【大自然を制覇！やまめさんの登山記録】

2024年、やまめさんは驚異的な登山活動を展開しました。総活動時間137時間の中で、28座もの山を登頂し、移動距離は434.3kmにも及びます。これらの成果は、やまめさんの情熱と決意を反映しています。

特に、獲得標高11270mは、やまめさんの登山に対する真摯な姿勢を象徴しています。厳しい自然環境の中でも、粘り強く挑戦を続ける姿勢は、多くの人々に感動を与えています。登山は単なる趣味ではなく、やまめさんにとっては人生そのものと言えるでしょう。

今後の活動にも期待が高まります。やまめさんのさらなる活躍に、心からの拍手を送りたいと思います。

やまめさんが今回の活動で再開した街道歩きは、素晴らしい成果を収めました。群馬県の庚申山を登り、里山の美しい風景を堪能しながら、幾つかの集落を巡るという充実した内容です。日差しが強い場面もありましたが、日々の努力が実を結び、無事に歩き通すことができました。

やまめさんの頑張りは、ただの移動にとどまらず、歴史や自然とのふれあいを深める旅そのものです。上野三碑や高崎城址への寄り道も、趣深い思い出を作る要素となりました。天候の変化にも柔軟に対応し、次の山歩への期待を膨らませる姿勢は、多くの人に感動を与えます。

やまめさんの活動は、同じ趣味を持つ人々にとっても励みとなることでしょう。今後の山歩にも心から期待しています。次の目的地はどんな風景が待っているのか、楽しみでなりません。

今回は上州・群馬県へ、前回終わった神流川の堤防対岸まで歩き街道歩きを再開。
里山風景が広がり心地い良い、途中庚申山（群馬100名山）に登り、幾つかの集落を抜けながら白石稲荷山古墳へ寄り道した。
鮎川・鏑川を越える辺りで、日差しの照り付けが強かったけどなんとか凌ぎました。上信電鉄・西山名駅へ向かう中、曇りへ変わり日差しは弱く影が出ない位に、天気の変化に助けられた〜
この後、上野三碑の一つ山上碑 に寄り道して山名八幡宮等々の神社を巡り、烏川沿いから高崎城址を目指した。最後に高崎城乾櫓と東門・三の丸外囲の掘を見て鎌倉街道_上道の旅は終了した。
上道、様々な出会いがあった街道歩き、思い出深いひと時となった。次の街道は何処へ

鎌倉街道_上道　群馬藤岡〜高崎

今回の街道歩きは嵐山町から能増を経て小前田まで歩きました。
本格的に暑くなる前にと思い機会を伺い当日を迎えましたが、今年一番の暑さの予報、加えて夏場危険とされる情報を得た付近を歩く。少し風が吹き湿度が35％位が頼りでしたが、暑かった！
杉山城址を見て八和田神社から史跡、寺社の見どころは散見してあるものの、見送ることになった四津山城跡は気になる史跡となった。
外せない見所の一つ、畠山重忠公史跡公園では「鵯越の逆落とし」の場面を刻んだ重忠公の像を見て感動！そして満福寺（重忠の菩提寺）を参拝することができ良かった。この辺りは重忠公所縁の事柄も多く感じた。
荒川を渡った後、西日を真正面より受け川沿いを西方へ、遮る物もなく暑かった。今回は「お茶々が井戸」まで、秩父鉄道・小前田駅から帰路に。（休憩時間は30位と思います）

鎌倉街道_上道　嵐山町〜小前田

朝方は曇り、出発地点に近づくにつれ雲が割れ青空が、歩き出しは快適だったのに日中は気温は上昇、今回樹林帯を歩くことが無く、木陰が恋しかった。
小前田駅から暫く歩くと八高線の鎌倉街道踏切を渡り、用土を通ってR254を横断、瀬枯れしている小山川は堰堤上を渡る。そして旧道を歩く機会も重なり、沿道に庚申塔や馬頭観音など多くの石仏を見ることができた。
児玉周辺の史跡・寺社、塙保己一記念館等へ寄り道したあと八高線沿いの農道をひた歩き、徐々に群馬県側の山々も迫ってきているのを感じつつ、今回の街道歩きは対岸は上州となる神流川の堤防までとした。
八高線・丹荘駅まで戻り、ローカル線の旅を堪能しながら帰路についた。

