2月【三郡縦走&テン泊】プチロングトレイル

2021.02.22(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 49
休憩時間
5 時間 40
距離
15.7 km
のぼり / くだり
1559 / 810 m
23
50
45
56
18
22
1 19
17
38
11
DAY 2
合計時間
55
休憩時間
0
距離
2.5 km
のぼり / くだり
17 / 628 m

活動詳細

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今回の趣旨は、今年の目標である脊振山系の70kmスルーハイク2泊3日の練習のための三郡縦走テン泊。 前回の時より体力的に楽になった感はある! ※動画を撮りながらだったので、コースタイムは悪いけども。 この縦走路、もっと有名になっても良いと思うなぁ。 今回も篠栗駅から出て宝満山で泊まったけど、逆から行って若杉楽園キャンプ場で泊まるのもありだと思うし、何にせよ僕のようなビギナーでも道が分かりやすいのが良いね! また、今回の参考ではキドさんという新しい山友できたよ!昭和の森にベースキャンプしていて、そこから難所ヶ滝経由で宝満山に来ているそう。毎週一回。 今度宝満山で合流することがあったらベースキャンプにお邪魔してみようかなと思っております! ◆気温とメモ 早朝6:46発の電車でスタート地点の篠栗駅へ移動。 予報では天気が崩れる可能性は低く、体感も寒く無い。 ・篠栗駅/16度 この間やや厚めの雲出現も特段問題なく晴れる ・若杉楽園/12度 気温自体は下がるも行動中ということもあり暑いくらい。この日のキャンプ場利用は10組程度。 ・若杉山/14度 予定した工程より30分早く到着 ・ショウケ峠/13度 風が強いなと感じる。天気予報どおり。 ・砥石山/15度 予定より40分早いのでここで+10分休憩に。 花粉はマスクしていたらいまのところ大丈夫。 ・三郡山/17度 珍しく三郡山頂で完全ボッチ笑 ここでコーラを飲む!旨い! そして、ここも風がやや強い。 花粉症はまだ発症せず。マスク効果有りか、または山頂付近だから良いのか。外して試す勇気は無い。 この時点で予定した工程より20分早い。 ・宝満山楞伽院山荘(旧宝満山キャンプセンター)/12度 結局予定した工程の時刻通りに到着。完ソロかと思いきや、21:20頃に複数名グループが来たよ。スゴイな! このグループが来る前に山頂へ一度行ってみた所、素晴らしい夜景に感動!また見たい。マスクせずにいくとすぐに目の痒みとクシャミが出始めたので急いで手ぬぐいで覆う。 ・宝満山 就寝22:40/10度 そこまで寒くない。 ・宝満山 起床7:00/5度 寒ぃ…顔面寒いよ。結局7:30頃に起き上がって山頂へ。 ◆服装について(写真参照) cap/ RIDGE MOUNTAIN GEAR BASIC CAP tops/ 行動着 山と道 Light Merino Long-Sleeve Shirts 山と道 UL Shirts ※休憩時に羽織る程度 patagonia フーディニジャケット bottoms/ 山と道 5-pocket pants mont-bell スパッツ shoes/ ALTRA LONE PEAK4.5 socks/ Fits 中厚手タイプ ◆登山時の人は? 日曜と祝日の間の平日ということもあったのか、すれ違いの人は1日目の目的地の宝満山楞伽院山荘に到着するまで2人のみ。 また、テン場では21時半までは完ソロだな、と思っていたらそこからグループが合流!驚。 夜中まで楽しそうだったけど、眠たいから寝てしまったよ。 翌日は祝日で天気もよかったのでたくさんの登山者とすれ違いました。20組くらいかな。 ◆天気は? 通して良い。が、風が強かった。 稜線歩いている時、木々があったからよかったけど、突風は怖いなと感じたケースあり。 後、花粉。今年はかなりハードな印象。 花粉症発症の危険を感じて行動中はずっとマスク姿。 ◆山頂の様子は? 