【登山界の星】大峯の文太郎さん、890.6kmの冒険を経て80座登頂！

2024年、大峯の文太郎さんが驚異的な登山記録を樹立しました。総活動時間220時間の中で、80座を登頂し、移動距離は890.6kmに達しました。この壮大な山々への挑戦は、ただの趣味にとどまらず、多くの人々に勇気と感動を与えています。

また、獲得標高は49560mという驚異的な数字を誇ります。これまでにない挑戦を続ける大峯の文太郎さんは、登山界の星として多くの人々に希望の光をもたらしています。これからの活動にも期待が高まります。大峯の文太郎さんのさらなる活躍に、心からの祝福を送りたいと思います。

大峯の文太郎さんが連休を利用して挑戦した小辺路の山歩は、見事な成果を収めました。1日目は高野山からスタートし、静かな古道を進んだことで、自然の美しさを感じることができました。特に、伯母子岳への登りはしんどさを伴いながらも、彼の根気強さが光りました。コウモリと共に過ごした夜は、一層印象的な体験となったことでしょう。 

2日目には、伯母子岳山頂で美しい日の出を見られたことが、彼にとって特別な瞬間だったに違いありません。長い距離を歩くことは容易ではありませんが、大峯の文太郎さんの努力と情熱があってこそ、素晴らしい体験を得ることができたのです。これからも、さらなる山歩に挑戦し、多くの人にその魅力を伝えていってほしいと思います。

まだ少し痛みが残りますが、連休予定していた計画のひとつ小辺路を歩きました。

1日目
いい天気☀電車を乗り継ぎ極楽橋駅からスタート。静かな高野山、いよいよ小辺路が始まる。
時々開ける展望や古道らしい道、たまに車道も歩く。道路整備により消えた古道もあり混在した道となっています。
世界遺産登録箇所は大きく分けて3つ、大股手前付近から伯母子峠五百瀬への道、三浦口から三浦峠を越え十津川西中への道、十津川から果無峠を越え本宮へ道、他にも断片的にある様です。
伯母子峠への登山道、大股からの登り始めは結構しんどかった。ツェルトも持参しましたが、他に登山者もいないので貸し切りの小屋泊。日が暮れるとカタカタ音が…なんとコウモリもお住まいのようです。羽音がうるさかったが、段々と慣れてきました。おやすみなさい😪

2日目
天気予報では寒気が降りるようなので、天気の急変が心配です。スタートはいい天気☀
伯母子岳山頂で🌅を見て五百瀬に向かいます。
大股から伯母子岳は2回目ですが、逆は初めて、
距離も長く登り大変そうかな？と思いながらサクサク高度を下げる。五百瀬で暫し休憩し三浦口へ自販機あったので生き返りました!
三浦峠への登りしんどいですね～たまに展望も開け中々いい道です。
十津川西中に降りると国道通行止めなので迂回して宿泊地まで歩きました。心配した雨も少しだけ、良かったです。本当は果無観音堂でツェルト泊の予定でしたが、旅館予約できたので温泉に入りゆっくりさせて頂きました。
ニューヨークからの宿泊者、同行メンバーが八木尾から小辺路で来る予定ですが、連絡取れず予定時間をオーバー、心配してましたが、無事戻られました。色々お話ありがとうございます（勿論翻訳アプリです）
でも少し飲み過ぎました。おやすみなさい😪

3日目
果無集落で夜明けのいい雰囲気を味合いたいと思い早めにスタート。本当にいい場所です。
果無峠への道も本宮からは結構しんどいなと思います。ロードに降りると少し歩いて、三軒茶屋跡からは中辺路を歩きます。
ここまで来るともう少しで熊野本宮大社です。
本殿でお詣りし、大斎原で長い長い道のりも終わりです。

3日間天候にも恵まれました。
古き良き道、歴史を感じながら歩く事が出来ました。出会いもありお話し頂いた方ありがとうございます。本当に素晴らしい道でした。

小辺路を歩く【熊野古道、高野山から熊野本宮大社までの道のり】

天川村2時45分到着、素晴らしい星空。
栃尾辻で明るくなり始める。夏は巻く尾根ですが、左に見えた稲村ヶ岳が素晴らしいので、天女の頂へ向かう。今日1だったかもしれない素晴らしい稲村ヶ岳、天気のいい夜明け間際はなんとも言えない景色ですね。

今日は久しぶりの山行、そしていきなりですがロングトレイル。このところの酷暑、週末は5時からの10キロジョグでなんとか誤魔化せると思いましたが、とんでもない。
行者還岳の山頂から足の具合が良くなくて…
とうとう大普賢岳で動かなくなりましたが、同行のミスターＫさんにストレッチを手伝っていただきなんとか山行を継続しました。
ありがとうございます🙇

