【登山の新たな記録】山のすけとうだらさん、88座登頂達成！

2024年、山のすけとうだらさんが見事な成果を収めました。総活動時間283時間の中で、88座を登頂し、移動距離はなんと832.5kmに達しました。

その素晴らしい挑戦は、多くの登山者に感動を与えています。特に、60638mという獲得標高は、登山界においても注目を浴びる数字です。山のすけとうだらさんの努力と情熱は、他の登山者たちにとっても大いに刺激となることでしょう。

今後の活動にも期待が高まります。山のすけとうだらさんのさらなる活躍に、目が離せません。

山のすけとうだらさんが、念願のマイラーに仲間入りしたことは非常に喜ばしいニュースです。自分の限界を超え、膝が痛む中でも、最後の関門を滑り込む姿勢は、他の人々に大きな勇気を与えます。山歩を通じて、彼の楽しさや熱意が伝わってきました。特に、紅葉台や金毘羅山といった美しい山々を背景に、山のすけとうだらさんの活動は素晴らしいものです。大塚山や天狗岳への挑戦もあり、彼の努力は称賛に値します。山歩の際の経験が、さらなる成長へと繋がることでしょう。彼の情熱と根気強さは、多くの人にとっての模範です。これからの活動にも期待が高まります。おめでとうございます！

念願のマイラーに仲間入り！
自分の限界を遥かに超えた滅茶苦茶に楽しいレースだった。
膝が痛すぎて当初の最終関門(21:00)の数秒前に滑り込み。(渋滞で1時間延長されてて22:00になっていた)

猛烈な経験でした！！！
ありがとう！！！！

Mt. Fuji100 2024

備忘録を兼ねて大会レポート。
結果はW3 DNF。
残り10kmで110kmの部のゴールでしたが、限界でした！
計画は130km完走にのみ絞って関門から貯金を積み上げていく作戦でしたが、後半で脚が完全に終わったのと、悪天候で低体温になったのがエイドでの回復時間が必要になり、ロスに繋がったと思います。

A1 川場スキー場まで
舗装道路2kmのあとアップダウンの薄暗いトレイル。霧雨だが蒸し暑い。林道は下りがメイン。ここまで２時間で計画通り。

A2ほうだいぎスキー場まで
すぐに剣ヶ峰の登り登山道。道は綺麗な登山道。樹林帯を抜けると爆風。稜線で雨に叩きつけられる。下りはかなりの悪路。頭から流血した大怪我の方も。ミスが命取りの区間。ここも順調に刻んでエイド着。貯金もキープ。

A3ほたか牧場まで
すぐにゲレンデを登るが、この大会の良いところは、どのゲレンデもふかふかで登りやすいこと！立山のあわすのゲレンデで修行したおかげで楽々クリア。ゲレンデは慣れたもんだぜ！
ロードに復帰して武尊山の厳しい登り。A3前から降り始めた雨は豪雨の様相。登山道は滝のようになり、比喩ではなく、本当に膝まで浸かるような状態。水たまりの下が見えないので正面から派手に転んだ。しかし、ここもなんとか貯金を増やしてクリア。

A4片品高原まで
ここはすごくシンプル。ゲレンデ登って、横のゲレンデ降りて向かいのゲレンデ登って下る。ゲレンデは行ける！！さらに貯金増えていた。しかし、風が強く、厚手の服を着込んでも寒くて違和感が出始める。

A5オグナほたか
ここからが一気にキツくなった。序盤は舗装道で距離が稼げて楽しいが、ゲートを開けて里山の会津街道へ向かう。林道はまだ良いが、その後は信じられないドロドロの急登。我慢の時間で耐えに耐えてクリア。同じような道を劇下り。そして同じような登り。ここもクリアしたが、体調が悪化し始める。めまいや視界が白くなるなど。出力を上げすぎたのが良くなかったのか？と反省。あと、登っても寒くて仕方ない。林道をふらふら走ってエイドへ。
カレー食べながら全て着込む。エイドで休んで上手くいったことがないので好きではないが、ここでそのまま出ても動けなくなるのは間違いないので補給しまくり、着込んだままリスタート。貯金はだいぶ減って１時間ほどか？
ここで110kmに目標変更。

A6赤倉橋
ここが大反省。身体はあったまったが、判断力が最悪に落ちており、気づいたら眠気と格闘するもカフェインを取れなかった(着込みすぎてジェルを見つけられなかった)
手足の痺れで道路で横になることもあり失速。
区間としては、道は綺麗なので巻ける区間だったと思う。エイド着時点で残り20km、５時間ほど。ギリいけるかな、と信じて進むことに。

A7ジュエリ未達
この区間がやばすぎた。前半は高山ウルトラの劇登りアスファルト。そこから劇登り登山道。平坦な所一切なし。平坦っぽいところもノコギリみたいにギザギザしている。すごい、このコース考えた人マジで天才すぎる。このタイミングでこの仕打ち、、、、参りました。
すごくリアルな幻覚を見ていて、何度も木に話かけていました。2度見しても見えない幻覚は初めてでした。

