活動データ
タイム
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距離
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のぼり
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くだり
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活動詳細
すべて見る新型コロナの関係で当分の間、海外旅行は行けそうでない。YAMAPを利用する前に、海外旅行へ行った分を整理し、日記を作成することにした。 2017年1月31日~2月9日、「スペイン・ポルトガル10日間」の旅に出た。 一筆書きでスペイン・ポルトガル2ヵ国の11の【世界遺産】を巡る! 各都市間は専用バスで、約2500km移動する。 地図上で目的地を選択する必要がある。地図がないので、スイス・モントルーを使用した。 時差:日本/フランクフルト -8時間 (乗り継ぎ) /🇪🇸 -8時間 /🇵🇹 -9時間 ※写真の時間は、現地時間で表示されていない。+8時間すると現地時間になる。 [2月3日] 移動距離: マドリッド~トレド 約140km(往復) マドリッド イベリア半島のほぼ中央に位置する首都マドリッドは、人口300万人を抱えるヨーロッパ有数の大都市。16世紀よりスペインの政治、経済、文化の中心として発展してきた。 〈プラド美術館〉 パリのルーブル美術館、ロンドンのナショナルギャラリーと並ぶヨーロッパ3大美術館のひとつ。スペイン王室の絵画コレクションを一般公開する目的で1819年に開館した。 〈王宮〉 10世紀頃にイスラム教徒によって建てられ、16世紀にはハプスブルク家の居城。1734年の火災で全焼、その後再建された。 〈マヨール広場〉 1619年に4階建ての集合住宅に囲まれた広場として建設。17世紀の国王が造った。 〈スペイン広場〉 マドリッドを東西に貫く大通りグラン・ビアの始点にあたる西の端に位置する。スペイン文学の傑作「ドン・キホーテ」の原作者セルバンテスの没後300年を記念して造られた広場。 マドリッドはスペイン最大の都市である。観光地としてはバルセロナの方が人気があるらしいが、「落ち着いた環境を求めるには、マドリッドの方がおすすめ」と、現地の人は話しているらしい。 現地を歩いてみて感じたのは、パリやローマなどの人気都市と比べて、とにかく街が綺麗であり、掃除が行き届いており、清潔感のある歩道であった! プラド美術館の展示作品は、本などで見たことがあるのは、有名なゴヤの「裸のマハ」と「着衣のマハ」ぐらいである。鑑賞したらしいが、館内は撮影禁止のため写真が無いので、思い出せない。 昼食は楽しみにしていた本場の🥘パエリア料理である。ミックスパエリアにしては、具が少なく味も感動するほどでもなかった。個人的には日本のパエリアの方が美味しと思った! トレド【世界遺産】 16世紀のマドリッド遷都まで都として栄えた。紀元前2世紀にローマに征服されて以降、さまざまな民族に支配され、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が混在する独自の文化が育まれてきた。 〈トレド大聖堂〉 スペインにあるカトリック総本山でもある。13~15世紀に建造された中世の大聖堂で、着工から完成まで270年月を費やしている世界でも有数の規模を誇る。 トレドは「もしスペインに1日しか滞在しないなら、迷わずトレドへ行け」という格言があるほど、素晴らしく魅力的な街だった! 特にトレド展望台から望む旧市街の景色は、いつまでも脳裏に残っている! (宿泊) プラガ(マドリッド)連泊
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