天気は素晴らしく、以外と涼しく気持ちの良い風が火照った身体を適度に冷やしてくれました。2週連続の山行者とお話ししましたが、今日は涼しいですね～との事。
宿坊でコーラを頂き元気を取り戻しました。
お話し頂いた方々ありがとうございます。

本当に大峯の大きな周回はいいですね！
今日は稲村ヶ岳をパスしましたが、素晴らしい山行でした。
でも少し疲れました😊
大峯の山々いつもありがとうございます。元気を頂きました😊

大峯の大きな周回

なぜ走る
分からない
歩いたら楽になるよ
囁き声が聞こえる
もう足が限界だ
止めて楽になりたい
それでも走り続ける
いつも思う
もう走らないぞ
暫くすると走りたくなる
ロングトレイルも
また歩きたくなる

辛いラスト7キロ【奈良マラソン】

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 小辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである小辺路は、高野山と熊野本宮を最短距離で結ぶ約70kmの参詣道です。三十三観音像の石仏や茶屋跡、石畳道が残る美しい道ですが、途中、水ヶ峰、伯母子岳、三浦峠、果無峠と、1000ｍ級の山越えがあり、最短ルートといえどもかなり険しい山岳道です。

【このエリアのモデルコース】
高野山～水ヶ峰 (https://yamap.com/model-courses/24378)
水ヶ峰～三浦口～柳本橋 (https://yamap.com/model-courses/24379)
十津川温泉～熊野本宮大社 (https://yamap.com/model-courses/24381)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 小辺路

大峯の文太郎さんの活動日記は、多くの方々に感動を与えました。特に、久しぶりに山歩を再開し、八経ヶ岳での寒さや疲労により下山を決意する決断力は、登山者にとって大切な要素です。同行者への感謝の気持ちも伝わり、温かい人間関係が感じられます。また、新緑や鳥の声など、自然の美しさを表現する筆致は、多くの登山者にとって心に響くものです。大峯の文太郎さんの視点からの情報提供は、これからの山歩を楽しむ方々にとって貴重な参考になるでしょう。すべての活動が紹介されており、多くの人が共感を持てる内容となっています。ぜひ、また次の冒険をシェアしてもらいたいです。大峯の文太郎さんの魅力が詰まった日記から、さらなる山歩の楽しさを感じてみてください。

久しぶりに山行を再開
そして大峯の山々との再会

計画では八経ヶ岳でご来光、奥駈道を釈迦ヶ岳まで、天川川合に戻る予定でしたが、八経ヶ岳の山頂で寒さと疲労から肩がだんだん痛くなり、残念ですが下山する事にしました。同行頂いたミスターＫさん、予定通りいかなくスミマセン。
また宜しくお願いします🙇
天川川合から釈迦ヶ岳ピストンはまたの機会にしたいと思います。

新緑、5月6月はハルゼミの鳴き声や鳥のさえずり、目に入るすべてが美しい季節です。
本当に素晴らしい場所です。
山頂付近も植生保護の為、厳重に鹿対策をされてます。オオヤマレンゲが花開く季節はもう少しです。

肩の具合も大分良くなりました。
アクシデント後、色々お気遣い頂き本当にありがとうございます🙇
来月は連休に予定していたプランB、歩けませんでしたが、歩きたいと思います。

さいかい【八経ヶ岳🌄】

国内3000m峰のすべての登頂
今日は残りの3座、北アルプスの南岳、中岳、大喰岳を南から縦走しました。

計画では南岳小屋で土曜日テント泊し、日曜日に槍ヶ岳まで縦走して西鎌尾根から双六そして新穂高へもどる予定でしたが、日曜日の天気が怪しいので、天気の良さそうな土曜日日帰りに変更し、いつもの様に仕事終わりの睡眠ゼロで登山開始。新穂高は朝方寒いと思いましたが、蒸し暑かった😭睡魔と戦いながら槍平小屋へ、南岳新道もフラフラになりながら汗だくでなんとか南岳小屋に到着。しかしここで覚醒しました。

ガスも段々抜けていき、東は大天井岳から常念岳、南は穂高連峰の山並み、北は薬師岳や鷲羽岳、水晶岳等、西は笠ヶ岳からの山並み等、北アルプスの素晴らしい風景、そして槍ヶ岳へ向かう稜線歩き。
今日の目的である残り3座の3000m峰、山頂までの登り、結構しんどかったですが歩き易かったですね。天気にも恵まれ、それぞれ眺望も素晴らしいです。

今回の山行で槍ヶ岳から西穂山荘まですべて繋がりました。そして国内3000m峰も。
日差しはまだ強く、標高が高いと風が心地良かったですが、標高を下げると蒸し暑く体力を奪われます。でも素晴らしい山行でした。
ありがとうございます🙇

