【登山界の新星、空と海さんの驚異的な足跡】  
2024年、空と海さんは登山者としての活動において、圧倒的な成果を収めました。総活動時間91時間で80座の山を登頂し、移動距離は248.1kmに達しました。  
この偉業は、彼の卓越した体力と精神力を物語っています。獲得標高17169mという数字は、空と海さんの登山に対する情熱と努力の証です。  
多くの登山者が目指す高みを、短期間で達成したことは、登山界において新たな金字塔を打ち立てたと言えるでしょう。その勇敢な姿勢は、多くの人々に感動と勇気を与えています。今後のさらなる活躍が期待される空と海さんに、心からの称賛を送りたいと思います。

空と海さんは、素晴らしい山歩の記録を残しました。以前に訪れた鈴北岳から始まり、焼尾山、御池岳、土倉岳と、長い距離を歩き通しました。特に焼尾山は、人気が少ない場所ながらも、途中の景色が素晴らしいとのことです。その景色を楽しむために、一歩ずつ進む姿勢は本当に素晴らしいと感じます。

また、鈴北岳からの道のりでは、地図の情報を頼りにしながら進む姿勢も、探求心にあふれています。道が不明瞭な中で、目的地を目指す姿は、多くの人に勇気を与えることでしょう。急坂を乗り越え、土倉岳に向かう姿勢は、まさに挑戦そのものです。

空と海さんの努力と情熱が、多くの人々に感動を与え、山歩の楽しさを広める力になることを信じています。新たな冒険を求めて、これからも素敵な山歩を続けてください。

以前に登った鈴北岳｡出発地点の標高が高いので、涼しかった記憶が｡その時には鈴ヶ岳と御池岳にも登って来ましたが、もう少し範囲を広げて焼尾山や土倉岳にも登って来ようと考えました。出発点となる鞍掛トンネルの駐車場には7時半頃に到着しましたが、ほぼ満車でした。
駐車場からは鞍掛峠を目指し、峠から焼尾山に向かいました。焼尾山はあまり人気が無いのか、誰とも会いませんでしたが、途中からの景色は素晴らしかった。時間のある方は是非、足を伸ばしてみる事をお薦めします。ただし、やや急坂があります。
鞍掛峠に戻り、今度は鈴北岳に向かいます。比較的緩やかな登山道をひたすら歩いて行きます。鈴北岳からはYAMAPの地図にある「日本庭園」や「お花池」などを巡って、天狗鼻へ向かう事にしましたが、このルートは道が不明瞭でした。天狗鼻から御池岳へと登り、ここでお昼ご飯を食べて、さらにテーブルランドを過ぎて土倉岳を目指しました。土倉岳はテーブルランドの先から見下ろす場所にありました。つまり、再び登って戻るのはかなりしんどそう。しかし、ここまで来たのだからと、かなりの急坂を下りました。土倉岳では山名板を見つける事が出来ませんでしたし、特徴の無い山頂でした。急坂を登って戻り、奥の平を通って、御池岳手前から天ヶ平→コグルミ道を通って下山しました。以前に登った際にも思ったのですが、こちらのルートは急坂が多く、足場も悪い箇所が多いので、途中で「やめとけば良かった」と思いました。
全行程で7時間ほどでした｡歩いているとミンミンゼミやツクツクホウシの鳴き声に加えて、鶯の鳴き声が聴こえたり、良い景色をたくさん見る事が出来て、疲れたけど、良い山行きになりました。

焼尾山・鈴北岳・御池岳・土倉岳

今日は上石津の低山、平井と市の瀬に出掛けて来ました。上石津総合体育館の駐車場に車を停めさせてもらって出発しました。
道は基本的に林道歩きです。それにしても、これほど林道がたくさん整備されているとは思いもしませんでした。林業のための作業用道路なのでしょうが、あちこちに分岐があって、その度に方角の確認が必要でした。それでも、つい広い道路沿いに進んでしまい、引き返す場面もありました。
さて、平井は林道から山道へと入って行きます。急坂を歩く場面もありますが、距離はさほどないので大丈夫です。平井からは景色は見えませんでした。
林道に戻って次は市の瀬を目指します。林道沿いに歩いて行くと、やや遠回りになりそうなので、途中から林の中へと入って行き、ショートカットしました。でも、山頂は林の中にあるのではなく、再び林間に合流して進んだ先の林の中にありました。こちらも景色は殆ど見えませんでした。
そして、最後に市の瀬最高点を目指します。山頂ではないけれど、ここまで来たからついでに寄ってみました。こちらも林道から林の中へと入って行きます。眺望は無しです。
帰りは林道をひたすらに歩いて戻りました。ただ、一部、斜面を下りてショートカットした箇所があります。
全行程で3時間15分ほどでした。どの山頂からも道中からも殆ど景色は見えませんでしたが、1人山中を歩くのは楽しかったです。次はナカムネなどに行ってみたいと思います。

