【登山の達人 j-araki さん、58時間で11座を制覇！】

2024年、登山界にまた一人の英雄が誕生しました。j-araki さんは、58時間という驚異的な時間で11座の山々を登頂し、合計119.0kmの移動距離を誇ります。獲得標高は7000mに達し、その実績は多くの登山者に感動を与えています。

j-araki さんの挑戦は、単なる登山を超えて、自然の美しさや厳しさを体感する旅でもありました。計画的なルート選定と体力の管理が功を奏し、数々の困難を乗り越えての偉業は、多くの人々にインスピレーションを与えています。これからも j-araki さんの活躍に期待が寄せられます。

j-araki さんは、長い間バイオリンのアンサンブルに集中してきましたが、遂に心の声に従い、自然の中へと足を運びました。初めは陣馬山を往復する予定でしたが、気候の良さから高尾山まで足を延ばす決断をしました。その勇気ある選択は、彼の冒険心がたっぷり詰まっています。

残雪の中、泥濘に気を付けながらも、しっかりと踏ん張り、筋肉を使う姿は感動的でした。疲労感が少なかったのは、やはり自然の力が彼にエネルギーを与えた証拠です。j-araki さんは、山歩を通じて生き生きとした表情を見せており、その姿は周囲の人々にも元気を与えています。自然の美しさと自分自身を再発見するために、これからも山歩を楽しんでほしいです。j-araki さんの素晴らしい挑戦に、心からの拍手を送りたいと思います。

長くバイオリンのアンサンブルに集中してきたが、ようやく打ち上げた。久しぶりに山に行きたくなったが、運動不足と太り続けで体調はあまり良くない。そこで陣馬山だけ往復して、帰りに陣馬温泉に行こうと決めた。
しかし山頂で時間も早いし気候も良いので、高尾山まで行こうと変更した。残雪で気持ちは良いが、溶けて泥濘がそこかしこにあり転ぶと悲惨。絶対転けまいと踏ん張ったので、筋肉はいつもの2割増しくらい使ったかも。でも意外とちゃんと歩けたし、疲労は少なかった、不思議。やはり山に来ると元気になる。

陣馬山から高尾山、残雪と泥濘

また電車で行きやすい山として、前から狙っていた編笠山へ。フォローしているozeshibutsuさんの最近のレポにも背中をおされました。
まずマウンテンタクシーが一人だとお得なので乗りたい。これに乗ると小淵沢から20分で観音平登山口。しかし時間が日帰りだと割とタイト。初めての編笠山なので、青年小屋に泊まりたいし、そうすれば権現岳はキツそうだが、手前のギボシは狙えないかと考えた。早朝発はやめて前泊にした。

タイトルは編笠山とギボシにするつもりだったが、結果は西岳になった。
理由は編笠山が思いのほか、ハードだったため。体調も良くなかったが、途中からの急登の連続がきつかった。下りも青年小屋への下りも含めて、結構手強く、全体として歩きにくい。赤岳2回登ってるのでもっと軽く登れると思っていたが、予想外。

すぐに山のグレーディングを再確認してみると、歩行時間、歩行距離と登り下りの標高差で指数化するので、赤岳に比べればかなり数値は低く、日帰り可能な山にランクされている。ランク的には経験した乾徳山、大室山と同レベル。しかし、数値に表れないキツさを感じたし、日帰りする人はすごいと思う。まあ、自分の年齢による体力低下、運動不足が大きいのだが。。

編笠山・西岳

久しぶり&リハビリ登山。お手柔らかに、高尾山より若干高めの山をチョイス、結果は？

①もうバイクは手放したし車は家族が使うので、公共交通機関登山へと変わる。大月駅から歩ける岩殿山へ。大月までは、特急かいじを使うとなんと八王子から一駅、30分弱。私の横浜の自宅の駅から八王子までも30分強なので、なんと小1時間で着ける、これは魅力！

②登り始めると岩殿山にはあっという間に着く。で問題はここから。やはりメインは稚児落としと呼ばれる断崖絶壁。ところがそこまでが長い。アップダウンも続いて疲れると、そこで鎖の2連発。これ、妻と娘は無理だと思う。稚児落としはさすがに見ものだけど、それを見ながらランチできない。ほとんどベンチなんてありません。

③さてようやく着いた稚児落としを終えて帰ろうとすると、先の表示がない。YAMAPな地図も表示なく焦る。しかし本日唯一私を抜かした2人組が折り返してないようなので、あたりを探ると少し登ったところに表示があり、一安心。
しかしそこでバッテリーが切れ、またまた焦る。下りも、降りてからのアスファルト歩きもYAMAPなしだと不安は残りますね。結局駅に着いたのは3時。結構、疲れた！

岩殿山、割とタフかも。

高尾山（たかおさん）は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。

高尾山・陣馬山・景信山

j-araki さんの活動日記は、その内容の充実度と登山者への有益な情報提供が魅力です。公共交通機関を利用したアクセスの良さを紹介し、特急かいじを利用することで短時間で到達できる点を強調しているのは、多くの人にとって参考になります。また、岩殿山の特徴や稚児落としの素晴らしさ、さらには道中の苦労をリアルに伝えているため、他の登山者にとっても共感を呼ぶ内容です。特に、道に迷った際の焦りや、YAMAPの重要性について触れている点は、今後の活動にも役立つ情報です。これからもぜひ、活動日記を続けて、他の方々と経験を共有してください。より詳細な情報や感じたことを記載して、さらなる魅力を引き出してみてはいかがでしょうか。期待しています。

百蔵山（ももくらやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1003.4メートル。山梨百名山の一つ。当山の東側の扇山、北東側の権現山とをあわせて郡内三山という。

百蔵山・扇山・権現山

j-araki さんは、編笠山への挑戦を果たしました。この山は標高が高く、ハードな山歩が求められることで知られています。まず、マウンテンタクシーを利用し、短時間で観音平登山口へ到達。日帰りというタイトなスケジュールにもかかわらず、前泊を選択するなど、計画性が伺えます。

しかし、思いのほかハードな道のりで、途中からの急登が体力を奪ったようです。それでも、j-araki さんは粘り強く山歩を続け、最終的には西岳にたどり着きました。赤岳の経験を活かし、軽快に登れると思っていたものの、予想を超える厳しさに直面した様子が印象的です。

標高差の大きい編笠山への挑戦とその結果は、j-araki さんの努力の賜物です。日帰りでの達成を目指す他の方々にとって、良い刺激になることでしょう。

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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