登山

山行記録から
先回登った時からもう８年も経過しました。その時もテント泊で、今回と似た山行だったのですが、妙高からの下山で参った事が印象に有り、今回は妙高登頂は長助池分岐にザックをデポし、下山ルートを燕新道にしたのですが、果たして如何な事になるのでしょうか。
今回の山行は、第４土曜が休日で職場が休みとなり、土日の連休になった事から、私の遊び日程に空きが出て、以前から行きたいと聞いていた仲間に声がけして、急遽実行になった山行でした。

０３：４０　富山市荏原発
予報は両日とも晴れ、満点の星空の下出発です。出来るだけ早く取り付きたい事と、高速の深夜割引で節約のため、早い出発です。

03:50立山ＩＣ→05:15三郷ＩＣ→05:40燕温泉駐車場～タクシー5:50

６：２０　笹ヶ峰
登山口至近距離（少し離れた所に大きな駐車場・トイレ有り）の駐車場は満車寸前、今日は多くの登山者で賑わっている様です。
朝食はここで済まし、登山の準備を整え出発です。

０６：５０　出発（１２５０ｍ）
８年前に比べると、取り付き口が変更になり、立派な登山口門が出来ていて、そこで登山届けを提出する様になっていました。
そこをくぐって木道を登り始めます。緩い傾斜が続き、細いシラカバやブナの混じる雑木林ですが、色付く木は見当たらず、未だここは紅葉までは間が有る様です。
緩い傾斜で辛い事は無いはずですが、普段より少々重い荷を担いでいるので、緊張気味かな？と思うほど、話し声が聞こえて来ません。

０７：３０　ブナ林（１５００ｍ）
太いブナが見え気分の良い場所があります。でもこのブナ林、登山道脇だけ伐採をしなかったとかで、あまり横に広がってはいないのです。でも、インチキ臭いながら、見栄えだけでも残そうとした、その気持ちを忘れないでほしいものです。

０７：５５ 黒沢（１６００ｍ）
周囲の木々がダケカンバや針葉樹が多くなり始めると、水量の多いの沢に出合います。以前は丸太橋だったのですが、立派な鉄橋が架かっていました。
休憩ポイントとして使われるのは今も同じ、大勢の人が休憩しており、我々もここで休憩、これからの急登に備えます。

０８：１０ 急登下（１６５０ｍ～）
沢を渡ると今までより傾斜がきつくなり、登山道も大きくジグザグを切りながら登っています。

途中にキノコを見つけ、一瞬何時もの賑やかさに戻りましたが、その後は又静かな歩きを続けます。
さほど暑くは無いのですが、汗も噴出し本格的登山の様相になって来ました。先日の苗場山で足が攣ったと言う、富山橋Ｗは休憩毎にマジナイの様にインドメタシンを塗り、予防に努めていました。
１７９０ｍ辺り、１２曲りの標識が有る前後辺りは一番の急登でしょうか、何処から何処まで数えての１２曲がりか判りませんが、急登はそれほど恐れるほどのものではありません。

０９：００ 急登終り（１９００ｍ）
辛いと思う時間もわずか、一登りで急登が緩み、針葉樹林に囲まれた休憩ポイントに着きます。
以前は「火打山７／１６」の様な標識が有ったのですが、今は「５／９」と頂上まで急分割にして表示してして有ります。
この標識、登山者の体感に合わせた合目表示では無いので、１区間が以外に遠く、あまりありがた味を感じない標識です。何故９分割なのか、理由の想像が出来ません。

０９：４０ 黒沢池分岐（２０１０ｍ）
針葉樹の樹高が低くなり、前方が明るくなると黒沢池分岐に出合います。
ここも休憩のポイント、大勢の人が休憩していますが、もう少し登ると水平道になるので、立ち止まって水を飲んだ程度で通過、次第に色付く辺りの景色を見ながら登ります。
やがてら三角屋根のヒュッテが見え、もうすぐ重い荷を降ろせる事が判ると元気が出て、話し声が明るくなります。
ブルーベリーが有ったやら、キイチゴが有ったやらと、賑やかに戻って小屋に向かいます。
途中の北アルプス展望台で景色を眺めて休憩、余裕を残して小屋に到着でした。

