【タイトル】acoさん、感動の321.1kmを歩破！45座を登頂し、25240mを制覇

2024年、登山者のacoさんが見事な成果を収めました。総活動時間201時間の中で、45座の山を登頂し、移動距離はなんと321.1kmに達しました。獲得標高は25240mに及び、その努力は多くの登山者に感動を与えています。 

acoさんは、厳しい自然環境の中でも冷静に対処し、計画的な行動で次々と山を制覇していきました。その姿勢は、登山の楽しさや挑戦の大切さを教えてくれます。これからの活躍にも期待が高まります。次の目標は何でしょうか？ますますのご活躍を心より願っています。

acoさんは、笹ヶ峰から火打山、そして妙高山を経て、無事に長い距離を歩き通しました。特に火打山では、その美しい景色に感動した様子が伝わってきます。色合いや池塘、日本海の眺望は、まさに自然の美を感じさせてくれるものでした。また、高谷池ヒュッテの三角屋根もおしゃれで、心地よい休憩スポットとなったことでしょう。

妙高山では樹林帯の中を進み、山頂からの絶景に感動したに違いありません。acoさんの努力と情熱が、これらの素晴らしい景色を味わうことにつながったのです。

このように、acoさんは自然と向き合い、自らの限界に挑戦しました。その姿勢は多くの人に勇気を与え、山歩の楽しさを広めています。今後の活躍も期待しています。素晴らしい体験をありがとう、acoさん！

笹ヶ峰登山口～火打山～黒沢池ヒュッテ泊～妙高山～笹ヶ峰

前日の温泉で登山YouTuberのアリョーナさんとお会いし｢火打山とってもいいよ｣と教えてもらい、楽しみ度が上がりました。

その言葉通り、山の色合い、池塘、日本海、景色がとっても素敵。そして歩きやすい。
また三角屋根の高谷池ヒュッテがおしゃれ。
山女日記で初めて行く山に火打山をおすすめした先輩、正解です。

妙高山も道中は樹林帯で眺望はありませんが、山頂から見える景色は絶景です。

【メモ】
・駐車場は満車。路駐の車多数ありました
バス駐車場付近はUターンするので駐車‪✕‬
線がない所は停めてはいけません
・キャンプ場側の駐車場にトイレあり
・登山口に携帯トイレ、バッチ販売してます
・山中にトイレブースもありました
・入域料500円で木札もらえます
・水：高谷池ヒュッテも黒沢池ヒュッテも水は煮沸してから飲むタイプ。黒沢池ヒュッテの水道、朝は凍って出ませんでした
・トイレ：黒沢池水洗、高谷池はウォシュレットだったそうです
・朝晩冷えます。外はダウン上下着用。室内は暖かい。
・心残り：妙高の水が最高に美味しいと聞いて飲む気満々で行ったのに、飲んだのは黒沢池ヒュッテの煮沸した池の水。

火打山・妙高山

鴨沢登山口～三峯神社
奥武蔵奥多摩奥秩父ツアー。
2日目雲取山へ。取山シリーズ①

所々に平将門エピソードや雲取山の歴史、名称の由来や山の見どころなどがあり勉強になる山でした。

鴨沢から雲取山までは比較的緩やかで気持ちの良い登山道。雲取山荘から三峯神社までは意外と急では？と思いながら下山しましたが、下りが苦手だからという説あり。

雪はなくてもすっかり冬の空気。
七つ石小屋も雲取山荘も水周りは氷だらけ。
雲取山荘の歩荷さんのお話によると12月には水が凍って出ないそうなのですが、今年はまだ出ているとのこと。
キンっキンに冷たかったです。
ワインが売っている→自炊室で温める→水筒に入れる→部屋で飲む→最高！

三峯神社は大変賑わっていました。
関東最強のパワースポットだそうです。
公共交通機関だと行きとは別の登山口に下りられることが醍醐味で、今回も贅沢で楽しいルートを味わえました。

