多摩川・生田緑地(ランニング:古市場小学校~神奈川県の”おでこ”~登戸駅~飯室山~枡形山~”太郎アート”~向ヶ丘遊園駅~登戸駅)

2021.02.23(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 43
休憩時間
7
距離
19.8 km
のぼり / くだり
187 / 172 m
2 1
1 25

活動詳細

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体力づくりのために多摩川沿いをランニングしたついでに、地図に山マークがあると登らずにはいられず、生田緑地内にある飯室山と枡形山の山頂を踏んできました。 晴天ながらも北風強めだったので、長袖シャツにベストを着て走ってちょうど良い体感温度でした。 多摩川は、河口から南武線の矢野口ぐらいまでは都県境なので、真横から見た犬に似た神奈川県の輪郭の”おでこ”をトレースしたことになります。 緑地内の岡本太郎美術館は開館前だったので、数少ない館外の展示しか観られませんでしたが、やっぱり太郎作品はアツいです。刺激をいただきました。次回は開館時間に合わせて行こうと思います。(枡形山で汗を乾かしてから)

国分寺市 日出時刻の少し前に古市場小学校前の多摩川河川敷をスタート 河川敷のダートを走る アスファルトよりは足に優しい
日出時刻の少し前に古市場小学校前の多摩川河川敷をスタート 河川敷のダートを走る アスファルトよりは足に優しい
国分寺市 ガス橋をくぐる 東京ガスのパイプラインが道路の下を通るエネルギー供給の動脈
ガス橋をくぐる 東京ガスのパイプラインが道路の下を通るエネルギー供給の動脈
国分寺市 日出とともに餌を求めてムクドリが河川敷に集まってきた
日出とともに餌を求めてムクドリが河川敷に集まってきた
国分寺市 横須賀線と新幹線の多摩川橋梁をくぐる 手前のトラス橋が横須賀線で並走するのが新幹線
横須賀線と新幹線の多摩川橋梁をくぐる 手前のトラス橋が横須賀線で並走するのが新幹線
国分寺市 振り返ると幻日 ちょうど太陽が出てきた周辺に雲があった
振り返ると幻日 ちょうど太陽が出てきた周辺に雲があった
国分寺市 等々力付近の河津桜(たぶん)が満開
等々力付近の河津桜(たぶん)が満開
国分寺市 第三京浜の多摩川橋をくぐる 玉川料金所のところ 川は多摩川、地名は玉川 川崎市立玉川小学校は”ぎょくせん”、世田谷区立玉川小学校は”たまがわ”と読む、ややこしい
第三京浜の多摩川橋をくぐる 玉川料金所のところ 川は多摩川、地名は玉川 川崎市立玉川小学校は”ぎょくせん”、世田谷区立玉川小学校は”たまがわ”と読む、ややこしい
国分寺市 二子玉のビル
二子玉のビル
国分寺市 二子玉で田園都市線とR246をくぐってすぐの平瀬川合流地点 この辺りから舗装路
二子玉で田園都市線とR246をくぐってすぐの平瀬川合流地点 この辺りから舗装路
国分寺市 合流付近の多摩川で獲物を狙うチュウサギ、冬のシラサギは嘴が黒ければコサギ、先端だけ黒ければダイサギ、全部黄色ならチュウサギ
合流付近の多摩川で獲物を狙うチュウサギ、冬のシラサギは嘴が黒ければコサギ、先端だけ黒ければダイサギ、全部黄色ならチュウサギ
国分寺市 久地のあたりから河川敷が狭くなるので土手の上の道を走る
久地のあたりから河川敷が狭くなるので土手の上の道を走る
国分寺市 宿川原堰堤 ここに二ヶ領用水の取水口がある
宿川原堰堤 ここに二ヶ領用水の取水口がある
国分寺市 ようやく小田急が見えてきた もうすぐ登戸
ようやく小田急が見えてきた もうすぐ登戸
国分寺市 小田急の多摩川橋梁の下で多摩川と別れて向ヶ丘遊園駅まで小田急沿いに進む 地図を見ながらになるので、ここからは歩き
小田急の多摩川橋梁の下で多摩川と別れて向ヶ丘遊園駅まで小田急沿いに進む 地図を見ながらになるので、ここからは歩き
国分寺市 南武線の登戸駅近くの踏切を渡る
南武線の登戸駅近くの踏切を渡る
国分寺市 小田急の向ヶ丘遊園駅の踏切を渡る
小田急の向ヶ丘遊園駅の踏切を渡る
国分寺市 先ほど多摩川沿いで渡った平瀬川を再び渡って、この看板が見えたら少し先を右に入る
先ほど多摩川沿いで渡った平瀬川を再び渡って、この看板が見えたら少し先を右に入る
国分寺市 ”長者穴口”から生田緑地に入る まずは飯室山へ
”長者穴口”から生田緑地に入る まずは飯室山へ
国分寺市 長者穴横穴墓という7世紀に造られた横穴墓が入ってすぐに見える
長者穴横穴墓という7世紀に造られた横穴墓が入ってすぐに見える
国分寺市 やや谷あいの斜面を階段で登る いちばん汗をかいた、多摩川沿いは向かい風だったので適度に空冷されていた
やや谷あいの斜面を階段で登る いちばん汗をかいた、多摩川沿いは向かい風だったので適度に空冷されていた
国分寺市 飯室山の山頂に到着
