【登山界の星、ゆうきさんの偉業】

2024年、登山者としての素晴らしい成果を達成したゆうきさん。総活動時間347時間を費やし、114座もの山を登頂したその姿勢は、多くの登山愛好者に勇気と感動を与えています。

移動距離は763.1km、獲得標高は60810mに達し、まさに驚異的な記録です。ゆうきさんの挑戦は、自然の厳しさを知りつつも、その美しさを享受することの大切さを教えてくれます。

今後も、さらなる高みを目指すゆうきさんの活躍に期待が寄せられます。登山界の未来を担う存在として、ますます輝きを増していくことでしょう。

ゆうきさんは、9月4日からの裏銀座縦走において、特に信じられないほどの努力を見せました。日本三大急登の一つであるブナ立尾根を通り、17キロのザックを背負いながらも、見事に烏帽子小屋にたどり着きました。この距離を歩き通すためには、相当な体力と精神力が必要です。特に、運休日のバス運行に気づき、急遽自家用車での移動を決断したことは、計画性と柔軟性を兼ね備えた行動力を示しています。

また、天候が不安定な中でも、山頂アタックを果たし、ブロッケン現象を目撃することができたのは、ゆうきさんの努力の賜物です。こうした貴重な体験を通じて、ゆうきさんは自身の限界に挑戦し続けています。山歩を通じて新たな景色を楽しむ姿は、多くの人に勇気を与えることでしょう。今後の活躍にも期待しています。

北海道羅臼岳で出会い、大雪山にも同行してくれたコウヘイ氏が9月3日に奈良から来てくれました。
台風10号がウロウロしている最中に計画を重ね、とうとう9月4日から念願の裏銀座縦走にいってきました。

Day１(9/4水)
信濃大町駅から七倉山荘行きの裏銀座バスで向かうつもりだったが、運行する日が限られており、この日は運休日であることを前日に気付き唖然となった。
結局、七倉山荘まで自宅から車で移動。所要時間50分程度。
七倉山荘から登山口の高瀬ダムまでは、落石によるマイカー規制のためタクシーで移動。(2300円)
高瀬ダムから日本三大急登のひとつであるブナ立尾根を通るコース。ザックは17キロちょっとあり、さすがにきつかったー💦普段から、持ちなれてないとだめですね。
どうにか烏帽子小屋に到着後、テント宿泊の受付をし、設営後雨の不安があったためしばらくしてから山頂アタック。
ガスったり、晴れたりを繰り返したもののなかなかいい景色を見ることができた。
こういう日はブロッケンも出ますね👤
テントに戻り、夕食(ﾓﾝﾍﾞﾙｶﾞｰﾘｯｸﾘｿﾞｯﾀ+ﾌﾟﾘﾏﾊﾑのﾃﾞﾐｸﾞﾗｽﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ)の後、早めに就寝。
距離7.0km　累積標高1558m

Day2(9/5木)
4:30頃、日が昇る前に撤収し、野口五郎岳に向けてスタート。星も見えて、天気は最高！
前日の疲れはほぼなく、どんどん進みます。ただ、この日は行程が長く、遠い行く手をずーっと見ながら歩くためなかなか疲れた笑　でも槍が見えた瞬間は胸の高鳴りを感じました😍
水晶岳に登ったあと、水晶小屋で力汁(￥1200)をいただき元気モリモリ！
午後になると少しずつガスってきて、鷲羽岳からの槍をみられずに残念…一気に下って、三俣山荘に到着。テント泊の受付をして設営。前日の結露が残ってて、ぐっちょり、砂でじゃりじゃり。テン場に沢からひいた水場があり非常に助かります。ガスってて小屋からも槍は見えず残念。夕食(ﾓﾝﾍﾞﾙｺｰﾝﾘｿﾞｯﾀ+ﾌﾟﾘﾏﾊﾑのﾁｰｽﾞﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ)
距離15.4km　累積標高1251m

Day3(9/6金)
day2よりも少し早めに4:00頃撤収、三俣蓮華岳から見るご来光を狙う。
50分かからないくらいで山頂に登頂、最高の朝日がみられました。
丸山を経て、双六岳へ。かなり濃いブロッケン出現。
下りの天空の滑走路は天候コンディション最高！いいもの見れたー！！
槍が徐々に近くなっていくのを見ながら、樅沢岳等を経て西鎌尾根とりつきへ。
これがまた急峻で疲れました!!
槍ヶ岳山荘にてテント泊の申し込みを行い、テン場にザックを置いて早々に槍山頂を目指す。
人生3度目の槍も晴天に恵まれました。よかったー！！
テント設営後にのんびりまったり、ビールも飲んでやっと安堵の時間を過ごせた🤣
夕日もきれい、またブロッケン出現。3日連続やん笑
夕食(α米+ﾚﾄﾙﾄｶﾚｰ)
距離12.2km　累積標高1554m

