【登山の新星、Takeさんが圧巻の187.5kmを踏破】

2024年、登山界に新たな伝説が生まれました。Takeさんは、総活動時間102時間の間に19座を登頂し、移動距離187.5km、獲得標高12662mという驚異的な記録を達成しました。

その活動は、ただの登山に留まらず、自然と向き合い、挑戦する姿勢を示しています。Takeさんが歩んだ道のりは、多くの登山者にとってのインスピレーションであり、山々の美しさを再認識させてくれます。

これからの登山界において、Takeさんの活躍から目が離せません。

TakeさんはGW恒例の北アルプス槍ヶ岳に挑戦し、見事に長い距離を歩き通しました。春の訪れを感じる中、彼は松本から上高地へ向かい、晴れ渡る空の下、槍ヶ岳を目指しました。途中、横尾での出会いやキャンプ場での準備など、仲間との絆も深まりました。 

槍ヶ岳への道は決して楽ではなかったものの、Takeさんはその挑戦を楽しみ、見事にクリアしました。特に、雪の少ない中でもアイゼン無しで槍沢ロッヂに到達するなど、その行動力と根気強さには驚かされます。 

Takeさんの山歩は、ただの体験ではなく、仲間との思い出を作る大切な時間でもありました。これからも彼の冒険が続くことを期待しています。次回の挑戦にもぜひ注目したいです。  

彼の情熱と努力に拍手を送りたいと思います。

【目的地】
北アルプス槍ヶ岳(3180m)

【行程】
● 4/27(土)： 広島⇒名古屋⇒松本 [☀]
● 4/28(日)： 松本⇒上高地‥横尾‥槍沢ロッヂ‥ババ平キャンプ場 [☀]
● 4/29(月)： ババ平キャンプ場‥槍ヶ岳山荘‥ババ平キャンプ場‥槍沢ロッヂ‥横尾 [☀/☁]
● 4/30(火)： 横尾→上高地 [☂]
● 5/1(水)  ： 上高地⇒松本 [☁]

【記録】
・GW恒例の北アルプスへ行ってきました！今回は、久しぶりの春の槍ヶ岳へ！
・金曜の夜に広島出発予定でしたが、仕事が長引き断念泣。土曜(27日)に広島出発して、終電で、まずは松本へ。いつものネットカフェで宿泊。
・翌朝、天気は晴れ！松本から電車とバスに乗り継いで、上高地へ。当初は蝶ヶ岳へ行こうとも考えていましたが、天気もいいので槍ヶ岳を目指すことにしました。
・上高地からいつもの長い林道を歩き、横尾着。横尾から先、思ったより雪もなく、アイゼン無しで槍沢ロッヂ着。途中の一ノ俣で仲良くなったベテランのおじさん2人組とは、翌日にも会うことに！キャンプ場の水場は、この時期まだないのでロッヂで大量の水をくんで、ババ平のキャンプ場へ。テント設営後、夕食を食べ、早めに就寝。
・天気は良好！午後から、天気が崩れるということで、午前中着を目指して出発！途中直射日光の暑さと急坂でへろへろになりながら歩き続ける。涸沢から穂高だけ山荘の登りに比べれば、まだこっちの方が傾斜が緩いかな笑。槍ヶ岳山荘到着後、ひとまず昼食。景色は最高でした！とくに、富山側の山々綺麗に見えてよかったです！ここで、昨日槍沢で会ったおじさん2人組と談笑。
・今日はババ平でもう１泊する予定でしたが、明日は確実に雨☂が降る予定だったので、今日の下山は横尾まですることに。その後ババ平まで下山し、テント撤収。槍沢を通過して、横尾到着。夜は、槍沢から一緒ぐらいのペースで下山した、北鎌から来たお兄さんと談笑してました。
・翌日は、予報通りの☂。晴れていたら涸沢まで行こうかと当初は考えていましたが、上高地で宿泊することに。夜は、上高地で働いている知り合いの方と、一緒に昼過ぎくらいからお酒を飲みました笑。
・久しぶりの、雪の槍ヶ岳でしたが、今回も楽しく登山できました。

2024.4.28-5.1

北アルプス槍ヶ岳テント泊(GW,2024.4.28-5.1)