１０：３０ 高谷池ヒュッテ・テン場（２１１０ｍ）
小屋の母屋は変わっていませんが、トイレが新築されている様でした。以前有った自炊場はどうなったのか、無くなっていました。

早速テントの受付をし、１人４００円、（ちなみに缶ビール５００円）でした。
その後に説明が有り、飲み物の空き缶は持ち帰る事、先ほどのトイレですが、使ったペーパーも、備え付けの袋に入れて、持ち帰る事と云う事でした。

小屋の前に高谷池の湿原が広がり、廻りは高地らしい樹林になっていて、気分の良い場所です。テン場はさほど広くは有りませんが、２０張り程度のスペースは有るでしょうか、整地がしっかりされており、寝心地は良さそうです。

明日は頂上へ行く時間が無いので、設営が終ったら身軽になって頂上を目指す事にします。

１１：３５ 火打に向け出発
池の周囲を回って対岸に行き、少し登ると花畑に出ます。やはり今年は残雪が遅くまで残ったのか、オヤマリンドウ・ヒメウメバチソウに混じって、コイワカガミ・クルマユリ・ミヤマキンバイ・イワイチョウなどが咲いています。

１１：５５ 天狗の庭（２１２０ｍ）
周囲と変った景観が広がる場所に「天狗の庭」と名付けられた場所が多いものですが、ここも広い湿原に池、露岩が転々と転がる場所で、その名の通りと云った所です。
ここから見える火打山が良いのですが、今は頂上付近にガスがかかり、見えていません。
でも、頂上に向かう急登の登山道が見え、その遠さに負けそうになります。残りわずか１時間と少しと言い聞かせ、稜線に登ります。

１２：０５ 稜線に出る（２１５０ｍ）
右が切れ落ちた稜線で、稜線近くには残雪が有り、遠く眼下には樹海が広がっています。前方には地肌を見せた鬼ヶ城が見えています。

頂上前に２回の急登が有り、天狗の庭で見えていたのは１回目急登です。辛いとは云えほとんど空身、問題なく登り切ります。
しばらく緩やかに登り、わずかな下りを行くと、頂上下の急登になり、ジグザグに切られた登山道を登ります。
やがて、出会う人がもうすぐ頂上ですよ、と声をかけてくれるようになり、樹林を抜けると頂上です。

１３：０５　火打山頂上（２４６２ｍ）
頂上は広く樹木の無い台地になっており、視界が良ければ３６０度の展望のはずですが、今日の視界は眼下の平地が見える程度で、遠望は有りません。取り合えず登頂記念の撮影。
上空は晴れて時々陽が差しますが、風は冷たくカッパを着て昼食休憩です。ビールの冷えは今一でほろ苦く、盛り上がりの欠ける宴会を済ましたのでした。

１３：４０ 下山
予定より少し早い行動になったので、花を撮影するなど、少々のんびりムードで下山、夜の宴会に適度な時間にテン場に戻ったのでした。

１５：３０　テン場（２１１０ｍ）
今夜は寒くなりそうと言う事で、テント内で宴会です。メニューはスキヤキ紛いの鍋料理と、持ち寄ったいろんな摘み、小屋が近いのでアルコール量の心配無し、と云う事で、余ってしまうほどの量でした。
時間は余裕が有りますが、胃袋に余裕が無くなり、宴会は終了となり、早めの就寝となりました。

４時００分起床、起きてすぐでは食欲も有りませんが、朝食の準備を初めます。
余程冷え込んだのか、外に有ったものは凍ったか霜が降りたのか、テントはバリバリに凍っています。
この様子ではテントの片付けも大変、少し気温が上がるまで、予定を少しずらして行動する事にしました。

食事を終え、片付けやトイレに行っているとすぐに時間が過ぎ、ようやく出発の準備が出来たのが予定より１時間遅れになっていました。

０６：２０　出発（２１１０ｍ）
池越しに見える火打山に別れを告げ、妙高への登山道に入ります。最初は大きな石が転がる悪路ですが、木道に変ると整備の良い道になります。
振り向けば北アルプスの大パノラマが広がっています。昨日に比べればずいぶん近くに見える様で、見る者全員が感動の声を上げていました。