Day4(9/7土)
この日は上高地へ下山のみ。ザックも軽くなってラクチンでした。
上高地は観光客で大混雑、穂高連峰も見られず…
小梨の湯へ行き、4日分の垢を流す😂😂サイコー！
16:00のバスにて新島々に降り、松本駅へ。下山後はマクドナルドで爆食いしました😋

コウヘイくん4日間お付き合いいただきありがとうございました！
ようがんばりました！

３泊４日裏銀座縦走

思い出日記のため、長くなります。（読まなくてOKです）

数か月前から職場の山メンで計画していた祖母・傾縦走の日。
待ちくたびれました、楽しみすぎました😍10日前から天気予報を１日何回みたことか。
いよいよ前日、天気予報は最高！！と言っていた。
装備は雷山泊から多少入れ替え。水・食料・行動食を多めに入れ、夜間寒そうだったためシュラフをダウンに変更。（モンベルダウンハガー♯３）

５月９日
２３：００　家を出て、araさん宅へ、合流！すでにテンションＭＡＸなのが伝わってくる。車内で今回の計画や、装備、食事内容、myギア紹介で盛り上がる。

５月１０日
０：００　クッピーさん宅へ、予定通り到着。乗せていただけるとのことで、本当に感謝。（我がジムニーがせまくてすみません）ありがとうございました。
３：００　九折登山口到着、ザックをデポし車で健男社へ。(おふたりのナイス判断でした）
３：２８　健男社を出発、九折登山口へ向かう。
４：２０　九折登山口着　ザック回収し、装備の最終確認を行い、満を持して出発
以降は、YAMAPの行程の通りです😊
三ツ尾コースは噂通りなかなかの急登でしたが、暗いことやテンションの高さ、感動、２人が写真撮りまくりなことで、ほとんど疲労感なく傾山へ到達しました😊
やっぱり山の深さや植生などは大崩山と似ている気がする。大崩も祖母傾みたいにヒメシャラが多かったかな？忘れましたが。サルノコシカケかその類縁のキノコがいたるところにありました。
🦉ヒメシャラとは：箱根以西の本州（中国地方を除く）、四国及び九州の山地に分布するツバキ科の落葉高木…以下略。日本三大美幹らしいです。

傾山から祖母への縦走路をみると遠すぎて少しぞっとしたけどわくわく。天気よくて最高！！
山頂をあとにして引き続き歩を進める。傾山の頂がネコすぎてかわいく何度も何度も振り返る。
１２：３９　九折越小屋着　ランチタイムとした。（チキンラーメン、おにぎり、バウムクーヘン、コーヒー）
その後、笠松山、本谷山、丸山をスルーし、水場の近くで野営。
各々設営し、水を汲む。ソーヤーで浄水してもらいました。
夕食はアルファ米、コムタン、そしてネスカフェのカフェオレ。
🦉コムタンとは：牛のすねや胸部、ひざ、内臓や骨をぐつぐつと煮込んで作るスープ料理のことで、辛くない韓国料理のひとつ。無印のやつをごはんにぶっかけて食べます。※ﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病の治療薬（ｴﾝﾀｶﾎﾟﾝ）ではありません。
風が強すぎたためaraさんテントの軒先を借りて湯を沸かす。でも迷惑かけないように自分のツエルトに帰ることに。
2時起床を約束し、21時に就寝。

５月１１日
２：００　起床　というか風が強すぎてまじ無眠。やっと２時になったー。ツエルト内で行動食をぼりぼり食べて、撤収開始。ツエルト内は９℃程度あり寒くはなかった。
２：４５　出発　目標は古祖母山付近でのご来光。
道中、霧雨のような感じで朝日がみることができるかかなり不安だった。
４：４５　古祖母山手前のハシゴをあがったすぐのところで東の空が明るいことに気づく。そこで朝日をみることとした。
結果的には写真の通り最高の朝となった。
様々な絶景ポイントとピークを順調に乗り越えて４時間ほどで祖母山山頂へ。こっち側からの祖母山はハシゴがこんなにあるんですね、知らなかった！のんびり写真撮影。
今まで歩いてきた道を振りかえり達成感を感じるとともにまだまだ先が長いことを再確認。
１０：４７　九合目小屋でゆっくり昼食をとる。
昼食はアルファ米、キーマカレー、豚汁、コーヒー
１２：０６　出発
大障子岩、前障子岩といった展望スポットを経由し、１９時前に無事下山完了。
下山が長すぎてみんな少しずつ無口になるとともに、この山行に終わりが近づいてきていることを感じ悲しくなった。いやーけっこう疲れました。