✳️
【概要】
　●山域：　北アルプス後立山連峰
　●行程：　栂池～白馬大池～白馬岳～天狗～不帰ノ嶮～
　　　　　　唐松岳～五竜山荘～五竜スキー場
　●日程：　2024.8.10(土)～8.12(月)

【記録】
　最近は白馬方面に行ってないなぁと思い、今回は栂池から入山して白馬岳〜不帰キレット〜唐松岳・遠見尾根経由で縦走してきました！^⁠_⁠^

✳️
⭐️ 8/9 (金)
・8月は盆休みがいつからとれるか分からないくらい仕事が忙しく、なんとか予定通りの夏休み休暇を取得！
テン場の予約もとれたので、以前から行きたかった不帰キレット縦走を急遽プランニング。
・金曜夜に仕事切り上げて、急いで準備して、広島出発。終電で名古屋着。
・駅前は案の定どこもいっぱいで、千種まで大荷物を背負って歩き、ネカフェで仮眠(-_-)zzz

✳️
⭐️ 8/10 (土)
・始発の特急しなので、名古屋から白馬駅へ。
路線バスで栂池へ行き、ゴンドラ・ロープウェイ乗り継いで登山口に着く。
・今日の宿泊地は、白馬大池。歩きやすい登山道なので、どんどん進み、白馬大池キャンプ場に到着。

・道中の白馬乗鞍で出会った、ベテランの方からおいしいウイスキーをもらい夕食まで楽しく山談義（アルプスの他の山ほぼ全て登ったみたいで、今回の白馬は20年ぶりだとか）。
・日没の夕日を見に、大池から少し歩いた丘の上へ。海外から白馬に登りにきた方と出会い、一緒に日没撮影（次の日天狗山荘でもまたお会いすることに）。

✳️
⭐ 8/11 (日)
・夜明け前に起床。
今週平日は帰りが遅くあまり寝れてなかったので、たくさん寝れてすごくコンディションがよくなりました^⁠_⁠^

・今日は天狗山荘を目指し、白馬岳までのきれいな稜線をまずは進む。
大雪渓ルートが通行止めなので、白馬岳を目指す人がとても多く、急坂では渋滞気味。
・そして久しぶりの白馬岳登頂！（前回来た時は、確か高校生のときに日帰りで登った記憶が…）
・白馬山荘のスカイプラザでコーヒーを嗜む（ここで話した方が、今日長野駅泊まりで食事場所を探しているということで、おすすめのお店を紹介。）
・今日の目的地天狗山荘まではまだまだある。
途中の杓子岳直下の登りには、やられました笑(重たいテント装備で登る道ではないと笑)。
・その後白馬鑓ヶ岳へ登頂。
・天狗山荘へ到着後、テントを設営。就寝まで、小屋周りを散策。

・ここで写真撮影を頼まれ、翌日の日の出スポットの話などをした方がいるのですが、別件でさっきまで電話をしていた福岡の山友さんの知り合いの方でした！この時はお互い気づかず…ニアミス（翌朝、運よくお会いでき写真を一緒に撮りました！）
・夕方は、白馬鑓で出会った女性ハイカーのお二人と再会し、しばし山談義(山企画をやられていることなど、新鮮な話しが聞けてとても面白く聞き入ってしまいました！)
明日の不帰キレット縦走に向け、少し早めに就寝。

✳️
⭐ 8/12 (月)
・起床。予想に反して天候が良くなるみたいで、一安心。
一昨日、大池で出会った海外からの方が、不帰キレットは初めてということで、唐松の頂上まで一緒に行くことに。

・天狗の頭までは、綺麗な稜線。
そこからがキレットの始まりです。
・まずは、天狗の大下りで一気に下ります。天狗の大下りは、下調べ通り、ガレ気味で落石が多く、不帰の難所並みに注意しました。
最大難所の二峰登り手前で二人で一度休憩。下から見上げる不帰キレットは圧巻でした！
・ルートを確認して核心部の二峰へ。
特に、難所のアングルブリッジ付近では、テント泊装備での崖登りだったので、緊張を強いられました。先行の方が一部ルートロストして、つられて一緒の方もロストしてしまい、一時とても危ないときもありましたが、無事二峰難所を超え、天狗山荘を出発して４時間半ほどで、唐松岳頂上に到着。
山頂は八方側からの人でごったがえしていました笑