飯室山の山頂に到着
国分寺市 休憩所兼展望台
休憩所兼展望台
国分寺市 なるほど、往時の見張り台に見立てた展望台ということか
なるほど、往時の見張り台に見立てた展望台ということか
国分寺市 木々のない都心側の眺めが良好 スカイツリーと東京タワーの間が渋谷や六本木のビル群
木々のない都心側の眺めが良好 スカイツリーと東京タワーの間が渋谷や六本木のビル群
国分寺市 飯室山から南西に少し下って少し登ると枡形山
飯室山から南西に少し下って少し登ると枡形山
国分寺市 生田ブルーの枡形山山頂 展望台は開館時間前だったので入れず 
生田ブルーの枡形山山頂 展望台は開館時間前だったので入れず 
国分寺市 遊具もあって長閑な山頂
遊具もあって長閑な山頂
国分寺市 太田家住宅 緑地内には民家園があって移築された古い建物が点在する
太田家住宅 緑地内には民家園があって移築された古い建物が点在する
国分寺市 合掌造りエリア 山下家住宅
合掌造りエリア 山下家住宅
国分寺市 中央広場 メタセコイアの林の奥に岡本太郎美術館がある
中央広場 メタセコイアの林の奥に岡本太郎美術館がある
国分寺市 中央広場には、古い客車(スハ42)と蒸気機関車(D51)が静態保存されている
中央広場には、古い客車(スハ42)と蒸気機関車(D51)が静態保存されている
国分寺市 メタセコイアの林を抜けて岡本太郎美術館へ 学生時代は美術史研究をかじっていて美術館巡りをしていたときに、ここも訪れたことがある
メタセコイアの林を抜けて岡本太郎美術館へ 学生時代は美術史研究をかじっていて美術館巡りをしていたときに、ここも訪れたことがある
国分寺市 館外展示の太郎作品 開館時間前なので建物周囲を散策
館外展示の太郎作品 開館時間前なので建物周囲を散策
国分寺市 「母の塔」1971年の作品、館のシンボル的な存在
「母の塔」1971年の作品、館のシンボル的な存在
国分寺市 生田ブルーに映える
生田ブルーに映える
国分寺市 開催中の企画展「第24回岡本太郎現代芸術賞」の受賞作品のひとつ、浮遊亭骨牌というアーティストの作品 最近アートに触れてないから今度ゆっくり観に来るか
開催中の企画展「第24回岡本太郎現代芸術賞」の受賞作品のひとつ、浮遊亭骨牌というアーティストの作品 最近アートに触れてないから今度ゆっくり観に来るか
国分寺市 美術館の次は、緑地内の梅園へ 久々のアートに感化されて広重風に撮ってみた 原作は縦構図だけど
美術館の次は、緑地内の梅園へ 久々のアートに感化されて広重風に撮ってみた 原作は縦構図だけど
国分寺市 しだれ梅
しだれ梅
国分寺市 濃いピンクの梅 梅は品種がとても豊富
濃いピンクの梅 梅は品種がとても豊富
国分寺市 ついつい接写したくなる
ついつい接写したくなる
国分寺市 緑地内をぐるりと1周したが、高低差があってちょうど良い運動にもなる 総じて歩きやすい道ばかり
緑地内をぐるりと1周したが、高低差があってちょうど良い運動にもなる 総じて歩きやすい道ばかり
国分寺市 あっちこっちにツバキが咲いていた 花ごとボタッって落ちるから武士には人気なかったみたいだけど、ショッキングピンクに黄色の花蕊がポップ
あっちこっちにツバキが咲いていた 花ごとボタッって落ちるから武士には人気なかったみたいだけど、ショッキングピンクに黄色の花蕊がポップ
国分寺市 高いところから小杉のタワマン群が見えた あのちょっと向こうから走ってきたのか、と距離を実感したところで帰りは電車に乗ることに決定
高いところから小杉のタワマン群が見えた あのちょっと向こうから走ってきたのか、と距離を実感したところで帰りは電車に乗ることに決定
国分寺市 こんなにいるとは驚き コジュケイは鳴いていた、他にも鳥の鳴き声は聞こえたが特徴的な鳴き方のコジュケイしか分からなかった
こんなにいるとは驚き コジュケイは鳴いていた、他にも鳥の鳴き声は聞こえたが特徴的な鳴き方のコジュケイしか分からなかった
国分寺市 関東にいると珍しくないが関東ローム層の露頭 それにしても土を採っていく人がいるのか? 
関東にいると珍しくないが関東ローム層の露頭 それにしても土を採っていく人がいるのか? 
国分寺市 雑木林の道を下って出口に向かう
雑木林の道を下って出口に向かう
国分寺市 駐車場の脇から緑地を出る 登戸まで歩くか
駐車場の脇から緑地を出る 登戸まで歩くか
国分寺市 これも河津桜かな 向ヶ丘遊園の駅に向かう道すがら
これも河津桜かな 向ヶ丘遊園の駅に向かう道すがら
国分寺市 向ヶ丘遊園駅、登戸まですぐなので電車には載らない 向ヶ丘遊園ブルー
向ヶ丘遊園駅、登戸まですぐなので電車には載らない 向ヶ丘遊園ブルー
国分寺市 ゴールの登戸駅、電車で帰ろう
ゴールの登戸駅、電車で帰ろう

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