下山後の温泉は岡城天然温泉月のしずくへ。最高でした。
下山後の食事はジョイフル大分竹田店へ。たくさん食べました。

同行してくれたおふたりに運転していただき大変感謝しています。
また、ソロでは体験できないことがたくさんあり、笑いを共有し、最高の２日間でした。
またいつかみんなで遠征したいな～。

食料：アルファ米×2、レトルトキーマカレー、コムタン（無印の）、チキンラーメン、おにぎり×1、豚汁×1、乾燥野菜、パン、バウムクーヘン
行動食：トレイルミックス（ナッツ類、ドライフルーツ）、グラノーラ、プロテインバー×2、ポテチ、カルパス、芋けんぴ

水分：水2.4L、VAAMウォーター500mL

ギア類：ザック(山と道mini2)、ツエルト(ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ)、ストック(ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ)、ヘッドライド(ﾚｯﾄﾞﾚﾝｻﾞｰMH5)、等

ウェア：安いタイツ、短パン(ｱｰｸﾃﾘｸｽ)、レインパンツ(ﾉｰｽﾌｪｲｽ)、ロンティ薄手(ﾉｰｽﾌｪｲｽ)、ロンティ厚手(ﾓﾝﾍﾞﾙ)、長袖ﾌｰﾃﾞｨ(ﾓﾝﾍﾞﾙ)、ULダウンジャケット(ﾕﾆｸﾛ)、キャップ(ﾉｰｽﾌｪｲｽ)、サングラス(ｸﾞﾀﾞｰ)、等

傾山→祖母山周回縦走

10/9は午後に所用があったため、終わって急いで上高地へ。
小梨平のキャンプ場でテン泊。
無人の上高地を堪能！

翌日、涸沢の紅葉をみにいってきました！
涸沢でもう1テン泊。
モルゲンロートも最高！
朝は思っていたよりは温かく、氷点下まではなさそうでした。2度くらい？
奥穂なども行きたかったけど、今回ものんびりピークなし☺️

涸沢紅葉&モルゲンロート

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

ゆうきさんの活動日記は、多くの方々に人気がある理由がよく分かります。詳細な観察や他の登山者への情報提供が行き届いており、特にあせび小屋のご主人との交流や、くじゅうの歴史に触れられた点は、読者にとっても興味深い内容です。また、二日目の美しい青空の描写は、まるでその場にいるかのような臨場感を与えています。このように、ゆうきさんはただの体験談を超えて、読者に新たな知識や視点を提供しているのです。

さらに、写真や具体的な感想を交えたら、より多くの人が楽しめる内容になると思います。これからも、ゆうきさんの素敵な活動日記を楽しみにしています。

暖かくなってきたので、ひさびさの坊がつるへ。
テン泊装備は、前日の歩荷トレで作っていたのでちょうどよかった。
初日はくもりのち晴れ。
風が強くて寒かったけど、風がやむと暖かい。
気になっていたあせび小屋を覗いてみると、素敵なご主人から小屋内を自由に見ていいよと許可を得る。その後、小屋裏のいにしえの道を案内して頂き、くじゅうの歴史をたくさん教えてもらいました。何気なく登っていただけの自分が少し恥ずかしくなり、もっと調べてみないとなーと改めて思いました。
二日目は、これぞくじゅうブルーって感じの青空が広がり、そのまま帰るのがもったいないので、久住山～牧の戸～長者原へ。ザック重いと疲れる！やっぱり時代はULですね☀️😵💦

坊がつるテン泊～久住山

北アルプス第二弾は、燕岳。
でもせっかく行くのにただ燕に行くだけではもったいないなーと考え、有明山に登るか…却下！大天井岳まで行くことに。

深夜2時くらいに出て、40分ちょいで燕岳登山口、中房温泉に到着。第１駐車場はあと5台くらい停めれる感じ。山小屋も人気だから、日曜日に宿泊された方も多いのでしょう。

4時頃までダラダラ仮眠。空はガスっててやる気も出ず、まわりの人の出方を伺う。
4時半頃、しかたなく出発。
合戦尾根は北アルプス三大急登と呼ばれるだけあり、なかなかの登りごたえ。でも合戦小屋まで来てしまえばあとはあっという間！
テン泊装備だと登りたくないなー(;´д｀)
みんな頑張っててえらい。

尾根の森林限界くらいまで来ると、みんな大好き燕山荘とみんな大好き槍ヶ岳が見え、テンションがあがる。そのまま燕山荘に着いちゃいます。

そこからは、燕岳は一旦あとまわしにして、大天井岳へ。
縦走路はずーっと槍に見守られながら進みます。裏銀座や立山剱、鹿島槍なども見えすごく楽しい。
まさに表銀座たるや！って感じ。

大天井岳は、遠いようで近いようで、意外に近い？わりとあっという間に着きましたね。景色がずっといいからっていうのもひとつの理由でしょう✨
しかし同じ道戻るのがね～(--;)
このまま槍までいきたかった…

