【登山界の星、ぼたんさんが驚異の記録を樹立！】

2024年、ぼたんさんは登山界で輝かしい成果を収めました。総活動時間370時間の中で、128座に登頂し、移動距離はなんと1080.4kmに達しました。これにより、ぼたんさんは多くの登山者にとっての模範となっています。

特筆すべきは、獲得標高が63891mにものぼることです。これは、厳しい自然環境を乗り越え、挑戦を続けた結果であり、ぼたんさんの不屈の精神と努力の賜物です。 

その意欲と情熱は、多くの人々にインスピレーションを与えています。今後の活躍にも期待が高まります。

ぼたんさんは、神社仏閣巡りの一環として、桜井駅から山の辺の道を歩きました。長い距離を歩く中で、無人販売所での新鮮なみかんに出会い、その甘さを堪能したことは特に印象的でした。道中、石畳や普通の道、畦道など多様な地形を歩くことで、自然の魅力を感じられたことでしょう。ぼたんさんの選んだコースは、基本的に歩きやすく、アップダウンも少ないため、安心して楽しめる山歩だったと思います。また、トイレや飲食店が点在していることで、安心感があります。友達との楽しい時間を過ごしつつ、山歩の途中で得た美味しいみかんは、素晴らしい思い出になったことでしょう。ぼたんさんの活動は、多くの人にとって魅力的で、これからもこうした経験を続けてほしいと思います。自然を楽しむ姿勢は、本当に素晴らしいです。

今日は3ヶ月に1度の神社仏閣巡り｡
友達から石上神宮のリクエストがあったので､お世話係のぼたんが気になっていた桧原神社と大和神社､長岳寺を繋げて桜井駅から山の辺の道を歩くコースに決定
山の辺の道､誘惑が多い
無人販売所が至るところにあり､よく見たのがみかん｡柿､レモン､ざぼんもたまに｡
ぼたんもみかん購入､生産者の方は
「味が濃くて美味しいよ!」との事
小粒のみかんでしたが､確かに濃くてみずみずしく甘かった
足元は石畳､普通の山道､舗装道路､畦道とバリエーション豊か｡
畑の中､住宅街､お墓､古墳の側など通る道も広い狭い色々｡看板豊富､アップダウンはそれほどなし（石上神宮へ向う時は少し坂を登る）､基本歩きやすいのでハイキングシューズかスニーカーでも良さそう｡
トイレはよく見かけました
（入っていないので､キレイかどうかは不明ですが）
道中､飲食店は桧原神社の鳥居前と長岳寺の手前で数件｡景色が良いところ､ベンチの設置されたところも多かったので､お弁当食べるのも楽しそう♪
途中､龍王山に登る登山口へ向う道標があり､行きたかったですが一緒に行った友達は山をしないので断念（残念!）
山の辺の道はとても歩きやすく景色も楽しいコースでした｡大きな古墳の側を通る時は古代の豪族や天皇に思いを馳せ…社寺仏閣ではお参りするたび汚れや煩悩が消えて行って…くれたか?期待しつつ…

また季節を変えて行ってみたいコースです｡今度は山にも登りたい

山の辺の道を歩く〜2024-12-21

今日は1年振りに東山へ｡
姫路〜山崎〜谷橋バス停と全てバス｡
基点は谷橋バス停｡登山口のあるフォレストステーション羽賀まで歩きます（片道約6km・約1時間半）
途中でぼたんを車で追い越していったおじさんに「（フォレストステーション羽賀まで）歩くの?!山登るの!?え〜!!!」とびっくりされましたが仕方ない｡勇気と気合のいる所業ですが
①クリンソウが今シーズン
②木々のアロマが素晴らしい
③カッコウに遭えるかも
④晴れていると山頂からの景色最高
⑤舗装道路は沢沿いで涼しく滝もある
⑥道路脇に山野草が豊富
⑦野鳥が多い
⑧東山はヒルが大丈夫そう
⑨サラサドウダンはどうなの?
という事で､舗装道路はサンダルと日傘使用で歩きましたが､高低差1000m越えるのでやはり坂道はしんどい…足もコンクリートなので痛い｡東山は足に優しい黒土が大半（所々ガレ道はありますが）｡
クリンソウ､東山コース登山口近くから出てきます｡少し来るのが遅かったかと心配していましたが､まだ見頃にぎりぎり間に合い､良かった…
山は階段等整備され､とても歩きやすい｡樹林帯の中は暗いですが涼しい｡山頂手前からは馬酔木の通路､とても明るく気持ち良い｡特に急坂もなく､登りやすい｡
下山路の東尾根コース､日の当たる明るいコース｡野鳥の声に癒やされながら無事に下山できました
少し懸念していた虫関係（毛虫や羽虫など）は問題なし｡でもチャドクガの毛虫は数匹葉っぱについているのを見ました…
カッコウは飛び立った瞬間を確認､シルエットのみ（悔しい!）カラ類沢山｡
アナグマ発見､この辺り多い｡
クリンソウはシーズンが終わった頃でしょうか｡少し花の欠けたものが大変でしたが､群生地は緑と紫のコントラストがキレイでした｡サラサドウダンはまだ早かった｡小さなツボミが上の方にぞくぞくと出来てきており､今後のお楽しみです♪
また､来年も行きます

