【登山界の新星】kinchanさん、235時間で126座を制覇！

2024年、登山界に新たな快挙が誕生しました。kinchanさんは、総活動時間235時間をかけて126座の山を登り切り、移動距離は429.5km、獲得標高は32620mという驚異的な記録を達成しました。

この偉業は、登山に対する情熱と努力の賜物です。数々の険しい山々を乗り越え、ひたむきに挑戦し続ける姿勢は、多くの登山者にとっての励みとなるでしょう。kinchanさんの今後の活躍にも期待が寄せられています。これからも新たな高みを目指して、さらなる挑戦を続けてほしいと願っています。

kinchanさんは、昨年からのリベンジとして、西沢渓谷から甲武信ケ岳を経て奥多摩駅までの山歩を見事に成し遂げました。特に、雪の便りが遅い中でも、ゴアのトレッキングシューズとチェーンスパイクを駆使し、重い装備を背負いながらの挑戦は素晴らしいものです。初日の夜には小雪が舞い、頂上稜線部の霧氷が美しい景色を作り出しました。また、モルゲンロートの美しさは、厳しい環境の中でも心を癒やしてくれる瞬間だったことでしょう。水の確保を計画的に行い、長い距離を歩き通した努力には、心からの拍手を送りたいと思います。奥多摩駅に着いた時の感無量な気持ち、そして長い道のりを乗り越えた達成感は、kinchanさんの山歩への情熱を物語っています。これからもその素晴らしい挑戦を続けていってほしいです。

　昨年計画した山行の野辺山高原から奥多摩駅までの秩父全山縦走が、甲武信岳で雪の予報が出て
小屋番さんからも下りた方が良いと、助言をいただき西沢渓谷に下山。
　今回はそのリベンジと残した宿題を西沢渓谷から入山し、甲武信ケ岳から奥多摩駅まで秩父連山の東半分を歩いて来ました🥾

　雪の便りが遅い今年ですが、装備はゴアのトレッキングシューズとチェーンスパイクを持参する
。代わりにテントはツェルトとフライと軽量化を図る。とはいうものの４日分プラス予備の食料と防寒対策の衣類などで20kg弱になってしまった
。重い〜！
　初日の夜半からチラチラ小雪が降り、ごま塩状態で風のある頂上稜線部は霧氷がびっしり❄︎
　お天気は良いので、モルゲンロートはとても綺麗✳︎✨でも強風で寒みぃ🥶

　縦走全体では、水の確保を計画的にしないと苦労する。特に雲取山避難小屋に入る際は、その前に確保し担ぎ上げることになる。雲取山荘にもらいに行くのも手か？！
　奥多摩駅に着いて完結した時感無量🙌
でも長かった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)


秩父全山縦走　完結編(東半分)                 甲武信ケ岳から雲取山(奥多摩駅)

　以前からの憧れ「カムイミンタラ」の世界へ！縦走して来ました。

　北海道へ渡ってから、台風🌀が大陸へ上陸し梅雨前線が東北・北海道まで延びて札幌〜旭川間は土砂降りの大雨☔️ 道央自動車道は旭川以降は通行止め。河川氾濫で田んぼも水浸し状態。
　初日は旭岳温泉野営場でテン泊。静かな森の中のテン場です。翌日濡れたテントを撤収し、旭岳ロープウェイで姿見駅へ🚡上るにつれてガスが晴れてくる☀️☁️

　旭岳へ向けいざ出発👣
初日の目的地、白雲岳避難小屋へ🛖
　白雲岳分岐にザックをデポ。キツネに荒らされたという情報があったが、先行者とあわせて５ザック！大丈夫と判断する？！この周辺もヒグマの出没情報あり(テン場付近)水場は豊富💧当然浄水と煮沸が必須・・・
　小屋とテン場は最高のロケーション👌

　二日目は、ヒグマの生息地にお邪魔するので
熊スプレーをショルダーにセットする。
　高根ケ原はアップダウンの少ない展望の良いところ！今年は雪が少ないのか、温暖化で雪の量が少なく待望のゼブラ🦓模様は少なかった😢
　忠別岳の前後と五色ケ岳までは、ハイマツと笹薮の藪漕ぎでびしょびしょ💧💧
　ハイマツのトンネル内は時々笛を吹いたり、奇声をあげたりでけん制？！　初日の濡れたテント⛺️が重い😂
　今夜の宿もヒサゴ沼の避難小屋とする。早着だったので、小屋を利用したが二日間共、ほぼ満員🈵

　十勝岳方面までの計画が、自信が無いと計画を変更してサブザックでいよいよトム君に会いにピストンとする。
　本日、日本庭園周辺で2頭の親子ヒグマが登山道上にいて、しばらくにらめっこしていたが戻ったと聞かされる😱😱正解👍
　ガイドパーティがトムラウシの帰りに、同じであろう親子ヒグマ🐻を遠めの雪渓で見かけたとの情報‼️🐻
　トムラウシは映画の様に、カッコ良く登場し思わずついたニックネームが「トム」君となった😆その後下山までずっとトム君さようならとかトム君また会いに来るねとか！　はぁ⤵️

　4日目は、朝から本降りの雨☔️🌀
　まずはヒサゴ沼から登り返しで化雲岳へ、山頂は風もあり写真を撮りすぐに風の少ない場所へ☔️🌀　途中泥の側溝に池があり、ほぼ田んぼ状態がしばらく続く。天人峡温泉までは長いとは覚悟していたが、全員泣きが😭はいる。
　途中の木道は、笹払いの笹で滑って全員転倒