・その後、牛首を超え、五竜山荘に到着。一緒に不帰キレットを縦走した方は、ここでもう一泊するということなので、いつの日かまたお会いすることを約束して、別れを告げ、五竜のゴンドラへいそいで下山。
遠見尾根下山中には、訳あって、お互いにゴンドラの時間を合わせるために、道中出会った関西からの２人の方と一緒に下山することに（一緒に下山できて、とても心強かったです！）。
・長い遠見尾根を下山して無事、五竜のテレキャビンゴンドラに乗車。
タクシーを手配してもらい、三人で白馬村へ帰着。

・白馬の縦走路は本当に綺麗で、不帰キレットの岩稜帯も、絶景が味わえて楽しかったです！
・天候にも恵まれ、色んな方とお話もでき、今回も非常に充実した登山となりました！
・来年夏は友人連れて大キレット～奥穂かな！

✽山行の様子は、写真をご確認いただければ幸いです！

2024.8.12

★北アルプス 白馬三山縦走～不帰嶮～唐松岳～五竜 _2024.8.10-8.12

（※ログが都度途切れています）
✳️
　●日程：　2024.10.12(土)～10.13(日)
　●山域：　北アルプス
　●行程：　上高地～涸沢～穂高岳山荘(テント泊)～奥穂高岳～穂高岳山荘～涸沢～上高地
　●記録：
　秋の奥穂へ。
　3000m級の山に初めて登ったのが、小学生のとき。それから何度も登ってきたが、無雪期の奥穂はなかなか晴れず。今回、近くまで仕事の出張があり、休みも重なり、そして晴れ予報ということで、急遽プランニングして奥穂高岳へ。
　初日は夜行バスを使って、まずは上高地。今日は三連休中日。道中の大渋滞にはまり、だいぶ遅くに到着。急遽誘った友人が先に登っており、追いつくために、ほぼノンストップで進む。
　涸沢に到着。丁度紅葉真っ盛りだったので、カール眺める景色は圧巻。そして、テント担いで、ザイテンの激坂へ向かう。前日の寝不足と仕事の疲れもあり、過去1ぐらいにバテバテになり体力消耗気味>⁠.⁠<。その後、友人と途中で合流して無事穂高岳山荘に到着。テン場は混雑していたので、残っていた狭く絶壁？の所に設営。もってきた大量の食料を食べてから、星を眺めてから就寝。
　翌朝。天気は快晴。奥穂の山頂へ向かう。日陰でも暑く、昨夜の寒さとはうって変わって、汗だくながら登頂。山頂からの景色は360°の絶景。何度も登ったことがある奥穂でしたが、今まで曇りや雨ばかりで悔しい思いをしてきて、やっと晴れてはじめて登頂した気分でした！下山の頂上直下は、雪があり凍結していたので、山頂で仲良くなった方々と、協力して山荘へ下山。お話し楽しかったです！
　その後、涸沢経由で、上高地へ下山。長い道中でしたが、下山は友人と一緒だったので、飽きることなく楽しく喋りながら、上高地に到着。沢渡へのバス待ちの際、先日の白馬で仲良くなった方とまさかの再会！山で知り合った人と、また山で再会するのはいいですね。
　その後沢渡から車で松本まで行き、焼肉をたらふく食べ、帰着。
晴れて楽しい登山となってよかったです！
次はジャンダルムかな！
2024.10.20

★秋の北アルプス涸沢・奥穂高岳へ_2024.10.12-13

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

Takeさんの活動日記は、多くの方に支持されています。その理由は、山歩の詳細な行程や体験がリアルに描かれているからです。特に、北アルプスの美しい紅葉や、友人との絆が感じられる内容に、多くの人が共感を覚えたのでしょう。また、Takeさんのプランニング能力や、困難を乗り越える姿勢も素晴らしいです。  