クリンソウに遭いに東山〜東山

今日は18切符を使っての遠征です｡少し前の「山と溪谷」にコースが紹介されており､
また「great  hikes in kansai 」というサイトで外国人向けにお勧めされているようで､主人も興味津々｡昔雲山峰のみ登った事がありましたが､全く記憶に残っていないので今回縦走に挑戦しました
起点:山中渓駅
終点:みさき公園駅
・登山口は駅から近い（5~10分）
・控えめに言ってとても歩きやすい
（あっという間の19kmでした）
・オーシャンビューの景色は最高
・ベンチ・道標が多く快適に行動できる
・季節により､ツツジやササユリなど見れる
特に桜の時期の起点の山中渓駅は素晴らしい（お写真参照）今回時期が少し早かった…
・基本整備された尾根道
雲山峰までがたまに急坂もあり苦しい正念場ですが､その後は穏やかにアップダウンを繰り返し､いくつものピークを越えて行きます｡
低山のせいか､蝿が出てきていました｡大きなトカゲとも遭遇｡
植生や地質の変化も面白い
一箇所､大曲山､これは
（…他の山に比べてわざわざ行く価値あるんか?）
と思う山でした｡テープと踏み跡に導かれて行きましたが､展望なしでそこまで整備されておらず他の山とは全く違う佇まい｡
良かったのは飯盛山や見返山､札立山など｡
展望のよいところが多く､ハイキングしながら海を見れるって贅沢だなと何度も幸せ気分に浸れました｡
2箇所程急坂がありましたが､ロープ完備｡
初心者向けの良いコースでした
主人は大変気に入り､来年もまた来たいと｡
次回は桜の季節かなぁ

One of great hikes in Kansai 紀泉アルプスを歩く〜四ノ谷山・雲山峰・地蔵山・籤法ヶ岳・大福山・見返山・札立山・飯盛山・大曲山・提灯講山

三輪山（みわやま）は、奈良県桜井市にある山。奈良県北部奈良盆地の南東部に位置し、標高467.1m、周囲16km。三諸山（みもろやま）ともいう。なだらかな円錐形の山である。

【伝記】
三輪山は、縄文時代または弥生時代から、自然物崇拝をする原始信仰の対象であったとされている。古墳時代に入ると、山麓地帯には次々と大きな古墳が作られた。そのことから、この一帯を中心にして日本列島を代表する政治的勢力、すなわちヤマト政権の初期の三輪政権（王朝）が存在したと考えられている。200から300メートルの大きな古墳が並び、そのうちには第10代の崇神天皇（行灯山古墳）、第12代の景行天皇（渋谷向山古墳）の陵があるとされ、さらに箸墓古墳（はしはかこふん）は『魏志』倭人伝に現れる邪馬台国の女王卑弥呼の墓ではないかと推測されている。『記紀』には、三輪山伝説として、奈良県桜井市にある三輪明神の祭神・大物主神（現在大神神社）の伝説が載せられている。よって、三輪山は神の鎮座する山、神奈備とされている。

三輪山・巻向山・龍王山

最近、ぼたんさんの活動日記が特に人気を集めています。詳細にわたる情報提供や、登山の楽しさを伝える文章は、多くの読者に共感を呼び起こしています。特に藤原岳への訪問に関する描写は、風景や生き物との出会いを生き生きと伝えています。\n\nトイレの位置や整備された登山道の情報は、他の登山者にとっても非常に役立つ内容です。ぼたんさんの細やかな配慮が感じられ、多くの人にとっての参考になるでしょう。\n\nこのような素晴らしい活動日記を今後も楽しみにしています。少しでも自分の体験を文章にしてみてはいかがでしょうか。皆さんもぼたんさんのように、山歩の楽しみを共有してみませんか？