晴れていたため、夜景から朝の景色までとても感動的で目に焼き付いてます。 なかなかここまで環境良い時ないかなぁってくらい。 夜はもちろんですが、翌日も朝早い時間だったこともあり人も少なかったかな。8時くらいでは2〜3人程度。 ◆M.V.G. JOBY ゴリラポッド/ これが無かったら撮影が出来なかっただろうな(その分工程は楽になったのかも)と思うほどの活躍っぷり。 動画編集の素材がたくさんあって楽しみ。 ◆飲食について トリュフラーメン。具をもっとたくさん持っていけば良かったなぁ。 持って行った食材(画像参照)は、フルグラとナッツ半袋程度の余りだったので、良い分量だったかな。 ◆NEW GEAR CHECK⭐︎⭐︎ ①野鋭具兵学校/風火蔵 「GREASE POT」「trangia ミニセットのフライパン」との相性良好。しっかり置ける。むしろ水たくさん入れてやや重たいくらいの方が安定がよい気がする。 ただ、「EVERNEW 400FD」は、真ん中に置くとすこしずれただけで落ちてしまったからやや横よりが良いかな。 また、「STG スーパーストーブ」は真ん中に置けるけど、火が強すぎて炎に包まれてしまうから、あんまりヒーター感ない感じがした。 ②rawlowmountainworks/アンテロープ ザックデビュー戦。 結論から、とても背負いやすく、シンプルが故に使い勝手がよいザック、という評価です!良かった。 ただ欲を言えば(前のザックと同じなんだけど)10kg以上になると肩付近に対する荷重のせいか、すり傷みたいになるのです。これどうにかならないのかな。締め過ぎ? 出発時 約10.5kg 帰宅後 約7.9kg(▲2.6kg) ◆反省点 前回と比べて1時間プラスで目的地に到着。それは動画撮影に行ったり来たりしたからなので問題なし。 どちらかというと、そのせいもあったか、モバイルバッテリーについて見直しをしたい。 今アンカーの10,000mAhのものを使っているのだが、翌日分フルに活用しようとすると足りなかったな。2泊は無理。20,000mAhのものを買うか迷う。

宝満山・三郡山・若杉山 飲食含めたトータルウエイト/約10.5kg
飲食含めたトータルウエイト/約10.5kg
宝満山・三郡山・若杉山 zoffの調光レンズメガネは今回デビュー戦
zoffの調光レンズメガネは今回デビュー戦
宝満山・三郡山・若杉山 到着した時に飲むビールが美味しい^_^
結局食べ物としては、フルグラと京都こんぶ、ナッツ少々がのこりましたが、贅沢するとしたらこのくらいは必要でした。
到着した時に飲むビールが美味しい^_^ 結局食べ物としては、フルグラと京都こんぶ、ナッツ少々がのこりましたが、贅沢するとしたらこのくらいは必要でした。
宝満山・三郡山・若杉山 この時間帯、会社や学校に向かう方々と多数すれ違います。
この時間帯、会社や学校に向かう方々と多数すれ違います。
宝満山・三郡山・若杉山 この辺りより山感がでてきます。
この辺りより山感がでてきます。
宝満山・三郡山・若杉山 まずはこんな感じ。
まずはこんな感じ。
宝満山・三郡山・若杉山 この先もですがちょくちょく車が通れる道に出ます。
この先もですがちょくちょく車が通れる道に出ます。
宝満山・三郡山・若杉山 若杉の湯。
営業中と書いてあるけど確実にまだ開いてないよね。
若杉の湯。 営業中と書いてあるけど確実にまだ開いてないよね。
宝満山・三郡山・若杉山 梅かな。お花が咲いてます。
梅かな。お花が咲いてます。
宝満山・三郡山・若杉山 うちの子に似て胸毛が白い。。。よく似ておる。。。
うちの子に似て胸毛が白い。。。よく似ておる。。。
宝満山・三郡山・若杉山 この木の階段のピッチが地味にキツイ。
この木の階段のピッチが地味にキツイ。
宝満山・三郡山・若杉山 それが割と続くのです。。。
それが割と続くのです。。。
宝満山・三郡山・若杉山 この木の階段を登り切ったら若杉楽園キャンプ場。
この木の階段を登り切ったら若杉楽園キャンプ場。
宝満山・三郡山・若杉山 若杉楽園キャンプ場からの眺望。夜とか綺麗そう。
若杉楽園キャンプ場からの眺望。夜とか綺麗そう。