　途中天人峡温泉手前で携帯の充電が落ちてYAMAPが終了してしまった🔚残念‼️
　天人峡温泉までの路線バスは廃止になっており、車の🚙回収もありタクシーを呼び旭岳青少年野営場まで！
　
　最終日以外はお天気にも恵まれ、パーティ全員無事に下山。温泉♨️に入ってさっぱりし、次の十勝岳へと下から向かう。
　予約しておいた白金温泉の宿にチェックイン
🙌美味しいものをたくさん食べるぞ〜

　

北海道遠征①                               雲上のカムイミンタラの世界へ大雪山縦走

　明日から週末にかけてお天気が悪そうなので、以前からいつか歩こうかなと思っていた山手線一周ウォーキングに行って来ました🚶
　各駅で駅看板だけは面白くないので、各駅の周辺で寄りたいところも行って来ました。おかげで思った以上に時間がかかってしまいました😢
　住宅街の裏道や高輪ゲートウェイ駅周辺などで、道迷いで時間ロス。　山のルーファイより難しいよ・・・😂　足がガタガタで後半はスピード出せず！自分の体力不足と脚力の無さか・・・


小春日和の様な陽気に山手線一周ウォーキング

甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳（こぶしだけ）とも呼ぶ。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川（新潟県に入ると信濃川）、荒川、笛吹川（釜無川と合流し富士川となる）の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

甲武信ヶ岳

kinchanさんの活動日記は、その詳細な描写と情報提供が多くの人々の心をつかみました。特に、槍ヶ岳山頂でのご来光の美しさや、南岳新道の激坂の挑戦についてのリアルな体験が、読者に臨場感を与えています。また、困難な状況でも冷静に対処し、他の登山者に役立つ情報を提供している点も素晴らしいです。これらの要素が、kinchanさんの記録を特別なものにしています。ぜひ、次回は更に詳細な感想や体験を共有して、皆さんを魅了してください。kinchanさんの素晴らしい冒険をもっと多くの人に知ってもらいたいです。

　今回の休暇は、槍ヶ岳山頂のご来光🌅を拝んでからスタートし時間があれば再び槍ヶ岳山頂をゴールとした、槍ヶ岳サーキットに挑戦。
　核心部は南岳新道の悪い激坂と殺生ヒュッテ通過時間・殺生通過後の槍ヶ岳山頂まで登る気力が残っているかである？！

　槍ヶ岳山頂での素晴らしいご来光🌅後、いきなり槍の下り。山荘・テン場通過後、飛騨乗越経由、岐阜県側の槍平小屋へ。2.400m付近からガスが出始めるが、視界は良好。

　槍平小屋で栄養補給し確信の激坂に向かう。
南沢はルートが分かりにくいが、マーカーを確認しながら通過し樹林帯へ🌳🌳🪜⛓️‼️
超急登で木製梯子🪜があるが、折れていたり外れている部分もあり慎重に！！
　2.600m付近から森林限界になり喘ぎながらようやく尾根上の稜線へ。岩場に設置されている木道や鎖⛓️は、しっかりとしている。ガスもありなかなか南岳小屋が見えてこない😭
　稜線ら左手の南沢のガレ場に梯子で降りて、
再び右手の尾根に取り付く。

　エンジン音が聞こえ出すと、南岳小屋が近い
。早めの昼食をとり南岳へ⛰️稜線はガスの中で視界は無し😵
　南岳の先の天狗原分岐から岩場の下降🪜⛓️
日本庭園の様な天狗池で最後の休息🍞🥤🚬

　槍沢に復帰して、いざ槍ヶ岳山頂へ⛰️
南岳新道から比べると、はるかに歩き易くピッチが上がる。結果山頂までノンストップで行けた。槍ヶ岳サーキットの完結である！！！！
　

槍ヶ岳サーキット　　　　　　　槍ヶ岳山頂スタート・ゴール

　今回の休暇は、北アルプス表銀座の常念岳へ日帰りピストン往復を計画！
　殺生ヒュッテを午前２時に出発し、赤岩岳あたりで陽が明ける🌅
　大天荘から南下し目指すは常念岳⛰️遠い〜
南大天井岳付近はスカイトレイル。猿の群れが
人を怖がらす子猿を背中に乗せている🐒

　ようやく常念小屋に到着し、ラーメンで腹ごしらえする。🍜　その後が問題で、常念岳への登りが激坂の急登で、睡魔もありヘロヘロ。
　さぁ帰りの帰還であるが、小屋から東通岳への登り返しが疲れた体にきつい😓
　なんとか、大天荘まで戻りマネージャーから東鎌尾根もあるので、大天荘か大天井ヒュッテに泊まってきてと指示。素泊まりなので、温かいコーヒー☕️を飲んですぐに横になる💤
　当然爆睡である💤💤
　翌朝は時間もあるので、大天井岳の山頂に行って帰路に着く。

槍ヶ岳から常念岳1dayピストン往復　　　　　　　　　　　　　日没で大天荘素泊まり

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

今回、kinchanさんは北アルプスの常念岳を目指し、日帰りでのピストン往復に挑戦しました。午前2時に殺生ヒュッテを出発し、赤岩岳付近で美しい朝日を迎えました。常念岳を目指す道中、南大天井岳付近では猿の群れにも出会いながらの冒険でした。常念小屋に到達し、ラーメンでエネルギーを補給した後、激坂の急登に挑む姿は見事でした。睡魔に襲われながらも、持ち前の根性で登りきったことは素晴らしいです。帰りの東通岳への登り返しも疲労を感じつつも、無事に大天荘まで戻ってきたことを称賛します。更に、翌朝には大天井岳の山頂も訪れたkinchanさんの行動力には感服いたします。大変な道のりを経て、達成感を味わったことでしょう。これからもその情熱を持ち続けてほしいです。

常念岳（じょうねんだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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