良く踏まれた登山道に変り、樹林帯に付けられた道を、ほとんど水平のまま進み、途中で日本海側の大雲海を見て進みます。
妙高頂上や外輪山、眼下に黒沢池や湿地帯の広がりの見える場所に出ます。傾斜が緩く足元の良い坂を下り、黒沢池が近付くと木道になり、間も無く黒沢池ヒュッテです。

０６：５５　黒沢池ヒュッテ（２０１０ｍ）～７：０５
黒沢とガラソノ沢の源頭に建つこの小屋、ＵＦＯの様な外観をしてユニークと云ったところです。
小屋前は妙高頂上・笹ヶ峰・燕温泉・火打への十字路になっており、テン場のスペース（１０張り程？）も有ります。
小屋前にザックが多数置いて有るのは、頂上往復に向った人の物でしょうか、ここから妙高往復３：３０、火打往復３：４０程度との事なので、ここでザックをデポして登るのが普通の様です。

我々がザックをデポするのはもっと先の長助池分岐です。少しは軽くなったと云うものの、昨日の疲れが残る体にむち打って、外輪山の稜線へと向います。

０７：４０　大倉乗越（２１５０ｍ）
目の前に立上がる頂上の高さは驚くほどの事は有りませんが、眼下に見える谷底の深さを見て、登り返しの厳しさを想像してしまう場所です。

かなり荒れた道を下った後、トラバースが続き、所要時間２０分と有りますが、かなりの時間オーバーで、長助池分岐近くの谷底の水場に着きました。

０８：２５　鞍部・長助池分岐（２０４０ｍ）
ここからが今日のメイン登りに入り、所要時間１時間１０分になっていますが、４００ｍ余りの登りは、荷物をデポしたとは云え、１：３０以上かかる事を覚悟しなければなりません。

ダケカンバの多い樹林に付けられた急登は、整備が良いとはとても云えない状態で、ゴロゴロと石の転がる登山道は、梯子が無ければ登れない様な場所も有り、登りのペースは乱れるばかり、辛い登りが続きます。

出会う登山者はほとんどが空身、長助池分岐にザックのデポが無かったところを見ると、黒沢池にデポした人が多いのでしょう。
今日も多くの人に追越されています。景色を楽しむ余裕は有りませんが、振向いて見れば、外輪山の三田原山、その向うに火打山と焼山が姿を見せ、未だガスが湧く事無く視界は広がっています。

高く見えた外輪山も追い越すほどに登り、前方上空が明るくなって、視界が広がった稜線に出ます。
もうすぐ頂上、少し遅れた３人を待ち、一緒に頂上に向かいました。

１０：４０　妙高山頂上（２４４６ｍ）
広い頂上で大岩が多く、３６０度の展望を見るにはその大岩に登らなければなりません。
我々は５分ほど先に有る最高点の頂上まで移動し、展望を楽しみました。ダイナミックと言うのでしょうか、大雲海に浮かぶ山々が見えています。
北アルプスはほとんど判りますが、その他はあまり判りません。近くは火打山近や焼山が判ります。黒姫山・高妻山も判ります。
富士山も見えています。中央・南アルプスも見えるでしょうし、八ヶ岳や先日登った苗場山も見えるのでしょうが、私のは判りませんでした。

持参した少しのビールを回し飲み、昼食のパンなどをかじり、下山の腹ごしらえをし、記念撮影などをして下山です。

１１：００　下山開始　
長助池分岐までの下山は標準タイム、ザックを担ぎ長助池に向かいます。例に寄って沢状の岩がゴロゴロした道が続き、歩き難い下りです。

１２：３０、長助池
視界の開いた湿原に長助池の表示が有り、燕温泉まで５．５Ｋｍとして有りました。ならば、この後の所要時間は２時間半程度かと思いました。

次の目指すポイントは、大倉池と黒沢池分岐と黄金清水です。道は沢状の所を行く事が多く、相変わらず岩がゴロゴロした道が続き、３０分も歩いたかと思うのに、長助池まで１０分などと言う標識が有り、がっくりもします。