【メモ】
・雲取山荘、こたつ最高、個室最高、トイレ綺麗で暖かい、本がいっぱい、ワイン大小あり、日本酒あり、自炊室は外プレハブ(極寒)
・小雲取山知らぬ間に通過しがち
・廃屋が多め
・雲取山の避難小屋新しい
・霧藻ヶ峰休憩所建て直し中。楽しみ♪
・もうひとつ建設中の建物ありました
・三峯神社バス停30分前には並ぶと良い
・関東の電車の席取り戦並み

雲取山 2/3山

【東西駒ヶ岳の旅  1日目】
黒戸尾根～七丈小屋泊～甲斐駒ヶ岳～北沢峠

黒戸尾根の響きにかなり怯えて出発。
ガスって好都合にも下が見えない。
結果、とても楽しい。
東北の山では馴染みのない鎖と岩、足の置き場が分からず時々迷ったけど、岩楽しい。

山頂でお会いした甲斐駒マスターのような方に｢甲斐駒ヶ岳でこんなに晴れることは滅多にない｣という言葉をいただき、そんな日に登ることができてとびっきり嬉しい。
その言葉通り、午後になったら途端にガスが上がってきた。

甲斐駒マスターさん、かっこいい山姉さん、度々会ったお父さん、お会いできてお話もできてとても嬉しかったです。
登った甲斐がありました。

【メモ】
・黒戸尾根整備が行き届いていて怖くない
・飯豊よりキツくない
・八ヶ岳のような苔パラダイスあり
・七丈小屋、ご飯美味しい、クラフトビールあり、お水飲み放題(通りすがりの方は100円)、トイレ鼻に染みるが虫いない、第二七丈小屋仕切りあり完全プライベート空間、更衣室あり、綺麗、最高
・七丈小屋テント場、トイレ遠いけど絶景
・北沢峠バス停まで地味に登るお苦しみ
・バスはみんな乗れるだけ来てくれる
・仙流荘温泉800円、食べ物は15時終了

甲斐駒ヶ岳(東駒ヶ岳)

【登山保険付き入域料のご案内】
新潟県妙高市は、妙高山と火打山を登る登山者から、環境保護のための入域料を寄付いただく取り組みを行っております。この入域料に、ヤマップグループが提供する「登山保険」をセットにした「登山保険付き入域料」のお支払いができるようになりました。詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://ins-sotoasobi-mountain-entrance-fee-myoko.yamap.com/


妙高山（みょうこうさん）は、新潟県妙高市にある標高2,454mの成層火山で、北信五岳の一つであり、その中では最高峰。日本百名山に選定されており、妙高戸隠連山国立公園に属している。

妙高山・火打山

acoさんの活動日記が非常に人気を集めている理由は、その内容の豊かさと他の登山者への情報提供にあります。特に、北岳の美しい景色や穏やかな天候の中での体験が生き生きと描写されています。山頂での強風から穏やかな気候への変化や、特別な七夕の日に登れた喜びが伝わってきます。

また、具体的な交通情報やバスの運行についても触れており、これから挑戦する人々にとって非常に参考になる内容です。さらに、草すべりに関する正直な感想も共感を呼び、他の方々にも訪れたくなる気持ちを引き出しています。

acoさんの詳細な描写は、読者にとって非常に魅力的で、次回の活動日記も楽しみにさせる要素がたっぷり詰まっています。次回は、もう少し写真も添えてみると、さらに読む人を惹きつけられるかもしれません。お疲れ様でした！

広河原～白根御池小屋～左俣～北岳～肩の小屋～草すべり～広河原

｢こんなに北岳がはっきり見える日は珍しい｣
｢山頂でこんなに山々が見えることはない｣と行く先々で小耳に挟みました。しかも山頂手前は強風だったのに山頂に着いたら弱風。
ラッキー
初めての北岳だったので分からないですが、珍しく穏やかでとても良い日だったようで、
なんだか七夕も相まって特別感増し増し。
そんな日に登れて嬉しさも増し増し。