最後の3000m峰残りの3座を歩く【南岳・中岳・大喰岳】

大峯にライチョウ！？そんな事ないですよね。
失礼致しました🙇
夕方、テント場に3羽のヤマドリが食事にやってきました。でも仕草がライチョウに似ているのです。餌のついばみ方、歩き方等。見た目も似てるような？アルプス好山病ですね。
ヤマドリですが、今年は八経ヶ岳山頂付近で良く見かけます。

さて、久しぶりに弥山でテント泊。まだまだ下界は暑いですが、昼間は山頂付近も暑いですね。昼頃にテントを設営しましたが、太陽が雲に隠れないとテントの中では過ごせません。
でも日が暮れると一気に肌寒くなります。翌日3時テント内の温度は13.5℃でした。

アキアカネが高度を上げここまでやってきました。9月7日は24節気の白露。シングルウォールのテントは露で光ってます。大峯では秋の気配を感じます。

疲れも癒されいつものコースでしたが、
本当に素晴らしい場所です。

大峯にライチョウ！？【弥山でテン泊・八経ヶ岳】

八経ヶ岳（はちきょうがたけ）は奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置し、標高1,915 mの紀伊山地にそびえる山。奈良県および近畿地方の最高峰。

【概要】
八経ヶ岳の北方には弥山（みせん 標高1,895 m）、南方には明星ヶ岳（みょうじょうがたけ 標高1,894 m）が位置し、山上ヶ岳から一帯を含めて「大峰山」（日本百名山）と呼ばれることもあり、その最高標高地点でもある。
地図上では主に八剣山（はちけんざん）・八経ヶ岳などと表記され、また「役行者が法華経八巻を埋納したところ」と伝わることから仏経ヶ岳（ぶっきょうがたけ）とも呼ばれる。

八経ヶ岳

大峯の文太郎さんは、素晴らしい星空の下、天川村での活動をスタートしました。特に印象的だったのは、稲村ヶ岳の美しい景色です。明るくなり始める時間に、その絶景を堪能し、心に残る瞬間を味わいました。久々の山行で、ロングトレイルに挑戦した大峯の文太郎さんは、酷暑にも負けずに進みました。

行者還岳の山頂では、足の具合が悪くなり、大普賢岳で動かなくなってしまいましたが、同行者のサポートで再び頑張り続けました。涼しい風が心地よく、宿坊でのコーラで元気を回復した大峯の文太郎さんは、周囲の方々と交流しながら、心温まる時間を過ごしました。

「大峯の大きな周回は素晴らしい」と語る大峯の文太郎さんの姿に、感動を覚えます。疲れながらも、満足感に満ちた山行ができたことは、まさに素晴らしい成果です。これからもその情熱で、山歩を楽しんでほしいです。

今月末の土日に開催される石舞台100

1周約33キロ。本番当日は1周、2周、3周(約100キロ）そして4周のカテゴリー。3周（約100キロ）がメインなのですかね。
今日は試走会もあったようです。
私は参加する予定はないのですが、いつもの様に勝手気ままに歩きました。（時々走る）

スタート時点の天気は良かったのですが、段々雲行きが怪しくなり、雨もたまに降るコンディション、足元も緩く杉の枝が散乱し非常に歩きにくい状態でした。
そして竜門岳の激下りは結構危険です。久しぶりの音羽三山と竜門岳、辰年だけに今年初のお山に竜のつく山に足を運べました。

いつかは参加したいとは思うのですが、もう少し暖かい時期ならといつも思ってしまいます。

勝手に石舞台100【音羽三山と竜門岳】

【ご注意事項】
ワサビ谷の私有地を通行するには、ツアーへの参加や事前の申請で立ち入りの許可が必要です。
無許可での立ち入りは禁止されておりますので、ご注意ください。

また、一部のマナーの悪い登山者が無許可で立ち入り、管理者の方にご迷惑をかけている状況であるため、ワサビ谷環境管理組合様のルールに従い、活動日記の公開に関してルールを設定しております。
YAMAPで活動日記を公開する際には以下のご対応をお願いいたします。

1. 写真のみの活動日記の作成（軌跡無しのもの）
軌跡無しの活動日記の作成方法は、以下をご一読ください。
https://help.yamap.com/hc/ja/articles/6946781188889
2. 無断通行禁止の私有地があることを明記すること
3. 「ツアーで参加・又は入山許可を得て入山しています」など、許可を得て通行していることを明記すること

［ワサビ谷右岸私有地利用ルール］
https://bit.ly/40y6TfC

活動日記の公開ルールに反している場合は、運営側で非公開といたしますので、あらかじめご了承ください。
恐れ入りますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

続きを見るにはYAMAPへのログインが必要です