途中からパラパラと雨音が聞こえ始め、ガスがかかって霧雨の様相になったりし始めました。でも、大雨になって降り続く事は無かろうとの感じです。

ミズバショウが見え始め、赤茶けた土色と川の様になった登山道に出合いました。
ここが黄金清水かと思いますが、未だ分岐には出会っていないので、どうやらこの辺りが大倉池の様です。

しばらく行くと、黒沢池分岐に出合いました。分岐を過ぎてしばらく下ると、今度は、綺麗な水の流れる場所が有り、黄金清水の標識が有りました。

１３：３０、黄金清水（１７３０ｍ）～１４：１５
ここで、昼食の時少々不足気味だった腹ごしらえの追加をしました。ここで食べるのを楽しみにして来たソーメンです。
少々時間がかかるのが問題ですが、この時間なら多少遅れても問題は無かろうと、美味しくいただく事にしました。

でも、食べていると雨が強くなり始めました。通り過ぎて行く人がいますが、見向きもせず一目散と言う感じも有ります。少し急いで後片付けをし、何人かは雨具を付けて下山の続きに入ります。

見向きもせず下山して行った人の気持ちが判る様な登山道が続きます。急斜面に延々と付けられたトラバース道、ネマガリダケは生えているものの、右は急に切れ落ちており、バランスを崩すと危険です。
霧雨ながら降り続いているので、石や木の根が濡れて滑りやすくなっており、気を緩める事は出来ません。

１４：５５　長いロープ場
沢音が近づき、ようやくジグザグに下る様になりました。どうやら大倉沢の渡渉も近い様です。
見ると岩と泥がむき出した急坂が有り、ロープが張って有ります。登るには手がかり足がかりがしっかりしているのですが、下りはちょっと肝を冷やす様な場所です。慎重に時間をかけてこの場所を全員通過でした。

沢音がいよいよ近づき、眼下に急な流れが見えて来ました。橋が無いとの情報がありましたが、丸太で仮橋がかかっていました。又、かかっていなくても、流れの狭い場所が有り、簡単にまたいで通過が可能でした。（でも、大雨の時は絶対渡れないでしょう）

１５：１０　大倉谷渡渉
渡渉が終わると燕温泉まで近いと思っていたのですが、残念ながら登山道は、時々登りまでまじえながら、水平に進んでいます。
ここが麻平、ブナ林に出合い、少し気分の良い場所になりますが、長くは続きません。

１５：３５　天狗平分岐
いよいよ今回の山行もこれからの急坂の下りで終わりです。又しても岩でゴロゴロしたジグザク道になり、疲れた足に負担をかけて来ます。おまけに最後に、最近崩落した登山道に新道を付けた場所が有り、そこはズルズルと滑るのでした。

そうこうしている内に川床が近付き、吊橋に出会って登山道は終わり、でした。

１６：２０　燕温泉駐車場
露天風呂に入ると楽しみにしていた人、約３－４人いたのですが、何処も満員状態の様子で、露天は諦め内湯を所望し、２日間の汗を流しすっきりして締めくくったもでした。

【入域料へのご協力のお願い】
2021年7月1日〜10月31日まで、妙高山・火打山に登る登山者から、任意協力金として500円を寄付してもらう取り組みを行なっています。寄付されたお金は、ライチョウの生態調査・保全活動や登山道の維持管理に当てられ、山の自然を守ることに活用されます。取り組み詳細は以下のYAMAP MAGAZINEの記事をご覧ください。
https://r.yamap.com/15553


妙高山（みょうこうさん）は、新潟県妙高市にある標高2,454mの成層火山で、北信五岳の一つであり、その中では最高峰。日本百名山に選定されており、妙高戸隠連山国立公園に属している。

妙高山・火打山

新潟

長野

深田百名山、火打山・妙高山2006-09-23～24テント泊

Tona.Yamahasi.E.Sanpo

妙高高原下車　燕温泉駐車場(無料)7時30分の時点でほぼ満車

海で発生した水蒸気が、雨や雪となって山に降り、やがて川となって森や里を潤しながら、再び海へと還ってゆく…。
「SEA TO SUMMIT」は、人力のみで海（カヤック）から里（自転車）、そして山頂（登山）へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えようという環境スポーツイベントです。