宝満山・三郡山・若杉山 平日ということもあり割とスペースあり。
平日ということもあり割とスペースあり。
宝満山・三郡山・若杉山 トイレ完備。
トイレ完備。
宝満山・三郡山・若杉山 奥にいくと広いスペースがあります。
奥にいくと広いスペースがあります。
宝満山・三郡山・若杉山 この右側の道を上っていきます。
序盤にして、三郡縦走の中でこれが一番キツイかも。。。
この右側の道を上っていきます。 序盤にして、三郡縦走の中でこれが一番キツイかも。。。
宝満山・三郡山・若杉山 枯れた杉の葉に隠れているけど、コンクリ道です。
枯れた杉の葉に隠れているけど、コンクリ道です。
宝満山・三郡山・若杉山 宝満山までいくとしたら、ここがラストトイレ。
宝満山までいくとしたら、ここがラストトイレ。
宝満山・三郡山・若杉山 この階段上って上に進むのが正解。
この階段上って上に進むのが正解。
宝満山・三郡山・若杉山 ふぅ。ベンチあるし休憩していこう。
ふぅ。ベンチあるし休憩していこう。
宝満山・三郡山・若杉山 右が正解。
右が正解。
宝満山・三郡山・若杉山 この建物が見えたら山頂目の前です。
この建物が見えたら山頂目の前です。
宝満山・三郡山・若杉山 【若杉山】
登頂!まずは1座。
【若杉山】 登頂!まずは1座。
宝満山・三郡山・若杉山 ここから一旦ぐっと下がります。
ここから一旦ぐっと下がります。
宝満山・三郡山・若杉山 【若杉ケ鼻】
下がる途中にとても見晴らしの良いところがあります。
【若杉ケ鼻】 下がる途中にとても見晴らしの良いところがあります。
宝満山・三郡山・若杉山 これから行く山々!奥の方がゴールである宝満山。
これから行く山々!奥の方がゴールである宝満山。
宝満山・三郡山・若杉山 ショウケ峠までガンガン降る。
ショウケ峠までガンガン降る。
宝満山・三郡山・若杉山 杉。杉。杉。
杉。杉。杉。
宝満山・三郡山・若杉山 杉。杉。杉。
杉。杉。杉。
宝満山・三郡山・若杉山 ショウケ峠のところに廃屋。小休憩。
ショウケ峠のところに廃屋。小休憩。
宝満山・三郡山・若杉山 この橋は老朽化により通行不可になっていますので、左手からの迂回路へ。
この橋は老朽化により通行不可になっていますので、左手からの迂回路へ。
宝満山・三郡山・若杉山 車道を横切ります。
車道を横切ります。
宝満山・三郡山・若杉山 そして登り。
そして登り。
宝満山・三郡山・若杉山 鬼岩谷までの山道は登りがキツイ。
鬼岩谷までの山道は登りがキツイ。
宝満山・三郡山・若杉山 登り切ったら山頂。
登り切ったら山頂。
宝満山・三郡山・若杉山 谷なのか山頂なのか。不思議なネーミング。
谷なのか山頂なのか。不思議なネーミング。
宝満山・三郡山・若杉山 気持ちの良いトレイル
気持ちの良いトレイル
宝満山・三郡山・若杉山 ぬかるみトレイル
ぬかるみトレイル
宝満山・三郡山・若杉山 砥石山山頂は眺望ありませんが、少し広いので休憩に良いです。
砥石山山頂は眺望ありませんが、少し広いので休憩に良いです。
宝満山・三郡山・若杉山 前砥石までガッと降ってガッと登り。
前ここら辺で滑って汚れた。
前砥石までガッと降ってガッと登り。 前ここら辺で滑って汚れた。
宝満山・三郡山・若杉山 前砥石山の山頂も景色はありませんが、日当たり良いです。
前砥石山の山頂も景色はありませんが、日当たり良いです。
宝満山・三郡山・若杉山 こういう道は自然にできたのかそれとも誰か掘ったのか。
こういう道は自然にできたのかそれとも誰か掘ったのか。
宝満山・三郡山・若杉山 分かれ道
分かれ道
宝満山・三郡山・若杉山 左に逸れる道に行きます
左に逸れる道に行きます
宝満山・三郡山・若杉山 分かれ道。気持ち良い道。
分かれ道。気持ち良い道。
宝満山・三郡山・若杉山 登りだけど、この辺からはそんなに厳しくない。
登りだけど、この辺からはそんなに厳しくない。
宝満山・三郡山・若杉山 風が強かったな。
風が強かったな。
宝満山・三郡山・若杉山 分かれ道
分かれ道
宝満山・三郡山・若杉山 間も無く三郡山の山頂。
間も無く三郡山の山頂。
宝満山・三郡山・若杉山 到着!