八本歯のコルまでの雪渓は脇に登山道があるので雪渓を登らなくても行けます。

草すべりを下山しましたが急だし長いし景色ないし、これを登るの地獄だね。と話しながら下りましたが下りも十分長いです。

北岳山荘から山が繋がってる様を見ると縦走したいな…とよだれが出ます。

肩の小屋付近にキタダケソウがあるソウ
しかしそろそろ終盤かな。

【メモ】
・バス甲府駅～広河原山荘まで2700円(協力金300円含) ICカード使用可その場合協力金300円前払い
・行き甲府駅バス2台？来たので座れた
帰り広河原バス4台来るから絶対座れるとバスのおじちゃんに言われ安心
・帰りのバスガイドさんのネタのセンスが秀逸、気遣いプロ級
・白根御池小屋、新しい、清潔、手洗いソープあり、トイレ水洗、部屋ボードで仕切り5人1部屋、電波あり、電子決済あり、酒あり
マクロビおやつあり、おしゃれアイスあり、ご飯おいしい
・肩の小屋、カレー、鍋焼きうどん、コーヒーあり、美人店員
・チェーンスパイク、ヘルメット、アイゼン、ピッケル持参したが雪渓登らないならアイゼン･ピッケルなくてもOK
・靭帯損傷メモ：怪我後4ヶ月位で回復傾向、いくつか優しい山を登って北岳チャレンジ、経過良好。下山は装具を着用(途中までつけるの忘れてた)

北岳

須川温泉登山口～名残ヶ原～栗駒山

1週間前は大混雑の駐車場も停め放題。
山登りだけでなく観光に来る方が沢山いて、栗駒山周辺は賑わっています。

登山道はなだらかで激登りも激下りもなく、短時間で登れる優しいルートでした。

前日の月山は雪、今日は天気予報当たり。
残念ながら山頂にずっと居座っていた笠雲が取れず、眺望は望めませんでしたがやっと山登りができました。

栗駒山は宮城県の呼び名で岩手では須川岳、秋田では大日岳と呼ばれるそうです。
ちょっとややこしいね。

【メモ】
・渡渉あり。増水したら川ポチャ確定
・登山道雪解けで70%位ぐちゃぐちゃです
・ビジターセンター駐車場にトイレあり
・センター脇に靴の洗い場ブラシあり最高
・栗駒山荘駐車場激混み。穴場駐車場あり
・栗駒山荘温泉1000円。乾燥肌と傷口にｼﾐﾀ
・インナー中厚調度良かった

栗駒山

駐車場着6時前で4台目。
その後あっという間に満車。セーフ。

日頃のリハビリの成果はどうか検証。
登山口から10歩目で膝の装具を忘れたことに気づく。やってしまった…大丈夫かな。

登って下りて登って下りてとても歩きやすく時々拓けた場所から見える景色がまた良い。
何度｢いいね～南蔵王｣と言っただろうか。

色んなお花がちょこちょこ咲いていました。
暑い場所にはやっぱり小虫いるね。
なにやら2匹飲んだもよう( ´ ཫ ` )ﾑｾﾀ

いいね南蔵王

北岳（きただけ）は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。日本第二の高峰である。

【概要】
富士山に次ぐ日本第二の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。日本百名山、新・花の百名山及び山梨百名山に選定されており、同じく日本百名山の一峰の間ノ岳、日本二百名山の農鳥岳とともに白峰三山を構成する。「南アルプスの盟主」とも呼ばれる。野呂川 (早川の支流) の源流の山であり、山体は他の県と接しておらず山梨県内に含まれる。全山古生層の堆積岩から成る。山体の東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、登攀対象ともなっている。

北岳・間ノ岳・農鳥岳

acoさんは、甲斐駒ヶ岳の登頂に挑戦し、素晴らしい成果を収めました。標高2956mのこの山は、標高差が大きく、登ること自体が非常に挑戦的です。黒戸尾根からの出発時には、ガスで視界が悪く、足元に不安を感じる場面もあったようですが、そんな状況を楽しむことができたのは、acoさんのポジティブな姿勢の賜物です。 

道中では、鎖や岩に苦労しつつも、岩を楽しむ様子が印象的でした。また、山頂で出会った甲斐駒マスターからのアドバイスも励みになったことでしょう。晴れた日に登頂できたことに、とびっきりの喜びを感じているacoさんの姿が目に浮かびます。 

そんなacoさんの努力と楽しむ心を称えたいと思います。これからも、素晴らしい山歩を続けてください。

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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