノ宿
　天国。ゴールデンウィークだけ山彦ぐるーぷの方がいらっしゃって、ご飯食べれます(電話で予約しといたほうがいい)
　水も小屋で用意してくださってました😭

6日目・晴れ☀️
行仙ノ宿→玉置神社駐車場

・玉置神社駐車場
　売店あり、うどん美味しい、大将クセ強くてイイ、予約しておくとご飯取っといてくれる、17時くらいまで営業(夏はもっと長いらしい)、トイレあり、駐車場にテント設営可


7日目・晴れ☀️
玉置神社駐車場→玉置神社→熊野本宮大社

・玉置神社
　境内に水場あり


大峯奥駈道、女人結界迂回ルート

三俣蓮華岳

三俣山・平治岳

吉野山（よしのやま）は奈良県の中央部・吉野郡吉野町にある吉野川（紀の川）南岸から大峰山脈へと南北に続く約8キロメートルに及ぶ尾根続きの山稜の総称、または金峯山寺を中心とした社寺が点在する地域の広域地名である。

古くから花の名所として知られており、その中でも特に桜は有名で、かつては豊臣秀吉が花見に来た事がある（後述）。現代でも桜が咲く季節になると花見の観光客で賑わう。地域ごとに下千本（しもせんぼん）、中千本（なかせんぼん）、上千本（かみせんぼん）、奥千本（おくせんぼん）と呼ばれている。

1924年（大正13年）12月には国の名勝・史跡に指定され、1936年（昭和11年）2月 には吉野熊野国立公園に指定された。また2004年（平成16年）7月には吉野山・高野山から熊野にかけての霊場と参詣道が『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界遺産に登録された。1990年（平成2年）には日本さくら名所100選に選定された。

吉野山・青根ヶ峰・百貝岳

とよさんの活動日記は、秋田駒ヶ岳や横岳を訪れた際の思い出が詰まっています。特に「チングルマの季節にも行きたい」という言葉からは、自然の美しさや季節の移り変わりに対する深い感受性が感じられます。とよさんは、ただの登山を超え、自然との一体感を大切にしていることが伝わってきます。こうした細やかな観察力と感情を持つとよさんの姿勢は、多くの他の山好きにとっても大いに刺激になるでしょう。ぜひ、次回はもっと詳細な体験をシェアして、他の方々をも感動させてほしいです。自然の豊かさや楽しみ方を、もっと多くの人に伝えていくことができるはずです。

またチングルマの季節にも行きたいです🌸

秋田駒ヶ岳

那須岳

秋田駒ヶ岳（あきたこまがたけ）とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。十和田八幡平国立公園の南端。標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山として知られる。
気象庁が「噴火警戒レベル」を導入している全国25火山の一つである。

【概要】
駒ヶ岳は、十和田八幡平国立公園の南端にある秋田県第一の高峰である（最高地点は鳥海山山腹）。本峰の男岳（おだけ、1,623m)や火口丘の女岳（めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳（おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなり、各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれている。近隣では愛称をこめた短縮形で「秋田駒（あきたこま）」とも呼ばれる。昔は女人禁制の信仰の山であった。火口丘の女岳は1970年（昭和45年）9月噴火し、山頂西部に溶岩流を堆積させた。
乳頭山（岩手県側では烏帽子岳と呼称）からは山頂が広い湿原となっている小白森と大白森を経て八幡平へつながっている。尾根が登山道となっており、間には避難小屋も整備されているので縦走に便利である。秋田駒ヶ岳から乳頭山への縦走路から外れたところには千沼ヶ原と呼ばれる大きな湿原があり、秋田駒ヶ岳山頂と比べて訪れるものも少なく、静かなたたずまいを見せる。
標高が低いため正確な意味では高山帯を持たないが、頂上効果によって広大な偽高山帯が発達している。現在も活発な活火山であり、頂上部の地形が絶えず変形し攪乱を受けることも、偽高山帯が維持される要因となっている。山頂一帯に咲くヒナザクラやタカネスミレ、コマクサ、エゾツツジなどの数百種類の高山植物群は、1926年（大正15年）2月、秋田駒ヶ岳高山植物帯として国の天然記念物に指定された。


秋田駒ヶ岳・男女岳・貝吹岳

とよさんは、三俣山荘からの往復で双六岳、弓折岳、三俣蓮華岳を目指しました。標高差の大きいこれらの山を登ることは、体力や精神力を必要としますが、とよさんはその挑戦を見事にやり遂げました。特に、双六岳では急勾配の道をしっかりと踏みしめ、景色を楽しみながらも慎重に進む姿が印象的でした。 

また、弓折岳からの眺望は格別で、とよさんがその美しさに感動している様子が伝わってきました。三俣蓮華岳では、山歩の疲れを感じつつも、最後まで諦めずに登り切った姿に、周囲も感心したことでしょう。 

このように、挑戦を続けるとよさんの姿勢は素晴らしく、多くの人に勇気と感動を与えています。これからもその情熱で、さらなる山歩を楽しんでほしいです。

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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