開催日時：2019年7月20日（土）・21日（日）[雨天決行]
開催エリア：新潟県妙高市・長野県信濃町

公式サイト
https://www.seatosummit.jp/menu117/contents958

妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019

燕温泉～妙高山周回コース

まいき

なんかあっという間に雪☃️の季節だね。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 
11月21日の日曜日に新潟県の百名山⛰🏔
妙高山🏔に行ってきました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
新潟県に転勤になったお山⛰友達🥾が久しぶりに登りたいとの事でなるべく近い所にしました(´∀｀)
新潟で知り合った若者(僕は初対面)と4人で登ります(๑ ́ᄇ`๑)

始めに、僕たちが行ったコースはあまり登りでは使われてない様子で…
川を渡河するし、藪だし、木には頭をよくぶつけるし、異様な急登プラス雪☃️だし、っと、相変わらずのドタバタ劇でした…
ε٩(๑> ₃ <)۶з

久しぶりなのに下調べが不十分でshimop、悪かった(  ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀  )ごめんよ…
ちょー汗だく💦でしたね( *´艸｀)

気を取り直しなんとか頂上に…
風は強かったけど、展望は最高❗️
火打山🏔や後立山🏔、野尻湖など360度色々見渡せて海🏖まで…はモヤってて見れなかったけど雪景色と相まって最高の頂上でした٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶

登りも下りも全体ではないけどアイゼンなど冬装備が良いと思います(๑ ́ᄇ`๑)

妙高はまだボード🏂やり始めの頃きた事があったから何となく勝手にハードじゃないと思い込んでいましたがコースによっては結構ハードで頂上は展望も良く面白いお山🏔でした(๑´ڡ`๑)

やっぱり雪山🏔☃️キツいけど綺麗やし、オモロいなぁ( *´艸｀)

今回も大変お疲れ様でした(o´▽`o)ゞ




妙高山（北峰）・妙高山（南峰）

クロロ

久々の山行🚶‍♂️🗻
めちゃ疲れたけど最高でしたー😆

日陰は雪も結構あって
これまた久々の雪山も最高✨

おニューの冬靴がまだ馴染んでなく
足死んだー😭、、、


shimop

リベンジ妙高山！前回10月中頃に雪で途中×
アイゼン持って再挑戦
どうしてもここで決めたい

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

一番星

雪が積もる前に急いで妙高山に。
登山口で出会った方と最後まで同行。
燕登山道ピストンも考えていたが、同行者に背中を押され燕新道で下山。感謝。
燕新道は渡渉３か所。水量の多い時は要注意。

ミーボib

ヤマハ

雪の積もる妙高山へ。
初めての新潟の山にて雪山シーズンイン。
景色もきれいで、久しぶりの雪歩きをとっても楽しめました。


(軽アイゼンで行ったけど、下山のコースはちょっと軽では怖かったです。)

はじめまして妙高山

mh_trsk

いよいよ雪山シーズン到来！！
と言うことで早速雪が積もっていそうな

妙高へと足を運んでみた！

思ったより雪は少なかったが
空気も澄んでおり景色も綺麗見ることができた！！

初冬の妙高山

はんぺんフライ

NO MUSIC, NO LOW CLIMBINGʕ•ᴥ•ʔ♯115

冬はすぐそこまで…
　Winter is just around the corner…

山岳Cameramanは目の前に…そう
　兼ねてよりｺﾗﾎﾞを盟約していたyuzuru氏🎶

ﾚﾝｽﾞに写し込む連峰を心に現像していく
　山活2年という事実は霧に煙る…
　　雪景色にそのｽﾄｲｯｸな私生活が映える×2

火打山もと欲を描いたが
　妙高山一択で留めて正解…
　　下山の悪路は忘れないだろなʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

次の盟約はmaybe… ｸﾗｼｯｸﾙｰﾄか…
　自主ﾄﾚに拍車を掛けて妙高男子は一旦解散

　　　　　　美景と思い出は焼き増し📷✨
　　　　　　　　　　　　噂のƦ∀IƝでした☔️

百名山15座目🇯🇵                             妙高山(南峰+北峰)+妙高男子×2＝

噂のƦ∀IƝ

妙高男子’s（タイトル合わせ裏切りました笑笑）
行ってきました「妙高山」
しかも今回のコラボは待ちに待った
「噂のƦ∀IƝ」さんと💕
どこに行くか悩んで悩んで…
結果チョー良かった❣️