平井・市之瀬・市之瀬最高点

今日は寒い1日になるとの予報でしたが、まあ、大丈夫だろうと、上石津の低山に出掛けました。しかし、上石津の町に入る前から雪がチラついていました。YAMAPのルート図を参考に勝地峠に車を停めて出発です。今日も相変わらず遅い出発になりました。
基本的に林道を登って行きます。歩いていて、もう少し車で進んでも停めるスペースはある事に気づきましたがまぁ、いいかな。10分ほど歩いて、道路柵を越えて、どんどん登って行きました。ところが、雪は降り続けています。時折、止んだように思っても、また降り始める感じで、林道から見える景色は雪に霞んでいましたし、林道も雪に覆われて来ました。勢州峠山頂は林道からほんの少し山に入った所にありました。眺望はありませんでした。
続いて、ナガムネを目指します。途中まで戻って、分岐点を探したのですが、全然違った林道を進んでしまっていました。分岐点は何処なのか、YAMAPのルート図を見ながら、おそらくここだろうと思う場所から山道に入って行きました。上石津の山々は林道を進むとの思い込みがいけなかったようです。雪で踏み跡は判別出来ないので、ルート図を見ながら進みました。分岐点から30分近く林間を進みましたが、積雪が5cmほどあって、足を滑らせる場面もありました。ナガムネ山頂からも景色は見えませんでした。気温は2℃で風も強かったので、身体が冷えないように、急いで車まで戻りました。
今回も林道を歩く場面が多かったのですが、林道のあちこちから景色を見る事が出来ました。全行程で3時間ほどでした。降雪の中を歩くとは思っていませんでしたが、行きたかったナガムネなどに行けて良かったです。次回はもう少し南の低山に挑戦したいと思っています。

勢州峠・ナガムネ

藤原岳（ふじわらだけ）は鈴鹿国定公園の三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。標高1,144m。鈴鹿山脈の北部に位置し、日本三百名山及び関西百名山に選定されている。

【概要】
三重県側は太平洋セメント藤原鉱山となっており、石灰石が山容が変わるほど採掘されている。山頂は比較的平坦であり、山頂及びその北西にある標高1,171mの天狗岩は、展望地となっている。南には竜ヶ岳をはじめとする鈴鹿山脈の山々を望むことができる。また周辺はフクジュソウやセツブンソウなどの群生地で、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。特に、春先の花のシーズンに多くのハイカーが訪れる。

藤原岳・御池岳

空と海さんの活動日記は、非常に詳細で、他の登山者への情報提供が素晴らしいです。特に、行動の早さやバスの混雑具合、途中の体調管理について触れている点は、多くの人にとって貴重な情報です。こうした具体的な描写は、読者に臨場感を与え、次回の計画に役立ちます。

また、山の気候や混雑状況についても詳しく述べており、これから訪れる方々にとって非常に有益です。空と海さんの丁寧な記録は、多くの人々に感動と共感を呼び起こし、人気の理由を納得させます。これからもその素晴らしい体験を共有していってください。読者も、空と海さんの冒険を通じて新しい場所を知ることができるでしょう。次回の日記も楽しみにしています。