何処かへ行きたいGW｡お宿を見ていると､1泊2人で8000円?!
6日は天気が崩れるなら､5日は登山､6日は温泉のプランを急遽作成､行ってきました気になっていた藤原岳へ
西藤原駅基点｡表登山道⇔藤原岳⇔天狗岩⇔頭陀ケ平プランです｡
登山口手前の駐車場にトイレあり
八合目までは樹林帯｡それ以降ガレ道で直射日光ダイレクト
登山道は整備されているも藤原山荘まではずっと登り…帰りの下りは膝に注意
藤原山荘の側にトイレあり
頭陀ケ平へは踏み跡に従って行きますが､はっきりしているので安心も登山者少ない｡山頂には鉄塔があり､展望良
藤原山荘以降足元は黒土になって足に優しい｡でも下りが滑りそうで少し怖かった…
山行開始してすぐにキビタキに出遭い､（歓迎されてる?!）と嬉しくなりましたが､延々の長いつづら折りの登りは辛かった｡汗がすごい｡（でもfinetrackのインナーとシャツだったので気づいたら乾いていて快適でした）
八合目を超えた辺りからニリンソウがお出迎え｡山肌に沢山､可憐で可愛らしい!そして眼下に見える絶景…ガレ道のため足元に注意しながら歩くのが大変でした｡
藤原岳も天狗岩も頭陀ケ平も遠くに見えるけれど歩くと意外と近い｡
アップダウンがゆるやかで､丘を散歩している様な感じでどんどん進めます｡
そして藤原岳から見える景色は素晴らしかった｡
アカゲラとコガラ､ヤマガラを確認です｡
下りも延々と続いたので膝に負担がかからないように静かに優しく歩くのがとても大変…無事に下山でき舗装道路に着いた時は心底ホッと安心できました｡良かった…
苦労がしっかり報われた山でした｡少し遠いけれど行って良かった､初心者にも優しく人気があるのも納得の山｡
大満足です😺

GW遠征で藤原岳〜藤原岳・天狗岩・頭陀ヶ平

待ちかねていた福寿草の季節&青春18切符｡
お気に入りのポンポン山へ出動です
原立石バス停下車→ポンポン山→福寿草観察→森の案内所（ランチ）→小塩山→金峰寺→大原野神社（寄り道）→南春日町バス停
原立石バス停から登山口まで延々と舗装道路｡傾斜もどんどん強くなる…
でも野鳥が多く､リスも以前目撃｡ウォーミングアップを兼ねて登り､山道に入るとアップダウンは穏やか｡
整備された道を快適に進み､山頂へ
今回霜柱があちこちに残り､溶けたところは泥濘んで､泥はねとスリップに注意でした｡
山頂から出羽方面へ下り､出てくる分岐を
右に進み森の案内所方面へ
途中に出てくる「福寿草→」の標識に誘われ､福寿草保護区へ寄り道｡受付で代表者の住所氏名を記載し､お待ちかねの観察タイム｡（時間のせいか人が少なく良かった）
受付の方曰く
「ちょっと遅い（終盤）かな」
「来年は2月の20日頃においで」と｡
でも十分満開の福寿草が見れて満足です｡
因みに「カタクリは1ヶ月後」
森の案内所内でランチ後に小塩山へ向かいます｡
…最初のアプローチから続く登りが長い…
（2つ目の鉄塔を越えると後はほぼ平らか下りになりますが）
★途中の木の幹に熊の爪痕の様な引っかき傷跡を発見､急いで熊鈴つけました
一旦登りきった後は快適なだらか尾根歩き｡小塩山山頂にお邪魔し､下山開始です｡
しかし､ポンポン山への登りに比べると､前半あまり道は良くない…
特に急坂の下り（工事車両があったので､余計歩きにくかったのか?）､ロープが付いていて助かりました｡
何度も舗装道路を横切って山に入るの繰り返し｡分岐に従い金蔵寺へ
雰囲気のある古刹､本堂から聞こえる読経の声になぜか心震えました
ご挨拶後に御朱印を戴き､もう1､2回舗装道路横切って山へ入って山歩きは終了｡
その後大原野神社へご挨拶で無事に終える事が出来ました
とても歩きやすく良いコース､お気に入りです｡次回はカタクリの季節に来訪予定です