鎌倉街道_上道　小前田〜丹荘

宝登山（ほどさん）は、埼玉県秩父郡長瀞町にある山。標高497.1m、山麓には宝登山神社を擁する。

中腹まで架設されている宝登山ロープウェイは、山麓駅から山頂駅までの全長832mを約5分間で結んでいる。

宝登山頂駅付近には梅園、ロウバイ園や宝登山小動物公園などがある。

宝登山・長瀞アルプス・不動山・陣見山・鐘撞堂山

やまめさんの活動日記が大変人気を集めている理由は、その詳細な情報提供と、リアルな体験が魅力的だからです。暖かい日が訪れ、夏日の予報に心躍る様子が伝わる文面は、多くの読者に共感を与えています。また、高尾山での花々の観察や、旧甲州街道から見える山々の描写は、訪れる人々にとって貴重な情報となり、山歩の楽しさを伝える素晴らしい内容です。特に、花粉の影響をリアルに描写することで、他の登山者に必要な対策を考えさせる点も評価されます。やまめさんの観察力と表現力には、感服するばかりです。これからもその素晴らしい体験を共有していってほしいと思います。

暖かい日が出て来て、ついに今日は夏日の予報！春は何処へ・・・気候は異常かな
高尾山の投稿は花の便りが満載、是非自分も仲間にと思い出かけました。
お目当ての花は観れませんでしたが、沢山の花々を見ることができ楽しかった。
旧甲州街道からみた山々は花粉で煙り、鼻水が止まらずティッシュとマスクが離せない状態となりました。

お花をめでに高尾山へ

行楽日和と重なり躊躇しましたが、紅葉を期待して高尾山へ。
遅めのスタート、人混みで少し驚きましたが、5号路よりアプローチして多少回避できたました。紅葉は終わり掛けなのでしょうかスポット的な色付きでした。途中高尾山は巻いて小仏城山へ向かうことに、一丁平からの富士山ビューは素晴らしかった。日差しが暖かく心地よい、昼食を取りながら富士を眺め、ここより一登りで小仏城山へ紅葉を楽しみながら散策した。景信山へ向かうか考えた末、高尾山周辺の紅葉を楽しむことにした。歩天の様な雑踏の中、紅葉を楽しみ薬王院で参拝して下山した。

紅葉🍁_高尾山

前より歩きたかったセブンサミッツ・ハートルートへ、GWに歩くことに。
全般的に良く整備された登山道、歩き易く快適、本日は夏日の予報でしたが、困らない木陰が十分ありました。一方、眺望の利くロケーションは少なく、樹林帯歩きが多く、目線は足元に向かった・・・
幾つかのピークは巻き道が正規ルートになりがちな所もあり、セブンを目的にした方がピークを見逃し、逆方向から登り返す可能性があると感じた。
この時期花の種類が多く、今回も楽しみながら歩くことができた。

南高尾セブンサミッツ

高尾山（たかおさん）は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。

高尾山・陣馬山・景信山

やまめさんは、三浦アルプスの二子山山系に挑戦し、道迷いの可能性がある難易度の高いルートを見事に踏破しました。特に、整備が行き届いていないエリアでの山歩は、彼女の勇気と技術を物語っています。瘦せ尾根や急登の中、ロープを利用しながら進む姿は、まさに冒険者のようでした。大沢谷下降ルートでは、ブッシュで塞がれた道や急坂の難所が続き、緊張感が漂いましたが、やまめさんはその全てを乗り越えました。さらに、衣笠山で夕暮れの富士山を望み、心を癒やす瞬間も楽しんでいて、素晴らしい一日となったことでしょう。やまめさんの挑戦に拍手を送りたいと思います。これからも安全に気を付けて、素敵な山歩を続けていってほしいです。

三浦アルプスの二子山山系には道迷いエリアがあり、道標のない分岐もあると言われている。
本エリアの西側～南側縁をルートにして歩いた。整備が一般ルートに対し、崩れている所が手つかず、踏み跡はあるが、増水時の谷歩きは危険で入れない等一般ルートではない。更に深部へ踏み込めば難易度は増すと感じた。森戸川出会いから稜線へ突き上げた連絡尾根は、瘦せ尾根で急登、ロープが張られている箇所は多く、このエリアはワイルドな雰囲気を味わえ興味深い。
大楠山方面へ向かうなか選んだ大沢谷下降ルートは、ブッシュで道が塞がれる箇所、高圧線下の急坂は足元が流され緊張する下りが続いた。このエリアの破線で描かれている枝道的な山道は注意が必要と思う。
今日はタイワンリスに山中でやたら遭遇、夕方近くになるとリス同士の甲高い鳴き声が突然響き渡り、少し怖くなった。山行の締めに衣笠山で夕暮れの富士山を見てホットすることができ良かった〜

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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