というわけで、あえなくDNFとなりましたが、すごく楽しかったです！もう燃え尽きました。
課題としては
・体幹(後半腹筋が痛い)
・筋肉(寒さに弱い)
などのパワー系
補給を早くできるようデポを工夫する
とかですかね。本気でぶつかって、とても楽しい経験でした。来年も出ることにしたので、完走30%ぐらいだったらしいですが、このコースのまま(あるいは長く)して待っていて欲しいです！！！

上州武尊スカイビュー130

トンガリトレーニング！
3トン目ぐらいから吹雪はじめて、気づいたらちょっとしたラッセルになり、ぶっ飛びそうでしたー

今日もマンゾク！
ありがトンガリ！

トンガリ・テン

富士山（ふじさん、英語表記：Mount Fuji）は、静岡県（富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町）と山梨県（富士吉田市、南都留郡鳴沢村）に跨る活火山である。
標高3,776 mの日本最高峰（剣ヶ峰）であるとともに、日本三名山（三霊山）、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。また、1936年（昭和11年）富士箱根伊豆国立公園に指定されている。1952年（昭和27年）に特別名勝に指定され、2011年（平成23年）には史跡に指定された。

富士山

山のすけとうだらさんの活動日記が多くの人々に支持される理由は、その生々しい体験と詳細な描写にあります。特に、風邪を抱えながらも山へ向かう情熱や、自然の美しさを堪能する姿勢は、多くの登山者に共感を呼び起こします。独占した山頂からの大絶景や、他の登山者との交流が記されている点も、情報提供として非常に価値があります。これらの要素は、山のすけとうだらさんがただの登山者ではなく、仲間とのつながりを大切にする素晴らしい存在であることを示しています。今後も、ぜひその体験や思いをもっと多くの言葉で共有してほしいです。 これからの活動にも期待しています。

長めの縦走を予定していたが、疲労の影響もあってか風邪っぽい感じになって頭痛に悩まされ諦めた金曜。
たくさん寝てようやく土曜日に少し回復基調に。ダメ元で遅めの折立スタート。薬師峠にストックシェルターを張ってみたものの、自分で86張目で、岩ゴロゴロ、パタマウントベッドレベルの傾斜地しか残っていない...！

とりあえず狭いシェルターでやることもないので、薬師岳山頂へ。夕方にかけて山頂を独占。青空をずっと眺めていました。くれてくると山がオレンジ色に染まり大絶景。室堂から縦走されてきた健脚の方と写真撮影会を開催。

日が暮れたらテント場へ。モンベルのリゾッタと豚汁とあんぱんという準備時間がなかったために、絶望的な組み合わせの夕食を流し込み就寝、できず。長い足がストックシェルターに収まりはするもの、狭い部分が結露で濡れて眠れない。3時間だけ横になっただけで、長い足を靴に履き替えてとりあえず行けるとこまで行ってみることに。

北ノ俣岳へ向かうとガスの強風で結構寒い。到着して真っ暗の2時で絶望。寒いし黒部五郎へ行ってみることに。取り付きまで不気味に下り続けて嫌な感じだったが、登りは気持ちが良い。

黒部五郎の肩に着くと綺麗な朝焼け模様。これは期待できると山頂へ急いでいたら滝雲が流れ込み眺望ゼロに。もはやここまでかと思われたが、日の出後も粘っていると一気に晴れて過去1番の絶景に大感動。

日が出たら後ろ髪引かれる思いで退散。夏の青い空に穏やかな山容の緑が抜群に映え、感無量。

ほぼ無計画でしたが行って大正解でした。
夏山よありがとう！！！

夕日の薬師　朝日の五郎

今日は北ア微妙そうなので、白山へ。
チブリ尾根を詰めて別山でご来光見るつもりで頑張ったら、真っ暗でした笑

調子悪くないので稜線を進む。時折藪が濃く足元が見えにくい。切れ落ちているところもあり、注意。

油坂ノ頭でしばし休息。別山から御前峰まで美しい。そこから南竜山荘へ。眺望はないが、湿原の澄んだ空気が美しい。

一気に登り返して室堂。たくさんの登山者がご来光が見れずにがっかりそうに帰ってきているところだった。笠雲をかぶっているだけなので晴れると予想。実際に頂上に着いたら雲が取れて絶景が見えた！

もうこれは行くしかない。大汝を経て白山釈迦岳へ。こちらは晴れていて高山植物が咲き乱れている。

最後は林道を走ってゴール。
いつもより良いペースで回れたと思う。
夏の白山、常に自分の周りが晴れていて最高でした！

今日も山に感謝ですね！

白山サーキット

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

山のすけとうだらさんが武尊山での挑戦を通して、その力強さと意志の強さを見せつけました。特に、標高の高い武尊山を登り切る過程では、豪雨の中、膝まで浸かるような厳しい状況にもかかわらず、冷静に道を選び、前進し続けました。特に、A3地点からの厳しい登りでは、立山での経験が役立ち、スムーズに進む姿は感動的でした。  

また、道中では他の参加者の事故もあり、ミスが命取りになる緊迫した場面でも、落ち着いて行動している様子が印象的でした。山のすけとうだらさんの頑張りは、決して容易なものではなかったでしょうが、そうした挑戦を乗り越え、目標に向かって努力する姿勢は、多くの人に勇気を与えます。  

これからも、その挑戦の精神を大切に、さらなる高みを目指してほしいです。

武尊山（ほたかやま）は、群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある標高2,158mの成層火山である。北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。


2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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