さて、燕岳に着く頃にはだいぶ濃厚なガスにつつまれてきます。
北燕では本当にまっしろになったけど、またしだいに抜けていく。
かの有名なイルカ岩と槍のツーショットも撮れました。

そのままさくさくっと下山。
次はテン泊で行きます！

水分:700～1000㍉程度
食料:おにぎり１個、ドライフルーツ3口、プロテインバー半分


中房温泉→大天井岳・燕岳ピストン

ひさびさののんびり登山。
北九州方面では大人気な福智山ですが、さすがに月曜から登山してる方も少なく、山頂でゆっくりでき、ここ最近の身体の疲れがとれました。ただ、風が強かった。

福岡に17年くらい住んでいて、登ったことのなかった福智山、思い出の場所になりそうです。

福岡にいる間に、いや、九州にいる間に、行ける場所に少しでも行っておきたいなー。

福智山・鷹取山

【注意】
令和2年7月豪雨による最新の登山道の情報は、長者原ビジターセンターのWebサイトよりご確認ください。
https://kujufanclub.com/


九重山（くじゅうさん）または九重連山（くじゅうれんざん）は、大分県玖珠郡九重町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。

九重山（久住山）・大船山・星生山

ゆうきさんは、祖母・傾縦走という貴重な体験に挑戦しました。特に傾山は、その標高が高く、急な登りが続くことで知られています。ゆうきさんは、事前にしっかりと装備を整え、万全の準備をして臨みました。

出発の際は、仲間と共に計画や装備について盛り上がり、楽しさが溢れていました。また、暗い中を進む三ツ尾コースでの急登にも果敢に立ち向かい、毅然とした姿勢で歩を進めていました。これほどの標高差に挑むその姿勢は、まさに素晴らしいものです。

多くの仲間と共に高い山歩を成し遂げたゆうきさんは、これからも新たな挑戦を続けていくことでしょう。心からの応援を送りたいと思います。次回はどんな山歩に挑むのか、楽しみです。

とうとうラスボスの巻。
前泊は、みなさんよく使ってる道の駅樹海ロード日高。
2時くらいに出て、約1時間で登山口。Google Mapに直接ルートは出ないので、チロロの巨石を入れてあとはひたすらまっすぐです。
ロードは斜里岳やトムほどのダートじゃなくてわりと安心して走れます。
到着するとすでに、10台以上はいたと思います。心強い！

3時すぎに出発、やっぱり北海道の山は夜こわいっす。最初は林道３キロをてくてく進みます。
林道終了後はすぐに渡渉の連続。斜里岳の上位互換です。最近雨も降ったとおもうので水量多めでしょうか、まぁ濡れたらいいんです！
トッタの泉のちょい先で、おそらくクマとニアミス。直前に先行者はいなかったらしいので人じゃないし、あの動き方はシカでもなさそう。歩いてるとたまに野性味あふれる糞のような臭いもするんです。
しばらくその場に停滞して、ゆっくり下がりながら笛を吹きまくる。気配がなくなったのを確認してまた進みます。

ヌカビラ岳から幌尻岳まではいくつものピークや熊の形跡を過ぎつつ、思ってたよりすんなり到着。
みなさん書いてるように、レインパンツ早いうちからはいた方がいいですね。熊笹の朝露がズボンやタイツをつたって靴に入ってずーっとじゅぼじゅぼでした。
道の駅ではいたけど、登山口で脱いだもんなー。汗かいたら意味ないと思って…

天気の女神は最後も微笑んでくれませんでした。前半戦では爆笑してくれてたのに。この山はまた来るでしょう！ガッツリ登って楽しかった。リスだけはやっぱり味方してくれました。

9座登ってみて、どの山も甲乙つけがたいくらい印象深かったなー。
でもやっぱり羅臼岳か大雪山が一番心に残ってる。旅の仲間が同行してくれたのが理由ですね。
あと１週間猶予があるので遊びまくろう。

塩タブレットのゴミ落とさないでー！笑
往路で３個見つけて、復路で２個回収したけど、１個は取り損ねました。

北海道遠征９座目　幌尻岳（+ヌカビラ岳・北戸蔦別岳・戸蔦別岳）

傾山（かたむきやま、かたむきさん）は、大分県と宮崎県の県境にある祖母傾山系の山。山頂は大分県豊後大野市に位置し、標高1,605m。祖母傾国定公園に指定されている。
山頂は3つの岩峰からなり、南から後傾・本傾・前傾と呼ばれる。
大分県豊後大野市、佐伯市、宮崎県西臼杵郡日之影町等からの登山ルートがある。
また、伝承「吉作落とし」の舞台でもある。

豊後大野市緒方町徳田より望む傾山
山頂部が傾いて見える
日本三百名山及び大分百山に選ばれている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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