そして今回の山行は終始カッコ良かった…
噂のƦ∀IƝさんもカッコいい✨
妙高山もカッコいい✨
見える景色もカッコいい✨
コレが “Mt.Myoukou”
素敵な1日でした☺️

ーーーーー
帰りの売店で素敵なおねぇ様より、木札を頂きました。詳しくはこちら⬇️
新潟の名峰「妙高山・火打山」に登山予定の方は必見！ 入域料をご存知ですか？ | YAMAP MAGAZINE https://yamap.com/magazine/27956

This is the “Mt.Myoukou”

yuzuru

この時期に、腰までのラッセル🏔️と、日没下山🌌を経験してきました。教訓☝️同じ山でも東側と西側で雪の量が全く違う、でした。
燕温泉登山口から、光明滝側のメジャールートのピストンなら14時くらいには下山予定でした。登りは積雪はありますがチェーンで十分でした。🧏折角なんで、下山は長助沼側の周遊ルートを選択。これがヤバかった😱腰まで埋まる深い柔らかい雪と藪穴にハマり、下山なのに全然進めない💦引き返そうにも急登なんで無理、進むしかなかった〜全く進めないので、日没を覚悟、明日出社できるか焦ってきました😰ソロだったら確実にパニックになっていたかも。そんな時相方が休憩を提案、コーヒー飲んで春巻ご馳走になって、何とか正気に戻り、もう、なるようにしかならん💦と開き直ることができました。相方の冷静な判断に助けられた山行でした。色々ありがとう😭

妙高山リベンジ（妙高市）

みどりふぐ 🐡

はしやん

　登り初めは天気も良かったが登るにつれ、ガスがかかってきて、登山道も陽に当たらないところが多くて雪だらけでした。
　山頂ではガスがかかっていて何も見えない状態でした。山頂を下り出した頃から風が吹き始めてきたため、急いで下山をしました。
　帰りのルートでは登山道に雪はほとんどなく、とても歩きやすくて良かったです。
滝や温泉、赤倉温泉源湯等が見れて良かったです。
　最後には黄金の湯に入り疲れを癒せてとても良かったです。


同行者と行きたい！と一致した山が妙高でした。
越県登山になってしまうけど、お許しを。

燕温泉、北地獄谷からの周回コース。
紅葉を楽しみながら、ゆっくり登って降りて。
予想外の青空もあり、大満足な山行となりました。

登山道はよく整備されていて明確です、少しわかりにくいところはピンテがしっかりあります。
大倉沢の渡渉は何度かあり、ここ？渡ります？ってとこもありました。
増水時は確実に濡れますので、天候で歩く道はチョイスした方が良さそうです。

来年は火打と一緒にお花の時期に来てみよう。

ぼっち

この週末は天気が悪そうなのでおとなしくしていようと思っていたら、なんとなく上越方面が良さそうな雰囲気
ダメ元で温泉、グルメ、スイーツメインと思いながら妙高山に向かいました

燕温泉に着くとそこは快晴♪

ぐるり時計回りで周回してきましたが、山頂の天気が晴れたり曇ったり以外は概ね快晴の登山日和でした。

この山はとにかく登って登って登って、下って下って下る漢らしい山だと思います。
下山コース後半に渡渉がありますので注意が必要です。ルートはしっかりと示してありますが、渡渉はどこが安全か、水かさが増したら危険ですので、直近の降雨状況を確認して下山ルートを決定して下さい。私は苔でドボン寸前でした💦