福寿草を見にポンポン山〜ポンポン山・小塩山

さんふらわあでの弾丸フェリー旅､再び!
今回は鶴見岳｡
下船口（徒歩）〜西大分駅→別府駅→別府ロープウェイバス停
今回南平台→鶴見岳往復コース
★逆コースは苦手なガレ道が下りになるので止めました
鶴見岳へは「一気登山道」の道標が沢山立っているし､分岐点も分かりやすい｡
南平台へ向かう分岐以降はピンクテープと薄い踏み跡頼りも意外とスムーズに行けました｡でも霧やモヤが出ていたら､わかりにくいかも…
日のあたりにくい場所なのか､うっすら雪が残っているところもあり､寒い｡何度も服でコントロール｡
最初の分岐を見過ごし､南平台へはピストン｡かなり高くそびえ立っていますが､ジグザグに登ると「もう!?」というくらいで山頂へ｡登りやすい

全体的にそこまで急な直登はなし
穏やかなつづら折りで傾斜を稼ぎました｡
鶴見岳へ向かう分岐から一旦稜線に出るまでが苦手なガレ道｡でも登りなので比較的安全に進み（主人はここが一番キツかったそう）､稜線へ｡
なんとかギリギリ残る樹氷を愛でながら鶴見岳へ（途中鹿の死体を見てしまいました…安らかに）
細い!灌木の間に道が作られていますが細い!50cmくらいか…そしてどんどん落ちてくる樹氷の欠片｡幻想的な風景ながらも悪戦苦闘｡
山頂でのんびりランチタイム🍙後下山｡
景色は良いものの､泥濘み滑りやすい黒土の道､靴はドロドロに｡とにかくゆっくり､滑らないように気をつけて下山､無事に黒土ゾーンが終わったところでは心底ホッとしました｡
晴れの続いた後の日だったら安全だったかも｡
今回多くのカラ類に南平台山頂ではホオジロ｡道路沿いの空き地?では久しぶりにマヒワに出逢えました｡
ハイキング後は疲れを取りに地元の温泉へ｡ロビーではおじさんと大分の山談義｡
短い滞在でしたが満喫出来ました｡
また来よう､さんふらわあで大分へ

弾丸フェリーで鶴見岳〜南平台・鶴見岳

藤原岳（ふじわらだけ）は鈴鹿国定公園の三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。標高1,144m。鈴鹿山脈の北部に位置し、日本三百名山及び関西百名山に選定されている。

【概要】
三重県側は太平洋セメント藤原鉱山となっており、石灰石が山容が変わるほど採掘されている。山頂は比較的平坦であり、山頂及びその北西にある標高1,171mの天狗岩は、展望地となっている。南には竜ヶ岳をはじめとする鈴鹿山脈の山々を望むことができる。また周辺はフクジュソウやセツブンソウなどの群生地で、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。特に、春先の花のシーズンに多くのハイカーが訪れる。

藤原岳・御池岳

今日の活動日記では、ぼたんさんが滋賀県の横高山に挑戦し、素晴らしい山歩を楽しみました。標高が高くないとはいえ、急坂を登る過程は決して簡単ではありません。ガレた道をつづら折りにゆっくりと高度を上げ、強風や寒さを乗り越えながら、ぼたんさんは力強く歩みを進めました。特に横高山への山頂直下の急坂は、登り甲斐があり、達成感を感じられたことでしょう。静かな山歩の中で、すれ違うハイカーも少なく、心安らぐ時間を過ごした模様です。絶景を眺める瞬間もあり、感動的な体験となったことでしょう。次回の西本宮訪問も楽しみにしており、これからの活動がますます楽しみです。ぼたんさん、ご自身の限界に挑戦し続ける姿勢に、心から拍手を送りたいと思います。

