金剛山 一番乗りの青崩道

2021.02.23(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
50
距離
9.7 km
のぼり / くだり
953 / 953 m
9
1 18
1 38
5

活動詳細

すべて見る

周辺には駐車は無く、一番乗りらしい青崩道へ。 早くも少し蜘蛛の糸。立ち止まると木々のざわめき。 一人だ、と感じる瞬間。 空気は少し冷たく、レインジャケットを着用。 マスクで花粉は吸い込まないが、メガネが曇る。その中で霧に包まれた瞬間、分岐が何方か分からなくなる。 ヤマップ見直せば何でもない分岐なので、こんな事有るのだな、と再認識。霧を抜けると、髪はびっしょり濡れていました。

金剛山・二上山・大和葛城山 望んてはいないが、一番乗りらしい。このあと誰も来なかったら・・(笑)。
望んてはいないが、一番乗りらしい。このあと誰も来なかったら・・(笑)。
金剛山・二上山・大和葛城山 気を取り直して取り付きへ。
気を取り直して取り付きへ。
金剛山・二上山・大和葛城山 ライトは大体LOW35ルーメン。ただ、尾根等の細い所はHIGH200ルーメンにしておく。
ライトは大体LOW35ルーメン。ただ、尾根等の細い所はHIGH200ルーメンにしておく。
金剛山・二上山・大和葛城山 前回、足元だけ見ていて分岐見落とし、直進し水分道側に合流(笑)。数メートルだが、道間違いをした。今回は先を見ながら、普段通り分岐を左へ。
前回、足元だけ見ていて分岐見落とし、直進し水分道側に合流(笑)。数メートルだが、道間違いをした。今回は先を見ながら、普段通り分岐を左へ。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここまでは吐く息が白いがここを境に少し暖かい。
ちょっとした変化を感じる。
ここまでは吐く息が白いがここを境に少し暖かい。 ちょっとした変化を感じる。
金剛山・二上山・大和葛城山 しばらく進むとまた息が白くなり、それと共に霧が出る。念の為位置確認しながら進むが、一瞬深い霧に包まれ、分岐が分からなくなる。
ヘッドライトの光が霧に反射していて余計に分からない。
ヘッドライトを電球色25ルーメンに落とし、手持の懐中電灯を点け、足元に陰影を付け進む。
しばらく進むとまた息が白くなり、それと共に霧が出る。念の為位置確認しながら進むが、一瞬深い霧に包まれ、分岐が分からなくなる。 ヘッドライトの光が霧に反射していて余計に分からない。 ヘッドライトを電球色25ルーメンに落とし、手持の懐中電灯を点け、足元に陰影を付け進む。
金剛山・二上山・大和葛城山 登頂。少し早いので他は数人?
登頂。少し早いので他は数人?
金剛山・二上山・大和葛城山 お参り。ここからは人影は見えず。
お参り。ここからは人影は見えず。
金剛山・二上山・大和葛城山 お詣りを済ませ、山頂広場へ。既に何時もの方々がスタンバイ。
お詣りを済ませ、山頂広場へ。既に何時もの方々がスタンバイ。
金剛山・二上山・大和葛城山 ライブカメラ後、改めてお参り。初めて神社裏をご一緒する。
道は崩れていて、且つ凍っていました。皆様慣れているので躊躇無いが、お勧めはしません。
ライブカメラ後、改めてお参り。初めて神社裏をご一緒する。 道は崩れていて、且つ凍っていました。皆様慣れているので躊躇無いが、お勧めはしません。
金剛山・二上山・大和葛城山 6時直前に常連さんが続々と来られ、ある方が役者が揃ったなと(笑)。改めてライブカメラへ。
捺印は多くの方が来られる。
先日の山友さんにお声を掛け、一緒に下山の打ち合わせをして振り向くと、何時もながら無人(笑)
6時直前に常連さんが続々と来られ、ある方が役者が揃ったなと(笑)。改めてライブカメラへ。 捺印は多くの方が来られる。 先日の山友さんにお声を掛け、一緒に下山の打ち合わせをして振り向くと、何時もながら無人(笑)
金剛山・二上山・大和葛城山 さあ、朝だ。小鳥がさえずる。
気持ち良い空気に包まれる。
さあ、朝だ。小鳥がさえずる。 気持ち良い空気に包まれる。
金剛山・二上山・大和葛城山 青崩道で下山。分岐多く、ここは遠く二河原辺ヘ。いつかは行かなければ。だが今日ではない(笑)。
青崩道で下山。分岐多く、ここは遠く二河原辺ヘ。いつかは行かなければ。だが今日ではない(笑)。
金剛山・二上山・大和葛城山 少し朝を迎えるのは遅く、青崩道にはようやく朝日が射し込む。
少し朝を迎えるのは遅く、青崩道にはようやく朝日が射し込む。
金剛山・二上山・大和葛城山 青崩道から石ブテに周る。水辺って良い(笑)。
他愛もない話をしながら楽しく下山。
今日も気持ち良い朝を有難うございました。
青崩道から石ブテに周る。水辺って良い(笑)。 他愛もない話をしながら楽しく下山。 今日も気持ち良い朝を有難うございました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。