よく利用する駒ヶ根高原家族旅行村のオートキャンプ場｡何年も前、まだYAMAPが無い頃に木曽駒ヶ岳に相方と登った事がありましたが、もう一度、登ってみたいと、キャンプ撤収後に出掛けてみる事にしました。
ところが、9時過ぎに到着した菅の台バスターミナルの駐車場はかなりの混雑ぶりで、少し離れた場所に車を停めに行く必要がありました。皆さん、行動が早いですね。バス停にも行列が出来ていて、9時45分発のバスにようやく乗れて、30分かけてしらび平駅へ。そして、ロープウェイも2本ほど待って、ようやく千畳敷に到着しました。
さて、木曽駒ヶ岳を目指します。気温は15℃ほどでしたので、汗をかかないだろうと少しペースを上げて登り始めたのですが、酸素が薄い中で無理をしたようで、「頭が痛い」と相方が体調不良を訴えたので、休憩しながらゆっくり登る事にしました。50分ほどかけてカールの急坂を分岐点まで登って来ました。そして、中岳を超えて、さらに奥の駒ヶ岳山頂まで30分ほどかかってなんとか登頂することが出来ました。カール上の分岐点付近はガスっていて景色は見えないし、気温は12℃ほどで風も強くて体温が奪われる感じでした。進んでも中岳も駒ヶ岳もガスの中で見えて来なったのですが、駒ヶ岳を登り始めると風が止んで、ガスも晴れて周囲の景色が見えるようになりました。相方の体調もなんとか戻って来て、絶景を眺める事が出来ました。帰り道では中岳を下る途中で雷鳥の家族を見る事が出来ました。
千畳敷ホテルまで3時間ほどの行程でした。紅葉🍁が始まったカールや駒ヶ岳山頂からの景色を楽しむ事が出来て良かったです。ホテルに戻ってからはレストランのカツカレーを食べて、下のロープウェイを待ちましたが、なんと2時間半の待ち時間でした。そこからバスで駒ヶ根市街に戻ったら18時になってしまい、それが誤算でしたね。でも、こうして2人で登れた事は良かったですし、付き合ってくれた相方に感謝しています。

相方と中岳・木曽駒ヶ岳（西駒ヶ岳）

今日は家から小一時間で行けるいなべ市の寒山に出掛けました。簡易パーキング藤原に車を停めて出発しました。国道沿いを歩いて、途中から子向井山への登山道へと入って行き、林道冷川線を進みました。しかし、途中で渡河しなければならない箇所を通り越してしまいました。
慌てて戻って渡河し、登山道へと入って行きました。登山道の入り口付近は道が細かったり、倒木が多かったりしましたが、尾根を登るようになると、道は明瞭になって来ました。しかし、尾根を登って行くのですから、かなり急坂が続きます。道はずっと林の中を進みます。標高が低い箇所ではミンミンゼミが、標高が高い箇所ではツクツクホウシが鳴いていました。
途中で斜度が少し緩やかになる箇所はありましたが、殆どが急坂の連続でしたので、休み休み登りました。山頂までは1時間30分かかりました。気温は25℃と低かったので、じっとしていれば涼しく感じましたが、湿度が93%もあったので、全身汗だく💦でした。
下山は同じコースを通ってパーキングまで戻りました。全行程で2時間30分でした。行程の殆どが林間で、景色を見る事は出来ませんでしたが、山の中を歩いてくるのはやはり、心地良かったです。

寒山

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山

空と海さんが挑んだのは、標高が高く、魅力的な景色が広がる野登山です。今日は少し遠出をして、ミツマタの花が咲くこの場所に向かい、駐車場の混雑にも負けずに出発しました。登りのコースを選ぶ際には、ミツマタの群生地を後にして、山頂を目指す決断をしました。その選択は空と海さんの強い意志を感じさせます。

急坂を越え、九十九折の道を進む様子は本当に頼もしいものでした。特に、暖かい気候の中でロンT一枚で挑んだにもかかわらず、汗をかきながらも登り続ける姿は、多くの人に勇気を与えることでしょう。さらに、野登神社への寄り道では、杉の巨木やミツマタの花に囲まれ、自然の美しさを楽しむ余裕も見せました。

山頂に到達し、景色を楽しむことができた空と海さんの頑張りは、本当に素晴らしいものです。これからもその冒険心を大切に、様々な場所での山歩を楽しんでほしいと思います。