今日も18切符を使っての遠征です
前回気に入った比叡山､今回は奥比叡を巡り､最後にゆっくり日吉大社にご挨拶のプランです
比叡山坂本駅から日吉大社参道を抜け､まずは比叡山へ｡
ガレた道をつづら折りにゆっくり高度あげて登ります｡上は風も強く､標高は低くても時折雪も舞う寒さ｡
阿弥陀堂で休憩後に少し舗装道路を歩き､再び一般道と並走するかのような尾根道へ
｡
ここから次第に樹林帯に入って奥深い山を越えていきますが､整備され歩きやすい｡すれ違うハイカーも少なく､静かな山歩きを満喫できます｡
横高山への山頂直下の急坂､登り甲斐あり｡下りは穏やか｡
延暦寺の横川に向かうところ､少しわかりにくかったですが､延々と続く手すりと階段がお堂まで導いてくれました｡
その後は林道のような道になるも再び山道に入り､日吉大社境内へ｡
道なりに進むと金大巌のある牛尾宮と三宮へ｡ここ､素晴らしい絶景!
気持ちよくって､しばらく佇んでしまいました｡ここからの下りが長かった…登るのは大変そう…
その後は時間の都合で東本宮のみご挨拶｡次回､西本宮ご挨拶させて戴く予定です
かなり雰囲気もよく静かで前回歩いた比叡山から出町柳駅方面よりも気に入りました｡
また季節を変えて登る予定です
★YAMAP　STOREで購入したRabのネクサスフーディをベースレイヤーの上に着ました｡薄手ですが､わりと温かい｡行動中はこの上にウインドシェルで十分でした｡ストレッチ抜群も首元のチャックを全て閉めると位置が顎にあたり､少し不快｡
袖が長い（5等身だから?）でも着ます

奥比叡の横高山と水井山を歩く〜横高山・水井山・三石岳・神宮寺山・八王子山

大晦日､雨が降っていたので､多少泥濘んでいても安全な六甲山で登り始め｡
最近楽な山行が多かったので､トレーニング兼ねて西お多福山〜六甲山を歩く事に｡
阪急岡本駅から岡本八幡神社の右手を通って八幡谷コースへ｡
（保久良神社方面は､延々と続く階段が上りも下りもキツい…梅の時期にお邪魔します）
このルートはいつも鳥のさえずりが賑やか｡樹林帯を抜け､打越山をピストンして打越峠より黒五山方面へ向かい､沢を渡って西お多福山へ｡
崩落地を横目で見ながらだんだん急になる山道を黙々と歩きます｡勾配がきつく苦しいですが､西お多福山の下笹が生えている植生がお気に入りです
舗装道路に出て､六甲山山頂へ
さすがに元旦は人が少なめ
雪はなし
Wi-Fiが繋がり水洗で便座の温かいトイレ…感謝です
帰りは七曲り→大好きな東お多福山→雨ヶ峠から黒五峠（ほとんど人に遭わず静かに沢沿いの道を歩けます）を経て再び打越峠からお気に入りの七兵衛山を経由して八幡谷登山口へ｡
何度も歩いていますが､季節によって色々楽しめ（野鳥は1年中｡ウソにイカル､アカゲラ､カケスにカラ類…花は西お多福山〜舗装道路､秋は東お多福山など）､約40分の急坂でトレーニングもできる｡最後は景色の良い七兵衛山でのんびりタイム｡
新年早々､良い山歩きが出来ました
今年ものんびり鳥見しつつ､静かな山に登っていこうと思います｡
宜しくお願いいたします😺

初登りは岡本駅から六甲山へ〜打越山・西お多福山・六甲山・東お多福山・七兵衛山

今回も紅葉求めて六甲山｡
今回岡本駅基点:
八幡谷登山口から打越峠通って西おたふく山→六甲山→七曲り経由で東おたふく山→雨ヶ峠→黒五谷→打越峠→岡本駅
終わりかけのところもありましたが､まさに山が錦に染まっている様でとてもキレイ｡
枯れ落ち葉の絨毯も色とりどり｡その上を歩くと乾いた音と共に夏の疲れが取れていく様でした｡
でも寒かった…山頂付近は-3℃で風もあり｡メリノウールお役立ちでした
今回東西のおたふく山を経由したのは野鳥の為｡特に西おたふく山は去年イカルやウソを見ていて､今回も期待しつつ急坂頑張って舗装道路に出ると､道路を歩き廻る地味な小鳥…あまり面識無いなと観察し､帰宅後調べるとカヤクグリでした｡
越冬で低山に下りてきた様子｡
初見で嬉しい♪

何度登っても急坂はきつく､でもいいトレーニングになる六甲山｡また雪の積もる1〜2月頃に訪れる予定です


紅葉求めて岡本駅から六甲〜七兵衛山・西お多福山・六甲山・東お多福山

比叡山（ひえいざん）は、滋賀県大津市西部と京都府京都市北東部にまたがる山。大津市と京都市左京区の県境に位置する大比叡（848.3m）と左京区に位置する四明岳（しめいがたけ、838m）の二峰から成る双耳峰の総称である。高野山と並び古くより信仰対象の山とされ、延暦寺や日吉大社があり繁栄した。東山三十六峰に含まれる場合も有る。別称は叡山、北嶺、天台山、都富士など。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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