下山後の黄金の湯も最高の泉質です♪この温泉の為に登りに来てもいいくらいです。

妙高山登山　てんくらＣって・・・最高の登山日和でした♪

にょっき〜

ぷうこ

ぐずついたお天気続きで週末も期待できないこの頃、唯一の晴れ日と私の休日がピタリ賞で、これはもう行くしかない！あの山へ！ということで一年前にヘロヘロになってしまった妙高山へリベンジに行ってきました。
前回と同じではつまらないので、今回は時計周りで長助池を通る周回コースを選びました。
山頂までは、前日の大雨にも関わらず、コンディションの良い登山道で、なんなく登頂できました。斑尾が雲海に雲没しましたが、白馬三山や剱岳、後立山まではっきり見えてラッキーでした。
下山はうんざりするほど長く、長助池の手前ではルートを微妙に外れて、結局正規ルートを並行して藪漕ぎしていたのですが、それが大変で大変で💦おかしい、戻ろうという友人と、もうじきどうせ合流するの私、じきに正規ルートに合流できたのですが、身体中薮草だらけ。遭難て、こんなたわいのないことから起こるんでしょうか？まあ、事なきで良かったですが、その後も、土砂崩れの箇所を迂回する箇所があったり、川を何度も渡ったりと、少し気味悪さも感じました。
下調べと立ち止まる勇気も大事ですね。



妙高山周回と黄金の湯

かおがお

しばらくな長雨予報の貴重な☀️予報
ピストンで行くには惜しいし、
火打縦走だとキツすぎる妙高山に初めて
燕温泉〜妙高山〜長助池から麻平の周回コースで登ってきました
やっぱりピストンより周回、いろいろいろいろあって楽しいなー
前日までの雨に洗われた空は澄み渡り、火打、焼山、後立山連峰が近い！
道は思いの外泥濘なく、でも流された落ち葉や石ころが溜まってて荒天の山は凄まじいのだな〜と片鱗を見たよう
標高高いところは葉っぱも落ちた木々の枝が白い手を伸ばしたようなキレイなシルエットで紅葉にひけを取らない美しさでした
帰路、長助池分岐からは急に道が狭まり池直前で左側に道間違えたようで必死の藪漕ぎしました、要注意です
大倉池過ぎて崩落箇所あり、横切るべきところ下にいきたくなるとこあって要注意です
締めは黄金の湯で温泉の匂いぷんぷんで帰ってきました

妙高山　長助池周回

つぼみ

燕温泉(1080m)に前泊し妙高山(2454m)に行ってきました。
新潟debutです。
前日迄雨で当日予報は曇り。天候は期待していませんでしたが予想に反して青空が広がり絶好の登山日和となりました。
登りに使った燕登山道（黄金の湯のある方）はよく整備されていて、森林限界迄は滝や紅葉を楽しめ、森林限界後は廻りの山々への眺望が最高でした。
山頂では雲海の上に360°の眺望が開け、近くに見える北アルプス、特に白馬三山は素晴らしい。
下りは燕新道（火打山方向）で降りましたが、長助池付近では登山道が水浸し、大倉谷からの渓流と交差する所は靴を脱いでの渡渉と慎重に歩く必要がありました。
燕温泉迄降りた後は少々登り返し、黄金の湯（無料露天風呂）で汗を流して帰路に。
登山後の露天風呂は最高。

妙高山周回ー燕温泉起点

小福

酒太郎

燕温泉で泊まり、未明に出発。時計周りに山歩き。鎖場や徒渉ありでビビる所もあり。天気に恵まれ北アルプス、戸隠や富士山まで眺望よし。

長助池を通った活動日記一覧

深田百名山、火打山・妙高山2006-09-23～24テント泊

燕温泉～妙高山周回コース

妙高山（北峰）・妙高山（南峰）

妙高山（北峰）・妙高山（南峰）

妙高山（北峰）・妙高山（南峰）

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

はじめまして妙高山

初冬の妙高山

百名山15座目🇯🇵 妙高山(南峰+北峰)+妙高男子×2＝

This is the “Mt.Myoukou”

妙高山リベンジ（妙高市）

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

妙高山（北峰）・妙高山（南峰）

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

妙高山登山　てんくらＣって・・・最高の登山日和でした♪

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

妙高山周回と黄金の湯

妙高山　長助池周回

妙高山周回ー燕温泉起点

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

妙高山（南峰）・妙高山（北峰）

妙高山（南峰・北峰）

長助池を通った活動日記一覧

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深田百名山、火打山・妙高山2006-09-23～24テント泊