さらに、他の登山者への情報提供としても役立つ内容が盛り込まれており、今後の山歩を計画する際に非常に参考になる記事です。  

このようにTakeさんの活動日記は、ただの記録に留まらず、多くの人にインスピレーションを与える素晴らしい内容です。今後もこうした素敵な体験をシェアし続けてほしいと思います。次回はもっと詳しく書いて、さらなる感動を届けてください。  


●日程：2024年8月17日～8月18日
●場所：八ヶ岳（赤岳）

【記録】
例年のごとく、大学の時の山岳部仲間４人で山へ。当初は白馬方面へ行く予定でしたが、天気を見て、まだ安定していた八ヶ岳へ行ってきました。
茅野駅に早朝に集合。千葉からK君、群馬からA君、そして秋田からT君…、GWから計画していてこの日のためにみんな集まってくれました。美農戸から先は悪路なので、友人のジムニーで、八ヶ岳山荘へ。そこから登山開始。あまりの暑さで、みんな脱水気味でしたが、昼過ぎに行者小屋に到着。
今日は天気が晴れそうにもないので、早いですが、宴会開始！友人たちが、アヒージョやらパスタやら、海鮮やら…たくさん持ってきてくれたおかげで、食事には困りませんでした笑
秋田からのT君は明日中に東北へ帰らないといけないので、ここで彼だけ下山。その後は、かるく仮眠をとって、夕方にもう一度残りの食材を食べ、就寝。
翌日。夜明け前。天気は曇りでしたが、赤岳に登るために、準備して出発。頂上までは、ほぼノンストップで登る。ガスガスでしたが、山頂で一瞬垣間見れた雲海がとてもきれいでした！午前中には下山して、茅野駅へ。
次もまたみんなで登ります！
2024.8.18

★赤岳キャンプ（＠八ヶ岳）_2024.8.17-18

Takeさんは、北アルプス後立山連峰にて素晴らしい挑戦をしました。8月10日から12日にかけて、栂池から白馬岳を経て不帰ノ嶮へと続く縦走を行い、その道中では多くの美しい景色と出会い、充実した時間を過ごしました。特に、標高差の大きい白馬岳を登ったことは、彼の勇気と持続力を示しています。白馬大池キャンプ場に無事到着した際の達成感は、きっと格別だったことでしょう。  

取材を通じて、Takeさんの山歩への情熱が伝わってきました。忙しい仕事の合間を縫っての計画立案や、移動の工夫など、彼の努力がこの素晴らしい経験を可能にしたのです。これからもその情熱を持って、さらなる山歩を楽しんでほしいと思います。Takeさんの頑張りを心から称賛します。  


✽
「湯来SPA&ADVENTURE TRAIL 2024」ロング32km に参加してきました！
トレランは最大18kmの大会しかでたことがなかったので、ロング32kmは未知の世界！？
✽
本当はショートにでる予定でしたが、連れとの連携不足？でロング32kmに参加することに。
当日朝、車で連れをひろって、湯来温泉へ。準備を整えてスタート地点で待機。
案の定、山の前日はなぜか寝付きがわるく、寝不足気味。果たして完走できるのか！？と、不安を抱きながら、トレランスタート！
事前の調べでは第１CPまでが、最初の激坂。Adventureというだけあって、かなり道は倒木や笹薮の茂みがすごく、てこずりながら前に進む。途中脱水症状になり最後尾となりながらも、なんとか第１CPに到着！ここで、リタイアを何度も考えましたが、体調もよくなり、次に進むことに！
途中の山頂からの景色が凄くきれいでした！第２CPに着く頃には、脱水症状も全回復！最後の大峰山への激坂の登りは、調子がよくなりノンストップで山頂へ。あとは、ゴールまでの10km程度の下り坂。前半の遅れを取り戻すためにも、軽快に下山。最後のロードで足をつりかけましたが、なんとか制限時間内にGoal！
しかもまさかの、年代別で入賞しました！(リタイアがあったり、同年代が少なかったせい？)
制限時間や未経験の距離だったので、Goalは難しいと思っていましたが、完走できてよかったです！
今回もトレランを楽しめてよかったです！
また次回に向けて頑張りたいと思います！
2024.5.18
✽

【湯来SPA&ADVENTURE TRAIL 2024】 〜ロング32kmへの挑戦〜

白馬岳（しろうまだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）北部の後立山連峰にある標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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