今日は少し遠出をして、ミツマタの花が咲いているという野登山へ出掛ける事にしました。駐車場は空いているかな？と心配していましたが、思ったとおり、坂本棚田の駐車場は満車でしたので、仕方なく皆さんと同じように路肩に停めさせてもらいました。10時30分と遅い到着でしたので、仕方ないですね。
さて、登りのコースとして、ミツマタの群生地から登るか、それとも、そちらは帰り道にするのかを迷いましたが、ミツマタは後にして、とりあえず山頂を目指す事にしました。集落の中を抜けて登山道へと入って行きました。すると、鶯の鳴き声が聴こえて来ました。
登山道は結構な急坂が続きます。そして、九十九折に登って行きます。今日は暖かいので、ロンTで登ったのですが、それでもかなりの汗をかきました。山頂よりも前に野登神社に寄る事にしたのですが、その参道には杉の巨木が植えられていましたし、階段の両脇にはミツマタの花が咲いていました。
神社から少し登ると野登山西峰に到着しました。ここからは景色が見えました。そして、野登山を目指しますが、殆ど高低差はありませんでした。そして、国見広場へ行って、ここでお昼ご飯を食べました。国見広場からは入道ヶ岳や鎌ヶ峰などの山々、そして、下界の景色も見ることが出来ました。
下りはミツマタ群生地を通るルートへと進みました。ところが、途中まではかなりの急坂なんですね。こちらのルートから登って来た方々はこの急坂を越えて来たのですね。私は下りで良かったです。
ミツマタ群生地はかなり広範囲に渡っていました。しかも、斜面一面に咲いている様子はとても綺麗でした。近くにいた方と「こんなにたくさん咲いてるなんて思いませんでした」と…。花は咲き始めは白く、次第に花弁から黄色い花が姿を現して全体が黄色に染まるようです。ちなみに群生地を過ぎると、あとは平坦な道をひたすら歩く感じです。
帰りには坂本棚田の展望台にも寄ってみました。棚田の風景も良い感じでしたし、ここにもミツマタの花が咲いていました。
全行程で3時間30分強の行程でした。景色も見れたし、ミツマタの花が咲き乱れている様子も見れて、とても良かったです。

野登山（西峰）・野登山

先週に出掛けた野登山のミツマタがとても綺麗だったので、今週もミツマタを見に、高畑山へ出掛ける事にしました。駐車場は民間の工場の敷地が開放されていて、そこに車を停めさせてもらって出発しました。今日も10時30分と遅い出発になりました。
ミツマタの群生地は登山口から林道を歩いて10分ほどで到着しました。斜面一面がミツマタの花で覆われていて、野登山に勝るとも劣らない規模の群生地でした。しかも、こちらは林道を歩いて行けるので、行きやすいですね。
ミツマタの群生地を過ぎて、次は高畑山を目指します。山頂手前はやや急坂でしたが、ここまでは他の方達も登って来ていました。高畑山山頂からは景色は見えませんでした。
続いてヒヨノを目指します。一旦、下って、そこから登り返します。道はピンクテープもあって明瞭なのですが、とにかく急斜面が多い印象です。しかし、道中の所々からは景色が見渡せました。特に石垣が組まれた斜面に立つ鉄塔からは琵琶湖が見えました。ただ、景色は良いのですが、何回も急坂を登らねばなりませんでした。登山道が直登ですので、時には木に捕まりながら、時には斜面に手を着きながら登りました。ようやく辿り着いたヒヨノ山頂からは景色が見えませんでした。そこで、景色が見える箇所まで戻って、そこでお昼ご飯を食べました。余裕があったら杉坂山まで行こうかと思っていましたが、今日はヒヨノで折り返すことにしました。帰り道の急坂を下るのも結構しんどかったです。高畑山山頂からは別ルートで下ってみましたが、道を見失ってちょっと無理して進んだ箇所もありました。それでも林道に合流出来たので、再びミツマタの花を間近に見ながら登山口まで戻って来ました。
ミツマタの群生地には多くの人が訪れていました。駐車場も8割ほど埋まっていました。高畑山まではさほど時間もかからないので、ミツマタを鑑賞しながら登るのも良いと思います。
全行程で3時間強の行程でした。ミツマタが咲き乱れている様子を見て、鶯の鳴き声も聴こえて、さらに琵琶湖まで見れて良かったです。ただし、足腰には厳しいヒヨノでした。

ミツマタの咲く高畑山、そして、ヒヨノ(陣尾山)

入道ヶ岳（にゅうどうがたけ）は、三重県鈴鹿市にある標高906 mの山である。鈴鹿山脈に属し、鈴鹿セブンマウンテンおよび近畿百名山の1つに数えられている。その中では比較的登りやすい山である。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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