初めて三郡山の山頂でソロ。
到着! 初めて三郡山の山頂でソロ。
宝満山・三郡山・若杉山 先の山が本日ゴールの宝満山。
先の山が本日ゴールの宝満山。
宝満山・三郡山・若杉山 少し降ったところにベンチ。風がなければ気持ちよさそう。
少し降ったところにベンチ。風がなければ気持ちよさそう。
宝満山・三郡山・若杉山 寄り道して頭巾山。
寄り道して頭巾山。
宝満山・三郡山・若杉山 頭巾山の山頂にいく分かれ道
頭巾山の山頂にいく分かれ道
宝満山・三郡山・若杉山 分かれ道
分かれ道
宝満山・三郡山・若杉山 右に行くと難所ヶ滝
右に行くと難所ヶ滝
宝満山・三郡山・若杉山 登ったら仏頂山
登ったら仏頂山
宝満山・三郡山・若杉山 山頂。景色無し!
山頂。景色無し!
宝満山・三郡山・若杉山 分かれ道。真っ直ぐいくと宝満山山頂。
今日は行かないので左へ。
分かれ道。真っ直ぐいくと宝満山山頂。 今日は行かないので左へ。
宝満山・三郡山・若杉山 水場。管理人の皆さんのおかげでとても綺麗。
水場。管理人の皆さんのおかげでとても綺麗。
宝満山・三郡山・若杉山 初張りBIG SKY INTERNATIONAL のwisp1p MV。
ワンポールカッコいいかも!
初張りBIG SKY INTERNATIONAL のwisp1p MV。 ワンポールカッコいいかも!
宝満山・三郡山・若杉山 晩餐。
晩餐。
宝満山・三郡山・若杉山 夜景が綺麗。
夜景が綺麗。
宝満山・三郡山・若杉山 とても標高のある山みたいな図。
とても標高のある山みたいな図。
宝満山・三郡山・若杉山 白湯が美味しい。低山ならではの夜景。
白湯が美味しい。低山ならではの夜景。
宝満山・三郡山・若杉山 朝日はとうに登っております。おはようございます。
朝日はとうに登っております。おはようございます。
宝満山・三郡山・若杉山 テン場に僕のテントが見える
テン場に僕のテントが見える
宝満山・三郡山・若杉山 上宮には朝から複数名来ていました。
上宮には朝から複数名来ていました。
宝満山・三郡山・若杉山 昨日、左の先の山からやってきたと思うと、我ながらよく歩いたなぁと思います。
昨日、左の先の山からやってきたと思うと、我ながらよく歩いたなぁと思います。
宝満山・三郡山・若杉山 テントの貼り方はもっと勉強します。
テントの貼り方はもっと勉強します。
宝満山・三郡山・若杉山 右側にあるテント郡は夜中に登ってこられたグループの皆さま。夜中に登ってくるとはすごいね。
右側にあるテント郡は夜中に登ってこられたグループの皆さま。夜中に登ってくるとはすごいね。
宝満山・三郡山・若杉山 朝食は、白米、一口カレー、味噌汁、コーヒーです。
朝食は、白米、一口カレー、味噌汁、コーヒーです。
宝満山・三郡山・若杉山 おつかれ山!
おつかれ山!

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